完結いたしました。
【あえて言おう!! 幼馴染敗北展開が大っ嫌いだ!!】
幼い頃は仲良く遊んでいた幼馴染『神崎天音』、彼女とは異性と言うだけで自然と疎遠になってしまい……高校生になり気が付くと彼女は美人で明るく、成績優秀スポーツ万能な、
今更幼馴染であるなんて口にも出せない程高嶺の花になっていた。
そんな彼女を遠くから見ていた『天地夢次』だったが、ある日夢を操れる不思議な本を手に入れる。
最初にうちは願望に沿って好きな色々な夢を見て楽しんで居たのだが、次第に『夢』を切っ掛けに疎遠だったはずの天音が自分の部屋に窓から侵入してくるようになり…………アレ? これって夢じゃないのか?
*皆様のお陰でスニーカー文庫より書籍化決定! ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:00:00
951948文字
会話率:38%
スニーカー文庫から書籍化します。
キャッチコピーは「その男、向かうところ敵なし」です。
世界最強の力を持ちながら普段はそれを隠しているバル。
そのせいで彼はさえないただのおっさんと周囲に思われていた。
ただのおっさんとして暮らしながらも、非
常時には最強の力をふるう
ひとりのおっさんの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:11:14
269507文字
会話率:37%
◆角川スニーカー文庫から書籍化
◆2018.3.18 第123話完結済
◆同時系列の物語(毒舌少女と帰宅部員のその後が一部描写されている)
【隣の席のツンデレツインテールが何故かおれの傍から離れない!】
https://ncode.syo
setu.com/n5231fw/
◆あらすじ
帰宅部プロフェッショナルを自称する高校二年生の『榊木彗』は自由に使える放課後を日々謳歌していた。
入部届も退部届も不要のホワイト部活、帰宅部。その一員であることに最大限の誇りを持つ彼は高2の秋、とある美女教師から任務を与えられた。
「問題児・日羽アリナの毒舌を治療せよ」
幾多の男からの告白と求愛を踏みにじってきた容姿だけは100点満点のアリナ。
ある日、【毒舌薔薇】という異名を持つ彼女を更生してほしいと彼は頼まれた。
地上最強部活動・帰宅部の一員としては禁忌の行為である、放課後に学校に残ることを彼は迫られたが美女教師の依頼を断ることはできず、放課後は学校で時間を費やすことに。
毒舌と暴力の権化のような美少女《日羽アリナ》
冗談しか言わない帰宅部員《榊木彗》
二人の狂ったスクールライフは罵倒とジョークでいつも混沌としている。
しかし彼はまだ、彼女に隠された秘密と幻を知らなかった――。
※第123話「そして毒舌薔薇はかく語りき」で本編完結です。
以降は後日談&サイドストーリーとなっております。
約一年間のご声援、心よりお礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:00:00
485260文字
会話率:51%
父親が学生だった頃。
めちゃくちゃ足の速いクラスメートがいた。フォームもめちゃくちゃというのが信じがたく、冬場に入っても半袖半ズボンのスニーカーソックス。
父親も少し彼に関心があったが、ふと目をやったとき、彼がある薬を使っているのを目撃し
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 20:00:00
2670文字
会話率:9%
スニーカーを履くようになったばかりの、小学生時代の兄貴。
彼はクラスで、とある噂話を聞く。
この世には「虹の石」というものがあり、それを靴底の溝にはめれば願い事がかなうというんだ。
石探しに躍起になった兄貴は、色々と試したところ……。
最終更新:2019-10-09 23:31:20
3335文字
会話率:5%
※角川スニーカー文庫より二巻まで発売中です、ありがとう御座います。
新垣日向(あらがき ひなた)には五歳になる妹が居る。
名前は新垣蕾(あらがき つぼみ)。
天真爛漫で可愛い、日向の天使。
日向の日常は、仕事で遅い両親に代わって蕾の世話
をし、寂しくないように過ごす事が全て。
勉強するのも料理を覚えるのも、帰宅部で居るのも全てが蕾をしっかり育て上げる為のもの。
そんな日向と蕾の日常に関わってくるクラスメイト達。
友人達と過ごす時間の中で、日向の日常は少しずつ変化を始める。
妹の為に青春を捧げる男子高校生と、彼を振り向かせたい女子達のハートフルラブコメディ(になればいいなぁと思います。※作者談。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 03:02:03
691456文字
会話率:43%
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生歓迎号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://tw
itter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 15:00:00
1780文字
会話率:0%
病院で正気に戻って・・
最終更新:2019-11-05 07:29:27
395文字
会話率:20%
【角川スニーカー文庫様より書籍版好評発売中!】
【電撃大王様より、コミカライズ版連載開始!】
「――このダンジョンは、駄目だ!」
ある日、いちモンスターのナルゴアは、勇者の本拠地から最も近い最初のダンジョン“しじまの洞窟”の中ボスとして任
命される。
そこには意識の低い従業員(モンスター)ばかり、これでは駄目だとダンジョンの大改革を始めたナルゴアだったが、奮闘の甲斐あり、着任から一年でしじまの洞窟は中堅勇者パーティですら退ける大迷宮へと変貌した!
だが、そこへやって来たのはすでに魔王を倒した伝説級の勇者たち、ナルゴアは愛すべき従業員たちを守るため単身勇者たちに挑み敗れ、そして――どういうわけか100年後の世界に転生してしまう!
100年後の世界で、伝説の大迷宮と化したしじまの洞窟の従業員たちとともに繰り広げられる痛快中ボスファンタジー! ここに開幕!
※第二章、完結いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 15:32:58
284544文字
会話率:44%
※角川スニーカー文庫様より、書籍版6月1日発売予定!
200年前の人魔大戦終結に貢献した三大賢者が一人、アーテル。
彼は世界に平和が訪れたのちも、齢300歳を超えるまで人里離れた山奥でただひたすら孤独に魔道の道を突き進んでいたが、そん
な彼の下へ郵便が届く。
それは何かの間違いで郵送されてきた“ラクスティア魔法大学”のパンフレット。
「魔道を究めるためには、素晴らしい同志とともに学ぶことが必要なのではないか?」
そう思い至ったアーテルは若返りの大魔術を敢行、ラクスティア魔法大学への入学を決意する!
しかしいざ入学してみれば、周りには意識の低い学生や、間違った講義をする教授ばかり。
想像していた大学とのギャップに悩まされつつも、意識高い系大賢者アーテルは素晴らしい同志を探すため、緩すぎるキャンパスライフをどうにかこうにか生き抜いていく!
「キミ、騎竜サークルに興味はあるかい!?」「大昔に遊びでワイバーンに乗ったことはあるが……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 18:43:56
290045文字
会話率:34%
第25回スニーカー大賞二次選考通過(三次選考落選)(2019/9/5)
◆◆◆「死んだ恋人が魔法の盾の中で生きている」という妄想に駆られた主人公の、アンチヒロイックファンタジー◆◆◆
剣の国では剣の力こそが全て! 異能の力を宿した魔剣を
持ち、化け物や悪を打ち倒す正義の騎士たちは英雄と呼ばれ人々から賞賛される。
しかしそれとは逆に、本来英雄と呼ばれる力を持ちながら、決して許されることのない罪を背負った狂戦士たちを、人々は畏怖の念を込めてこう呼んだ。
反英雄――と。
ひとりは、竜に恋人を殺され、竜殺しの妄執にかられた狂戦士。
ひとりは、竜の炎を吐き街をも滅ぼす竜人。
そして最後のひとりは、ひと目見ただけで相手を石に変える蛇乙女。
彼らは忌み嫌われていたが、正義の英雄から見捨てられた人々を救ってくれるという噂もあったのだ。そして今日もその反英雄の伝説にすがり、ひとりの少女が彼らの元へ訪れる――
(挿絵:seima氏)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 20:23:54
100444文字
会話率:30%
【あらすじ】
日夜十八禁の恋愛アドベンチャーゲーム(ADV)をプレイする男子高校生、逢坂輝夜は新学期の前日に声は好みなのにどうしても自家発電をする気になれないキャラと出会ってしまう。
その晩はこれからの彼女のレベルアップに期待を寄せて眠りに
つく。
そして二年生となり新たなクラスになったそこには聞き覚えのある声がして!?
JKエロゲ声優×一般エロゲプレイヤーによるちょっとえっちな成長系ラブコメ! かもしれない。
※本作はカクヨムに投稿しています。
※本作は角川スニーカー文庫にて書籍化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 12:00:00
94720文字
会話率:46%
【大幅加筆で書籍化!角川スニーカー文庫様より二巻が2018年8月1日発売です!】
かつて奴隷から成り上り、魔法使いの頂点と称される大賢者となった英雄ジークフリード。
そんな彼も40を過ぎ、戦いの第一線からは退き、政治の中心人物として国王の
補佐をしていた。
しかし、ある日ジークは右腕だったギルバルドに嵌められ、国王暗殺を企てた汚名を着せられた挙句、力を奪われ『還らずの森』へと放逐されてしまう。
地位も名誉も奪われ、森を彷徨う彼。
そこで偶然、瀕死の美しい少女と出会う。
「――あなたの血を、分けていただけませんか?」
彼女は吸血鬼だった。
「二リットルとは言わず、全部持っていけ」
死ぬつもりで、そう言った。
けれど、彼は死ななかった。
目が覚めると彼は若返り、吸血鬼になっていた。
全盛期の肉体を取り戻したジーク。
圧倒的な魔力の量。
ギルバルドにかけられた魔封じの呪印も、一瞬で葬り去った。
こうしておっさんから少年へと若返った最強の賢者は、助けた少女とともに、ギルバルドへの復讐を誓う。
かつて【ゼロの大賢者】と呼ばれた男が正体を隠し、再び【ゼロ】から這い上がる。
最強賢者による、人生二度目の成り上り冒険譚。ここに開幕。
「……お……おい小僧……お前、何者だ」
「ゼロの大賢者……なんて言っても、誰も信じないよな」
☆2018年3月23日 コミックウォーカー様にて試し読み漫画が公開されました!
☆一巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 20:58:07
189814文字
会話率:29%
オートマタと呼ばれる人造生命体が普及しつつある世界。
晴彦は普通の少年だったが、ある日、街でオートマタの暴走に遭遇する。そのオートマタを破壊した晴彦は、そのオートマタの所有者らしい少女に、どこか記憶が刺激されるが、思い出せず、その場を逃げ出
す。しかしその直後、晴彦は意識を失ってしまう。
目覚めた時、晴彦は知らない場所におり、唐突に自分は人間ではないと告げられる。
彼は人造生命体マリオネットで、これからパートナーとなるマスターと出会うためのお披露目会に参加することになる、と告げられる。そこで晴彦は少女、真利阿と出会うが、その少女こそ、暴走したオートマタの持ち主で……。
*この作品は第18回スニーカー大賞・春の、最終選考落選作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 19:00:00
96901文字
会話率:44%
プール開きの日の東戸さんはどこか嬉しそう。家からプールの準備は万全で来た彼女でしたが、大事なものを忘れてしまったようです。西野さんのちょっとした勇気にも注目しながら読んでみてください。
※アメーバブログとの重複投稿
最終更新:2019-07-09 01:16:07
5047文字
会話率:62%
カクヨムのweb小説大賞で特別賞を受賞しました。十二月一日。スニーカー文庫より、発売されます。
ルーミア・セルヴィアソンは吸血鬼である。
始祖を名乗る吸血鬼に血を吸われて以降四世紀に渡り生きてきた『奇っ怪なるもの』である。
そんな彼女はあ
る夜、喉の乾きを潤すために夜道を歩いていると一人の男と出会う。
ルーミアは彼の血を吸おうとしたのだが、彼の身体には『血が流れていなかった』
「ごめんね、僕の体には血が通っていないんだ」
これは吸血鬼とゾンビ、実に奇妙で奇っ怪な二人のちょっとおかしな恋愛談
第三章まで完結
四章未定。
カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 23:19:57
296982文字
会話率:33%
沖縄南方海域で日米海軍合同演習で集結していた日米合同艦隊は突如現れた人型高軌道兵器『ロメルス』に襲撃されて全滅してしまう。
その戦いの後、大阪上空に巨大浮遊要塞『長門』が出現した。
首謀者である新高山博士はクーデターを宣言するなり、日
本政府に対し、大阪を首都とする事とプロ野球の試合を国技とする事を要求する。
日本政府はその返答として日米合同軍を鎮圧のために向かわせるが、全滅させられてしまう。
半分以上の軍隊を失った日本政府は、古来より日本を影から守ってきた者達の出動を要請した。
彼らの名は虚ろの民。
その者達の中から二人の少女・九鬼鳳香、涼城真希が選抜され、クーデター鎮圧のために派遣されることとなった。二人は自らを魔法少女と呼び、戦いへと赴くのであった……。
※第12回 スニーカー大賞 一次通過作を改題・加筆修正して公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 08:49:14
90250文字
会話率:43%
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから50
0年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
過去、別サイト様で書かせていただいた詩作品となります。こちらにも載せて頂きたく思い、失礼致します。
最終更新:2018-01-30 11:44:40
241文字
会話率:0%
「あちしね、夢、食うんだぁ」
高校一年生の永峰孝司が、夢の中で出会ったのは大空ユメという少女。少女は自分のことを『夢喰い人』と名乗る不思議ちゃんだった。「夢を食べる」なんてことを信じられない孝司は、ユメとともに他人の夢の中へと入り込むこと
で、この複雑怪奇な現実を認めざるを得なくなる。
そんな孝司の高校生活は、ある一点を除けばごく普通なものだった。その一点とは孝司が所属している部活にあった。正確には研究会であるその部活の名は、フロイト研究会。略して、おフロ研究会。個性豊かな会員たちと過ごす日々は、やかましいことこの上ない。そして、賑やかに過ごす日々の中で、孝司は一人の少女と出会う・・・。
※以下、参考になれば幸いです。
スニーカー大賞:一次選考通過 『このライトノベルがすごい!』大賞:一次選考通過
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 22:07:37
74569文字
会話率:46%
世界的に有名なスニーカーブランド、Freud's Sneaker&Shoes(S&S)の創始者、フロイトは売り物のスニーカーをひと針ひと針丁寧に、丁寧に縫って作っていた。
フロイトの作り方によって、スニーカー達には実は〔生命
〕が吹き込まれていて……!?
フロイトが作ったスニーカー達がある少女と出会い、冒険をする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 14:40:54
4126文字
会話率:42%
魔界に潜って文明遺物を探したり、魔物退治を生業としているのが【探索者】と呼ばれる職業だ。
その探索者達が組織する【生存協同組合】の養成所で、15歳のミルッカとロイネは日々訓練と勉強をしていた。
その年、いつもよりも早くにグローバレイ
レ傭兵団が街に帰還する。北の戦争が終わった為らしい。
稼ぎ先を失った傭兵団は気が立っており、そして生存協同組合とは魔物討伐と言う仕事を奪い合う競合相手だった。
傭兵団は企業収益の拡大の為に、武力をもって生存協同組合に攻撃を仕掛けてくる。
傭兵団は六千の兵をようする大企業。
かたや、生協は探索者四百人程の組織に過ぎない。
どれ程の戦術があろうとも、桁違いの戦力を前に勝機などあるはずもなかった。
殺し合えば必ず負ける。
しかし……。
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第23回スニーカー小説大賞 最終選考、落選作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 20:00:00
109980文字
会話率:40%