世界最強の超小説家になるために生まれた仮美夜 希望
それは最強の小説家に成るために。なる為に小説を書いていた。
最終更新:2022-08-08 22:38:28
3379文字
会話率:0%
ここ数年、文字を起こすことに窮屈さや躊躇などを覚えてしまった作者の落書き帳的な何か。
エタった連載小説を完結へ至らせるため、『文章を書く』ことに対して生じた心理的ハードルを下げ、頭を空っぽにして自分と作品と文章に向き合うための試験的な
何か。
意味も繋がりも伏線もストーリーも関係なく、ただキーボードと向かい合った時に脳内で浮かび上がった文字列を起こしていくだけの何か。
日記のように詩のように愚痴のように、無意味で無価値で無軌道な創作への潤滑油となるように願った何か。
ルールは以下の通り。
・1日15分の間ひたすら何かを書く
・書く間はなるべく止まらず、見直しはNG
・整合性を考えず、思うがままに今ある語彙力を無駄遣いする
・できた乱文は投稿すること
・万が一にも感想が入った場合、上記ルールに則(のっと)り5分間で返信内容を書くこと
・考えるな、感じろ
見栄や恥を捨て、毎日投稿の気分を味わう作品?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 01:00:00
2120698文字
会話率:32%
名家の令嬢にして世界一の天才格闘家・炎城寺紅子。
現実(リアル)では最強の彼女は、インターネットでは最弱のIT音痴だった――。
煽り耐性ゼロ・IT知識ゼロの紅子は、掲示板で、SNSで、質問サイトで、行く先々で馬鹿にされ、叩かれ、悔し涙を流
す。
しかし紅子は引き下がらない。
ネット廃人のメイド・千堂イルカと共に、今日も戦いに挑むのだ。
史上初・世界唯一の「煽り合戦(レスバトル)・ノベル」開幕!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 19:48:03
456032文字
会話率:63%
――――ある日、早島誠<はやしままこと>は暇つぶしにネットサーフィンをしていた。適当にキーボードをたたき、「アル」と打ち込む。すると検索で、「アルティミア」という掲示板がヒットする。そこに書かれているコメントには「アルティミア大陸への行き方
」という題名の投稿がされており、コメントを追っていくと、異世界へ行くための転移魔法陣の書き方が詳しく、繊細に書かれていた。最初はばかばかしいと思っていた早島はMMORPGのゲーム内容だと思い、サイトを閉じた。しかし、画面の中で書かれていた転移魔法陣が脳内にちらつき、頭から離れなかった。
異世界へと憧れを抱いていた早島は仕事中、デスクワークをしている時に書類の片隅に100円のボールペンで転移魔法陣を書いてみた。書かれた転移魔法陣から眩い光を放ち、フラッシュバック。隣にいた部下の山田有利と共に真っ白な空間へと転移する。
そこにポツンとある巨大な門、そして、美少年が一人。美少年が満面の笑みを浮かべ、両手を広げ、歓迎する。
「―――――ようこそ、僕の世界アルティミアへ。なんでここにこれたのかは僕もわからないけどね笑」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:41:52
30815文字
会話率:52%
ごく普通の高校、春森高校は卒業式を間近に控えていた。卒業生の中、とあるクラスに、ありふれた8人の生徒がいた。
ジュンコは、退屈な卒業式を嫌い、何か起こして、卒業式を潰してやりたいと思っていた。
リンカは、ジュンコの親友で、特に何も考えず、ジ
ュンコにくっ付いていた。
アサトは、自分ではジュンコとリンカの友人のつもりで行動していたが、しばしば、その存在を忘れられることがあった。
エリコは、少し消極的なところがあり、卒業前に好きな人に告白するか迷っていた。
サユリは、エリコの親友で、そういったことも相談にのっていた。残念ながら、いまひとつ頼りにならなかったが。
バンドで歌っている目立ちたがり屋の男、レイ。卒業式当日は、何か派手にやりたいと思っていた。
同じバンドで、キーボードを担当している、リサ。レイほど目立ちたがり屋ではないので、積極的になれなかった。
もう一人のバンドメンバー、モッサンは、別にどうでもよかった。
そして、卒業式の日は近付いていた。
あるときリンカは、自分の持っている不可思議な特殊能力に気付いた。また、別のあるときエリコが、サユリとそっくりで不思議な少女を目撃した。これらの事は、悪夢のような夜への前触れだった。
もう一つの前触れとして、モッサンは魔物の夢を見た。モッサンの家系は、古くからこの地に棲むといわれる魔物と深い因縁があった。今は封印されているはずなのだが。
きっかけは、ジュンコが降霊術について書かれた本を手に入れたことだった。何か起きるかもと思い、すぐに校庭の隅にある旧体育倉庫で降霊の準備を始めてしまったのだ。ジュンコは、魔物のことは全く知らなかったが、確実に魔物は蘇ろうとしていた。そして、卒業式前日の夜、降霊の儀式の為、ジュンコとリンカとアサトが旧体育倉庫にやって来た。運の悪い偶然で、エリコは好きな人に告白する為に、そのついでにサユリも、また、卒業記念サプライズライブの準備の為に、レイ、リサ、モッサンも旧体育倉庫にやってきた。やがて、彼らの前に魔物が現れたのだった。
彼ら彼女らは、力を合わせて魔物を倒すしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 18:39:36
59498文字
会話率:60%
気がついたら明らかに地球ではないどこかに居た!
何故!? そんなものはわからん!
だが、とにかく生き残らなければ。黙っていても喉は渇くし、腹は減るし、危険生物に遭遇するかも知れないし。
おお、クラフトメニュー使えるやんけ!? 意識すればなん
かキーボード操作も効くやんけ!
勝ったな……と思っていた時が僕にもありました。
遭遇する未知の生物! 寝込みを襲ってくる凶暴な人物! 人間に対して恨みを持つ亜人達!
あ、はい、奴隷でもなんでも良いんで保護してください。俺はよく働きますよご主人様。
サバイバル系のPCゲームが大好きな主人公が突如異世界に迷い込み、凶暴だけど美人で可愛らしいご主人様と一緒に生き残るために戦っていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:00:00
1757130文字
会話率:63%
ある高校に通う男子高校生、二見誠也。
ピアノが得意な彼ではあったが、それ以外はこれといって目立つ点もないような生活を送る日々。
音楽大学へと進路を決め、ようやく受験生らしいスイッチを入れた二見だったが、その帰り道に犬のような化け物に襲われ
てしまう――。
※音楽要素はフレーバーの異世界転生ものとなっております。
この作品はカクヨム、ノベルアップにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 20:30:46
50124文字
会話率:51%
神無月夜人は、INFINITE POSSIBILITIES ONLINE のシングルプレイに没頭していた。
何故なら、ぼっちだから。
そんなある日、アップデートでシングルプレイが消えることになった。
絶望しながらゲームを起動すると、
消えた筈のシングルプレイがあったのだ、ラッキーとばかりに選択する夜人。
その瞬間、部屋から消えた。
15才の洗礼式の日に目覚めたヨルトは驚いた。
そう、ゲーム世界に入り込んでしまったのだ。
混乱しながらもステータスを見る。
そこにはゲームプレイ時、何故あるのかわからなかったキーボードがある。
ヨルトは暗記しているチートコードコマンドを入力、合法チートで、無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:00:00
2737文字
会話率:25%
※「春にはじまる恋物語企画」投稿作品です。香月よう子さま、素敵な機会を用意してくださり、ありがとうございます。※
あなたなら、ふせんにどのようなメッセージを書きますか。時には、キーボードから離れて、筆をにぎってみませんか。(全3話)
☆
他にも作品書いております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 11:07:46
3767文字
会話率:10%
高校を卒業し、Gプロの準社員として、ロックバンド〈T-ショック〉のボーカルである父親の拓巳、キーボード担当の恋人、雅俊らをサポートしながら大学に通うことになった和巳。
卒業祝いの夜、相変わらず口争いの絶えない二人の取り持ちに四苦八苦して
いるところに、高校の副理事長から『セラが倒れて救急病院に運ばれた』との一報が届く。
因縁の祖父、高橋要を和巳たちから引き離すため、ロンドンで暮らしていたはずの祖母、セラにいったいなにがあったのか。T-ショック-ファイナルステージ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 17:34:38
654658文字
会話率:47%
高校三年生になった和巳は、親友の健吾や幼馴染の優花がそれぞれ進路を決める中、とある悩みのために学部を決められないでいた。
「あれ。和巳はデザイン科に進学して、拓巳くんの付き人のバイトしながら蒼雅先生の弟子を続けるんでしょ?」
ボーカリストの
父をサポートしながら、キーボードとデザイン画家という二足のわらじを履く恋人、小倉蒼雅の世界を学ぶ――自分自身も予想していた未来図が揺らぎだしたとき、バイト先で助けたアイドル歌手が厄介な提案をしてきて――。
〈T-ショック〉シリーズ高校編第二弾スタート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 11:01:50
236165文字
会話率:46%
心肺停止から奇跡的に蘇生した拓哉。旧友大介、不二子と思い出話をする。その後、大介、不二子の許に拓哉の自費出版本が送られてくる。一作一作に感想を述べる二人。最後の作品は、未完成で、主人公が林の中の道にいる女性の夢を見て、誰の夢かと考える話。そ
の女性について、あれこれ感想等を述べあう三人。恩師ルパン先生も交じる。拓哉は、夢の女性は、現実に存在する人ではなく、自分の脳内に住む女性で、自分は蘇生したが、彼女は蘇生できなかった。それで、自分の脳は、彼女の蘇生を願い、夢を見続けているのだろうと考え、それを小説にしようと思い立つ。キーボードを叩きだす私。そこに不二子が顔を出す。不二子の批評は厳しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 16:16:28
25504文字
会話率:73%
早さを求めて親指シフトに手を出し四苦八苦しています。
近況報告を兼ねてのエッセイです。
最終更新:2022-02-04 23:17:32
976文字
会話率:10%
キーボードで散財したので元を取るために書きました。
キーボードを変えてみたいという方へのレビューです。
最終更新:2020-05-10 17:34:22
2696文字
会話率:0%
亡き父が愛煙家で、色々と考えていたら、エッセイ「煙草と私」に出会い、居ても立っても居られない気持ちになり、その思いの侭キーボードを叩きました。
私が遭遇した、粋な煙草喫。
煙草は二十歳になってから!
最終更新:2022-01-14 02:52:27
2441文字
会話率:14%
音楽での成功を夢見て上京したミュージシャンの物語です。
実家の牧場の手伝いもせず、音楽に打ち込む桜木航平。そんな息子を心配した両親が、見合いの話を進めようとします。航平は見合いを断る口実を見つけようとしますが――。
最終更新:2022-01-07 16:46:16
180699文字
会話率:33%
手が寒い。キーボードが打ちづらい。
最終更新:2021-12-20 09:40:24
2951文字
会話率:29%
これの前に書いた話は、実は九月の中旬にはノートに書いてたんですけども、それをまたキーボードで打ち込んで投下するのが面倒で、今になってしまいました。即興のバトルのあたりの描写を先日のにしたらよかったんですけども、まあ、いいかって思って。うん。
最終更新:2019-10-08 03:11:42
1736文字
会話率:16%
書けない奴の、現実逃避とか、あがきとかの話・・・かな?多分。あと、カクヨムには投稿していません。
最終更新:2016-04-03 21:29:45
3143文字
会話率:22%
キーボードが壊れた。
そこからの出会い。
※長文注意!!
最終更新:2021-12-13 16:32:22
1929文字
会話率:0%
高校まで柔道をやっていた身長186cmのオレは、大学に入ってバイト先のコンビニで天使のような子と出会った。バンドでキーボードを弾くつぶらな瞳のその子とは、身長差30cm。彼と彼女のゆっくりと進む関係と、それを見守る女子の「3人」が語る日常の
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 21:00:00
49768文字
会話率:32%
そう。手書きで小説を書いてたら腱鞘炎になってしまう。
我々には文明の利器、キーボードがあるのだ!
あ、本体ないと音が出るだけだったわ。。。
最終更新:2021-10-16 02:29:51
2421文字
会話率:2%
俺に恋をしているクレアは長方形の液晶ディスプレイであり、キーボードであり、本体だ。つまりパソコンという物体に俺は恋心を抱かれているわけで、ひとでもなければ、性別をクレアのほうから指定するわけでもないので、彼、と呼ぶか、彼女、と呼ぶかさえ、ま
だ決めることができていない。そもそも性別という概念があるのかどうかも分からない。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 13:36:01
12695文字
会話率:21%
常政律郎はタイピングが好きな高校一年生。廃部になった文芸部の部室でひとり、黙々とキーボードを叩くための物語を紡いでいる。同じく一年生の流山珠悠は、そんな彼のタッチタイピングに心を惹かれていて、時間を見つけてはやってきて、その様子をじっと見つ
めている。走る指先と眼差しだけで繋がれたふたりの関係は、梅雨のひと時を通じて、そのラインをひとつずつ踏み越えるように、少しずつ変化していく。ささやかな眼差しから始まるラブコメディ。
※Pixiv様と同時連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 21:26:27
66706文字
会話率:37%