西暦2039年
全てがAI(人工知能)に取って変えられ宇宙との交流が盛んだが地球上では政府が貧しい民に数万円寄付するベーシックインカム(実在する制度)によって民の生活は最低限支えられていたが友情/愛情/常識/仕事/喪失状態の危機に陥り
そうな現代。
失われた物が見えなくなりそうなそんな時代だ。
ある日「人類はこんな選択肢で正しいのか?」そう嘆く一人の少年がいた。彼の名はマーカス(通称マーク)17歳。夢は“グランドサイエンティスト(偉大なる科学者)”になり今の間違えた科学の在り方と人々の暮らしの役に立ち世界に貢献する事だ。趣味は冒険と亡き父がくれた綺麗な幻の“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究だ。この“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”は古代から存在し世界で1つしかない聖遺物。この聖遺物には当事の栄えた文明のデータが集積されているがが2039年の現代は8割が解析済みだ。この研究会にはマークを中心に幼い頃からの友人で同級生の(美)少女カナン(考古学歴史研究家)/少年アダム(生物研究家/主に“ホモサピエンス(人類進化論)”)/(中性的な顔で銀髪長髪美)少年イザベル(剣術中心の剣術史研究家の剣術家。パンチも使うが足技(かかと落としやキック)中心の格闘技テコンドーも得意)/少年バベル(世界探検家)の5人。
5人は“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究と少年バベルの活動探検記録を中心に5年前から冒険開始。そしてある日、森林の中探検中に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”が光り出す。その先にあったのは古代文明の神殿の頂点には“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”をはめる場所が在りそこに置いた。その次の瞬間、古代神殿が光り出し光りは天空が裂け時空が割れた。タイムワープが広がり過去のどの時代に行きたいか選択肢が在り、5人はこの“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り続けた中世最強の騎士修道団「“テンプル騎士団”」のいた“10世紀~13世紀の中東イスラエル”にタイムワープした。
主人公マークを中心に幼い頃からの友人で同級生の5人と共に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り抜けたテンプル騎士団と闘い共存しテンプル騎士団の秘密を知り2039年の現代に戻り世界を救え。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 21:59:44
1744文字
会話率:23%
20xx年。某国の宇宙望遠鏡は、人類に絶望を突きつけた。月を超えるサイズの遊走惑星の軌道が、太陽軌道上に存在する地球と被るという推測をたてた。それは、誰しも陰謀論や、何とかなるだろうと考える者も多かったが、結局の話なんともならないというの
が現実だった。
人間としての生命の限界を超え、脳やあらゆる感覚器官にインプラントを埋め込み、出来ないことが無いと思っていた人間にもその天体災害は回避することは出来なかった。
地球に住む人間達は、遊走惑星の影響でもたらされる人間の絶滅を避けるために、それぞれ異なる方法で人間の生存の方法を試みた。宇宙の端までフロンティアを求め地球を捨てる者。いずれ帰ってくる、そう誓をたて宇宙での漂流を志す者。海に帰るべき、という新興宗教染みたことをいって、海中内住居を構える者。人間の持てるだけの英知を結集させ、地下に巨大なシェルターを構える者。
そのなかでも極東と言われる小さな島国は、この未曾有の危機の乗り越え方を模索していた。せるたーを構えるには、土地が狭すぎる。宇宙に飛び出すだけの資源も資産もない。熟考の末。思いついた策は
、人間を極低温で保存する方法であった。
その審査基準は辛辣で、賛否を唱える人間に対して、権力者と言われる人間はこういった。
「我々は、日本国民といてみているのではない。ホモサピエンスとしての一単位に過ぎない。これは、人類の存亡にかかわるときに人権など保っていられない。」
これは、本当の生命の危機に瀕していない人類には理科愛することの出来ない言い分。しかし、戦争時にもその様なことは何度も聞いて来たのではないだろうか。
かくして、日本に住んでいた男性―久保谷 雅は、五年近い訓練や再教育を経て、ついに「コールドスリープ計画」が動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 17:13:25
18245文字
会話率:41%
左右非対称の古代生物ディッキンソニアの話とか、節足動物の先祖とも言われる有爪動物の話とか、クラゲの奇妙な一生とか、ホモ・サピエンスが歩んできた歴史とか、最近気になっている生き物の進化にまつわる話をとりとめもなく書いていきます。
最終更新:2018-10-18 01:00:00
4436文字
会話率:0%
ホモサピエンスは絶滅した。1万年後の知的生命体は何を思うのか。11万年後の知的生命体は何を思うのか。ピラミッドに刻む歴史の物語が、なんとなく始まる。
最終更新:2018-08-10 19:33:03
106015文字
会話率:23%
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
遺伝子編集技術が進み、遺伝子組み換えのヒトが作れるようになった社会。
一般的には、治療目的以外での人間の遺伝子組み換えには規制がかかっているが、富裕層の独立自治区スカイ・アイランドでは、住民の多数決により“強化人間”が合法的に作り出される
ようになる。
“普通”の人間の定義が狭くなり、少しでも社会の枠からはみ出してしまう人間は適応障害者として治療を受けさせられる環境の中で、近代的な社会環境に耐えられない若者達、強化人間により職や居場所を奪われた若者達が、「人間が人間らしく生きれる」自然に回帰した社会を求める活動を始めるようになる、急激な発展を続ける社会の中で、そういった若者達の主張は否定され、追い詰められた者達の中からそ“魂解放戦線”なる過激なテロ組織が生まれる。“強化人間”を、「生まれてきてはいけなかった存在」として人工知能搭載機器を使って襲うようになる。
運搬ウェイタードローンや掃除ロボット、自動運転車など、自律思考型の機器が周辺に溢れている文明社会の中で、それらが裏で誰にハッキングされ、自分達を襲ってくるか分からないという状態の中、多くの人々がデジタル機器に不信感を抱き、次々に森の中へ避難するようになる。
スカイ・アイランドに存在する巨大な警備会社「メタシールド」は、重度の脳機能障害をAIで補っている“脳をコンピューターに接続出来る人間”を使い、ハッキングされた自律思考機器によるテロの制圧を試みるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 17:34:12
15741文字
会話率:10%
二一二八年、第二〇〇回アカデミー賞主演女優賞を受賞したのは、ヒューマノイド役者ルルカ・ニルだった。
ルルカは人間達が席巻する役者の世界で、ヒューマノイドである自身が世界最高の栄誉を手に出来たことについて「人間達が提供する記憶データから、
人間らしさをラーニングしたから」と語った。しかし、ルルカが役者として成功出来た真の理由は他に存在していた。それは、ある特定の人間「ヒミカ」の記憶のラーニングだった。ルルカはヒミカの人間としての記憶をラーニングしていく中である事実に目覚める。それはやがて、この地球生命の主役の座に着くべき種とは、ホモ・サピエンス或いは人工知能なのかという命題を浮きぼらせていく。最後にルルカが下した選択は……
■ぽいんと
人工知能はいずれ人間よりあらゆる面で優秀になると言われています。しかし、最後まで人工知能が人間に敵い得ない点は『人間らしい』表現力であろうとも言われています。それは例えば、役者の世界などに顕著であるはずです。
しかし、そもそも『人間らしい』とは何なのか? 人工知能が本当に『人間らしさ』を追求し始めた時、人類には何が残り得るのか。また、人工知能にとってはそれは何の価値を有するのか。そんなテーマについて書いた短編SFです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:32:24
9847文字
会話率:24%
イリス(女子高校生)は、丘の上から夕焼けに染まる麦畑を眺めていた。傍らには母ユリの死体。上空には、数時間前に、旧人類ホモ・サピエンスが進化を遂げて誕生した巨大な雲様の新人類種ホモ・フォグレットが渦巻く。急激な寒冷化の中、イリスは何故こんな
ことになったのか回想を始める。母のせいか? 彼女(ネアンデルタール人最後の少女ネアン)のせいか? いずれにせよイリスはホモ・サピエンス最後の一人になってしまった。
回想は二年前に遡る。イリスの日常はテレビから流れたある放送によって一変する。それは、二年後に人類は絶滅という終焉を迎えるという声明だった。イリスの母ユリ(人類学者)は国境を越えて立ち上げられた終焉危機対策スキームに召集された。父を早くに亡くしたイリスは独り暮らしを始めることとなる。
対策スキームでは終焉回避の様々な対策案が検討されるが打つ手はなく人々は諦めを抱き始める。しかし、母ユリは、カリフォルニアのシンギュラリタリアン(人工知能等の開発に盲目的に取り組む技術者達)と協力し、人類学者という視点から、ホモ・サピエンスの進化による絶滅回避対策案「ホモ・フォグレットへの進化案」を提唱する。※ホモ・フォグレットとは人々の意識と仮想現実世界をエミュレートする大きな雲様人工知能。
イリスも対策スキーム本部に住み始めた頃、程なくして、ホモ・フォグレットの躯体となるフォグレット(雲様分子コンピューター群)の開発が成功し、母が脳のフォグレット化に成功する。ホモ・フォグレットという超人に進化した母ユリは、進化案を数日で完璧に纏め上げ、人類は事実上、終焉を回避したばかりか超人への進化の可能性を手に入れる。
しかし、母ユリは、超人への進化の大きな盲点に気が付くこととなる。そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 16:37:44
30744文字
会話率:41%
Temple~失われた聖遺物~
(短編SF冒険小説)
西暦2039年
全てがAI(人工知能)に取って変えられ宇宙との交流が盛んだが地球上では政府が貧しい民に数万円寄付するベーシックインカム(実在する制度)によって民の生活は最低限支えられ
ていたが友情/愛情/常識/仕事/喪失状態の危機に陥りそうな現代。
失われた物が見えなくなりそうなそんな時代だ。
ある日「人類はこんな選択肢で正しいのか?」そう嘆く一人の少年がいた。彼の名はマーカス(通称マーク)17歳。夢は“グランドサイエンティスト(偉大なる科学者)”になり今の間違えた科学の在り方と人々の暮らしの役に立ち世界に貢献する事だ。趣味は冒険と亡き父がくれた綺麗な幻の“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究だ。この“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”は古代から存在し世界で1つしかない聖遺物。この聖遺物には当事の栄えた文明のデータが集積されているがが2039年の現代は8割が解析済みだ。この研究会にはマークを中心に幼い頃からの友人で同級生の(美)少女カナン(考古学歴史研究家)/少年アダム(生物研究家/主に“ホモサピエンス(人類進化論)”)/(中性的な顔で銀髪長髪美)少年イザベル(剣術中心の剣術史研究家の剣術家。パンチも使うが足技(かかと落としやキック)中心の格闘技テコンドーも得意)/少年バベル(世界探検家)の5人。
5人は“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究と少年バベルの活動探検記録を中心に5年前から冒険開始。そしてある日、森林の中探検中に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”が光り出す。その先にあったのは古代文明の神殿の頂点には“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”をはめる場所が在りそこに置いた。その次の瞬間、古代神殿が光り出し光りは天空が裂け時空が割れた。タイムワープが広がり過去のどの時代に行きたいか選択肢が在り、5人はこの“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り続けた中世最強の騎士修道団「“テンプル騎士団”」のいた“10世紀~13世紀の中東イスラエル”にタイムワープした。
主人公マークを中心に幼い頃からの友人で同級生の少女カナン/少年アダム/少年イザベル/少年バベルの5人と共に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り抜けたテンプル騎士団と闘い共存しテンプル騎士団の秘密を知り2039年の現代に戻り世界を救え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 15:09:04
1751文字
会話率:23%
ホモ・メンクイ。それは、古来よりホモ・サピエンスと分離した、もう一つの『人類』。
人間の約0.01%、数にして70万人ほど。彼らは、ホモ・サピエンス中心の社会で、密かに、至って普通に生活を営んでいる。
彼らととサピエンスの相違点はただ
一つ。彼らは——BLを食事とするのだ。
これはそんな種族に生きる、とある青年の物語である。
とてつもなく頭がおかしなお話です。ふと思いついた設定を書き下ろしてみました。
短いので、ぜひ読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 23:10:34
8326文字
会話率:45%
この物語は、名作「ももたろう」を誤変換しながらだいたい合っているように軌道修正していったものです。
おかげでおじいさんは現代的な人になり、おばあさんは叫ぶ人になり、主人公はホモ・サピエンスからかけ離れた生物に置き換わることとなりました。
おともが登場するあたりで作者が「書くの面倒臭い」と感じるトラブルが発生したため、とりあえずその辺は簡単にまとめることにしまして。
また、童話要素を忘れないために、血を流すことのない平和的なお話になるように仕立てました。
本作ができるまでのあらすじは以上です。
-------------------------------
*BLではありませんが、途中で微妙に怪しい表現があるため、念のために警告をつけています。これは紛いなりにも童話です。童話なのです。さあ、純真な心で読むんだ!
*この物語はフィクションです。登場する地名・団体・宗教等は、実在のものとは一切関係ありません。
*本作は冬童話大賞に参加しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 20:50:39
4422文字
会話率:45%
もし、この世界に魔法が存在したら。
もし、サピエンスと同程度にネアンデルターレンシスが繁栄していたら。
そんなIF世界をほんの少しだけ覗いてみましょう。
*この物語はフィクションであり、あらゆる記述は全て架空のものです。
最終更新:2017-08-23 02:39:24
924文字
会話率:0%
ヒト科ヒト目ヒト人間。
一口にホモ・サピエンスとは言うけれど。
性別もあれば人種もあって。戸籍と肉体と心の性別が違う人間と、色々だ。世の中、まだまだ知られざる未知の人種に満ちてます。
たまにはこんな人類図鑑を眺めてはいかがでしょう。
お代は
見てのお楽しみ。さあ、始まり、始まり--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 21:45:35
10291文字
会話率:16%
ショートショート。ネアンデルタール人は2万数千年前に絶滅した。その絶滅した理由は意外な事が原因だった。
最終更新:2017-07-25 13:30:57
905文字
会話率:45%
46億年前、地球が出来たとされている。それから気の遠くなるような時間がながれ、生物が誕生する。生物は進化と絶滅を繰り返しながら、ある方向に向かう。我々ホモ・サピエンスが誕生してから、約20万年経つと言われている。つい最近アフリカで30万年
前の骨が見つかったというニュースがあったが、地球の年齢と比べるとほんのわずかな時間でしかない。さらに数千万年にしたって地球の年齢と比べるとわずかな時間でしかないとも言えるだろう。わずかな時間だが、動物の進化には十分すぎる時間である。ある種の動物が誕生し、絶滅し、それらを何度、繰り返しても不思議ではない時間だ。現代人が知らない悠久の時間の中で、何かが南極大陸で起きていても不思議ではない・・・だろうという物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 16:41:30
41830文字
会話率:30%
突然の地震や相次ぐ台風の襲来による山の荒廃によって、それまで山に暮らしていたペアと呼ばれる動物たちが人里へ下りてきて住民たちと騒動が繰り広げられる。野生化したペアの中に実は人間による遺伝子操作によって進化したペアが混じっていた。その進化した
ペアの弟が人間によって殺されてしまう。復讐の鬼と化した兄のペアが人間たちの生活の中に入り込んで、弟ペアを殺害した人間たちに復讐をはたそうとする。山に暮らすペアとは一体何者なのか?その謎解きをしながら物語は展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 13:00:00
54465文字
会話率:8%
ホモやバイの巣窟であるサピエンス学園の生徒会親衛隊隊長の朝比奈縁の総受け予定の王道ストーリー。あえて使い古された王道を行く。生徒会、謎の転校生、風紀委員(今回は影薄い)、親衛隊。ありとあらゆる王道を出来るだけ取り入れてみようと思います。※数
年前魔法のiらんどで書いていたオリジナルのBL小説(未完)を、被り気味の名前やおかしい文章を修正しつつ投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 02:55:12
14708文字
会話率:40%
人間だって結局は霊長類だ。二本足で歩く畜生だ。
無秩序で、無慈悲で、無責任で、無感情な自然の延長に過ぎない。
賢き人《ホモ・サピエンス》なんて自称する自意識を、他の動物はどう感じているのだろうか。
※拙作『【ニーチェ】利人と千恵が『善悪の
彼岸』を読むようです。【哲学】』にも同じ話が投稿されています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 21:02:15
4816文字
会話率:65%
お久しぶりなんです。
完全に頭の外から離れていたのですが、暇なので今ある自分の中のアイデアを引っ張り出して書きました。
早速持論を展開すると、
最近、よく善悪観念のことを考えるのですが、そもそも善と悪なんて前提なしには成り立たないものな
んですよね。
私達は実生活において、何かしらの前提でもって善悪を見極めているものなんです。
故に、根元的な善と悪は成立しません。理想的な善悪観念などは全くの虚像です。
だから、何をもって善悪を決めるか。あなたの善と悪とを成り立たせる前提的なものを考えてほしい。
ちなみに、「善く生きる」ことに努めるなら、常にあなたの中の善と悪とを知ることが大事です。
「悪く生きる」ことを選ぶなら、のらりくらりと享楽的に生きることでしょう。そして、酒に呑まれてしまうでしょう。
次は私の願望です。
私は「哲学すること」とは、人間を人間たらしめる一番大事な要素だと考えています。
私は読者であるあなた方一人ひとりが、ホモサピエンスとして、賢い人間として、懸命に生きて抜いて欲しいのです。
それでは、またお会いしましょう…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-28 08:06:55
333文字
会話率:0%
著作は小説家になろうなどと言う超絶クソサイトを利用し、馴れ合いオママゴトに必死な貴様らカスのため、現役プロの著者が綴る小説家になるための指南書である。
クソと形容するに相応しい作品を日々クソをひねり出すかのように書き連ねる小説家諸君は、
是非とも愛と感動と愛に満ち溢れたこの作品を読み、感動のあまり脱糞して死んで欲しい。
なお残酷な描写のタグについて、稚拙な文章を好むオツムの弱い低レベルのクソガキ読者は、有り余る才能と次元を超えた至高の羅列に精神を崩壊し、最悪死にいたる恐れがあるためである。
クソ以下の才能しかない小説家諸君もまた同じく、自身の惨めさに気付かされ自殺してしまう恐れがあるため、自分の才能に絶対の自信を持つカスは閲覧に注意されたし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 16:17:22
1228文字
会話率:0%
ホモ・ハイデルベルゲンシス、ホモ.ネアンデルターレンシス、ホモ・サピエンス、そしてホモ・フローレシエンシスが、まがりなりにも共存する世界。
千年前にネアンデルターレンシスが米大陸に到達後、サピエンスも航海時代に乗り出す。また、ネアンデル
ターレンシスとサピエンスとの交流により、技術は急速に発展した。
だが、今、南北アメリカ大陸間での大規模戦争と、核の大量使用が懸念されている。
そのような大破滅を回避しようとヒトビトは考える。だが、肝心のサピエンスはと言うと、それでもまだ争っていた。
地名その他は、現在のものを使います。これはアジモフの「夜来たる」と同じく、わかりやすさのためです。
medium.comと重複。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 19:25:33
59018文字
会話率:58%
ホモ・サピエンスにおける知性のあり方を考える。
最終更新:2015-07-08 08:03:37
1699文字
会話率:4%
●あらすじ
ある時、ホモ・サピエンスに二つの亜種が存在する可能性が見出された。通常のホモ・サピエンスと、それに対しの高知性人類。両者は本能的に互いを伴侶とはしない傾向が見出された。それはもはや種としての分化において引き返せない段階に達っし
ているとも考えられた。同じころ、人工知能、ロボット、DNAにデザインが加えられた者、DNAおよび細胞環境に基づくシミュレーテッド人格、動物からの知性化体、またアセンデッドと呼ばれる、脳のコネクトームおよびミメクトームから構築された複製人格、あるいは記録およびそこから見られるミメクトームから復元された復元人格が現われ始めていた。高知性人類と彼らは、ホモ・サピエンスの目指す愚の世界から逃れようとする。彼らはただ生き延びるために地球から逃げようともがく。知性を持ってる存在は、地球には家はない。地球脱出に向けての100年の格闘。
年が行ったり来たりしていますが、それは意図的なものです。
並びの順に読んでいただいても、年の順に読んでいただいても構いません。
Mediumの日本語:ショートショートにて各章ごとに概ね同題のものとして重複横行していなす、
2015-Aug-09
主要登場人物の一人の名前を「タカムラ」に変更しました。
小野篁(おののたかむら)とかみたいな感じでタカムラの方が役柄にあってる感じがするので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 19:00:00
101505文字
会話率:49%
この世界の終わりと始まりを知るものはまだいなかった。
これは錆びた守護者の世界をまたぐ物語であります。
最終更新:2016-08-27 19:34:10
1997文字
会話率:52%