目を覚ましたら知らない場所にいた。
しかも記憶喪失だ。
此処は何処だ?
第一、何でこんな所にいるんだ?
そもそも、私は何者だ?
最終更新:2019-04-06 13:56:30
15261文字
会話率:25%
村の少年・ウィンは小さな村でひっそりと暮らす普通の人間であった。
しかし、ある時村の人々が体調の悪化を次々に訴え始めた
その翌日には村の全ての人間がゾンビになっていて、
その中に当然ウィンも含まれていた
それが起きる数日前に魔王の軍団の
内の
アンデッド部隊が主人である魔王に反旗を翻し、
魔王の座を奪う下剋上の成功があった。
その勝因に強力な拡散型「ゾンビ化」の魔法を誕生させていたアンデッド部隊隊長は
無差別にその魔法を各地に放って、
従属させる兵士の数を尋常でないほどの膨れ上がりを実現させたことにあった。
そんな影響を受けて大半の者がゾンビ兵として出兵される中、
ウィンは一人ただ血肉を追い求めて近くの森の獣を、
尽きれば新天地の獣を求めて歩き続けた。
それが続くこと数年の時を経て、
遂に浄化の勇者なる者の登場によって新魔王は打倒され、
次々にゾンビとして死にながら生き続けてきた人々が解放される中
ウィンもようやく人間に戻った時、
誰もが避けて通ることで有名な
魔獣の巣窟で
数多の魔獣の骨が重なる頂点に立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 19:19:02
5619文字
会話率:12%
【女騎士】「くっ!殺せ!」
【SE:ズンバラリン】
本当に死ぬ!首が斬り落とされたまま黄泉還った女騎士と、闇の怪物どもとの壮絶な死闘を描く。
※カクヨムでも連載中です。
最終更新:2019-01-13 10:45:40
419376文字
会話率:15%
パーティメンバーから雑用のように扱われていた下位天職、魔術師を持つ主人公ジンは、地位向上を目指して上位職へ転職するも、死者を使役する忌むべき死霊術士になった罪で教会に捕縛され死刑判決を受ける。絶体絶命のピンチに陥ったジンは、教会に眠っていた
最強のアンデッドをしもべとして蘇らせ、追われる身になりながらも世界を旅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 02:33:12
129293文字
会話率:38%
世界の壁を破る事故に列車ごと巻き込まれた大学生の岸本悠史は、世界間を移動した影響で容量無制限のインベントリ能力『コンテナ』を得て、薄暗がりの異世界に放り込まれた。
そこは雑多な種族とモンスター、そしてアンデッド達が闊歩する混沌とした乱
世。
たまたま同じ電車に乗り合わせただけの女子高生、シングルマザー、小学生女児達を連れた悠史は、この死と隣り合わせた苛酷な世界で、生き延びることができるのか……
「あれ? 『コンテナ』って生物は入れられないらしいけど、アンデッドって生物じゃないよな?」
便利な運搬能力だと思っていた『コンテナ』は世界の脅威の半分を占めるアンデッド特効の殲滅スキルだった。
※設定集を作りました。
https://ncode.syosetu.com/n4574ez/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 11:59:19
44269文字
会話率:44%
駅前のビルから落下して死亡した女子高生、森津衣菜(もり ついな)は、その150秒後に起き上がった。
身体のあちこちが壊れ心臓は停止した死体のままで。
生きている振りも限界を迎え、学校にも家にも帰れなくなった津衣菜。
彼女は正体不明の「ゾンビ
狩り」集団に追われるが、自分と同じ「死体のままで歩き回る人々」に助けられる。
彼らは、死から生へと浮かんでしまった者の意味で「フロート」と呼ばれていた。
生者の世界のすぐ裏手に、フロート達が助け合い、戦い、いつか本当の死を迎える、もう一つの世界が存在していた。
彼らと行動を共にし始めた津衣菜は、フロートの世界での様々な問題や謎に直面する。
何故フロートが生まれたのか、フロートとはそもそも何なのか。
フロート・生者・生きたまま死へ沈む者「シンク」がどこへ向かうのか。
そして、「自分自身の死の理由」に向き合う事になる。
copyright ゆらぎからすin 小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n0786dq/
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禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 19:08:43
928665文字
会話率:38%
小説「フローティア」の設定ガイドを掲載して行きます。
設定と言っても、本編中に出て来た事か、本編中で推測された事しか載せていません。
この人どんな人だったっけ? これどういう集団だったっけ?
そういうのを確認出来るまとめみたいなものです。
本編の内容が進むにつれて随時更新して行く予定です。
また、用語説明のコーナーとかも後日作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 20:05:03
8736文字
会話率:4%
五年前、大陸南方に位置する騎士と魔術の国、ブレスティア王国は、四方に隣接する国々から宣戦布告を受けた。
後に大戦と呼ばれるその戦争は、四方を守る四人の英雄たちにより、僅か三年で終結した。
南を守った『英雄王』は、その呼び名の通り、ブレ
スティアを治める国王その人である。
我が身を賭して国を守る王の姿に、民は忠誠を捧げる。しかし家臣たちの心労は如何ばかりだったであろうか。
然れど、王に不安はなかった。彼は傍らに、王を守護する一振りの短剣を忍ばせていたのだから。
戦争は終わった。それで、平和は訪れるのだろうか?
否。盗賊に身を窶した傭兵、犠牲者の成れの果てであるアンデッド、人と人が争う間に力を蓄えた魔物。終戦の後にこそ、王は頭を悩ませる。
心せよ。国を荒らす者共よ。
夜に眠るなかれ。背後の戒めを怠るなかれ。見慣れぬ者を、安易に受け入れるなかれ。
物陰から、闇より昏い瞳が汝を覗く。
王の短剣は嘯き嗤う。隙あらば、その喉笛を掻っ切ると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 18:04:33
618436文字
会話率:59%
寺院で僧侶として暮らすが酒と賭け事と女に目がない三十男の主人公。
務めを果たそうとしても生来の短気さが災いし失敗ばかりしている。
ある日見かねた上司から災いを成す魔物どもの退治を命じられてしまう。
これは生臭坊主で脳筋系主人公と仲間達が紡ぐ
血と汗と涙と筋肉とかその他諸々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 00:00:25
6077文字
会話率:21%
貧乏高校生の服部圭太は、クラスメイトの真鳥千佳に怪しい高額バイトの話を持ち掛けられる。
ふらふらと付いていった豪邸には「エーコさん」と呼ばれる不気味な子供が待っていた。彼女に「巨人の庭」に広がるアンデッド沼をなんとかしてほしいと依頼され
、ゲームかなんかの話だろうとほいほい引き受けると、案の定異世界に飛ばされて、やたらと体格のよいアンデッドたちを相手にするはめになる。
――というような感じで、魔法使いの一族の使いっぱしりになって、あちこち駆けまわるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 07:09:18
165382文字
会話率:43%
「3度目の死亡」で魂が消滅する異世界。「ボク」に残されたチャンスは残り「1回」。
<あらすじ>
何の説明もなく剣だけ一つ与えられて、ボクはRPG風異世界に転移した。
ぶち込まれたそこは、動く死体(アンデッド)だらけの森。
剣術も魔
法も知らない現代っ子のボクは、死に物狂いでルールと脱出方法をノートに書き留める。
分かったことは、ここはゲームのように2回まで復活が許されるが、「3度目の死亡」で魂が消滅する世界だということ。
「知の試練」および「武の試練」を突破しなければ、元の世界には帰れないこと。
二度の死亡を経験し、後がなくなったボク。崖っぷちまで追い詰められたところに「最強の対人戦闘力」を持つボクの姉さん「ミヤザワエミカ」が現れた。
『異世界人(オーキャスト)310番 ミヤザワトシキ。あなたにはこの世界を救う才能があります』
何も知らない、何も分からないボクの『残機制』異世界ファンタジーが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:12:45
24674文字
会話率:31%
地下深くの祭壇で男は目覚める。手には握りしめた剣は死体に突き刺さっており、周りを見渡しても死体だらけ。おまけに記憶喪失でどうしてこうなっているのかもわからない。恐怖した男は逃げ出すが…… 運命と出会う。やがて男はそれぞれの「死」を背負った仲
間たちと共に世界の中心にそびえ立つ巨塔「ディンギラシル」と蘇る死者「赤月還り」の真実に迫ってゆく。
これは死に満ちた世界に抗う、死者と生者の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 14:50:28
36919文字
会話率:33%
ドラゴンゾンビを倒したらスケルトンになってしまった戦士たちが呑気に故郷に帰るお話。
*毎回即興で書きつつなんとか完結した。
プロット? そんなものないわ_( ´・-・)_ぺたぁ
運営からR18指定されたので下記を変更しました。
第一
章 第八話
第二章 第十六話
第二章 第十九話
第三章 第五話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 04:38:09
166264文字
会話率:20%
突如死体が人を襲うという世界に変貌を遂げた、そしてそれに呼応してか・・それまで普通に生活していた一部の人がアビリティといわれる能力を目覚め始めた。人々は生きるため、守るため、そして奪うためにその力を振るっていく。
人間以外の様々な死体が現れ
そんな者と戦っていくこととなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 20:11:22
39256文字
会話率:70%
ルシエ王国の重要な政府機関である『退魔省』。それは悪魔の力によって『不死者』と化した者を葬り去るための機関である。
その退魔省の騎士たちが人知れず暗躍するルシエ王国の片隅、ある戦場跡に鎧を着た男が歩いていた。パラディンの称号を持つ彼の目
的もまた、不死者をこの世から消し去ることだった。
そんな折、パラディンは餓死した女の死体を見つけ、蘇生させた。その女は退魔省大臣の娘――『聖女』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 08:00:00
7394文字
会話率:46%
異世界に行き人間から魔物そしてダンジョンマスターになった主人公が配下の女の子とイチャイチャしたり国を滅ぼしたりするお話です。
配下はアンデット系です。グロ目になります。
主人公VS人間種のダンジョンマスター系の作品が増える事を願って書
きます。*ハーレムもある感じで!
更新はボチボチやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 04:53:04
10154文字
会話率:30%
美しく嗤う死の女神。
圧倒的な力を持つ不死者の女王・銀月《インュエ》は永劫の生の中で復讐のために十字架を背負う者達と対峙する。
一方、銀月《インュエ》と神聖騎士の戦いに巻き込まれた少女・カレンは自分に隠されたある事実を知ることになる。
運命
という濁流の中で翻弄されながら、それに抗う二人の邂逅が紡ぎ出す物語の行く末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 23:31:43
43151文字
会話率:32%
ある朝、道の真ん中で目を覚ました青年[松田修一]が
死者が徘徊し、生者が生存競争する世界にいる半端者に
生と死が共存するこの世界で
半端者がどちらとして生きるのか
主人公や登場人物の主観で綴られる作品となります。
最終更新:2017-08-01 12:53:35
10447文字
会話率:26%
神々の加護があって当たり前の世界でティーダは何の加護もなかった。
アンデッドを狩るロワーリの一族に生まれたティーダにとってそれは致命的な欠陥だった。おかげで一族の中では無能者と罵られ、虐待を受ける日々を過ごしていた。
殴られながらもティー
ダは思っていた。
加護がなくてもアンデッドを倒せることを証明してみせる。強い決意を持ってティーダはアンデッドの巣食う地下都市セレデヴィアへと向かった。
地下都市の奥深くでティーダはとある指輪を拾ってしまう。
途端にアンデッドはティーダに平伏した。
無能者ティーダはアンデッドを使役して人生を切り開いていく。これはアンデッドの正しい使い方の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 20:00:00
43439文字
会話率:29%
死にゲー世界に召喚された!?
最初の敵で死に至った俺は、不死者(アンデッド)となってしまう。俺は人間に戻るため、同じ不死者の魂を集め始めた……
最終更新:2017-01-15 00:00:00
13598文字
会話率:30%
人がアンデッドになってしまう奇病が蔓延した世界。その原因となった「不死者(イモ―タルズ)」を駆逐するために結成された「弔花機関」に属する機関員「既死者(デッドマンズ)」たちの物語。
視点が変わるオムニバス形式です。
舞台・・・奇病蔓延後の
現実世界
「弔花機関」・・・奇病でアンデッドになるも、自我を失わずに不可思議な力を「向こう側」から持ち帰った既死者たちによる対不死者組織。
第一席 「挽歌」のフローレンス
第二席 「火葬」のセバスチャン
第三席 「磔刑」のジュード
第四席 「鳥葬」のキマ
第五席 「銃刑」のフリードリヒ
第六席 「貫刑」のヴラド
第七席 「埋葬」のクラヤマ
第八席 「死蝋」の燐玲
第九席 「刎頸」のエリザベート
第十席 「密葬」のウィス
第十一席 「樹木葬」のオルガナ
第十二席 「服毒」のエリカ
番外 「聖蹟」のベンジャミン
の13人からなり、それぞれが一度死を経験している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 03:41:56
201文字
会話率:0%