人間たちが住む場所から遠ざかった場所にある「逆さ虹の森」。この森に住む五匹の動物たちは、突然美しい歌声を失った親友を救う為に、どんな願い事も叶うという不思議な池を目指します。
果たして彼らは池に辿り着き、親友の歌声を取り戻す事が出来たの
でしょうか…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 01:20:16
14356文字
会話率:51%
いろいろなハプニングを乗り越えて、どんぐり池を目指す冒険だ!
みんなはどんぐり池でどんなお願い事をするのかな?
最終更新:2019-01-17 00:04:19
4948文字
会話率:45%
公園を歩いていると僕は不思議な女の子と出会った。
女の子はスケッチブックに奇妙な絵を描いていた。
そして、女の子は言った。
「逆さ虹の森には七つの話があるのよ」
これは、僕が女の子から聞かされた七つの不思議なお話だ。
最終更新:2019-01-17 00:00:00
11344文字
会話率:15%
ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、
いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
逆さ虹の森には色々な動物たちが暮らしています。
これは怖がりのクマとイタズラ好きのリスのお話です。
最終更新:2019-01-16 23:40:25
3355文字
会話率:47%
逆さ虹の森の動物たちがするうわさ。
「ドングリ池にドングリを投げて願いごとをすれば叶う」
これを聞いたいたずらもののリスは、本当かどうか確かめてみることにしました。
食べるために集めたドングリを使ってみて分かったのは、うわさが本当だった
ことと、願いごとにはいくつかのルールがあること。
願いごとによって必要なドングリの数はちがう。
ドングリ一つで、ドングリを二つもらうことはできる。
願いごとでもらったドングリは、池に投げると同じ願いが叶う。
ドングリをいくらでも増やせるようになったリスは、ある日一つの失敗をしてしまいます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:18:48
3986文字
会話率:32%
暑い夏の日の最中、双子の男の子である春太と次助はふんどし1枚の格好で逆さ虹の森の中にあるドングリ池へやってきた。池で泳いだり遊んだりして楽しんだ2人だが、草むらから現れたヘビから逃げようと森のさらに奥へ入った。ヘビに襲われる一歩手前で難を逃
れた春太たちは、近くの木にいる大きなクマと偶然出会うこととなったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 22:11:18
5173文字
会話率:54%
ある日、病気がちな
女の子の元にやって来た、
一匹の黒い子猫。
一人、自分の部屋で、
毎日を過ごす事しか出来なかった、
女の事にとって、子猫は、
大事な大事な家族になりました。
どんな時でも、片時も離れる事無く、
一緒の時を過ごしていた
女の子と子猫は、
毎日、幸せな日々を過ごしていました。
だけど………。
そんなある日………。
女の子が病気で、
倒れてしまいました………。
女の子を助ける為、
今、子猫の冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 21:24:41
28039文字
会話率:14%
人なれば誰なりとも例外なく重要なことについて
最終更新:2019-01-16 21:18:58
7092文字
会話率:0%
【冬童話2019参加作品】
トランシルヴァニアの丘に暮らす羊たちは、ある春の日に、ふしぎな生き物の赤んぼうを見つけます。
ミティテル(ちっぽけ)と名付けられたその赤んぼうは、育つにつれて羊とはどんどん違っていき——。
最終更新:2019-01-16 21:13:19
17009文字
会話率:32%
怖がりで友だちの居ないクマさんと
明るくて歌を歌う事が大好きなコマドリさんが
見ると願いが叶うという「逆さ虹」を探して森を探検するあったかいお話
最終更新:2019-01-16 21:08:59
21621文字
会話率:45%
遠い昔、逆さ虹が出たと言う森と、そこに暮らす動物達のお話。
最終更新:2019-01-16 21:00:00
13677文字
会話率:20%
逆さ虹の森。その森は、常に虹が逆さにかかっているということで有名でした。森の東側に暮らすのはくまときつねとこまどり。西側に暮らすのはへびとあらいぐまです。
ある日、目が覚めると虹が消えていて……。
とある願いがもたらしたお話。冬童話
2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 20:02:28
15372文字
会話率:53%
世界のはしっこに、七色の虹が逆さまにかかる森がありました。森に住むアライグマとコマドリは、小さなころからの大の仲良し。しかし、ケンカをした次の日から、コマドリがいなくなってしまいます。ケンカの原因は、逆さ虹の森には降らない"ゆき&
quot;にありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 19:43:59
5010文字
会話率:42%
冬空の中、マッチが売れない少女は絶望に瀕していました。
「お前を助けてやろうか?」
突然言われたその言葉がか弱き少女の運命を変える。
作者が掲げる「現代狂慌派」の結晶作品!
※この作品は作者の連載作品「悪逆非道なマッチ売りの少女」の第1話
のリメイク作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 17:05:01
4533文字
会話率:38%
皆様がよく知っている童話の物語。
それはなにか人々に教訓を与えるために作られたものです。
しかし、その出会うはずのない個々の物語が出会ってしまった時、それは皆様の知りえない結末になるのかも知れません。
そしてこれはそういう混ざりあった物語の
歯車を書いたお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 17:05:03
5544文字
会話率:39%
どんぐり池のどんぐりが一つもない! 平和な逆さ虹の森にどろぼうが現れた。
どんぐり池にどんぐりを投げにきたアライグマ、リス、クマはどんぐりどろぼうを追って森の中を行く。
というような話です。冬童話企画内イベント参加作品です。
最終更新:2019-01-16 16:44:03
9352文字
会話率:60%
ミューは二ヵ月半の茶白のこねこ。
小さなマリーちゃんにもらわれて、クレールの町へひっこしてきました。
けれどそのとちゅう、翼のはえた可愛らしいこねこをみかけて……
ミューはぶじ、その子とおともだちになれるのでしょうか?
街道沿いのちいさな町
に、こねこの優しさが幸せを招く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 19:39:29
15416文字
会話率:19%
『ぼくは、こんなふうにうまれたかったんじゃない。
だから、やりなおすんだ。
せいぎのきしさまに、ぼくをころしてもらって』
そのはずなのに、あれっ?
事故で亡くなった不幸体質少年は、望みどおりの姿に転生したはず、なんだけど……
悪い竜になろうとしてなれない、優しい『まぼろしのりゅう』のおはなし。
どこか(かなり?)ズレた、天然もふもふドラゴンが、なぜかみんなを幸せにしちゃう、ゆるくてあまーい、おとぎばなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 18:18:26
14959文字
会話率:15%
『逆さ虹の森』のうえには、今日もさかさまの虹がかかっています。
どうして、さかさまなのでしょう?
ものしりつばめが三匹のこねこたちにおしえてくれた、すてきなものがたりとは……?
最終更新:2018-12-08 08:56:19
3302文字
会話率:18%
遥か昔。
この世には姿形も色合いもなく、人々は闇の中を音と気配で互いを確かめ暮らす世界だった。
さて、この世界に一体どれだけの人々がいるのかは知らないが、ある場所に集まって暮らす四人の男と三人の女がいた。
最終更新:2019-01-15 19:00:00
4714文字
会話率:42%
逆さの虹の森は、年に一日普通の虹がかかる日がありました。
その日は明るさの森と怖さの森をつなぐオンボロ橋がなくなり、その端と端がくっつき、一つの森になります。そんな日は「逆さの虹の森音楽会」が開かれます。
しかしある日、事件が起きて・・・・
。
※少し前作「アオイの願いと逆さの虹の森」と関連しています、前作を読んでからこの作品を読むと楽しんでいただけると思います。
※序話の「レインの昔話」はアオイが逆さの虹の森に迷い込む前のお話、そして、一話からはアオイが逆さの虹の森に迷い込んだ後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 17:15:48
20358文字
会話率:37%
少女アオイには願いがありました。
「友達ができますように」
そんな願いをかなえたいアオイの元に「ドングリ池にドングリを投げめば願いが叶う」という噂を耳にして・・・。
アオイの逆さの虹の森のドングリ池への冒険です。
最終更新:2018-12-22 17:52:04
16344文字
会話率:38%
逆さ虹の森に住む歌上手のコマドリさんは、なによりも歌う事が大好きでした。
でも、ある夏の日、そんなコマドリさんに悲劇が訪れました!。
この森で生きて行くためには、歌を捨てなければならないなんて・・・
そんなコマドリさんが選んだ道とは!?。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 16:00:39
4062文字
会話率:17%
いつも、きょろきょろビクビクと怖がっているクマさん。
怒鳴られても、いたずらされても、笑われても、怒ったりしません。
そんなある日、森に人間たちがやって来て、リスさんが捕まってしまいました!。
最終更新:2018-12-31 15:25:06
3860文字
会話率:26%
森の冬が寒くてどんぐり池が半面凍ってしまったので、たくさんの魚が死んでしまいました。リスたちは別の池に魚をとりに行くことにしましたが、なかなかうまくいきません。
最終更新:2019-01-15 04:20:56
3148文字
会話率:35%