ショートショートです。郊外に住む1人暮らしの老女のもとに、怪しい電話がかかってきました。買った覚えのないサプリメントを発送するというのです。これは最近よく耳にする、送り付け商法という詐欺でしょうか。それとも、注文したことを忘れてしまっている
のでしょうか。電話の男の慣れた感じのセールストークが続きます…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 15:46:01
1823文字
会話率:0%
大学生になって、ひとり暮らしを始めた。
友達ができた。彼女は出来たがメンヘラだった。
そして周囲で、新興宗教が流行った。
最終更新:2020-10-10 22:31:41
12990文字
会話率:51%
かつて龍を裏切った娘の生まれ変わりとして、冷遇されてきた主人公。閉ざされた花畑でひとり暮らしていた彼女は、ある日美しい青年に出会う。彼女を外に連れ出そうとする青年は、彼女を愛していると言い……。ほんのりビターな異類婚姻譚です。
とびらの様
主催、人外短編企画に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 11:35:24
4460文字
会話率:20%
ひとり暮らしのツクモ。朝、彼を起こしてくれるのは、ロボットメイドの「エメト」だった。人型ロボットの実証実験、その被験者に選ばれたツクモは、エメトとの奇妙な共同生活を送ることになる。
しかし実証実験の真の目的は、ロボットが『ロボット工学三原
則』に違反するかどうかを確認する『三原則試験』であり、ツクモは今日もエメトに秘密で、彼女に対して試験を試みる――
※本作品におけるロボット工学三原則は「アイザック・アシモフ著『われはロボット』小尾芙佐訳、早川書房」より引用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 12:34:24
18385文字
会話率:49%
タイトルだけ読んで「あっ……(察し)」ってなるやつ
最終更新:2020-04-29 21:05:36
679文字
会話率:10%
スポンジを大切にしたい男の物語。
最終更新:2020-03-25 13:19:15
956文字
会話率:10%
「そうだ、また食エッセイを書こう」
そんな思いつきから6年振りに再開しました。
あれから6年経ったいまも、ぼくはひとり暮らして、ひとりものを食べている。(作中より)
最終更新:2020-03-08 19:49:01
34303文字
会話率:4%
令和元年、11月17日。一人の男が両親の元を離れた。この世に生を授かり34年、一人暮らしをはじめるイメージがいつしかなくなっていた。しかしその時はやってきた。こうあっけなくも颯爽と。これはその男が新居へ引っ越してからの1週間を綴ったリアル
な日記だ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 21:00:00
8137文字
会話率:1%
やりたいことは大学で見つけたらいいという思いで入学した泰野陽史は、実際はやりたいこともなく、ぼんやりと日々を送っている。
そんなとき、ふと目にした大学のアルバイト掲示板の隅っこに《派遣メシ友募集》という何やら怪しげなチラシを見つけるが、
派遣先のメシ友たちは、それぞれに問題を抱えている人たちばかりだった。
口も態度も悪いせいで妻亡きあとは近所から孤立している、ひとり暮らしの老人――桑原芳二。
恋人が作った借金を返すためキャバクラで働いて長い派手な年増のお姉さん――須賀彩乃。
仕事の忙しさを理由に共働きの妻に家事や育児を任せっきりにしていたツケが回り、ある日子供を連れて出ていかれてしまったサラリーマン――緒川之弥。
母子家庭で、夜はひとりで過ごすことの多い小学生の女の子――太田茉莉。
いくら飽食の時代と言われても、一緒に食べる人がいなければ美味しくない。《派遣メシ友》は、そんな彼らの心の隙間を〝誰かと一緒に食べる喜び〟で少しずつ埋めていく。
やがて、タダメシを食いバイト代をもらうだけだった陽史の心にも徐々に変化が訪れて……。
ご飯が美味しい――たったそれだけで、人生はちょっと豊かになるかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:00:00
141014文字
会話率:40%
あたしは4月からひとり暮らしする為の部屋を探していた。
大学近くの街に足を運んで、毎日探索。
ある道路前を通ると、その先にハイツと共にあるCafeが視界に飛び込んできた。
Cafeのあるとっても素敵なハイツが気に入ったあたしは、速攻で入居を
決めたの。
ハイツ住人たちと趣味でCafe経営する大家さんとあたし。
のんびりでほのぼの、時に切なくも愛おしい日々。そんなあたしたちのCafeハイツを一度のぞきにきて下さい。
★2019年 6月10日 第26杯 将来 2019/06/10 12時 予約 第26杯 ② 2019/06/11 0時 予約
しばらく不定期更新となります。アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 20:00:00
95265文字
会話率:58%
ひとり暮らしを始めた新大学生、春田信明は初めての自炊に挑戦し火事を起こしそうになる。
サークルの先輩であるお隣さん、烏山あすかに憧れる信明は、一念発起して手料理であすかを宅飲みに誘おうと、ド素人から料理に挑戦する。
はたして、信明の思いは
届くのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:00:00
13445文字
会話率:32%
大学が近いという理由でひとり暮らしをしているダメ人間の兄と同居することにした妹。
これはそんな兄と妹の平和な(?)日常を会話文でお届けする日常系コメディ・・・になっていればいいなぁ・・・。
短編として書いた前作『とある日の兄妹の日常』の続
編ですが、今作から読んでも楽しんでいただける内容かと思います。
(まだサイトの扱いに慣れてなくて勝手がわからず前作へのリンクは貼れませんでした)
本作品は以下の三点を踏まえてさえいれば、どの話から読んでも楽しんでいただける内容となっています。
なっていたらいいなぁ・・・。
・基本的に登場人物は兄と妹の二人(たまにそれ以外の人物も登場します)。
・サブタイトルで背景を想像するようお願いします。
・会話文です。地の文は一切ありません。
更新は毎月十日、二十日、三十日を予定しておりますが、都合により更新しない場合もございます。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 00:00:00
22113文字
会話率:100%
高嶺の花の生徒会長と付き合うことになった。
成績優秀、眉目秀麗、品行方正――近寄りがたい完全無欠の優等生のように思われている彼女だが、その本性は『面倒くさい』のひと言に尽きる。
例えば「どこかに出かけない?」とデートに誘ったら「文化祭
の残務処理で多忙を極めるので無理です」というあまりに無情な返事が返ってくるのだ。
並の男子なら心折れてしまうところだが、冷静に翻訳すると「忙しいので手伝ってください」という本音が見えてくる。この程度は初歩だ。……ドMじゃない、駆け引きを楽しんでいるだけだ。
これはひねくれ者の彼女と、その理解者を志向する僕が、虚言と本音、打算と温情、駆け引きと体当たりによって、距離を縮めていく物語である。
※拙作『Room No.403』の続編ですが、面倒くさい女子と捻くれた思考の男子が、小難しいことを言い合いながらイチャつく話として、単品でもお読みいただけるのではないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 17:43:59
384031文字
会話率:49%
友達の彼氏が好きなのだと、彼女は言った。
横恋慕を否定も肯定もしないが、手を貸すつもりなどさらさらない。傍観を決め込んでいた僕はしかし、優等生のくせにどこか危うい彼女から、いつの間にか目が離せなくなっていく。
季節の移ろいとともに変
化する人間関係、高校生活、少年少女の成長を描いた物語です。
カクヨム様にも投稿しています
※2016/10/23 完結しました
※続編『ハッピーエンドはここじゃない』連載中です。
よろしかったらこちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 22:05:37
385029文字
会話率:45%
「…お姉さん、おきて!」
ひとり暮らしの私には滅多に聞かない声。
目を覚ますと…
「子供…!?」
ちゃんと数え直す。多分百人。
「お姉さん見て!!黒いパンケーキ!」
「お姉さん、ご飯~…」
何がどうなっているのか分からない。
私は彼氏が居
ないし、子供も産んでない。
どうなっているのか分からなかった。
「あっ、10時~!?目覚ましセットしたはずじゃ…」
「なんだろこれ、音が鳴る硬いおまんじゅう?」
「め、目覚まし遊ばれてる~!?」
急いで準備して出かけた。
あの子達はどこから来たのだろう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 23:44:01
637文字
会話率:69%
22世紀の中頃、人類の文化レベルは頂点を過ぎ、緩やかに下降しつつあった。そんな時代に、のんきにひとり暮らしをしている少女カリスト。喫茶店でメイド服を着てアルバイトしたりツチノコを探したり、それなりに面白おかしく気ままに生きたいと願うカリスト
と、そんなカリストに篤い友情と密かな恋心を抱くもうひとりの少女。だが、そんなふたりの想いを置き去りにして、世界は勝手に回り続けるのだった……。アニメチックに展開するお気楽近未来SFです。1話あたり2000文字前後となります。ライトGLや少女愛、僅かですが軽度の残酷描写やリョナが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:23:45
339752文字
会話率:51%
「隣のお姉さんは大学生」
https://ncode.syosetu.com/n0072dw/
の番外編です。
アナザーストーリーや閑話などいろいろ投稿していこうかと思います。
ここから読み始めてもわからないので、本編を先にご覧ください
。
※本編は第六回ネット小説大賞受賞。
タイトルを「春、ひとり暮らし。隣に住むのはお姉さん。」に改題して宝島社文庫から発売中です。
カクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 19:10:34
14029文字
会話率:45%
この作品は前作である「隣のお姉さんは大学生」の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n0072dw/
前作は宝島社文庫よりタイトルを「春、ひとり暮らし。隣に住むのはお姉さん。」として2月6日発売予定です。ぜひ
よろしくお願いいたします。
一応前作を読んでいなくてもわかるように書いていますが、まだの方はぜひ前作を読んでいただいてからをお勧めいたします。
高校を卒業した黒塚誠一郎は、この春から晴れて大学一年生となった。ちょうど一年前から海外転勤している両親は未だに帰ってこずの状態が続いている。同じ大学に通う二年生の黒塚すずとは夫婦であり、両親に代わって入学式を見に来てくれることになっているのだが……。
去年から始めた仕事も軌道に乗り、順風満帆な大学生活がこれからはじまる誠一郎。嫁がいると信じてくれない友人に、すずを姉と疑わない友人、僕たち二人を取り巻く友人たちと織りなすラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 07:27:43
40254文字
会話率:57%
「血の盟約により、汝を召喚す」。ひとり暮らしのさえない大学生、如月裕太のもとに、召喚通知が届けられた。日本の西半分を占める謎の地域「曇天国」。その上空は常に雲に覆われ、たったひとつのトンネルを通るほかは誰も入ることはできない。曇天国へと向か
う電車の中、裕太は何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 22:38:34
22869文字
会話率:30%
ひとり暮らしから狂い始める私の大学生生活。
真面目だけが取り柄の私は学校を意味もなく休むことが一番嫌いであった。
しかし、ひとり暮らしでの隣人トラブルにより私の人生は大きく変わってしまう。
今作は、自己満足で書きはじめた自らの苦悩を描くヒュ
ーマンドラマです。
文才がなく、加えてくだらない内容ですので、趣味の範囲内で執筆を楽しみたいと考えております。よければぜひ、お読みになってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 17:10:10
673文字
会話率:0%
「ボク」は、あの夜、ミュージックバー『ビジュー』で「彼女」と出会った。
出会ったばかりだというのに、彼女はボクの左手を強く引きステージに上がる。着崩した白いシャツと細い黒ネクタイで揃いのジャズメンたちがたむろするその場所で、彼女は観る者の
魂を揺さぶる踊りを披露し客の大歓声を浴びる。だが、その歓声にはにかんで応えるだけの彼女は、ステージの袖で見ていたボクに駆け寄り、首に手を回して抱きつくのだった。
意外な展開に驚くボク。結局彼女と連れ立って店を出たボクたちふたりはその日から一緒に暮らし始める。
翌朝、彼女は苗字一文字をもじってボクを『ペキちゃん』と呼び始める。だが、ボクは彼女の名前さえ知らない。なのに、彼女の天真爛漫な振る舞いはボクの心を捕え、徐々に彼女に魅了されてしまう。
他方、彼女と一緒にいるとボクは過去の記憶にもなぜか囚われるようになる。長いひとり暮らしの後にやってきた彼女がボクに人恋しさを教えたのか、それとも、彼女自身に過去の記憶に連なる何か特別な印象があるのかはわからないが、ボクはしばしば過去に連れ去られる。幼かった頃の自分と家族との思い出が断片的に蘇るのだ。
ある日、彼女がボクを連れ出したのは「蓼科」。そこは幼い頃、家族旅行した思い出の場所で、高速道をドライブした日のことや、妹の身の上に起こった危険な出来事などが繰り返し蘇る。すっかり忘れていたそれらのことを思い出すこと自体がボクには不思議だった。
そして辿り着いた古いログハウス。そこは彼女の祖母の持ち物だったが、玄関に足を踏み入れた瞬間、古臭くも懐かしい香りがボクを捕える……
魅惑的だが名前も知らないブラウンの瞳の彼女が、ボクの失われた記憶を呼び覚ます物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 18:00:00
70361文字
会話率:54%
就職の為、地元の高校を出て、ひとり暮らしをするようになった愛莉。
ある日、愛莉が勤める三菱商事営業部にひとりの女が入社した。
「お、おはようございます···。篠崎彩奈です。よ、宜しくお願いします···」弱々しい声ではあるが、どことなく周
りからは「愛莉と似てる」「もしかして、腹違いの妹?」と語られる位雰囲気は似ていたが···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:24:38
9029文字
会話率:53%