青葉学園グループは、幼稚園から短大・大学まである、エスカレーター式の学校。
その中でも青葉大三高は、落ちこぼれが集う学校で有名。
頭脳派でエリート揃いの一高、体育会系で運動神経抜群の二高と、比べるところがないぐらい大して目立つところもない庶
民的な三高。
そんな三高は、高校のみの学校行事である“生徒会合戦”でも毎回、最下位の常連になっていた。
三高は生徒会長も役員メンバーもやる気ゼロで、さっさと負けて総辞職する気しかないので毎度、総辞職をしていた。
それは、現生徒会会長の神司屋も同じで「どうせ負けて最下位になるんだし、他のメンバーも“生徒会合戦”を面倒くさがっているだろう」と思っていた。
しかし、生徒会副会長である茶駅田から「青葉学園の歴史に名を残したい」と説得され“生徒会合戦”に挑むことを決意する。
緊急執行部会を開き、他の役員メンバーに頭を下げるつもりで“生徒会合戦”に挑む決意を話すと、意外にも役員メンバーが生徒会に入った理由に“生徒会合戦に出たかったから”と言われる。
初めて、青葉大三高の生徒会が一丸となって“生徒会合戦”に挑戦する。
“生徒会合戦”とは一体、何なのか。
高校のみ“生徒会合戦”という学校行事を創ったのは、何故なのか。
果たして、青葉大三高は学園の歴史に初優勝という名を刻むことが出来るのか……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 01:24:55
21586文字
会話率:54%
体育会系女子が楽しく仕事をしていたら先輩に妬まれ睡眠薬を仕込まれました。眠くて階段から落ちたら、そのまま死んでしまい気づいたらその先は最近お気に入りの少女漫画の世界でした。せっかくいただいたセカンドライフ。ただ主人公と男の子を見ていられたら
それでよかったのに、どんどん歯車が狂っていってーーーー先の展開を気にしておろおろする主人公と、その世界の主人公と男の子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 16:23:19
44253文字
会話率:59%
結婚式にまつわるお話です。
コロナ禍で結婚式もままなりませんが、少しでも楽しんでいただけたらと思って書きました。
最終更新:2020-05-12 18:01:54
5858文字
会話率:16%
ものごころつくと、横田競子(以下ケイコと呼称)のそばには、いつも隣に住む2歳年上の高原亜咲がいた…。横田家の父親は商社マンで海外赴任、高原家は亜咲が幼いころ両親が離婚し、父親は家の出ていた。以来、両家は実質、母子家庭の下、ケイコは幼い頃から
ずっと、亜咲をお姉ちゃんとして育った。彼女たちが育った家…、それは究極の埼玉と東京の都県境…。道路を挟んで向こう側は埼玉、周りは一面田んぼのに位置するたった2軒、かろうじて都内の建売住宅だったのだ。そんな”特殊環境”の中、二人は姉妹同然で女だけで生きる”空気”を吸いながら、たくましい鼓動を得ていく。亜咲は都内に居住しながらも、”その心”を以って埼玉県の高校に進学、並行して、伝説の女ライダーとして衆目に止まっていた。そして、ケイコが憧憬する義理のお姉ちゃん、亜咲同様、都内に籍を置きながら、体育会系の部活が盛んな埼玉の高校に進学した時点で、亜咲は都県境最大の女性組織”南玉連合”の時期総長候補として、地元の少女たちの憧憬の的となっていたのだが…。運命のいたずらは過酷だった。長く難病に苛まれ、病床の身にあった亜咲の母親の転院で、急遽神戸に転居することとなり、二人は離れ離れとなる。それは、彼女たち自身が以降、造り得る行いによってもたらす結果として、”永遠の別れ”となるのだった。だが、ケイコは義理のお姉ちゃんとの決別の時、…我が命果てるおよそ1年半、こう心に刻んだ。"ありがとう、そしてさようなら”…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 20:12:43
2063文字
会話率:32%
先輩:高校2年生。明らかな体育会系な男子高校生。美術部所属。
後輩:高校1年生。サッカー部の女子マネージャー。
後輩が先輩に会いに行く。それだけの短い物語です。
最終更新:2020-03-06 17:28:54
2025文字
会話率:40%
完結済小説『赤きポンコツのイレブン~フリーキックとカウンターだけで弱小高校サッカー部は全国大会へ行けるか?~』
→ https://ncode.syosetu.com/n4234eg/
のその後です。不定期に更新します。未散と夏希や部員た
ちのその後と、ライバルたちも再登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:21:47
162058文字
会話率:49%
鍵山樹・有末桃香・榛原まなかは同じマンションに住む幼なじみ。 樹は中学校の卒業式で桃香に告白し、まなかに告白される。 そして4月、3人それぞれ別々の高校に進学し・・・
最終更新:2020-02-05 16:00:00
13614文字
会話率:52%
社会人○年目のくたびれた地味女が聖女召喚とやらに巻き込まれた。言葉も通じない異世界で斬られたり、食われたり、放り投げられたり、散々な目にあわされる。めげずに生き抜く手段を求めたのは、なぎなたと剣道をディープに嗜む体育会系女子だ。剣と魔法の
ファンタジーに曝され体得したのは「身体強化魔法」ただひとつ。
魔力…… 気功みたいなものでしょう?
黒髪を忌避する世界の人々や、襲い来る人型の化け物たち。どうやらこのシチュエーションを作っているのは異世界の女神らしい。募り募った恨みを女神に向けつつ、それでも諦めずに帰還を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 22:54:37
327370文字
会話率:19%
それは、名探偵を『育てる』為のミステリー。
名門女学院に通う主人公、ノエル・ホームズ・アッシュランドは、ある日学校で起きた凄惨な殺人事件に巻き込まれる。そしてその日を境に、次々と事件に巻き込まれては、体育会系の親友、ポーラ・ワトスンと共に
解決していく。その功績は警察や世間にも知られるようになり、ノエルは徐々に名探偵としての名声を、望む望まないに関わらず高めていく。だが――
妖しさと占いの的確さで人気を博す謎めいた占い師、クチナシ。彼女の底知れぬ悪意が、『名探偵』を求める執念が、犯人達の殺意の裏に、名声という光の陰に隠れている事を、ノエルはまだ知らない。
※この作品は基本的に非行犯罪心理学の考えに基づいて書かれています。また、一部登場人物のバックボーンは、実際に起きた事件等を元に描かれています。人によっては気分を害する表現があるかもしれません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 13:46:34
159067文字
会話率:63%
体育会系女子が車内で見つけた自分好みのイケメン! そのイケメン彼もまた自分好みのかわいい彼女 体育会系女子を見つけ お互いが気持ちの変化に気付いていき 距離を縮めていく、、、
キーワード:
最終更新:2020-01-04 16:51:51
5684文字
会話率:32%
十八歳という若さで不運にも命を落とした青年・湊ユキ。
新人研修中の「神様」の凡ミスで本来の生まれ変わり『転生』ではなく、そのままの記憶や体で異世界に転移してしまう。
転移した世界は『完全実力主義』のゴリゴリ体育会系ファンタジー。
魔力ゼロ、
喧嘩経験ゼロのユキが生きる為に下した選択は【バイトの廃棄で生計を立てる】。
「な…なんでお前の様な落ちこぼれがこんな魔剣を所有しているのだ!?!?」
「それ一応『聖剣』の部類に入りますよー」
「せ…せっ…聖剣!?!?嘘をつくな!!」
「バイト先の素材廃棄で生成しましたー」
「……ありえん盗んだな!遂に犯罪に手を染めたか!」
「ユキをいじめるなー。がぷっ」
「痛っ!なんだこの女の子は?」
「あっその子キメラですよー」
「キ…キメラだとぉー!!」
「ちなみにレベル100近いので気を付けて」
「………………………………………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 18:00:00
16150文字
会話率:49%
外堀は埋められ、残された判断は・・
最終更新:2019-12-03 12:53:52
249文字
会話率:39%
「ゴール(トイレ)見えても心と肛門緩めるな」 by福津家の家訓
代々伝わる「ハライタ家系」で鈍感男子の福津類(ふくつ るい)と超優良健康児で体育会系女子(超美少女)の剣王 陽菜(けんおう はるな)は幼馴染で腐れ縁。この2人の高校の入
学式の朝の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 23:00:14
2430文字
会話率:28%
現実世界の高校3年生。12月。
3年間ずっと部活動に打ち込んできたスポ根な彼と、
そんな彼を3年間一途に思い続けた根暗な彼女の、
少しズレてるおかしな2人の恋。
頭がおかしい人間に体育会系も文系もない。
最終更新:2019-09-03 21:13:27
5903文字
会話率:16%
私の名前はヒロコ、普通のOL25歳・・・だった。ウツ病患者にも関わらず、聖女として違う星に召喚されてしまった!
異世界転職先は“聖女見習い” ビミョーな立ち位置の私に、“聖女の世話係”イケメン三人衆が「聖女育成計画」を立ち上げ、何故か体育
会系のノリで育成される事になる。
休養→栄養補給→習い事→おやつ→お散歩→休憩→マナーレッスン! などの育成スケジュールを世話係に“聖女ヒロコは体が弱い”設定でフォローしてもらう事に・・・。
私自身はウツ病を何とかするべく、通常の体力に戻していく努力を始めた・・・だが、同時期に召喚されたもう一人の聖女が――――!!
【病んおけ!】シリーズ第二弾・・・「ヒロコ、行きまーす!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 01:00:00
24277文字
会話率:41%
ガチデブ・ガチムチ専のゲイ(巨漢)であること・体育会系なのにゲーム好きなことをラグビー部員達に隠している主人公が、VRMMOを通じて少しづつ成長していくお話です。初投稿になります。今まで小説・物語等を書いたことがありません。リアルとVRMM
Oの両世界をどのくらい詳細に書くかもはっきりとは決めておりません。ゲイであることが主軸になっていきますので、ラグビー目的・VRMMO目的では読まれない方が良いかと思います。頻繁に投稿もできませんのでご了承下さい。
pixivにも自分のアカウント(尖氷)で投稿しております。ただし「小説家になろう」で作成している為、投稿が遅れることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 00:15:27
84580文字
会話率:45%
一人目は文系の少年。十歳。低身長。ショタ。むっつり。釣りは好き。スポーツは野球しか存在しない。ツッコミ肌だけどボケにも行く。名前は四恩《シオン》。
「僕らはこの世界でどうやって生きていくのだろう……」
二人目は理系の女。二十二歳の大
人。眼鏡。目付きはきつい。胸がでかいのだが運動時に非効率なので嫌い。意外と落語とか好き。スポーツは全部科学する。名前は立花《リッカ》
「とりあえず飲料水を確保する」
三人目、二十五歳、体育会系の男。控えめに言ってゴリラ。脳筋。熊に勝った。乗りが良い。スポーツは持ち前の運動能力で何でも制覇できるけどルールとか理解してないので勝てない。名前は丈《ジョー》。
「ウッホウッホ! ちょっと待てさすがに脳筋でもドラミングとかしねえわ!」
この三人を無人島に放り込んでみた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 02:00:00
15715文字
会話率:56%
学園のアイドル。高嶺まりあは水木優介が好き。
だが二人にはとんでもない恋愛の障害が。
さらにまりあに恋する学園の貴公子・火野恭兵。
恭兵に恋する体育会系少女。綾瀬なぎさ。
なぎさにアプローチをする特撮オタクの風見裕生。
裕生が好
きな文学少女。槙原詩穂理。
詩穂理に思いを寄せる巨漢。大地大樹。
大樹を慕う南野美鈴は家庭的な少女。
混乱する人間関係。恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 11:00:00
744658文字
会話率:35%
高校生ヒキニート伊丹(いたみ)悠馬とガチ体育会系児島透は気づいたら魔法の国にいた。現実の様々なしがらみから開放され待っていたのは楽しい異世界生活!と思いきや異世界生活は想像よりも過酷だった!?本来関わることのない凸凹コンビが描く日常物語。
最終更新:2019-04-11 14:35:42
27510文字
会話率:68%
「魔法少女になってよ」
「嫌だ」
世界は人類が進化した悪魔という人類の進化形とと旧人類の中で緊迫していた。
世界各国が協力して作り上げた、マジカルコスチュームの適正者SSSランクの人物
それがマスコットチロルが話しかけている黒髪パッツンボク
っ娘少女中村美織、通称ミオリである。
聖光の騎士として、悪魔の住むダンジョンに潜り、公平性を課す為の地球の擬人化プログラム
アースに武装ガチャを引かせて貰え。
「だって、魔法少女とか絶対高校でからかわれるし、2010年度
初頭の大ヒットアニメのせいでバッドなフラグ経ってじゃん」
「......じゃあ、普通に変身とか?」
「仮面○イダーみたいな?、それならオッケイ!!、僕は聖光の騎士-ホーリーナイト-
として世界を救う!!」
「だっさ」
「ダンジョンにガチャ!?、ボケ気味おじいちゃん口車に乗せてお小遣い貰って課金しまくるわ!!」
「いや普通にバイトしなよ、ミオリバイトも部活もやってないんでしょ?、成長期にそういう事しないと
社会に出てから体育会系に押されて、ブラックな生活送るハメになるよ?」
「僕の必殺技は聖光が煌めく宝石の輝きーホーリーライトジュエルズスパーク-!!」
「超ださくない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 17:53:49
12006文字
会話率:50%