川で拾われた捨て子のエリオットは王女付きの近衛騎士だ。幼いころから王女と共に過ごし育ったエリオットは泣き虫で日の光が苦手で銀食器アレルギー。
おまけにニンニクが苦手で水が苦手。まるで吸血鬼のようなエリオット。結界石の復旧のための旅で王女とエ
リオットは吸血鬼に襲われて…。
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 00:00:00
18560文字
会話率:45%
「飛首頭(ろくろ首) × 文明開化」の創作落語。
日本におけるヴァンパイア(吸血鬼)とされる「飛首頭(ろくろ首)」。彼らが明治の世に文明開化を迎え、異国のお仲間である西洋のヴァンパイアのハイカラさに憧れる姿を落語風に描いたものです。
意外と
知ってるようで知らない「ろくろ首」の生態もわかりますw。
※「私が作者である」ことを明記してもらえば使用フリーといたしますので、もしお気に召された噺家さん等おりましたら、お気軽にお使いください。
※著者のシリアスな「ヴァンパイアもの」も比較参考までによろしければ……。
『ご近所はヴァンパイア』
http://ncode.syosetu.com/n0600dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 18:15:05
4340文字
会話率:52%
男は力が欲しかった 自分を守る力を
男は力が欲しかった 大切な場所を守る力を
男は力が欲しかった 例えどんな力でも
最終更新:2016-10-13 23:33:51
2948文字
会話率:55%
ニンニク好きの残念女子、宇都宮アザミは
クラスメイトの和田氷華の恋を応援することにした。
※短編ラブコメ(?)です。ラブ要素は少ないです。
最終更新:2016-08-26 10:27:33
2727文字
会話率:48%
人間の世界に突如として現れたのは、吸血鬼、人魚、河童、天狗、悪魔に天使と怪物(モンスター)と呼ばれる異形の存在。それらは、太古の昔に確かに存在していたのだが、ある時期を境に一時的に関与することが出来なくなっていた。だが、その時期が過ぎ去りま
たも人の世界に現れた。それによって、世界は変化を遂げた。怪物がかかわる事件も起きて、その中でも得に難解な怪事件を専門とする部署が出来る。だが、そのために上層部が雇ったのは十六才の少年と少女の二人。そして、お世話役に任命されたのが、俺……海津薫だったりする。怪奇な事件が起きる中で、非常識で自分勝手で訳ありな二人と保護者役の三人が解決する怪奇な事件簿が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 11:27:15
147062文字
会話率:36%
日光も十字架も水もニンニクも全然平気な自分が吸血鬼だと知らない少年エルス。
人の言葉を理解し未来を予知できる自分が魔女の使いだと知らない黒猫レム。
何も知らないエルスとレムが本当の自分を知った時何が起こるのか。
吸血鬼、魔女、そして人間が
織り成す奇妙な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 11:05:00
893文字
会話率:40%
飛び降り自殺を企てた【俺】の前に現れたのは、志半ばで横死した信長の霊だった!? 成り行きで信長の三男、織田信孝に転生したのはいいものの、まもなく本能寺の変が勃発。いきなり乱世の最中に身を投じる事に。既に死を覚悟していた俺は、羽柴秀吉や徳
川家康などの名将を相手に、悪戦苦闘を繰り返しながらも果敢に乱世に挑んでいく。 そんな俺と、窮地に立たされた織田家の長編戦記。のらりくらりと更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 16:18:14
10196文字
会話率:42%
わたくし、悪役令嬢転生致しましたの。
愛しの本当は妹の婚約者であった筈の大好きで贔屓していたメインヒーロー様の婚約者になれたのに、最近攻略ヒーロー達がヒロイン様と一緒にわたくしを探しております。いじめておりませんわよ?
断罪イベントは親同士
の話し合いが終了してからでお願いしますわ。ーーふふん、わたくしの逃げ足なめないでください。
あ、持病の腹痛が……ゴキゲンヨウ。
※編集が間に合わなかったので、クリスマスすぎるかもなクリスマスプレゼント小説です。クリスマスまでに終わるように頑張ります。終わらなかったら今年中に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 18:16:52
19011文字
会話率:40%
日々、女子力アップに務めている、全ての女子に送るエール!
最終更新:2014-11-03 20:00:00
1258文字
会話率:11%
血を吸わないことから変食吸血鬼と、呼ばれる吸血鬼と生贄を装ったエクソシスト少女の短いお話。
基本、3日に1話を更新します。1話1話はとても短いのですがご了承下さい。
最終更新:2014-10-25 21:46:28
2973文字
会話率:0%
いつものお店、いつもの座席、いつものメニュー。何も変わらない日々を送る私。そんな私に突然舞い込んだプチ恋愛の予感が…。膨れ上がる妄想と、冷めた現実が対照的。そして結末は意外な展開を迎える。
最終更新:2014-06-27 02:51:43
1843文字
会話率:30%
騙し騙され合う奇妙な仲間たちと騙しながら高みを目指す
最終更新:2013-11-05 23:38:16
1970文字
会話率:57%
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズ
ミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら…さて、どうだろうか。
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけでそうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。偏見なき世界。個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:16:34
111537文字
会話率:41%
都心近くの小さなベッドタウン。
羽森町の古い洋館に越してきた久井田くんは吸血鬼である。
十字架を恐れ、日を浴びれば灰になり、ニンニクとピーマンは食べられない。
死亡から丁度100年を来週にひかえて、彼は魔界の友達を招いては夜な夜なパーティー
を開くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 18:13:22
595文字
会話率:9%
みんなはヴァンパイアと聞いてなにを思い浮かべるだろうか?または弱点は?
ニンニク、十字架。聖水...これらを思い浮かべた貴方はやはりドラキュラのイメージが強いのだろう。
これは現代に残ったただ一人の吸血鬼の女の子のモノガタリ。
※Warning※
表現がきつい場合があります。
出血や性的表現に抵抗がある方はご注意ください。
※(この小説はケータイで投稿しますので、一回の文字数や漢字間違いなどはご了承ください。更新頻度は気が付いたらこまめに更新です。誤字脱字についても訂正などには時間がかかる可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 20:49:49
5963文字
会話率:35%
閉店間際の餃子のお店「1番屋」に入ってきたお客さん。
「この顔に免じて食べさせてやってくれ。」
という。
この顔ってどの顔!? お客さんの正体は!? …とかカッコよく言いたい年頃なんです。
最終更新:2011-04-07 20:02:26
1781文字
会話率:25%