※転生やチート、無双、ハーレムなどの要素はありません。ただただカッコイイ師匠クラスのキャラクターが活躍する話です。
※2019年11月16日、第一章の後から一時間ごとに(およそ)1話ずつ更新!完結まで一日で更新予約済です。
※2019年
11月17日完結まで投稿完了。
退魔戦力部隊【トライアド】に所属する自称・天才魔術師セイルは、ある日総司令より【魔王の棲家】へ向かえとの指令を受ける。退屈な任務にうんざりしていたセイルは、ようやく自身の力が発揮出来ると喜び勇んでその場所へ向かった。
だがしかし、【魔王の棲家】と呼ばれるその場所は、年老いた英雄達の介護施設だった――
常識外れの入居者達に振り回されながら、セイルの心に何が生まれるのか。
小さな波紋が、やがて施設を揺るがす大事件に発展する。
危機的状況に直面し、かつての英雄達が立ち上がる!
伝説と言われる彼らの真の実力とは!?
第25回電撃大賞三次落ち作品
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 00:00:00
72131文字
会話率:41%
介護施設勤務の、どこにでも居そうな冴えない男、田代。
政府機関によって極秘裏に計画されていた、常識を疑うような研究のデータ採集に巻き込まれる羽目になる田代。
田代の何の変哲もない日常が今、一人(一匹)の介護士の教育係という役目を通して、
音を立てながら崩壊していく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 10:00:00
3018文字
会話率:28%
最底辺の職業は何か?
元エリート竜騎士グレイが左遷された先は、老人ボケした竜の介護施設だった。
全く言う事を聞かない竜に介護施設特有の縛りルールが合わさり地獄と化したブラック職場。
社会的に低い地位に月の生活ギリギリの薄給。
加えてあり
とあらゆる方面から襲いかかってくる刺客。
最低最悪の環境に介護士グレイはどう立ち向かって行くのか。
感謝もなければ感動もない地獄の介護ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 21:46:14
33987文字
会話率:24%
大阪府警捜査一課警部紀ノ川警部とベテラン熊野刑事を中心真相を暴く。介護施設で働く青年が上司が薦めながら移動先に異動できなかったことに不審を持つ。このあとどんな展開になるかの第一話
最終更新:2019-06-24 21:26:21
912文字
会話率:12%
「鍵がない」
ある日突然、夫の携帯電話にかけてきたのは、困惑した姑だった。
それが、認知症の初期症状だと、この時は気がつかなかった・・・
最終更新:2019-05-04 14:11:03
3140文字
会話率:18%
この山は昔姥捨山として使われていたんじゃ。今は麓に大きな介護施設ができてなぁ、結局建物はあるが姥捨山とそんなに変わりがないのじゃ。
最終更新:2019-02-21 19:15:08
8919文字
会話率:45%
「ツモ!嶺上開花!16700オール!!」
申告をすると共に鳴り響く歓声と怒号。
会場を埋め尽くす音は99割が怒号だ。
「また俺、何かやっちゃいました?」
過去に【異世界】でチート魔術を手に入れた俺は、今日も元気に嶺上開花のみの和了りだけで八
連荘を達成していた。
だが、強すぎた故に【麻雀界】を追われた俺は職失ってしまう。
ニートと化した俺が行き着いた先は老人介護職!?
新たな戦場となったのは【介護施設】、俺にとってはある意味異世界!
徘徊している老人達は過去に【異世界】で戦ったモンスター達より手強いぜ!
しかし、俺には異世界チート魔術がある。【介護界】でも頂点を極めてやるぜ!
食らえ必殺の嶺上開花!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 00:00:00
1857文字
会話率:52%
介護施設で働いている私が職場で聞いた「声なき声の数々」。その声なき声が次第に私を追い詰める。
最終更新:2018-09-05 07:00:00
4571文字
会話率:6%
冬のある日、介護施設に勤める僕は、利用者と共に行ったコジマで手に入れた「ある物」を発端として、坂道を転がるように転落していく。認知するとはどういう事なのか?という問題に焦点を当てた認知症介護型ショートストーリー。
最終更新:2017-12-17 17:58:53
6235文字
会話率:27%
ある夜、多恵《たえ》は寝間着にスリッパを履いた姿で、入所している介護施設の廊下に立っていた。
何故ここにいるのか?
前後の記憶が、全く思い出せない。
『人生の黄昏時』のその先、真夜中時に訪れる出来事とは――。
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※この作品は「エブリスタ」でも、イベント投稿作品として掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 01:00:00
7937文字
会話率:44%
介護施設で1人孤独に余生を過ごす老人には施設の誰に話しても
信じてもらえない過去があった。
それは彼が地元関西から上京した若かりし頃、古いショッピングセンター
の地下を走るループライン(環状線)を偶然発見した事に始まる。
その奇妙なループラ
インの路線図には駅名がなく、代わりに特区を含め
数字の1番から99番で構成されていた。
社会人生活に中々馴染めない彼は現実逃避と興味本位からつい
ループラインを利用してしまった。
訪れた町や村特有の価値観は刺激的で彼の好奇心をおおいに搔き立てたが
同時にある恐怖が彼を襲った。
そのため彼は一旦ループラインを封印する事にしたが、最後に訪れた村で
出会った少女により彼の人生は一変する。
*はたして平凡な人生を送るはずの彼に訪れた波乱万丈の人生とは……
ループラインに隠された秘密と共に予想外の展開を繰り広げる
長編ファンタジー【ループラインの軌跡】をぜひお楽しみ下さい。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 12:14:55
103572文字
会話率:43%
西暦2020年、東京オリンピックは意外な結果をもたらした。東京の利便性は大きく向上し、人口減少で空き家が増加した。高層マンションの価格は下落し、田舎暮らしを嫌った若者の多くが東京へと移り住んだ。のんびりした地方暮らしに憧れていた移住者も、
年老いて病院や介護施設の充実した東京に舞い戻った。
西暦2040年、全国の自治体の八割強の市区町村が消滅し、東京は世界有数の人口過密都市に返り咲いた。材料革命によって超高層マンションが次々と誕生し、新たな階級差別を生み出した。
一人の少年が差別をうけながら暮らしていた。その結末は・・・。
このお話は、近未来予測をテーマにしたシリーズのショートショートの一つです。スマホ向けに短い文章にしてあります。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:17:45
1245文字
会話率:45%
ちょっとした、きっかけで始めたボクシングが年末に開催される一大イベントに出場するまでの「68歳の挑戦」。
最終更新:2018-03-01 06:00:00
21213文字
会話率:0%
無職の易国間伊介は友人の風浦邑間から、彼が勤める介護施設で起きた不審死の話を聞いた。
被害者は施設の創設者で現在は入居者として暮らしている、医師の戸湊敏一郎。警察は点滴による事故死と結論づけ捜査を打ち切っていたが、入居者は不安や恐怖から施
設職員を非難、職員は退職・休職が相次ぐなど施設には荒んだ雰囲気が漂っていた。易国間は、好奇心から施設に入職し不審死を調べていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 18:00:00
119389文字
会話率:69%
近未来、厚生労働省は財務省と結託して、高齢者の介護施設を安い国有地に建設することを計画する。条件は日本全国津々浦々にある国有地、かつ十分な介護力が近隣に確保しやすく、「安心安全な場所」。
そこで浮上したのがなんと自衛隊駐屯地。
猛反発する防
衛省だが、リタイアした自衛隊員の処遇改善、また若年の任期制隊員の再就職先の確保、等の美味しい話を並べられ一方、他の防衛装備関連の予算について財務省も「前向きに検討、善処する」との言質をとれたことから妥協し、駐屯地内に介護施設が建設されていくのである。
その過程で「単なる大家さん」であったはずの自衛隊が怪獣の出現に伴う人道支援に駆り出されたり、はたまたその過程で周辺国との紛争にちょこっと絡んだりしながら、全国規模の介護施設を展開する「統合介護団」が成長していく過程を追って行きます。
なおこれは架空戦記でありますから、実在の組織、施設とは一切関わりありません、念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:16:32
75010文字
会話率:10%
母の介護施設を訊ねた妻がスポーツカー86の危険運転によって、危ない目に会う。その相手に抗議すべきか迷った私は・・・
最終更新:2017-10-28 07:25:20
5709文字
会話率:17%
介護施設の闇と司法への疑問と無念を綴ったお話。
最終更新:2017-08-24 04:08:17
1344文字
会話率:4%
認知症を患い、介護施設で生活する友蔵。ある日の夜彼に異変が起こった。「幽体離脱」かつての自分と、はかけ離れた姿を目にした彼は驚き戸惑う。
友達との会話の中から生まれたアイデアを書いた実験的作品です。認知症患者の霊魂はやはり認知症なので
しょうか?それとも……
3話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 00:48:47
6494文字
会話率:14%
これは、どこにでもある介護施設での出来事。フラワーフィールドカンパニーとでも名付けておきましょうか。つい最近の出来事かもしれないし、遠い過去のことでもあり、また将来将来起こりうることかもしれません。 介護の仕事にひたむきな一人の介護職と人生
の先輩である二人の利用者、そして生まれながらにして利用者の皆様の心を癒す任務を課せられた一匹の犬の話です。 若い介護職木下慶子は、高校卒業後介護職になりました。 慶子を囲む高齢者二人もまたこの物語の主人公です。下野サクラと前田豊治です。下野サクラの膝の上に1匹のトイプードルがいます。まおといいます。アニマルセラピーのために施設長がペットショップで買い手がいない犬をもらってきたのです。トイプードルといっても毛の中には黒や白の毛が混じり雑種ともいえる犬です。施設の外では辛い恋や家族のしがらみ、そして体の衰え、孤独といった決して楽しくはないこともありますが、この話の主人公の三人と一匹は施設の中で楽しみを極め、前向きに生きている人達です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 18:45:32
27646文字
会話率:41%
童話七夕さまのパロディです。本筋は七夕さまに沿っているのですが、新しいシーンとキャラ付けをしてみました。
デイサービスでお年寄りの方達の前で実際に職員がやった寸劇ですので、その時の台本の載せてみました。
最終更新:2017-04-19 14:23:05
2992文字
会話率:0%
ある介護施設から派遣され気に入られた鈴木陽子はお金持ちの老婆、佐羽野志乃の世話をすることに
なった。そんなある日に志乃は息子から電話で会社で失態をしお金が必要だと言われ陽子は詐欺では
ないかと忠告すると彼女は大丈夫だと大見得で欲しければ実家
に取りに来いと伝えたと答えた。
それは普通に考えれば当たり前で当然なんだが退屈を持て余す志乃はあえて次の電話での息子にお金
を少しだがと振り込むように介護施設から来る陽子に振り込むよう頼みさせる。
その息子は本人なのか陽子は疑うままに言われる通りにするが居間の金庫で見た金の延べ棒の数に
陽子の心は動揺しあんな大金が家にあったなんてと戸惑い自身を失い掛けてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 12:20:24
8960文字
会話率:35%