ひょんなことから博士の助手となった主人公。開発しているのは魔石型ターボジェットエンジン。ほのぼの開発を進める二人に悲運が待ち受けているが、博士と助手は苦心の末、魔石型ターボジェットエンジンの開発に成功する。
最終更新:2024-05-31 01:20:07
25419文字
会話率:48%
ツアー会社『ネバーランド海外』の抽選で最大一組七名様、二泊三日サイパンを楽しめるモニターツアーに当選した島谷類は、友達六人を誘って旅客機に乗った。
当然、左右のメインエンジンが発火し、制御不能となった旅客機が無人島に墜落。機体は木っ端
微塵に吹き飛んだ。大勢の乗客が死亡。
鉄の塊の機体ですら大破したというのに、どういうわけか類たち七人だけが無傷で目を覚ます。
奇跡的すぎて何かが変だ……と、仲間のうちひとりは疑懼の念を抱く。
常識では考えられないことが起きる驚異の島。自分たちの身にいったい何が起きたのか……
ここはミクロネシアの無人島ではないのか?
墜落の衝撃で偶発的に異世界へ来てしまったのか、それともツアー会社が仕組んだ人為的な罠なのか……
のちに七人は現実世界へ帰るために必要な情報を得ることができた。それと同時にこの島に留まれば自分たちの時が止まってしまうことを知る。
ツアー会社名と同じ、まさにネバーランドだった。
現実世界に戻るためのゲートを探すが、それは皮肉にも……
先が読めない展開。切なくも美しい精神世界とヒューマンドラマを軸にした今までにない異色の青春ミステリー小説。
ファンタジーとホラー要素を含みます。最後まで是非お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:10:00
148273文字
会話率:43%
多砲塔戦車……それは戦車と言われると皆思い浮かぶくるくる回る砲塔が複数ある見た目の強さ全振りの陸上戦艦だ。史実では車長のマルチタスクが過ぎる、装甲を薄くしないと重すぎる、直ぐに故障すると散々だった。現代では遠隔操作による無人砲塔とエンジンの
出力向上により同じコンセプトの戦車が復活しつつあるがそれはまた別の話。
そんな戦車を主題としたPCゲーム「多砲塔神教」をプレイした流れを自身の実況動画を作る際の備忘録も兼ねて書いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:48:37
2466文字
会話率:0%
――VRMMOってなんだ?
それは技術として可能なのか? 可能だとして、それは何を意味するんだ?
どのようなハードで、どのようなソフトで、どのようなプログラムで、どのような物理演算エンジンで、どのようなAIであれば?
「俺たちの“脳”
は、どうなっている?」
リアルとアンリアルの境目へようこそ。此処には全てが揃ってる。
感動、強さ、装備、仲間。それ等を手に入れるためのタフなフィールド、ハードなクエスト、貴方が望む全てが此処にある。
対価は僅かな金銭と、貴方の人生。
さあ、いざ飛び込もう。『Blessed Sanctuary』の世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:02:03
775875文字
会話率:37%
多分みんな、自分の人生に対する責任を過大評価してるんだ。今苦しい人に読んでほしい、知らぬ誰かの自分語り。
キーワード:
最終更新:2024-04-30 09:00:00
2218文字
会話率:0%
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛
機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。恐竜によく似た魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
騎士団は魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調だが、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな中、突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
※※機動要塞を少し大きくし過ぎました。プロット変更と共に、既存部分の誤記修正を行っています。修正後の投稿は話数の前に『M』で表示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:33:22
1662183文字
会話率:38%
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛
機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。2つの世界の片方には恐竜によく似た巨獣と呼ばれる生物が、もう片方には魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
彼らとともに、騎士団暮らしが始まる。
一方では巨獣の襲撃におびえながらマンガン団塊を採掘し、もう一方では魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調ではあっても、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな暮らしの中で突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 18:42:27
1371001文字
会話率:39%
「頼む!一緒にゲームやってくれ!」
そう親友に頼まれたことがきっかけで『アストラル・オンライン』をプレーすることになった白崎好人。
『アストラル・オンライン』は全世界5000万ダウンロードを記録する今最もプレイされているVRMMOであり、ゲ
ーム内世界『アストラル』を自由に冒険するもよし、クランを結成してクラン同士で争うもよし、国を作って王様になるもよしといったように、もはやできることがないのではないかというような自由度の高い作品で、このゲームに搭載されている成長するゲームエンジン『アストラルエンジン』のおかげでバグやラグがなく快適にゲームをプレイできるのも魅力とされている。
そんな超人気ゲームをゲーム初心者の白崎好人こと『シロト』が出会った人々とともに楽しく過ごしていきつつ、困った人を見つけては助けていくことによって様々なプレイヤーに注目される存在になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
39109文字
会話率:49%
人類が生存圏を仮想世界へと移して数世紀。
科学の極致と呼ばれた素粒子エンジン、それを搭載する人型ロボットEL.F.による競技に人々は熱狂していた。
EL.F.の天才アセンブラーと呼ばれたシュウは、燻っていた。
機体性能は制限をかけられ、使
用兵装は登録した先から規制対象にされる日々。
そんな折、エキシビジョンマッチが催されてシュウは自身の最高傑作、フレイによる全力戦闘を行う。
今までの鬱憤を晴らすかのような、文字通り蹂躙劇となったが、シュウの心は満たされなかった。
その日は失意を胸に眠りについた。
シュウが眠りから覚めると、見知らぬ場所に居た。
見慣れたアバター、愛用のEL.F.に相棒のAIアイリス。
そして突如襲来したドラゴンとの戦闘を経て、シュウは忘れていた興奮が蘇るのを感じた。
自分が求めていたのは、これだ。
そこは名も知らぬ異世界、剣と魔法が織り成し、巨大生物が息づく世界。
シュウは新たな強敵に巡り合う為、世界を巡る。
その足跡に残るのは屍の山か、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:32:44
145243文字
会話率:39%
ある月明りの夜、俺は車庫に車を入れようとした。すると車のエンジンが突然止まり動かなくなった。困った俺がバックミラーを見た時黒い物が見えた。慌てた俺は車を降りて車庫に入るとそこには見知らぬおばあさんがいた。短編ホラー
最終更新:2024-03-17 15:11:48
642文字
会話率:25%
2045年、人類は宇宙の新たな時代に足を踏み入れていた。地球と火星間の定期的な交通が現実のものとなり、太陽系内の生活圏を拡大していた。そんな中、若きエンジニア、エリナ・ソヤーは、人類をさらに遠く、太陽系外へと導くための新しいエンジン開発プロ
ジェクトに参加する。彼女にとって、これはただの仕事以上のもの、子供の頃からの夢が現実のものとなる瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:35:16
1828文字
会話率:14%
地球の歴史を変えた「フローティングライト粒子」の発見、それらを技術転用した「フェネクスエンジン」。二つの技術革新が作り出した闇が世界の平和を脅かす時、正義のロボットが現れる。その名はスカイザー‼天才科学者大河ma益九朗の息子、大河サトルは
正義と愛の為に今日も戦う!そしてついに現れた運命のライバル、もう一つのカイザーの名を受け継ぐ超ロボット”デカイザーU‼”科学と正義の超SFバトル大戦勃発か”⁉
※スパロボ次回作の参戦のオファー、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:21:15
20206文字
会話率:40%
ふじわらしのぶの放つ本格派SFロボットアクション。三度の世界大戦によって荒廃した未来に誕生した奇跡の二大発明。平和へのかけがえない祈りを守る為に一人の戦士が立ち上がる。その名は大河サトルとスカイ座0P(PHENIX)。はたして彼は地獄の運
命を変える事は出来るのか?
連載を視野に入れたパイロット版です。よろしければご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 02:13:07
4579文字
会話率:45%
これは歪んでしまった日常を取り戻す物語。
「月に一度、怪獣と謎の巨大ロボットが死闘を繰り広げる」これがミーハー元ヤン高校生・神室夕星にとっての日常だった。だが、ある時から彼の日常は歪曲を始める。
怪獣に狙われる幼馴染。謎多き保健室の女教
師。そして明らかにジャンル違いな「魔女」の出現。
めくるめく日常の変化に翻弄されていく夕星だったが、彼もまた日常を歪める現実改変者能力者「エゴシエータ―」へと覚醒し……!
巨大ロボットアクション×非日常青春。急展開ノンストップのライトノベル、ここにエンジンスタート!
※本作は毎日夕方六時に更新予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 03:00:00
103346文字
会話率:37%
「ようこそ! ロマン溢れる魔法と冒険の世界、セレスティアへ!!」
俺、工藤作(くどうさく)は、突然迷い込んだ「現実世界」と「異世界」の狭間で、女神様にこう言われた。
どうやら、これから行く異世界には古代人が残した大秘宝があり、大秘宝を
手に入れるためにはドラゴンを倒す必要があるみたいだ。
能力測定の結果、俺の魔力は「ゼロ」。
スキルは「作業厨」という役立ちそうにないもの。
しかし、魔力以外の攻撃能力はズバ抜けて良い。
であればドラゴン倒すしかないでしょ?
ということで、俺の異世界大冒険が始まった。
途中、魔道具というものに出会った。
電子工作が趣味だから、中身を見ずにはいられない。
さっそく分解してみた。
「……なんだこれは……まるで電子回路ではないか!」
すっかり魅了されてしまった俺は、道中で見つけた素材を使い魔道具を発明していく。
これは、ドラゴン退治を目指しながらも、趣味の魔道具工作で異世界に産業革命を起こしてしまった魔道具エンジニアの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:21:20
4226文字
会話率:38%
「音がする。エンジン音は蝉時雨。」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-02-06 11:00:00
217文字
会話率:0%
「音がする。夏のエンジン蝉の声。」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-02-04 16:00:00
277文字
会話率:0%
GO/NOGOのチェックが完了しカウントダウンを経て操縦士、鬼頭宗隆《きとうむねたか》が登場するロケットのエンジンが点火される。3000度の炎を吹き上げる船体は宙へと放たれた。
管制から制御を受け取った宗隆は、待ち受ける数々のミッショ
ンへの闘志で胸を高鳴らせた。
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本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:49:03
1353文字
会話率:23%
種子保管所を出たヒューマノイドは西へと歩み始める。
旅はこんなふうにつづられる。
町その一。無人。死骸なし。〈カンバヤシ・モーターズ〉で酔電液を見つけ、ほろ酔いになった。
町その二。無人。パニックルームに死骸。こめかみに穴、
手には拳銃。コンピューターを立ち上げたら、チェス・ソフトに0勝999敗の成績が残っていて、ログを読んだら、凄まじい罵倒の数々。
町その三。無人。死骸なし。〈フェラーラ・オート〉の自動車のエンジンから酔電液を抽出してほろ酔いになった。
町その四。無人。死骸なし。この町は植物もなかった。全て枯れ切っていて、この強力な除草システムの発生源は〈ビッグ・エンジン〉というガレージからだった。酔電液でほろ酔い。
町その五。無人。死骸あり。ふたり:死因は餓死。そのうちのひとりが手記を残す。
――やれと言われたことをやっただけだ。世界がそう言い訳する人間ばかりになった結果がこのざまだ。もし、このメモを地球外生命体が手に入れて、しかも、地球の言葉が分かるのであれば、全人類を代表して言おう。おれたちはとんでもないバカだった。やり直す機会は何度もあったのに、そうしなかった。このメモがヒューマノイドの手に入ったのなら、なぞなぞを出そう。『なかにタネが入っている楽器はなーんだ?』
こんなふうに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:05:44
14190文字
会話率:18%
自動車の部品を製作している㈱熊久保製作所社長の熊久保の元に一通の手紙が届いた。東京地方裁判所からの通知だった。新型エンジンに合わせて作ったクランクシャフトの部品に関する特許侵害を咎めた内容だった。動揺を隠せず開発部長の井森に相談する。特許使
用料として20億円を支払え、という文言に机を叩き怒りをあらわにした。六角顧問弁護士に相談したところ、出廷する以外ないが勝ち目は薄かった。会社の経理を握り、累積赤字を汁総務部長の石見は「立ち止まったら、『おくり犬』に食われる」と言った。思わず後ろを振り返った熊久保に、残された時間は少ない。社員の生活を守るため知恵を絞るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:26:55
7050文字
会話率:29%
考古学研究所の青年助手は平安時代の呪われし箱を開く。
すると体は縮み、みるみる少女になってしまう!
箱の中から現れたウサギの亡霊、宇佐門府(うさもふ)が呪いをかけたのだった。
呪いのおかげで少女は、特殊能力、万物検索演神(エンジン)に目覚め
る!
古今東西、一度、活字にされた文献であればたとえ、それがオフラインであっても検索し見つけることができるのだ。
特殊能力に目覚めた青年は殺人事件の解決に考古学に大忙し!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
43483文字
会話率:42%
主人公はある日、検索エンジンでとある女優の名前を検索すると、検索した言葉のミスを訂正してくれる機能、『これでは?』が発動する。しかし主人公は、一切タイプミスはしておらず、検索した言葉と、これでは? で表示された言葉は全く同じ、表示された言葉
をタップしてみても、表示された言葉が消えるだけで、何も変化は起こらない。主人公はバグだと判断したのだが、後日、再び検索エンジンで検索をすると、これでは? が発動、しかし今度は訂正された言葉でも、全く同じ言葉でも無く、『今日もありがとね』と言う言葉が表示される……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:00:00
1704文字
会話率:36%
山の中にある魔法とエンジンを学べる高校。鴨居理香は魔法の箒に乗りたくて、勉強したくて、この高校に通い始めた。2年になり、念願の免許を取り、さらに念願の「FUJISAWA」製魔法の箒で初登校する。
最終更新:2023-12-27 11:52:01
13810文字
会話率:33%