大人になって、一度描くのをやめたお絵かき。
けれど、とあるきっかけで再び描くようになった。
これはそんな私の、お絵かき復活後の成長記録。
いえ、たいした成長はしていないんですけどね……
なんかお絵かきしたら都度あげていくというゆるーい感じ
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 21:28:11
156176文字
会話率:5%
5分で読める「きみ」と「わたし」の物語。
500〜1,000文字の掌編オムニバス。1話完結型。前後に繋がりがないのでどの話からでも読めます。
最終更新:2024-12-20 21:00:00
24979文字
会話率:0%
ある日の午後、王妃さまの招待で非公式のお茶会に出かけたグレース。
わたしの前世の記憶に興味を持った王妃さまが母から聞いたレシピをもとに特別メニューを用意してくれたというのだ。緊張してきた...でも、テーブルに並べられていたのは...
本編
が完結している「転生したらグレーテル」の番外編です。
お楽しみいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:00:00
990文字
会話率:34%
目ざまたら森の中...自分が誰だかわからないのに変な記憶が流れ込んでくる...ちょっと待って!わたしヘンゼルとグレーテルの世界に転生してる?わたしがグレーテルって、それよりも兄のヘンゼルが超絶イケメンってどういうこと⁉しかもわたしたち捨てら
れちゃったみたい。思い出した話を元にお菓子のおうちを探してみたけどソレって罠じゃなかったの?
森の魔女が大魔法使いだったから兄弟でお世話になりながらお手伝いして一緒に暮らすことに...そしたらわたしのデビュタントが決まって魔法でドレスに着替えて舞踏会へ...ってアレっ?お話変わってません?
いったいコレってどうなってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:00:00
70547文字
会話率:50%
いじめられているようでいじめられてない、可哀想なようで自業自得なわたしの「今日」という名の彼方です。
最終更新:2024-12-20 09:31:39
1005文字
会話率:29%
先生とわたしの秘密の恋のおはなし
キーワード:
最終更新:2024-12-18 00:24:57
704文字
会話率:7%
わたし、柏木芽衣が新米教師としてこの高校に赴任してきてから早半年……クラスメイトの子達とも打ち解けて、仲良くなってきた矢先!
なんと、クラス召喚型勇者召喚に巻き込まれてしまったの!!
こうゆう時って高校生の子達が主役で、先生なんて端役もい
い所……の、はずが!!
あれ…?わたしの姿、もしかして息抜きでやってたネトゲのアバターになっちゃってる!?
わたし今【猫人族(ケットシー)】なの!?
しかもステータスとかスキルを引き継いでないかしらこれ!?
ステータスが最低でもAランクな上に【EXランク】のステータスまである状態なんだけど!?
それに、職業の【異界の聖女】ってなに!?
ネトゲでは普通に【聖女】(ただの上位ヒーラー職)だったのにわたしそんなの知らないんだけど!?
しかもなんなのこれ!?
ユニークスキル【送還術】ってなに!?
わたし、これからどうなっちゃうのよ〜!?
ミーコ(芽衣)「で、チート(?)なサポート役、ミーコさんになったって訳。
担任教師がゲームキャラのアバターで行動してるだなんて、生徒達にバレる訳にはいかないけど、ついて行かない選択肢は無いわ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:00:00
61756文字
会話率:48%
…神?…女神?口の悪い美しい少女が立っていた…
****
カン!カン!カン!カン!遮断機が上がる、一斉に行き交う人と車達…。
スーパーのレジに並んでいる、少しばかりのお惣菜とお萩を機械にかざし…小さい財布から小銭を探す…
「お金は此
方に入れて下さいね ポイントカードはお持ちですか」「カードは此方にかざして下さい」
せきたてる言葉に身体が竦くむ、 街の喧騒から逃れる様に、家路を歩く…。そんな日々が続いている。
わたしの住む団地は、いずれ建て直すと、役所の方が言っていた。わたしは手摺に掴つかまりながら登る、足腰が痛いのは当たり前になった。
やっとの思いで、5階に辿り着いた。…夕陽が暖かい、わたしは此から観る景色が好きだ。
…明かりを消しても、街の喧騒が遠くに聞こえる…身なりを整え、わたしは床に就く…。生をなして92年、何時お迎えが来ても良い様に…。
わたしは、神薙うめ、天涯孤独と言う言葉以外は、満足いく人生だった。
白刃の光の中、目を覚ます。何処までもつづく雲の上…白銀の世界が広がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:10:00
246403文字
会話率:77%
キラキラと眩しい高校時代の淡い恋の思い出。
私目線のストーリー
最終更新:2024-12-15 11:17:28
996文字
会話率:30%
私、ナナクレナ・ルスティカーナは負けヒロインです。王子に婚約破棄され、王子の愛人を殺そうとして、わたしの人生は終了…するはずだった。
私には二つの能力があったのです。『死に戻り』と『未来視』の二つです。
『死に戻り』はその名の通り死んだら
5歳の誕生日に戻りらようになっています。そして『未来視』は、人を殺したらその夜の夢で王子と結ばれる相手を知る事ができる能力です。
その二つの能力によってやり直す事ができた私は、41回繰り返しても、私が王子と結ばれる事はありませんでした。
42回目の人生、私はある方法を実行します。
それは、王子と結ばれるヒロインを全て殺害する事です。
ヒロインにならないならヒロインを殺す、これが私の恋愛道です。
この道では様々な困難が私に襲いかかってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 19:20:48
61960文字
会話率:35%
私、ナナクレナ・ルスティカーナは負けヒロインです。王子に婚約破棄され、王子の愛人を殺そうとして、わたしの人生は終了…するはずだった。
私には二つの能力があったのです。『死に戻り』と『未来視』の二つです。
『死に戻り』はその名の通り死んだら
5歳の誕生日に戻りらようになっています。そして『未来視』は、人を殺したらその夜の夢で王子と結ばれる相手を知る事ができる能力です。
その二つの能力によってやり直す事ができた私は、41回繰り返しても、私が王子と結ばれる事はありませんでした。
42回目の人生、私はある方法を実行します。
それは、王子と結ばれるヒロインを全て殺害する事です。
ヒロインにならないならヒロインを殺す、これが私の恋愛道です。
この道では様々な困難が私に襲いかかってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:28:38
3837文字
会話率:29%
病弱で寝たきりの妹と、そんな妹を付きっ切りで介護する姉。
二人は元女神で、双子の姉妹だった。
そんな二人はお互いに恋愛感情を抱いているが、『今の関係が壊れるかもしれない』という恐怖と、『自分のせいで相手を苦しめている』という罪悪感から
、お互いあと一歩を踏み出せない。
それでもお互いは幸せで、充実した毎日を送っていた。
しかし、それは人間の手によって突然壊される。
かつて妹を助ける為に力を使い果たした姉と、そもそも病弱な妹は、為す術なく捕らえられてしまう。
ある実験の為に姉は感情を奪われ、妹は殺された後その魂を姉の中に入れられた。
しかし、妹は姉の中で生きていた。
「わたしの権能《夢幻》で創った世界で、今度こそ幸せに暮らそう」
そう語りかけてくる妹の声に、姉は感情を取り戻し――、―――、ある決断をして――、権能《破壊》を行使し、自分もろとも今のこの世界を破壊した。
ここは妹が権能《夢幻》で創り出した、『姉妹』と『家族』だけの為の夢の世界。
巨大な世界樹と大森林。その上には巨大な浮遊島がある、小さな世界のはずだった。
しかし、とある理由により一時的に権能が解除されたこの世界は、妹の意思とは無関係に広がり、一つの巨大な世界が出来上がってしまった。
更に、周辺国家が勝手に大森林を開拓し自国の領土とした挙句、姉の為に創造した幻獣たちまで殺される始末。他にも問題は山積みで……
「ねえ、わたしがお姉ちゃんと家族の為に創った世界で……なにしてるの……?」
その事実を妹が知った瞬間、周辺国家が滅びるまでのカウントダウンは始まった――
全ては『お姉ちゃん』と『家族』の為の世界を取り戻す為に――
『お姉ちゃん第一主義の妹』と『妹第一主義の姉』、そしてそんな姉妹を温かく見守る『家族たち』による、蹂躙冒険譚&百合系のんびりスローライフ!
そして『姉妹の恋』の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 19:08:18
31484文字
会話率:48%
大学生中野花純のもうひとつの顔は、売れっ子歌手。ただし、頭に「元」だの「一発屋」だのが着く類いの。
ヒット曲に恵まれず世間にも飽きられて、もはや芸能生活も風前の灯であったが、ある日、テレビ局の一角で出会った奇妙な姿をした長身の中年男に、自
分の事務所への移籍を打診される。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-14 18:34:33
101444文字
会話率:31%
わたしはあるパーティーで、ローズという女の子と出会った。彼女は家では虐げられ、前世の記憶では悪役令嬢として生き、断罪されて死んだのだと言った。当然の報いだから、と諦めたように笑ったローズを見て、わたしは彼女に思わず言い放ってしまう。
「諦め
ちゃだめだよ。あなたの人生はあなたのものなんだから!」
ローズはわたしの勢いに押されて顔を崩して笑った。その件から仲良くなったわたしたちは、毎日を楽しく過ごし、ローズの顔にも笑顔が増えていった。
しかし魔法学園に入って二年目、ローズの妹が入学し、彼女の悪い噂を流すようになる。
しだいにローズの立場は弱くなっていき、わたしは王太子たちとともにローズを救うための計画を立てることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 21:06:59
11668文字
会話率:48%
侯爵家の長男 ロメオ・モンタローネは侯爵令嬢のロザリア・ローゼンベルクに一方的な婚約破棄をされてしまう。
そして、これが唯一のハッピーエンドだということは、誰も気づくことはない。ただ一人を除いて。
最終更新:2024-12-10 20:33:01
25101文字
会話率:34%
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 16:47:35
290287文字
会話率:37%
レアンドロ・アルドナートはこの魔術学院で皆が恐れる不良だ。美しい容姿に反して中身は凶暴で柄が悪く、人嫌いで女嫌い。それなのに成績は飛び抜けて優秀という扱いづらい人間。
その、レアンドロ・アルドナートに七日以内に「好き」と言われないと死ぬ呪い
を悪妖精にかけられた。
どうしよう。
先輩頼む! わたしの命を救うため、好きって言って!
呪われて死に瀕した女の子が狂犬みたいな男を振り向かせようとがんばる話、にみせかけて、ちょっぴり死にたがりの女の子を男の子が死なせないようにがんばる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 14:06:26
80625文字
会話率:43%
咫尺天涯(しせきてんがい)戦隊ヒョウリュウジャー、ヒョウリュウシイラホワイト。相棒のシイラ号とともに調理器具と食材を求めて漂流する、地図が読め東西南北を確認できる方向音痴。
今日も元気だ現在地がわからんっ!
食材を求めて徘か……ん゛ん
゛っ、漂流中に出会ったのは……。
本作品のキャラクターと基本設定は、辻堂安古市さまの『【連載版】咫尺天涯(しせきてんがい)戦隊ヒョウリュウジャー ~消えたブラック・プリンセス~』(Nコード:N4462JT)冒頭の「ヒョウリュウジャー メインテーマ&設定資料集」(https://ncode.syosetu.com/n4462jt/1)より、お借りしています。
でもたぶん、平行宇宙のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:54:09
5189文字
会話率:21%
聖女として頑張って国を救ったのに、ろくでもないハーレム野郎王子様との結婚なんて嫌!
その結果、聖女を他所の国へ渡せないって理由で殺されてしまう。
そんなわたしを哀れに思ってくれた神様が、逆ハー世界への転生を提案してくれた。
そんな提案を受け
入れてしまったわたしのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 10:54:29
6579文字
会話率:11%
小説家の卵のわたしと、小説家のセンセの日常。
ときにきびしく、ときにやさしく。
センセに指導されるわたしのおはなし。
最終更新:2024-12-05 18:26:43
1803文字
会話率:31%
本好きなわたしの電車での妄想日記。
最終更新:2024-11-30 14:31:58
769文字
会話率:0%
「アセル様、わたしのことお嫌いなら、婚約破棄いたしましょう。」
婚約者に冷たく接するアセルに婚約破棄の申し出をするミリーシア。
しかし
「却下だ、婚約破棄はしない。」
婚約破棄を受け入れないアセルとそれに納得できないミリーシア。
「お嫌いなのでしょう、わたしのこと。でしたらいいではありませんか。」
「誰が嫌いだと言ったんだ、君のことを嫌いだと言った覚えはない。」
嫌いだから婚約破棄を申し込んだのに、嫌いじゃない?
どういうこと?!
すれ違っている2人の行方は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 01:16:23
3355文字
会話率:32%
日本の片田舎に暮らす少年、星野綴(ほしのつづる)は、ある日不思議な夢で少女とキスをした事をきっかけに魔法に目覚め、ダンジョン法に基づきトウキョウダンジョンへと拉致されそこで暮らす事になる。
トウキョウダンジョンは、東京二十三区を丸々呑み込
んで発生した巨塔であり、内部にはいくつもの都市が林立し、世界中から魔法科学と富を求めて移民が集まる魔都である。
そこでは魔法階級社会が敷かれており、来たばかりの綴は「最下層民」として暮らす事を余儀なくされる。
夢で出会った不思議な少女、夢想紡詩(むそうほし)と再び出会い、二人で貧しい暮らしを開始した綴だったが、綴が目覚めていたのは、実は「物語魔法」という唯一無二のユニークマジックだった。
綴はその力で、「火の運命に呪われし物語」などと名付けられた美少女ダンジョンボス達を救済していく――
救済した事で手に入れた「運命に呪われし物語」の力で、魔法とダンジョンで身分が決まる魔法階級社会を次第に成り上がっていく少年は、やがて世界の秘密と運命の少女に直面していく――
「わたしのバッドエンド、あなたが終わらせてくれますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:10:00
36710文字
会話率:32%