その日、世界は崩壊した。
西暦2040年3月23日 全世界同時に発生した超大型地震。突如現れ始めたアクマたち。なぜか正常に機能する生活インフラ。大量に失われた人口。
高校2年生の春休み中だった「高屋 穂織(タカヤ ホオリ)」は時にアクマと戦
い、時にアクマを仲間にして世界崩壊の謎に立ち向かっていく。
作者が絶望的にギャクセンスがないため、シリアス多めの作品になろうかと思います。
某神話系RPGにインスパイアされた作品のつもりで、パクリのつもりはありませんが、どう捉えられるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 07:10:00
26413文字
会話率:41%
西暦2040年、世界は3度目の大戦を経験した。
だが、世界は滅びを迎えなかった。
同時期に出現した『魔女』と名乗る超常たる力を持った者たちによって、核戦力は悉く無力化されたからだ。
また、『魔女』に準ずる力を持った者、のちに『魔導使い』と称
される少女たちの出現も始まった。
大戦の結末は『魔女』が容易く書き換えてしまい、1年を待たずに終結した。
そして時は流れ、西暦2051年。
1人の魔導使いの少女が強さの果てを求めて闘い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:20:42
73746文字
会話率:18%
西暦2040年。この日、日本国は地球ではないどこか別の惑星へ移動し、既知の国家との関係を完全に断たれてしまった。新たな世界で関係構築に乗り出した日本国であったが、多方に尽きる事のない様々な問題を抱えやがては国家間の争いに巻き込まれる。
第
二次関東大震災を経て再構成された首都と政府、日中軍事衝突を経験し戦力の見直された防衛省自衛隊もとい日本国国防軍。混沌とした世界を、彼らはどう渡り歩いてゆくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
263395文字
会話率:39%
西暦2040年、彗星の導きによって、「異世界テラルス」より「地球」へ帰還した日本国。その時、地球は治安・経済が崩壊し、大多数の人類が飢えと貧困の中で生きる弱肉強食の世界となっていた。
時は流れ22世紀。依然として荒廃した世界で、かつての大国
が生き延びるためにあらゆる手を尽くす中、日本は繁栄を謳歌していた。
そして、半鎖国体制のベールに覆われた22世紀の日本は、遥か未来からもたらされた超科学と、異世界テラルスからもたらされたファンタジーが入り混じり合う、“混沌”と“超常”の国となっていた・・・
これは、そんな常識が変わった日本で生きる者たちの物語である。
※前シリーズ「旭日の西漸」の続編です。基本的に前作を読んでいる方向けに話を作っているので、前作の内容を知らないと理解できない要素が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 10:27:57
506486文字
会話率:46%
西暦2040年の日本。
100人に1人の割合で超能力者が生まれるようになった時代。
ボッチな主人公は、戦闘系能力者にいじめられる日々を送っていた。
ある日、日本政府はとあるプロジェクトのために、日本中の超能力者を集めた。
そのタイミ
ングで、主人公も超能力者であることが判明。
しかも能力は極めて有用性が高く、プロジェクトでは大活躍、学校でもヒーロー扱い。
一方で戦闘系能力者は、プロジェクトでは役に立たず、転落していく。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 06:58:27
746985文字
会話率:42%
西暦2040年代。少子高齢化による人口減少により、日本は移民を受け入れる。それに伴い、治安が極度に悪化。政府は、自衛隊と警察以外の抑止力に頼るため、「民間軍事会社(PMSC)」設立と、その武器所持を認める法律を採決。平和な日本という幻想がな
くなった近未来で、若き社長が、ある野望と共に立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 09:00:00
126886文字
会話率:31%
西暦2040年、未知の物質でできた巨大隕石が太平洋に飛来した。人類はその星をクリスタルスターと呼び、それがなんなのかを調査した。すると、それは現代のエネルギー資源を超える、新たなエネルギーになることがわかった。その途端に人類はクリスタルス
ターを利用し始めた。しかし、それを知っていたのはなにも人類だけではなかった。
クリスタルスター飛来から10余年、突如宇宙から異星の怪物がやってきた。奴らもまた、クリスタルスターを求めていた。人類は侵略者を怪人と呼び、怪人と対抗する存在・ヒーローを立てて、日夜怪人達と戦っていた。
それから30年、今では怪人とヒーローの戦いは日常的なものになっていた。日本だけも日に2、3体は襲来し、ヒーローも130人程度まで増え、もはや一方的な侵略ではなくなっていた。人々は火事や地震くらいの脅威だと思い、ヒーローがいれば大丈夫だと安心している。
この物語は、そんな歪な平和のなかで日夜怪人と戦ったり戦わなかったりする、少し残念なヒーローの物語である……
この作品はアルファポリスやノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:44:36
3860文字
会話率:44%
西暦2040年。
発達した超AIを搭載したアンドロイドが実用化され、軍では副官兼護衛として利用されていた。
ある国の、軍高官もアンドロイド副官を重用していた。
最終更新:2023-04-26 18:37:11
1988文字
会話率:29%
西暦2040年…世界は機械の技術革命により大きく変化していく。
人々はAi (アクシオンインペリアル)というロボットの開発により全ての労働を人間からロボットに切り替えて人類の生活環境を豊かに変えようと考えAi を製造する。
人類は5年の歳月
を費やし、Ai の開発に成功し生活環境は著しく繁栄した。
しかしAi の開発に関わった企業はあらゆる用途に活用できると考え、Ai の利権を手に入れ、それを利用して権力を手に入れる。
数年後、あまりにも万能なAiの存在意義が強まると開発企業は国家をも凌駕する権力を持ち、やがてAi の開発技術を狙い国同士の争いにまで発展していく。
後に世界は人が乗り込む戦闘用Ai を開発し、それを使用した戦争を行い、人類はそのあまりの戦闘力の高さに恐怖し、この戦乱で多くの人が死んでいく。
すると、未だ攻撃の受けてない中立国の日本では、現存する複数の企業により、各国と渡り合う為に日本独自の戦闘用Ai の開発が進んだ。
そして、20年前にその戦闘用Ai の開発、操縦者育成を行う為に設立されたのが東京湾近海に浮かぶ学園都市「都立英明学園」である。
ここで学ぶ少年少女達は来たる戦闘に備えての訓練と年に一度日頃の訓練の成果を試す為に行なわれる学園都市大会「超時空祭」(ディメイションフェスタ)で優勝すべく日々汗を流しているのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 23:51:43
9892文字
会話率:59%
西暦2040年、AIとロボット技術の発展により人々は職を失った!
ベストセラーロボット、『ロボッ太くん』の出現により職を持つ者、持たざる者に二極化した世界の中で、主人公・長峰貴斗は生き別れの姉と再会する。
倒すべきは人かロボットか? 憎
むべきはロボットか社会か?
迫り来るロボット軍団と家族の戦いが今始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 05:02:16
14571文字
会話率:53%
西暦 2040 年、高齢者を死なせること(迎死)で、国の立て直しをはかり、実現した世界。
そのスタッフの日常
最終更新:2022-08-19 11:29:34
2918文字
会話率:0%
~八機士・序文~
皇紀2699年。
西暦2039年。
軍事ロボット開発機構アークロイド社は世界に対し宣戦を布告。
時を同じくして、各国に輸出された八百万を超える戦闘用アークロイド社製ロボットが突如、急変。次々に世界中の軍事基地に対し攻撃を開
始する。
各国首脳は当初10日ほどでアークロイドを鎮圧出来る。
と豪語したが、楽観的予測は裏切られ、アークロイドによる侵攻は瞬く間に世界中に広がる。
皇紀2700年。
西暦2040年。
アメリカ、イギリス、日本、イスラエル、南アフリカ、及び一部地域を除く世界の主要都市が次々とアークロイドに制圧される。
皇紀2701年。
西暦2041年。
日本のロボット研究、開発においてトップシェアを誇るアイバロボット産業は、アークロイドの暴挙に対し、平和利用を続けけてきた産業用、医療用、介護用ロボットの技術を軍事用へ転換することを余儀なくされる。その後、量産型・戦闘用ロボット・ガンロイドを開発。
アークロイドの実効支配の及ばない僻地を拠点にガンロイドの戦地、実戦投入が始まる。
皇紀2702年。
西暦2042年。
当初、経験不足と不慣れな戦闘から苦戦を強いられたガンロイドだが、ロボット同士の記憶共有により目覚ましい成長をとげる。
その戦いぶりは古参のベテラン兵士ですら舌を巻くほどになる。
ガンロイドの活躍で世界の半分を取り戻すことに成功するが、依然として戦いは膠着状態が続き、戦火の炎が消える気配はない。
皇紀2703年。
西暦2043年。
アークロイドはアイバロボット産業の研究技術主任、相葉博士の暗殺を試みる。が、博士の身辺警護にあたるナイトロイドにより手痛い反撃を受け暗殺は失敗に終わる。
ナイトロイドはアイバロボット産業が極秘に研究、開発を進めてきたガンロイドの上位機種だ。さらに、相葉博士はナイトロイドの最上位機種である、のちに八機士と呼ばれる、エイトロイドの存在を公表する。
相葉博士はその場でエイトロイドによるアークロイドの殲滅を宣言。
対して、アークロイドは開発途中の時限退行システムを強制利用し、最強のアークロイド暗殺部隊を過去へ送る計画を立てる。
時限退行システムの限界退行時間は三十年。
相葉博士が十六の春の年である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:17:49
24773文字
会話率:48%
西暦2040年12月2日、地球全土に地震が突如発生。それと同時に『怪人』と言われる生物が各地に出現した。
怪人は能力に差は有るものの、普通の人間の身体能力とは比べものにならない力を持ち他の生物を襲い、町を破壊し大きな被害を与えた続けた。
しかし、そんな怪人達と対等に戦える救世主達が現れた。
『魔法少女』と呼ばれる適性のあった十代から三十代前半の少女と女性達だ。
魔法少女はその名前の通り魔法を使い怪人達と戦い、さらに変身する事によって人間離れした身体能力を得た。
彼女らの出現により現代兵器がほぼ効かない怪人達と対等に戦えるようになった。
そんな世界になって五年後。
ある程度は落ち着いたものの、五年前のような世の中にまだ戻らなく、復興の目処が立たない、少し荒れた日本の東京を舞台として、女顔がコンプレックスの高校一年生の星谷 光希(みつき)が、お爺さんを助けた事で棚ぼた的な感じで貰ってしまった懐中時計を使い、世界初の男の魔法少女(仮)になり怪人や、他の魔法少女と戦ったり……
そんなドタバタとしていて、少し殺伐になってしまった彼の日常……なのかもしれない話。
ブックマーク、感想やご指摘、誤字脱字報告お待ちしています。
※ 旧魔法少女は突然に_サヨウナラ平穏。こんにちは非現実_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
64274文字
会話率:40%
※この作品は、前作「新たなる神話の相互干渉」と、世界を同じくしています。
-異世界からの軍勢が日本に侵攻し、二つの世界それぞれ3つずつの国家の思惑が九州で渦巻いた西暦2040年。その渦中にいた人々は思った、「二度あることは三度ある」「まだ
、我々には知らないことが多すぎる」「今回は、早すぎた」と。
-そして、それから、5年が経過した。
バイオテクノロジーとエレクトロニクスの融合によるイノベーションを目指ししのぎを削る二つの会社「Electric・Bio」、「Biontrol」と、隠された秘密の重さに耐え続けるEB社の重役にして天才女子中学生生徒会長「松良あかね」、そして、世界有数の汎用性を誇る多目的人工知能スーパーコンピューター「Miroku」。大人たちが状況の更なる変動を望む中、事態は差し迫っていた。
-「ちょっと借りるね、お願い。」ー
- 「うん、えーっと…
…木戸君のこと、ずっと見てたの。」ー
藍色の黒髪を誇る彼女に話しかけられた時、2桁の趣味を持つ男、木戸優生は、松良あかねを後戻りできない趣味の世界へ引きずり込み、そしてコンピューターを凌駕する頭脳を持つ若社長、松良あかねも、後戻りできない領域へ木戸優生を引き込んでいくことになる。
ー世界は、どこへたどり着く?ー
今、戦争と戦争の間に、女神が降りたつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 06:00:00
124314文字
会話率:53%
自らの願いのため、「魔王」は立ち上がり、そして神歴2699年、世界は彼らの軍勢の前に惨敗した。
世界変わって西暦2040年元旦、日本国は東北地方に、一隻の不審船が流れ着く。それは、これまで全く知られなかった理ー「魔法」が知られる世界から
の侵攻を告げる″黒船″だった。
そんな中、「合理主義者」「機会主義者」を自認する秀才、亜森数真は、苗字をきっかけに数奇な運命に巻き込まれる。
異世界の少女、ルイラ・アモリ。
自衛隊の異世界対策部隊隊長、朝本覚治。
異世界を支配する2大超帝国と、地球をも吹き飛ばせる3つの核保有国。
それぞれの思惑は、どこへ行きつくのか。
-これは、新たなる世界どうしの相互干渉、その始まりに過ぎない物語。
※この作品は全くのフィクションであり、実在の国家、人物、組織その他とは何の関係もございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 06:00:00
99011文字
会話率:47%
筋肉や頭脳は何の為にある? それは自分の身体を守る為。 身体とは物理世界の物。 では精神世界の物、つまり心は? 何を持って守る? その答えはずばり、本能と欲だ。それらは精神を守ると共に身体もまた守る。 そして筋肉や頭脳もまた、精神を維持させ
るための器を守る。 しかし何故、筋肉や頭脳は筋組織、脳といった物に具現化されているのに、何故本能や欲は目に見えた形で見えないのか? そんな筈はない。 本能や欲は何かしらの形で具現化して身体と精神を守る筈だ。 その本能と欲という物を具現化した物こそが精神による改変。 それは欲という醜い物によってもたらされた、人間にとって頭脳に並ぶ恩寵。 それは感情によって感化される物。 これはその魂について追求する物語である--
時は西暦2040年。現実世界に酷似した世界からある所で分岐した平行世界にて。 一見、ごく平凡に見える少年、暁 和人。 彼は紆余曲折あってある少女に出会う。 その少女は政府から派遣された者で、和人を超能力者という。そんな事を言われ、どんどんとその少年を渦巻く環境が変わっていく……。
投稿は変則的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 17:52:02
12060文字
会話率:9%
死人ゼロの学園コメディ。近未来の日本。時は西暦2040年。高校の新入生で「マシンガンの子」としてすぐに覚えてもらえる、ヒロイン「わたし」の物語。気さくな女子2年の先輩から“撃ち合い部”に勧誘される。慎みがなく裏表が激しい1年生女子。対照的に
、堅苦しくなく明るい2年生女子の先輩が繰り広げる物語。
幼い頃から、多人数参加型オンラインゲームをして、大人たちと情報を交換してながら、育った「わたし」。
eスポーツ『撃ち合い』を巡る、学園コメディ!
【※表紙画像は、商用利用可能な「キャラクターなんとか機」様で作成しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 09:00:00
249512文字
会話率:37%
西暦2040年07月30日、その日を境に世界は【以前】と【以後】に分けられた。
突如現れた【魔王】を名乗るものにより10年という時間の猶予を残して大陸や島々を消し去り、世界を破壊すると宣言。
それと同時に太平洋に現れた謎の新大陸【シャンバ
ラ】。
その新大陸にたどり着いた者のみ生存を許すという。しかし定員は1億人。
その1億人の席を巡り、世界は国家と共に秩序が崩壊し混沌の事態に陥っていく。
そして9年後の西暦2049年。
【魔王】による約束の審判の日まで後1年。
そんなディストピアの中、必死に生きる少年少女がいた。
少年ユウト。
少女マナ。
これは、この世の地獄で抗う少年少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:50:14
5220文字
会話率:11%
時は西暦2040年。日本に暮らす気弱な16歳の高校生、皇明院ミライ。
彼はとある出来事をきっかけに、異世界へと転移してしまう。
そこで彼を待ち受けていたのは、「魔王」としての宿命だった。
その力を持ってすれば、世界はお前の思うがままだ
救うのか?
それとも壊すのか?
見せてみろ、お前の選択を!
生まれも姿も違えども、我らの魂≪こころ≫は一つなり
集え、我等の王の名の下に!
宿命に導かれ、心優しき少年は王を目指す。
数多の思いが紡ぐ異世界バトルファンタジー、ここに開幕!
手にした「力」、君ならどう使う?
この小説は、「カクヨム」様、「アルファポリス」様においても投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 03:26:10
33355文字
会話率:51%
西暦2040年代
世界は、欲望と狂気の果てにその有り様を大きく変えてしまった。
20年程前に東アジアで発生した地域紛争は、新興勢力と支配勢力の戦いにまで発展し。
双方が、終着点を見出だせぬまま利権覇権を求めて様々な勢力が人の悪意を総動員
して阿鼻叫喚を地上に顕現させ混沌に拍車をかけた。
~誰もその責を負う覚悟を持たぬままに~
勝者も敗者も定まらぬまま限界まで破壊した世界を無責任にも未来に託し
それでも人は、生きていく掃き溜めの世界で
※この作品は、フィクションです。
実在の国家 民族 組織団体は、一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:00:00
11572文字
会話率:56%
西暦2040年、「魔法」が成立してから幾星霜。
県立高校に通う『俺』は、ひょんなことから魔法使いの少女と出逢う。
魔法が一般化されている現実だが、その世間的評価は冷たい。それをなんとかするために、彼女は単身魔法を使わない一般の高校に進学し
たのだという。
こうして俺は半ば強引に彼女の提案に乗ることになったのだが――。
魔法×ボーイミーツガール×青春小説、ここに推参!
■カクヨム/NOVEL DAYSでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 05:32:32
24635文字
会話率:55%