ペリドット、夜のエメラルドと言われるらしいですね。
夏の山、夏の緑達、夏の夢よ、ありがとう
嫌みを言ってごめんなさい、
あー明日で、お盆休みおしまいだ。
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最終更新:2024-08-14 02:44:43
343文字
会話率:0%
王弟のレオナードが、女神に気に入られてエメラルドと化してしまった。
レオナードのことが大好きなローズは、彼を元に戻そうと、第二王子のディリウスと共にエメラルド化を調べていた。
ある時、ローズは過去生を思い出し、古代に消えたはずの魔法を使える
ようになる。
ローズは人々に聖女と呼ばれ、国も聖女と認定した。
しかしいつも一番でなくては気が済まないイザベラが嫉妬し、ローズを貶めようと躍起になる。
ディリウスを奪い、無理やり婚約を結ぼうとするのだった。
いつも気遣ってくれるディリウスに、感謝するローズ。いつしかローズはディリウスに特別な感情を抱き始める。
ある日、ローズとディリウスは、長年王家に伝わる開かずの扉を開けることに成功した。
そこには思いがけないものがあって──
さらに、本物を名乗る聖女までも現れてしまい!?
果たして二人は、レオナードを元の状態に戻すことができるのか。
そして二人の恋の行方は!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:03:20
120491文字
会話率:45%
元プロ野球選手だった波座間一平は妻の晴海と結婚した後、戦力外通告を受けてしまう。再起を狙って各球団のトライアウトを受けるが志果たせず、就職活動も実らないまま、元球団関係者の紹介で保険会社の営業マンに転身する。しかし野球選手として頭角を現す
ことのなかった一平に晴海の母は失望し、晴海に離婚を唆すようになる。
五回目の結婚記念日の夜、一平は晴海のためにエメラルドの指輪を買おうとして三十万の現金を手に帰路につくが、晴海が母との約束を優先したことに激怒し、歌舞伎町のバーで豪遊した後、手持ちの三十万円を強奪されてしまう。
傷だらけで帰宅した一平を見て晴海は驚いて手当てをするが、彼女はその日が五回目の結婚記念日であったことを覚えており、プレゼントまで用意してくれていた。晴海の愛情を再認識した一平は落涙し眠りにつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 16:53:31
11065文字
会話率:33%
機構の不具合により長雨が続く都市。異国生まれの義足の科学者は、激しい湿気に苦しんでいた。
彼に手を差し伸べたのは人工生命体の『翡翠』。彼女の癒しの力と、奇妙なほどの甲斐甲斐しさに、彼も次第に依存していくが……
――もっと早く、気づいていれ
ば。
無愛想で気難しい男と人ならざる娘の、雨に導かれた哀しい愛の話。
●ノベルアップ+主催『雨の三文芸題噺』用短編
・和風(大正浪漫調)スチームパンク×異類婚姻譚 ついでに歳の差恋愛
・三つのお題(雨/エメラルド/あと五分)のうちエメラルドに極振りした感は否めない(ちゃんと全部入れたけど)
・カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 19:02:19
6878文字
会話率:21%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
ある梅雨の日、高校生魔女のチリーナがコンデッサの家を訪れた。
コンデッサを慕うチリーナは「コンデッサお姉様の緑の瞳のように美しいエメラルドです!」と自信満々にプレゼン
トを見せる。
すると、エメラルドが動き出し……。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 01:46:00
6097文字
会話率:78%
希望の雨、エメラルドが街を救う日
一年中酸性雨が降り続ける隔離された街で、人々は「エメラルドの雨」が降れば救われるという希望を持つ。街の外の情報を無線傍受していた主人公は、その噂が真実であることを知る。そして、ついに【エメラルドの雨】が降
り注ぐ瞬間を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 16:45:09
1171文字
会話率:0%
異世界のおじさんは人文と同じで、心がドキドキしている可能性のために
最終更新:2024-07-08 23:24:47
5378文字
会話率:25%
ノベプラ『雨の文学三題噺』応募作。
お題は「雨」「エメラルド」「あと5分」の3つ。
はじめは誰もまともに取り合わなかった。
意図的に発信された信号なのか、ただのノイズなのか判然としなかったからだ。
それがSOS信号なのだとわかった後
も、真剣に対応しているものはなかった。
それはあまりにも弱々しく、稚拙で、必死さの欠片もなく、そのくせ変に規則的だったから。
だが、無視できるほどに悪意的でもなければ存在感がなかったわけでもなく、私たちは結局そのSOS信号に応じることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 13:01:15
5338文字
会話率:5%
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶や
かな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬその姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:30:00
124455文字
会話率:31%
1人ひとりが その人らしく
心臓弁膜症の少年を好きになった僕の話。
104日間に実った想いを、あと5分のところで伝えられるのか。
最終更新:2024-07-04 20:13:44
2583文字
会話率:44%
5歳の頃、高熱にうなされのをきっかけに前世の記憶を思い出したロベリア・アラベスクは、前世で自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づく。
その乙女ゲームの悪役令嬢は死亡ルートが多いことで有名だった。
なんとか死ぬこと
だけは回避したいロベリアは、あらゆる手を尽くし、なんとか王太子攻略の修道院送りルートに辿り着いた。
そのつらい日々を乗り越えることができたのも、大好きなゆるキャラたちのおかげ!
前世の記憶を思い出したロベリアは、侯爵家の侍女たちの協力の元、前世で大好きだったゆるキャラグッズをせっせと制作し、部屋に飾り、お気に入りの「くま吉」にいたっては、小さなマスコットのぬいぐるみを作り、持ち歩いていた。
なんとか王太子攻略の修道院送りルートに辿り着き、パーティー会場から離れた四阿で、これから先のシナリオのない未来に不安を抱き、ロベリアは「くま吉」のぬいぐるみに話しかけていた。
すると、後ろから「そのクマちゃん……!」と突然低い声で話しかけられ、振り返るとそこには、サラサラの金髪にエメラルドの瞳をした、美しい男性、ランズベルト・ハーティス公爵が立っていた。
さらにランズベルトの口からは次々にファンシーな言葉が飛び出してきて――!?
ゆるキャラ好きな悪役令嬢と可愛いものが大好きなオネエ公爵の一筋縄ではいかない不思議なラブコメディ。
※不定期更新。「虐げられた傷持ち令嬢は冷徹な魔法公爵に愛される」の方を優先的に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:50:40
130922文字
会話率:38%
アクアマリン王国の第一王女ティレーネは、0歳の時に魔女に人魚の呪いを掛けられてしまう。
その呪いは、腕と足からは魚の鱗が生え、顔にアザができ、おまけに恋が成就しなければ泡となって消えてしまうという呪いだった。
呪いを掛けられたティレーネは、
鱗が生えた腕や足、アザのある顔を隠しながら護衛騎士と共に学園で生活をする。
学園で生活を送っていると隣国のエメラルド王国から王子リュシオンが留学生としてやってきた。
ティレーネはリュシオンとそこそこな交流しか交わしていなかったが、交流会でリュシオンに恋人にならないかとを告げられる。
隣国との繋がりは重要なため、ティレーネは恋人にを了承する。
しかし、ティレーネには想い人がいて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 14:56:50
21046文字
会話率:38%
結婚指輪が原因で彼氏を振った若い女性の再生物語です。
最終更新:2024-06-16 17:12:59
3867文字
会話率:26%
これは主人公が学校に行っている途中にまだ時間があるからとカフェで過ごしている時の話
最終更新:2024-06-13 18:47:38
2191文字
会話率:29%
サガシリーズ最新作サガエメこと「サガエメラルドビヨンド」をプレイ中の筆者。
しかしその最中に起こった数々の理不尽に、筆者は散々考えることになる。
ゲームにおける「自由」とは。サガシリーズが目指す「自由」の意味とは。
サガシリーズ以外にも様々
な作品と比較して、色々と考えてみました。
サガシリーズに関してはこのようなエッセイも書いております↓
歴代サガシリーズ、その知る限りを語る!
https://ncode.syosetu.com/n8118ie/
※本エッセイは「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:18:06
10241文字
会話率:1%
かつては、黄金のような日々があったものだ。
最終更新:2024-06-09 07:57:42
324文字
会話率:0%
崇高な理想よりも、俗にまみれた理想郷が、おれたちにはふさわしい。
最終更新:2023-09-03 08:25:02
379文字
会話率:0%
早田英志は、羽田空港でパンナムのラインメカニックとして働いていた。
日に何機ものジャンボジェット見送りながら、早田の心は遥か南の地「中米コスタリカ」にあった。
最終更新:2024-05-19 01:59:14
9671文字
会話率:21%
メルディアナ・フェレントス公爵令嬢はカルト王太子の婚約者である。
だが、カルト王太子はメルディアナが目の前にいるのに、平民の女生徒を見て、「ああ、いつもニコニコしていて、明るくて。あんな女性が傍にいたらとても癒されるのではないかと思ってね」
だなんていう始末。頭にきたメルディアナは、だったら、秘宝エメラルドで、彼女と結ばれた疑似体験をしてみたらと、カルト王太子に言い放つ。それがきっかけで、婚約を解消されてしまうのであるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:27:48
8727文字
会話率:16%
金髪とエメラルドの瞳を持つ侯爵令嬢セレーネは、湖に落ちて異世界に転生。
前世の記憶を受け継ぎ、全力疾走。
まずは悪役令嬢、婚約破棄、そして、次は冒険者?
セレーネの冒険はなろう系ジャンルを渡り歩いて繰り広げられる。
頑張れ!セレーネ!
最終更新:2024-05-04 11:18:46
4989文字
会話率:35%
ネンガルド王国にあるターラント孤児院。
アメジストのような紫の目のシンシアと、エメラルドのような緑の目のティモシーはそこで幸せに暮らしていた。
お転婆だが体が弱く、医務室にいることが多いシンシア。普段穏やかで大人しいティモシーだが、先生達の
言い付けを破って毎回こっそりと医務室までシンシアに会いに来てくれる。
宝石図鑑を見ながら、お互いの目の色の宝石を探したりする二人。
お互いがお互いにとって特別な存在だった。
しかしある日、ティモシーの父を名乗る公爵が現れる。そしてそのままティモシーは公爵家に引き取られてしまう。
その際、ティモシーはシンシアに約束をするのだ。
「大きくなったら必ず君を迎えに行く」と。
シンシアはその言葉を信じ、ティモシーのいない日々を寂しく過ごす。
そんなある日、海を挟んだ隣国ナルフェック王国からシンシアの祖父がターラント孤児院に訪れる。シンシアの祖父はナルフェック王国の伯爵家の前当主であった。娘の忘れ形見であるシンシアを引き取りたいとのことだ。
海を越え、国を越えて離れ離れになってしまったシンシアとティモシー。
そんな二人は再会を夢見て今出来る最大限のことをするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
52634文字
会話率:34%