前世らしき誰かの記憶を持つ少年、氷暮 夕緋はある日、ひょんな事から自分の周囲が前世の記憶にあるギャルゲーの世界とそっくりであるに気付く。
同時に、自分の親友がその主人公である事にも。
まあだからと言って特別何かが変わるという訳でもない。と、
特に気に留める事は無かった。
ところがそのギャルゲー、実はとんでもない裏設定が存在していて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 00:30:11
2766文字
会話率:24%
三年来の恋人に先日破局を言い渡された男子高校生がみっともなく過去を引きずりながら前を向いて行こうとする。ただそれだけのお話。
※注意)ただの見切り発車です。その内エタる可能性が大いにありますので暇な時にごゆるりと読むくらいでお願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 02:00:00
5183文字
会話率:24%
少女と少年は逃げた。追ってくるのは野蛮な男たち。彼等は逃げた。だがついに森の街道で追い詰められ、騎士である少年は少女を護るために剣を抜く。死を覚悟した戦いが始まる瞬間、その男が現れた。腰に極東の『カタナ』と呼ばれる剣をたずさえた、鋭い眼の男
が。
「俺が戦いたいのは獣だ。俺は獣と踊るのさ」
これは血を求めさ迷うラセツ・キダカの物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 23:43:10
49213文字
会話率:52%
「遅いな…ヒーロー」
最終更新:2018-09-11 23:28:41
5369文字
会話率:51%
MMORPG。そこには勇者と一般人=ノンプレイヤーとがいるわけだが。
そのノンプレイヤーがもし、勇者嫌いだったら?
そして、その自分の生きる世界がゲーム内だということを知らないノンプレイヤーの目線から、勇者を見たら?
勇者はきっと、こう映
るはず。
再投稿になります.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 23:03:34
23400文字
会話率:28%
一章
異世界小説の読みすぎで魔王か勇者、どちらかが必ず勝ってちやほやされる展開に嫌気がさした主人公、奴流樹利(ぬる じゅり)はもし異世界に転移、転生したら全部ぶっ潰す!などと考えていた。
ある時不治の病に侵され、この世を去る。目が覚めると
賽の河原ではなく生前望んだ通りチート勇者と魔王がいる世界だった!
得た力をフル活用し、異世界の脅威となる!
二章
外道の圧殺、精霊の寵愛。相反する2つの力は過去の悪鬼と追跡者を再び起こす。そして樹利は国から指名手配を受けてしまう。一方、パーティを壊滅させられた勇者は……
※カクヨムにも投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 18:36:02
81768文字
会話率:59%
チート主人公が支配した世界を馬鹿たちが救ちゃう話。
※題名「救世主VS勇者(バカ)たち」から
『救世主VS勇者(バカ)ども』に変更。
(2017年12月24日)
・第一章「選ばれし勇者(バカ)と巻き込まれた勇者(バカ)」を修正。
(修
正内容:誤字訂正。シーン追加)
(2018年1月4日)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 22:00:00
438631文字
会話率:39%
主人公であるクロスさんは、身長187センチ。全身大火傷の体。充血した赤い目。頬には格子状の穴。そんなちょっぴり見た目の怖いだけのごく普通の一般人である。
そんな彼が怪人を助け、ヒーロー戦隊や魔法少女を倒していく、ヒーローアクションコメデ
ィ。
4/3 本編完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 08:40:27
778910文字
会話率:47%
世界には化け物と正義の味方がいる。 精神に異常をきたす禁止語句によって異常な力を発揮する突然変異種と、それに対抗する二つの組織。 変身ヒーロー有するヒーロー協会と、怪人を従えるアンチヒーローだ。
ある日、特異な力を持った青年――御堂和真
は、求められた助けに応え、人気のない廃墟で二人の少女を助けた。
突然変異種に襲われていた彼女達は、生身でありながら突然変異種を圧倒した和真の特異な力に目をつける。
そして銀髪の少女と亜麻色髪の少女は互いを威嚇し、和真に詰め寄った。
「ヒーロー協会が貴方を雇う!」/「アンチヒーローに入らぬか!?」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 16:36:32
383581文字
会話率:56%
人と魔物が争うバジア島。大戦士バルトスを父に持つアレックスは、同胞を守るため義勇軍に参加する。しかし、やって来たのは自分以外に誰もなし。唯一きた見所のある者として、アレックスは帝王から勅命を受ける。仲間はスライム、昆虫、獣人、植物...。魔
王軍の戦略はセオリーだらけ。RPGの王道を逆走するスケルトンが主人公の異色ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 23:00:00
35939文字
会話率:65%
兄や幼なじみに進められたVRゲームを始めた飯田元輝。
特殊クラスになったり、イベントに巻き込まれたりしながら楽しむはずだったのに……
彼に待ち受ける数々の戦い。それは、誰も予期せぬHEROの物語(バトルストーリー)。
文章が稚拙ですが丁寧
に投稿したいと思います。
応援ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 17:43:48
12067文字
会話率:63%
【第一章完結】ウルムは勇者パーティーの汚れ仕事を引き受ける暗殺者だったが、「勇者が暗殺者を雇っていた」と言う事実が世間に知られる事を恐れた勇者によって殺されそうになった。
重症を負いながらもなんとか生き延びたウルムはたまたま出会った魔王の
娘と共闘し、勇者パーティーを倒していく。
3/15 タイトル・あらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 18:00:00
53255文字
会話率:44%
過去に大切な人が殺され、精霊と契約する力を失った椿。
そのせいで最弱とまで呼ばれることになったが……………
最終更新:2018-03-21 12:13:05
3466文字
会話率:37%
偉大なる魔術師ディラギウスの教えを受けた弱小貴族の三男坊、ミリアン。精霊の言語を暗号化した魔術式を覚える内に、とある考えに至る。それは、他者の魔術の乗っ取りと破壊。現代の地球で言う、クラッキング。
遠く及ばない兄弟子さえも超える才能と力を
発揮したミリアンは、ただ1つの目的の為に偉大な師であるディラギウスを殺した。それにより始まる、復讐という名の売名行為。当たり前に与えられるべき物を求めた大犯罪。今日もまた、黒い竜が刻まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 00:24:44
2582文字
会話率:44%
「俺は主人公じゃない」
主人公というのはいつだって優れた奴で、秀でた奴で、常に舞台の中心で踊り、物語を動かしていくような奴だ。だが俺は断じてそんな大した奴ではない。
そんなことを信条にする俺だったが、少なからぬ因縁のあるクラスメート、神子島
・玲花によって春の体育祭の実行委員に任じられたことから、俺は“背景”から少しずつ逸脱せざるを得なくなっていく。八瀬・愛生――“困っている女の子”を、助けるために。
でもなあ神子島、そんなことは、俺の役割じゃないんだよ。そんなかっこいいことは、それこそ“主人公”が、お前や堂島・竜賢みたいな優秀な奴こそが、出張ってくるべきところなんだ。断じて俺などではなく。
かつて諦め、背景であり続けることを任じるダメな奴が、お節介な主人公によってスポットライトへ押し出されていく――これは、そんな物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 18:28:28
103394文字
会話率:33%
普通の家があって、普通の家族がいて、そしてそこに、俺がいて――。
異世界に生まれ変わった俺は、そんなあたりまえな日常を――第二の人生を歩んでいた。
メルーラ暦2306 俺が六歳になる年の始め、俺はこの世界の学校に通うことになった。しか
し、入学した矢先でトラブルに巻き込まれたり、おかしなモノに襲われたり、何故かクラスメイトの女子に一方的に嫌われていたり。
――俺の第二の人生は、やはり波乱にとんだ道だったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 22:15:21
722916文字
会話率:28%
日本が異世界の帝国に占領されて、十七年後。主人公のワタルは、帝国軍に魔獣の大軍をけしかけられ、死ぬ一歩手前まで追い込まれる。
しかし、そのギリギリの状態で異能力であるギフトが目覚め、ワタルはその力で敵を全員抹殺して助かった。
同じく地獄を
生き延びた少女のシオンは、治癒のギフトと共に、ダンジョン作成の一風変わったギフトを身につけていた。
ワタルはシオンと協力し合い、帝国軍への復讐に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 03:44:59
22497文字
会話率:36%
血と灰色の日常に嫌気が差していた古賀流斗は玄関のドアから異世界に召喚されてしまう。
召喚された先は国同士の戦乱渦巻く時代で、各国自分たちを導いてくれる勇者を待ち望んでいた。
流斗はそこで勇者と期待されるが、同時に召喚された久慈宮夜刀に立場を
奪われてしまう。
しかし、日常から脱却出来た流斗は理不尽な重荷を背負わなくてすんだとばかりに、気楽に生きることを考える。
戦争の機運が高まる異世界で、果たして流斗は自分の望む生活を手に入れられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 16:20:56
82659文字
会話率:40%
ここは人間と妖怪が対立する近未来世界... 山に暮らす妖怪たちに人間たちの魔の手が迫る 妖怪達の未来を守るために黒い巫女服を着た少女―緑宮 類は仲間達とともに人間たちに立ち向かう! 様々なゲームにインスパイアされた人間が書くアンチヒーロー近
未来ファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 00:06:40
6381文字
会話率:71%
世界を救うため、転生した主人公だったが、そこは真冬の雪山だった。
「拝啓、女神様。こんな世界滅んで当然だと思います」
これは、勇者を育てる為に転生したが、職業が魔王だった男の物語。
最終更新:2018-01-22 22:28:35
279556文字
会話率:37%
紅の薔薇は異世界で鮮血と溶け合う。
魔族の六大王吸血鬼の王に大いなる魔女との間に生まれたダンピール異世界に呼ばれたのでぶっ飛びスキルもチートスキルも主人公は完備しております。
とある有名な殺人鬼、コードネーム・ブラッド、彼はある日、法
で裁けない悪を裁くアンチヒーローの銃弾により、死亡する、目が覚めた後………
そこは異世界だった。
剣と魔法の世界というのには血腥く、勇者と呼ばれる存在が、二本の鉈が武器で、彼と同じく、殺人鬼でありながら、『人のために』殺戮をする。
魔族の六大王率いる、超越魔王を倒す旅である。
そのパーティーもアマゾネスの武道家に、血に酔いしれる没落貴族の女騎士と最凶の極みだった。
そんな勇者と異世界に旅立った殺人鬼は、鮮血と、退廃を混ぜ合わせながら真紅の軌跡を紡ぐ。
ーーーここはゾティーク。
過去と未来の大陸についての神智学理論で漠然と示唆されたゾティークは、地球最後の人間の住む大陸だ。現在の我々の周期の大陸は、おそらく何度か沈んでいる。一部は沈んだままで、他は部分的に再浮上して自らを再配置した。(中略)我々の文明の科学や技術は、我々の宗教と共に忘れられている。しかし多数の神々が崇拝されている。そして、魔法と魔神崇拝が太古と同様に再び広まっている。水夫はオールと帆だけを使っている。火器はなく、弓矢と剣と槍などしかない
それはまさにクラーク・アシュトン・スミスの冷笑かつ、大々的預言により、忌々しき未来の、警醒であるのだ、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:26:33
15934文字
会話率:45%