世界各地の主要都市に突如出現した謎の渦。
そこからファンタジー定番のモンスター達が出現し、各国の軍隊が辛うじて撃退していた。
時間が経てども渦の正体は掴めず、世界は辛うじて平和を維持出来ていた。
そんなある日、元気だけが取り柄のた
だの女子高生・心地ねむりがはぐれモンスターに襲われる。
辛うじて生き延びたねむりだが、なんとユニークスキル『日本ダンジョン攻略』が付与され、渦の中に入れるようになっていた。
ユニークスキルという事は、世界中でねむりしかダンジョンに入れないのでは?
これは、仲間達と共に青春と冒険の日々を過ごしたかったねむりが、ソロでダンジョン攻略を強いられるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 22:46:36
51073文字
会話率:37%
岸谷「俺は岸谷。毎日の生活にうんざりしている。会社と自宅の往復をする毎日で、残業は当たり前のブラック企業で働いている。仕事もつまらなくていつも辞めたいと思っている。プライベートも何もすることもなく退屈な休日を過ごしていた。」
最終更新:2022-06-09 18:00:00
2119文字
会話率:60%
彼――――大牧 総がみんなと恋仲になってから、幾ばくかの時が過ぎた。
客の来ない喫茶店にて、悠々と日常を過ごす総。はじめは一人きりの人生を計画していたが、段々と彼を慕う女の子が増えていってその計画も徐々に崩れていく。
彼を慕う5人の
女の子。
10年前に出会ってから、一心に想い続けてきた伶実。
名家の出の天真爛漫な遥。
全国トップクラスの天才である灯。
大好きなおじいちゃんとともにアイドル活動を続ける奈々未。
そして義理の姉であり、最も古い理解者である優佳。
彼自身が抱える苦い過去も、そんな彼女たちに支えられ、励まされて成長し、歩いていく。
恋仲となった5人を加えた6人で、幸せな人生を過ごしていく、ハズだった――――。
始まりはたった1つの呼び出し。恋人の一人である遥の母親から。
いつも斜め上のトンデモ発想をする遥母からの提案は、喫茶店改造計画!?
幸せになり終わったと思われた総の物語。
また彼らのハチャメチャな日常が帰ってくる!!
※この作品は【夢のカフェを開いたものの、店はJKたちのたまり場になるようです】の続編です。
※主人公以外の男性キャラはほぼ出ません。 親はともかく、他は名前が出ることあっても動くことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
199607文字
会話率:40%
「一人きりは嫌だった」で始まって、「そう小さく呟いた 」で終わる物語
キーワード:
最終更新:2022-05-22 20:55:05
993文字
会話率:26%
「懐かしい声が聞こえた」で始まって、「一人きりは嫌だった」で終わる物語
キーワード:
最終更新:2022-05-12 21:51:11
1560文字
会話率:56%
どうして、僕はこんなところにやって来たのだろうか。
キーワード:
最終更新:2022-05-14 01:10:47
400文字
会話率:15%
西暦26XX年。人類が絶滅してから600年余り。
異形だらけの世界になってしまった地球で、一人のきりの人間であるイオは襲い来る異形から身を守りながら旅をする。
あてもない旅の中で、イオが見つけ出すものとは…。
最終更新:2022-03-06 18:55:59
14865文字
会話率:36%
僕が君と出会ったあの屋上の景色を、こうして手紙を書いている今もありありと思い浮かべることが出来る。あの日はどこまでも鮮やかな青空で、その下で一人ベンチに腰掛けていた君は、その空が放棄した黒い感情を全て引き受けてしまったみたいな顔をしていた
。うつむいて、一人きりで、傍らに点滴台を抱えていて、ただでさえ小柄な君の横にあると、その点滴台は随分と高く見えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 15:04:19
3990文字
会話率:57%
彼女が突然の不幸に見舞われて、一人きりになってしまう。
悲観している中でも二人で住んでいた家を片付けしようとしていた。
その時に見つけたテープで、大きな転機となる。
最終更新:2021-12-31 06:01:09
940文字
会話率:0%
「僕らの恋の練習曲(エチュード)」スピンオフ作品。
『孤独に咲く、艶やかな八重桜みたいだ』
柏木圭(かしわぎけい)の中等部からの後輩で、恋人の桜井佑(さくらいたすく)。
桜井は、恋人の心が次第に自分から離れていくことを知りつつ、それを
止められない無力さに、己を儚み、自分の失いつつある恋を、一人きりで静かに葬ろうとしていた。
ある一人の後輩は、そんな桜井の恋の一部始終を、ずっと無言のうちに見守っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 20:00:00
17182文字
会話率:33%
唐揚げ弁当を買って家に帰る途中、駅の階段から落ちたわたしは死んだのかもしれない。
気が付いたらどこかの洞窟のような場所で、たった一人きりで、白骨化した死体を目の前に途方に暮れている。
ここはどこ?
何でわたしはここにいるんだろう?
恐る
恐る洞窟内を見回っていると、白骨死体が起き上がってこう言った。
「ああ、愛しのシルフィア・アレクサンドラ・ニコール・ノルチェ様! わたしはあなた様の守護者のマルガリータです! お会いしとうございました!」
長いよ、名前! っていうか、骸骨って動くの!? ここ、ファンタジー世界なの!?
骸骨改めマルガリータいわく、わたしはこの世界の守護神らしい。
魔力も魔素も薄く滅亡しそうなこの世界を、救う存在が白竜神――わたしなんだって骸骨は言う。
元の世界で死んだわたしは、生まれ変わってここに来たらしいのだけれど、まずは死ぬ前に食べたかった唐揚げがどうしても食べたくて仕方ない。
この洞窟内、わたしが過ごしやすいように改装してもいいだろうか。最低限、唐揚げが作れるキッチンを作ろう。
スローライフもどきを開始したわたしだけれど、眠るたびに夢を見る。
そこはどこか草原のような場所で、たくさんの扉だけが点在している。そこに、一人の男性の姿があった。どこか寂しそうな彼の姿に、だんだん心を惹かれていくのだけれど――。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 00:00:00
302578文字
会話率:36%
代々神主の家柄の榊 伊邇(さかき いちか)は中学2年生。正月明けに育ての親である祖父を亡くした。
伊邇には両親はなく、姉が一人いるだけだが、姉もまた原因不明で意識を無くして病院に入院したきりだった。一人きりになった伊邇の前に、ある日、祀
っている神社の氏神様と眷属の白狐が現れるようになる。
伊邇は白狐の指導により、死んでしまった祖父に代わって神主業を始めるが、ひょんなことから転校生である佐原 咲耶(さはら さくや)と生活を共にすることになる。佐原にもまた、霊感があり、生活の中でいわゆる幽霊に悩まされていた。神主として経験を積むイチカと、サハラとの微妙な同棲生活の中で、眠り続ける姉の秘密が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 01:00:00
64642文字
会話率:60%
誰しもが一人きりで生きているわけじゃない。互いに寄り添って生きている。ただし、そのバランスは常に均等じゃない。誰かにとっての些事は、別の誰かにとっての心臓に成り得る。無くてはならないそれを手放さないように、血肉を欲して互いを求める。聞こえは
いいけど、要するに依存の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 03:08:57
4024文字
会話率:26%
好きだったあの音はもう、私の耳に届かない。
夕日の差し込む音楽室に風が吹き抜ける。
あの音の余韻を消し去るように……
最終更新:2021-09-10 21:07:01
252文字
会話率:0%
暗い夜。
一人きりの夜。
最終更新:2021-08-09 14:48:20
342文字
会話率:0%
君方漣。
俺の両親はともに不倫をしていた。
俺が高校一年の冬、双方の不倫が原因で訴訟合戦勃発。両親ともに親権放棄を言い出し俺は捨てられた。
捨てる神あれば拾う神ありで、俺は叔父が養子として引き受けてもらえた。
一番信頼できるはずの両親に裏
切られたので人を信用することに臆病になっている。だから、敢えて知らない土地で一人きりで歩いていく荒療治を行うことにした。
イチから全てをやり直す覚悟を持つために知らない土地で一人で立ち上がり、つらい過去を乗り越えようと思った。
人は一人でで生きていけないとは言うけれど、今の僕は誰かといることのほうに怖さを感じる。また裏切られたらって。
そんなにしょっちゅう裏切り行為が発生するわけないのはわかってはいるけど、こわいものは怖い。
一人でいる事自体には寂しさは感じない。もう慣れている。
本当の恐怖は孤独の寂しさなのだった。
鈴原萌々花。
わたしの見た目は明るく活発なギャル系だ。背の低さから小動物系と揶揄されることもある。
男子からの人気も高いが実は交際したことは一度もない。逆に怖いと思うこともしばしばある。
母子家庭のひとり娘で決して裕福な家庭で暮らしてはいないが敢えてギャルを装っている。
最近母はある男と意気投合する。そのときの母は今までに見たこともない乙女の表情をしていた。
母にはこの人と結婚して幸せな家庭を築いてほしいと思った。そこにわたしは異物。いてはいけないような気がした。
それからわたしには居場所がなく、生きていく目標を見いだせなくなった。
母から距離を置かれるようになり、疎ましく思われていることも薄々は感じていた。
でも、一人は寂しい。友だちと一緒にいるときには気が紛れるが一人になったときに漣のように襲ってくる孤独の恐怖感に震える毎日。
そんな日が、あの日を、あの夜を境に変わっていく……
※この物語は、法律・法令に反する行為及び公序良俗違反を容認・推奨するものではありません。
※この作品は、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:00:00
131553文字
会話率:43%
「エリーナ、長い間待たせたな。もうお前を一人きりにはしない」突然帰還した幼馴染のジャスティン。かって村を襲った魔物の一件から彼は行方不明になっていた。「ジャスティン。あなた今までどこに行っていたの?」「あぁ、話せば長くなるんだが……俺は10
年前に一度死んで、時を遡ったんだ」夢か妄想か、エリーナは困惑しながら彼の奇妙な旅の話に耳を傾ける。しかし、将来を誓い合った仲でもなく、子どもの頃以来離れ離れとなった彼がどうして自分に愛を囁いて来るのだろう。静かな狂気を宿す彼の瞳に恐れを抱きながらも、彼を諭そうとするエリーナだったが……。「時の女神に騙された」と吐き出す彼の辿った長い旅路の終わりとは?※初投稿。ざまぁというより文字通り「もう遅い」話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 15:01:00
17143文字
会話率:14%
お父さんとお母さんは、もう中学生だから大丈夫と言った私を日本に置いて、アメリカに出張に行ってしまった。さて、家に一人きり。思ったよりさみしいけど、なんとかなるよね。そう思った私の前に突然現れたのは、髪を振り乱した幽霊…!?
最終更新:2021-07-02 21:42:20
42459文字
会話率:34%
カメラが好きな誠一と、その彼女の久美。
久美は誠一の写真が好きで、誠一は久美に好かれる写真を撮ることが好きだった。しかしすれ違いの生活でカメラが二人にとって共通の趣味ではなくなっていき、誠一は愛する久美の写真を撮ることができず……。
この
作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 19:53:35
6123文字
会話率:38%
明けない夜に一人きり。
世界は眠りに包まれた。一人、目覚めてしまった少女は、魔女の使い魔だと名乗る青年と出会う。
最終更新:2021-05-30 15:53:51
5551文字
会話率:34%
男爵の妻キャサリンは今年で二十歳。しかし彼女の結婚は政略結婚でしかなく、そこに愛はひとかけらもなかった。彼女はずっと屋敷の離れに押し込められ、一人きりで暮らしていた。
夫である男爵は彼女をかえりみないばかりか、彼女を虐げ、暴言を浴びせ続
けていた。彼の非道な仕打ちに疲れ果て、日に日にやつれていくキャサリン。
彼女が希望のない空しい生活を送っていたある日、彼女は偶然一人の騎士と出会った。しかしそのせいで、彼女は離縁されることになってしまう。一人ぼっちで放り出された彼女に声をかけてきたのは、なんと先日出会った騎士その人だった。そしてその騎士もまた、主君のもとを追い出されてしまったのだという。
離縁されたキャサリンと追放された騎士。帰る場所のない二人は、人生をやり直すために共に新天地への旅へ出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 12:05:33
114354文字
会話率:50%