人類が進化して五十年が経過した世界。
異能先進国である日本は、異能の『調節』を目的とした教育機関を全国に創立していた。
その中で二番目に古く権威がある東京の『武蔵会学園』に入学した主人公の『嵐山らせん』とその友人『歌川旋律(うたがわせんりつ
)』。
様々なトラブルに遭うが、らせんは異能バトルの全国制覇を目指し、武蔵会学園の異能試験に参戦する。
※カクヨムとノベルアッププラスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:57:03
20108文字
会話率:40%
人間アレルギーを持っている男性の少年期から青年期までを描いた作品です。
作品自体は完結していますので添削出来次第投稿していきます。
全体で10万文字程です。
※以下本文より抜粋
こんなものを読んでる暇があるならたっぷり眠るんだ。君はき
っと毎日苦労しているだろうからね。人生で一番大事なのは今の君自身さ。
次に、こんなものを読んでる暇があるなら人と話すんだ。遊ぶでも喧嘩するでも良い。人生で二番目に大事なのは君の周りの人だからね。
最後に、こんなものを読んでる暇があるなら勉強するんだ。上司や先生の話を真面目に聞けってことじゃないよ。好きなことをするために、ちゃんと知識を付けろってことだ。人生で三番目に大事なのは、明日の君だからね。
もし君がこんなことを全部ちゃんとやっていて、とても充実した暮らしをしていて、でもちょっとだけ真面目に生きる意味が分からなくなったって時にだけ、これを読んでおくれ。
まあ暇潰しにはなるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:37:50
99181文字
会話率:19%
なろうで作品を読んでいて、内容云々の前に「あれ?」と思う時はありませんか?
一番多いのは、明らかな誤字。
二番目に多いのが、名称の取り違え(登場人物名・地名・身分や地位などが他の掲載分と違っている)と思れるもの。
三番目に多いのが
、慣用句の誤用ではないかと思われるもの(例えば「力不足と役不足」の取り違え、など)。
その他、読んでいて即座には理解できない言葉や表現。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 12:00:00
2690文字
会話率:0%
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍にな
る、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
刑事だった俺、渋澤有栖はしくじって閑職に左遷された。しかしいざやってみたらそれはそんなに悪くない。美人の魔女とその伴侶と俺と、三人の少し奇妙な、でも居心地のいい毎日。しかし、陰りが、少しずつ三人を変えていく。
この作品はカクヨムにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 11:00:00
45191文字
会話率:32%
いよいよ始まったメディアに顔を出す機会が。東北ローカルでの撮影。近所の人たちとの交流
ピクシブにて掲載済み
最終更新:2022-03-22 00:31:25
870文字
会話率:87%
尼ヶ谷高校二年生の魁田修は一つ上の映像研究部部長川下莉奈、副部長磯貝ふゆか、裏方伊藤真香と共にYouTubeにて動画投稿を行っている人気クリエイター。そんな彼らが山形に新しくできたビックテレビに出演してくれとのオファーをもらっていざ山形に。
そこでは不気味な噂が。彼らには待ち受ける危険とは。
特定の場所。人物は全てフィクションです。現実の個人。または団体、地域には一切の関係はございません。ご理解の上で読まれてください。未熟なため表現が失礼な場合があります。何かございましたらコメントにて教えてください。すぐに訂正いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:24:31
6852文字
会話率:91%
【魂の容れ物、クローン素体と偽りの不死。スペースオペラ+ディストピア+ロボ】
ボク達はヒトゲノムからサルベージされた「二番目の人類」。
滅亡した人類の再興と引き換えに異星人の共同体と取り引きをした。
それは三次元時空の外側の存在、大銀河全
域に及ぶ巨大な脅威「時空災厄」と戦うこと。
不死の仕組み〈ジェネクト〉の真の意味に戸惑いながら——。
◆不死のボク達、証しの言葉〈リトとミルの物語〉
「二番目の人類」の二級兵徒、リトは同じ素体ミルの特別なパートナー。ある日のミッションでリトは〈ジェネクト〉の真の意味を知り、ある言葉の意味を理解した。
*全一話
◆不死のボク達、心の在り処〈ニレとマヤの物語〉
五度目のミッションでニレは大破した僚機を救出し、偶然にも憧れの先輩マヤと再会した。浮かれるニレだったが、マヤは自らの〈ジェネクト〉が損傷したことを告白する。
*全一話
◆不死のボク達、赦しの結び〈シズとケイ、ニレの物語〉
四年前のミッション、被弾し爆散寸前だったシズは当時のパートナーのケイに救われた。引き換えにシズは両脚を、ケイは顔の右半分を失う。パートナーを救わなければ全てが元通りだったはずなのに。
*全三話
◆不死のボク達、不可視の軛〈ソルとデュカの物語〉
ソルは〈ジェネクト〉が享受できない前世代のクローン。「二番目の人類」の代表デュカと再会し、ある願いを口にする。不死社会を俯瞰する会話劇。
*全一話
◆不死のボク達、兆しの試練〈エナとケイ、ソルの物語〉
二百年前のクーデター、「二番目の人類」社会を二つに割った反抗勢力とついに対峙する。エナとケイはソルと共にレッドスフィア航宙要塞奪還作戦に参加し、もう一つの私達と戦った。
*全七話
◆不死のボク達、虚ろな躯体〈リトとセリ、ニレの物語〉
リトはある護衛任務で、決まったパートナーを持たない素体セリと出会った。セリのある思惑に翻弄されたリトは再び〈ジェネクト〉に向き合う。それは特別なパートナー、ミルに繋がること。
*全三話
◆Extra or Curtain call
初ミッションを迎えたその日、兵徒待機ロビーに小さな来訪者が現れる。
遠い日と現在を結ぶ区切りの物語。
全一話
*本作はノベルアップ+他小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:56:07
109585文字
会話率:28%
『なら二番目でいいから彼女にして』俺がふとした弾みに放った義妹 陽葵【ひまり】への一言で俺達の関係が変わった。お互い一番好きな人がいるのに秘密の彼氏彼女の関係に。
二人っきりで生活して、デートして、キスをして……人には言えないことをする。
でも、お互いの一番の人との恋が実ったら別れる。そういう約束だった。
お互いすれ違う中……一番好きな人天津風【あまつかぜ】さんとも部活動で話をするようになって始まる背徳的な二番目同志の恋愛。
もつれあう中で俺は義妹 陽葵【ひまり】が一番好きな人になる。二番だったから一番の人には恥ずかしくてできないことも陽葵【ひまり】はして来る。そう思っていたが、義妹の本当の一番好きな人は最初から俺だった。
そして一番好きな人だった天津風【あまつかぜ】さんもグイグイとエッチなことをしてきて俺の理性は崩壊して、三人の関係はもつれる。
背徳的で、不純愛な、このこじれた恋の結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:14:01
103598文字
会話率:44%
『学校で二番目にカワイイ』と誰もが認める少女『山中 海』は、とある日の放課後に幼馴染の『淵上 空』に告白された。海は、空が好きだった。大好きな空に告白された。でも――彼女の口から出た言葉は、空を驚かせ、悲しませるものだった。
最終更新:2022-02-26 12:03:10
5104文字
会話率:47%
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
「それはつまり……その壷を買えば、ボクは最強になれるということですか?」
占い好きの少女・フニは今日も今日とて水晶玉を覗き込む。運勢は?狩るべき魔物は?出会いは?と、あらゆる行為を「占い」と「お告げ」に任せる人生を送っていた。
この国で
二番目に強いと言われるフニは、いつか『第一位』と呼ばれる人間を倒さねばならない。しかしフニは「お告げによるとボクは負けるらしいので、絶対に戦いません」の一点張りで、いつまでも戦いを避け続けた。
そんなある日、フニに「どうしても『第一位』を倒さねばならない理由」が出来てしまう。神様は決して勝てないと言うが、それでも勝つしか道はない。
――これは、親愛する神に刃向かう少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:05:24
45339文字
会話率:48%
麗しき王太子夫妻の間には、王子が二人いる。
一見、幸せそうな家庭だが、夫の王太子は身分に低い女性との浮気を繰り返していた。
大恋愛の末に結婚した一番最初の妃の存在のせいか。
それとも、冤罪で死なせた元婚約者の存在のせいか。
それは誰にも分か
らない。
夫の浮気に何故か寛容な二番目の妃。
そこには王太子の知らない真実があった。
今も、昔も、何一つ真実が見えていなかった王太子。
現在の妻はそんな夫に対して、優しく、そして辛辣に話し始める。
知らなかった方が幸せだった!
そう思っても後の祭り。現実を直視した王太子の未来は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 05:00:00
4751文字
会話率:0%
高校二年生の桜田かよは、自他共に認める万事が無精者女だった。ある日、かよは想いを寄せる同級生に告白の手紙を渡す事を決意する。
だが、その同級生はその日学校には来ていなかった。出直す労力を惜しんだかよは、何と二番目に好きな相手にその手紙を
渡してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:04:57
9998文字
会話率:45%
高校生の主人公の転生後の異世界では、神がいて奇跡が起こり、魔王も勇者も亜人も竜もいる賑やかな世界が広がっていた……。が、しかし、転生特典でスキルを貰って完全無欠の無双系になろうとしても、そんなものは与えられず、かといって神が助けてくれてソロ
ーライフを満喫出来るようなわけでもなく、ステータス制の裏技で美少女ハーレムを作り上げるわけでもない、所謂、普通の自分だった……。
そして、何やかんやあって、四天王を目指す物語です。※題名通りになるのは随分先です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:00:00
5380文字
会話率:32%
ロードスト大陸のロックフェラ連合国の都市国家ガリレオに僕は勇者召喚された。
二番目として・・・。いや二番目って必要?それに扱いが雑だよね?
もう良いや。僕は好きなようにさせてもらうよ。
勇者召喚という召喚魔法で、異世界に来たジュンは勝手に
連れてこられたのに、勇者の二番手として扱われる。【永遠の二番】という称号がついてる僕は一番に成れないらしい。器用貧乏な男が【永遠の二番】の呪縛を打ち払うべく奮闘する。というお話ではありません。
二番手なら、要らないじゃん。僕は僕の好きなようにさせてもらうよ。っていうお話です。
更新は2021年1月11日以降は、土日祝日とさせて頂きます。
平日はお休みです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 20:00:00
241944文字
会話率:42%
気がつくと白い場所にいた少女、安類 一葉(アンルイ カズハ)。そこに現れた転生案内人、アマルマに事情を聞くと、どうやら死んでしまった一葉を、望み通りの形で転生させてくれるらしい……。
突如訪れた展開に思わずいろいろ聞いてみたら、転生先はいた
って平和で、その上転生者は彼女で二人目だと言う。--それなら、好きに生きてもいいんじゃない?と、自由に、だけど控えめに望みを書き記して、ようやく転生を果たした一葉だったが,結果として彼女の想像とは違った形で生まれてしまい……。「悠々自適に生きる。」そんな彼女の理想とは離れた第二の人生が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:00:00
377737文字
会話率:52%
世界は4つの次元で出来ていた。
一番上の次元【神域】。
神や天使達が住む世界。
二番目次元【超位次元】。
下位の天使が修行するため仮の姿『幻天』として世界中に存在しそれを仲間にすることができた者を【英雄】と呼び、普通では考えられない超高等
技術を使用可能。
魔王や魔族、魔物等が人間の敵として居るため、人間達は手を取り合って倒し世界を平和にして行くために日々過ごしている。
尚、魔乃者らは最大levelが【6000】。
人間らは【5000】である。
一部の【勇者】と呼ばれる人間のみ最大levelが【9999】まで上がる。
三番目次元【上位次元】。
【超位次元】とあまり変わらないが、『幻天』の代わりに『大聖霊』。
魔乃者らの最大levelが【2000】。
人間らも【2000】
【勇者】は最大levelが【3000】。
主人公【マナ】が居た世界であった。
その時のlevelは【158】しか無かった。
友人らのlevelが【450】~【600】だったから低すぎる。
そして最後の一番下の次元
【下位次元】。
【高位次元】と大幅に違い、『大聖霊』の代わりが『大精霊』。
尚、『精霊』と契約出来ただけで【英雄】になれる。
しかも、人間で『精霊』を見たり感じたりする事ができるのもほとんど居ないため、それに当てはまるだけでもかなりの高い位の職業に付けて皆から尊敬される。
他の次元では皆当たりまえに見たり感じたり出来たのに…
あと、魔法やスキル等を使用できる人間も少なく、【冒険者】は人口の僅か【15%】だけ。
他の次元では生まれてすぐに魔法やスキルを覚えて5才から皆普通に当たりまえに使えるのに…
魔乃者らの最大levelが【500】。
人間は【300】
【勇者】が【999】
主人公が転移されてしまう次元で、【高位次元】では雑魚だったlevel【158】も【下位次元】では【超エリート】。
levelが【100】を越えるには『限界突破のクエスト』と呼ばれる難易度【A】の激難ずなクエストをクリアした者だけが越える事ができるらしく世界中の【冒険者】でlevelが【100】を越える者は僅か【34人】しか登録されていないため、主人公【マナ】は『35人目』になり、しかもlevel【158】は…。
…
主人公【マナ】は新たな世界で無双するのか?
そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:04:02
3632文字
会話率:10%
十八歳の誕生日を迎えた夜、前世の記憶が甦ったクラシオン。
六歳を迎える事無く亡くなった前世の記憶から、彼女は自身が子供向けアニメ、魔法戦士ラブリィブレッシングシリーズ、スプレンダーのキャラクターの一人だと気づく。この世界は一期スプレンダー及
び二期スプレンダーリミテと同じ。クラシオンは二番目の戦士だ。
そして敵幹部の一人が、自身の夫である事も思い出す。アニメでは、洗脳された夫であるエスパダは、クラシオンと戦い、その中で自我を取り戻し、救われるという話だった。
夫婦というものの、日々関わりがない夫婦関係、所謂白い結婚状態である事を、敵の洗脳だと思い、クラシオンは戦士としてエスパダと戦い、洗脳を解くことを決意する。
夫婦が白い結婚から、(肉弾戦と言う物理的な)歩み寄りによって、本来の夫婦になる話。
かなりゆるめのコメディ、シリアス色薄めです。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 14:23:03
111645文字
会話率:52%
女は強く、男が弱い世界において、それでも強くあろうとした男は血の滲む努力と功績を認められ、国で唯一の男騎士となった。しかし、それは彼にとっては普通の男のように生きること、かわいいお婿さんになるとか、白馬に乗ったお姫様に迎えに来てもらうなどと
いった無垢な男の夢とは程遠いものになってしまったことを意味する。
しかし、そんな男に恋する姫がいた。
姫は男に言う。
「あなたも十分かわいい男の子よ」……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 07:00:00
5956文字
会話率:56%
推しアイドルグループが解散する。
推したちの選択は尊重する。
尊重するけれども。
本当は。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうち
の一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 08:00:00
557文字
会話率:23%