ヒューマンドラマ?なにそれ?食べれる?
これは僕たちカラスの日常だからね、カラスドラマかな?
君はカラスが嫌いかい?大丈夫、僕らも君が嫌いさ。
君は変わっているね、カラスが好きなの?じゃあ餌でも置いといてよ
面白いカラスもいる
だろうし、「え?なんでそんなことするの!?」ってカラスもいるだろうけど、お互い様だろ?
人間だって僕たちから見たら、謎だし、面白いし、時に怖い。腹が立つこともあるけど、優しいねって思うこともあるよ。
本当はお互いに話合えればいい関係を築くこともできたのかもしれないね。まぁ無理なんだから仕方ないよね、鳥なんだし
今日も僕らは気の向くままに、楽しく、ずる賢く、生きて行く
※1話ずつの読み切りで、800~1500字以内。ちょっとした隙間時間に読める作品です。内容もほのぼの、コメディ系、少しシリアスと色々です
<注意>
作者は鳥専門家又はそちらの知識に詳しいというものではありませんし、カラス語はもちろんわかりません。このショートストーリーはあくまで創作物であるということを踏まえた上で、読んで頂けると幸いです。
登場するカラス達は、作者が実際に出会った(目撃した)カラス達です。そこになんとなく垣間見たカラスの心情等を【想像した作品】となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 06:00:00
11796文字
会話率:36%
あの日、どうすれば良かったのかは、今でもわかりません。
最終更新:2024-06-02 22:12:49
535文字
会話率:43%
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ
? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 21:12:29
369852文字
会話率:31%
毎日更新する方法がわかりません。目標は 100 万語です。まだ学校に行かなければならないので、この本を批判しないでください。リン・チェンシュエとユー・ヌオインによって書かれた「甘い」ラブストーリーが今始まります。
最終更新:2024-05-26 20:20:41
1697文字
会話率:20%
拝み屋さんをやっていた私の祖母の話です。
あくまで私の主観ですが、当時に祖母や母に聞いたままを元に書かれています。
祖母が拝み屋として祈祷所を開いたきっかけの話です。
最近のスピリチュアルみたいな明るい話では無いです。
ドン引きす
る人もいると思います。
祖母にいつか、こういう世界もあるんだと人に教えて欲しいと言われていたので、初めてノンフィクションで書いてみました。
まあ、昭和時代初期あたりの宗教の世界で、まあ、今の人の感覚とは全く違うと思います。
いろんな話があるんで、また書くかもしれ無いです。
他所で前に書いた奴です。
もう一本あるんでどっかで投稿します。
もう亡くなって15年以上経っているので、霊的な相談とか無理ですのでご了承くださいませ。
まれに追加で書くかもしれませんがわかりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 17:44:26
16131文字
会話率:7%
北部と南部、東西に延びる国境線。
南部地域には複数の国が連合を組んでいます、北部は広大な地域に様々な部族や人種が混在して集落を持ち、北の果てにある中央都市がまとめている地域。
その2つの地域は戦争状態にあります。
そのような状態のうち南部の
人間が北部の人々に話を聞いて回ることで物語が進みます。
物語の中核をなす人達には名前がありますが、当分登場する予定はありません。
全ては通りすがり、特別なものはなにもありません。
特別でないものは名前もないし、二度登場することはありません。
ですが話してくれることは色々な情報を含んでいます。
カッコや説明文はありません、お話してくれる登場人物が全てです。
最初のうちは何もわからないでしょう。
お話を聞いていればいつの間にか詳しい情報が頭の中にある、少しずつ少しずつ。
インタビューしているのは南部の人物3人組、でもいったい誰なのかもわかりません。
そんな小説とも講談巷説ともお伽噺とも言えない何かです。
さて、それでは今日はどんなお話が聞けるのでしょう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 22:39:06
7998文字
会話率:0%
白狐がヒーローの和風ファンタジーです。両親を亡くした室月未亜は、稲荷神社のふもとで茶店を営む祖母やや子の元で育つ。茶店の名物は祖母特製の甘酒とお稲荷、店の手伝いをする未亜の元に、ある日狐面の男があらわれて……。恋愛色は薄目というか、作者にも
どう転ぶかわかりません。とりあえず書いてみました。モフモフヒーロー企画参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:56:01
12494文字
会話率:58%
勢いで書いたので次はわかりませんすみません。。。
最終更新:2024-05-17 23:36:10
10896文字
会話率:46%
気弱な私は、いつも婚約者であるロバート様に怒られていた。今日の夜会でも失敗してしまいロバート様を怒らせてしまったけど、戦争を終わらせた英雄で仮面をつけたクレム殿下に救われる。
その際に強く頭を打ってしまい、私は感情を司る精霊が見えるよう
になった。感情の精霊たちと向き合うことで、いろんなことが分かり、私を取り囲む人々のいびつさにも気がついていく。
そんな中、クレム様に偽装婚約を提案され……。
クズな婚約者と別れて、訳アリ英雄に溺愛されるお話です。
※以前書いた話を改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
84935文字
会話率:44%
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださ
いよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。
※シンシアの兄のストーリーはこちらから→https://ncode.syosetu.com/n5182ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:04:06
86378文字
会話率:35%
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださ
いよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 11:43:16
11658文字
会話率:36%
父親の転勤で地元から都会へ引っ越さなければならなかった俺は、最後の日に好きだった女の子と何かを約束して『しるし』を分け合うが、今となっては誰とどんな約束をしたのかも思い出せない。
八年後、再び都会から地元へ戻った俺はその女の子を探そうと
するのだが、まったく全然探せないままに無関係な女の子達と仲良くなっていってしまう。
・主要登場人物
中道湊太(なかみちそうた)
際田天雨(きわだあめ)
湖波坂絵(こなみさかえ)
茨野睦花(いばらのむつか)
帆崎風亜里(ほのざきふあり)
真名は【思い出の子】。
よくあるジャンル『思い出の子探し』の上代バージョンです。
【僕と親友と親友の彼女】終了後に連載開始致します。【僕と親友と親友の彼女】が見向きもされなかったら落ち込んで書かないかもしれません。わかりません。
1話ごとの文字数を減らすかもしれません。
宇羽の物語ですが、方言(訛り)ではありません。一般受けを考慮しました。申し訳ございません。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:10:37
36285文字
会話率:79%
博物館の警備員をクビになった青年・アトリ。館長の娘をテロリストから三日守りきれば、クビを撤回してもらえることになる。
タイムトラベル、タイムマシンの製造が世界統合機構によって禁止された未来。タイムパラドックスの証明のため、タイムトラベ
ルをすることを宣言した「時間教」。一年後、かつてのタイムトラベラーがつくった街として観光地になっている「ハーリキン市」の市警に時間教の教祖、タイムが出頭する。同じ日、未来人博物館から展示品の間接照明が盗まれる。館長のチャボは、担当警備員のアトリを怒りに任せてクビにしてしまう。次の日、チャボと娘のエナガが追われているのに、アトリは義兄のヒクイと遭遇する。クビを撤回するのと引き換えに、エナガを助けることを引き受けたアトリ達は「時間教」の陰謀に巻き込まれていく。
※第一章はキリのいいところで完結しています。第二章はいつになるかわかりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:09:55
90883文字
会話率:60%
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を
辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、アルファポリスにも同内容のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 09:00:00
17630文字
会話率:14%
超時空蟋蟀シャリー・ビョルバムによる人名録です。
本編末尾にくっつけてもよかったのですが、姉とシャリーに反対されましたので
別作扱いとして単独掲載とさせていただきます。
適宜増補される予定ですので、たまにのぞいてやっていただければ嬉しいです
。
未登場キャラ、未掲載分ネタバレ等を若干含みますが、シャリー曰く、
未確定情報なので問題無し、なのだそうです。(こいつの思考法は、たまによくわかりませんが・・・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 16:41:01
38831文字
会話率:24%
外伝? なのか正統な続編なのかはわかりませんが製作中。よって連載に表記を変えます。
人形が話しかけてくる……
サンドイッチを買うように要求してくる……
感想ください。批評OK
企画に参加すために書き下ろし 内容は下記
四月企画「Q
ちゃんのお悩み相談」
主催者:八幡西県研究室
“Qちゃん”というキャラクターが質疑応答をする。
その条件さえクリアしていれば、どんな形式の作品でも参加OKです∑(゜Д゜)
実験作でも大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:21:13
6289文字
会話率:28%
運営さんのお知らせで、東北ずん子ちゃんが二次利用できると知りました。
歌って踊れる東北の2次元アイドルさんです。
なかなか、挿絵や動画作成までたどり着けない私は、ずん子ちゃんの力を借りて、動画を投稿できるまで頑張ろうと思っているのです。
東北ずん子ちゃんは、画像など、商業利用でない場合は、結構な自由度があるようですが、いつ、運営さんから削除されるのかわかりません。
でも、やってみないとわからないし、やってみることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:12:37
42291文字
会話率:1%
エッセイっていうの?わかりません。なんなの?
最終更新:2024-04-20 12:30:40
695文字
会話率:0%
わけわかりません。天皇陛下、どうかお赦し下さいませ。お詫び申し上げます。
最終更新:2024-04-19 02:01:21
1047文字
会話率:0%
粗筋。気がついたらモップに転生していた、という御話なのかな?わかりません。
最終更新:2024-01-15 05:19:07
321文字
会話率:0%
これはヤマダという号を与えられた俺の職場の話だ。
なに、ただのVRMMORPGのゲームを楽しむために、建てられた施設の裏方だ。
人々が普通に利用している分には問題ない。気を付けなければならないことがあるとすれば、利用契約書を隅から隅ま
で読むことだ。そこには使用者の意図が見え隠れしている。
そう、施設の利用者と使用者はそれぞれ目的が違うのだ。
*二年ほど前に書いたものに少し加筆して小説家になろうで投稿します。
*ジャンルはファンタジーかな?SFかな?よくわかりません。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたらそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:10:00
7625文字
会話率:41%
……アラン様に婚約破棄されてしまいました。一体何が原因なんでしょう。私、欠点がありすぎてどれだかわかりませんわ。
最終更新:2024-04-15 07:10:00
2638文字
会話率:55%
どうもどうも、えー、騙し騙されっていうのは世の常、人の常でありますが、おっとっと。専売特許とまでは申しませんがねぇ元祖、騙す動物と言えばそう、タヌキとキツネですねぇ。
この二匹、昔から競い合ってきたもんでね。そりゃもう人間なんて手首を捻
るようなもんですよっとね、へっへっへ。
そう、昔々のこと。とある少年がおつかい帰りに山道を歩いていました。
片手にはお母さんにお土産に、と叔母に持たされた蜜柑を包んだ風呂敷。もう片方の手は道中で拾った長い木の棒。
おっと今、棒を捨てて、また新たに木の棒を拾いました。先程のよりも長いかなと地面に置いて見比べ、むむむっとまあ退屈しのぎですな。道のりはまだまだ長いですのでね。
さて、そんな彼に朗報。何やら先のほうで物音がしました。はてさて猪だろうかそれともイタチ?
そっと近づき様子を見ると、はい、お待ちかね。ここで登場でございます。タヌキとキツネであります。
おや、喧嘩かな? と少年は思いました。両者睨み合い、何かを喋っているようでしたが人間には獣の言葉はわかりません。ええ、ええ聞かせようとしなければね。
でも、想像がつきますよね? そう、どっちが上手く化けられるかって話だと。
と、その二匹、動きをピタリと止め、次いで耳だけをピクピク動かし始めました。
少年は自分のことがバレたのかなと思いビクリとしましたが、そのまま見ているとどうも違ったようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:10:00
6498文字
会話率:30%
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラを取り巻く人間関係と未来、世界を賭けた異世界ファンタジー
。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう1体、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の1体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
主人公が夢見の力を手に入れるまでのお話から始まります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。
R15表記は念のため。
短編版ライラ視点
https://ncode.syosetu.com/n2361iq/
短編版初恋の男の子視点
https://ncode.syosetu.com/n2583iq/
上記の短編の連載版です。
本編でライラと少年の出会いまでは少し時間がかかるため、先に知りたい方はこちらからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 14:43:45
74004文字
会話率:38%
もう一つ挙げている短編の夢の少年視点です。
そちらを読むとよりわかりやすいかと思いますが、そのままでも楽しむことができるように書いてあります。
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契
約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの闇の大公家の庶子、セレンのお話
セレンは大公家の庶子である。
母が死んで孤児院に入ったところたまたま出会った幻獣と契約したことで実の父に存在がバレて引き取られたのだ。
引き取られてから1年ほどしたある日、王子と仲の悪い長兄から押し付けられた王子の側近や婚約者を決めるお茶会をこっそりと抜け出すセレン。
適当に時間を潰そうと人のいないところでぼーっと過ごしていると、美しい少女が目の前に現れる。
セレンと少女の出会いと約束の話。
現在作者がストック含め作成中の小説の短編版。主人公の相手視点での出会いの物語になります。
主人公視点はこちらhttps://ncode.syosetu.com/n2361iq/
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:41:38
12847文字
会話率:21%
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラのお話。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を
通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう一体、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の一体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
現在作者がストック含め作成中の小説の短編版。重要キャラの出会いと物語の冒頭になります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 06:27:10
9566文字
会話率:30%