竜使いに生まれた太一には、過保護な赤竜の琉翔姫がついている。妖退治が趣味の彼女が、妖犬の青稜子を見つけて襲いかかる。けれども、青稜子は、妖引き寄せ体質のあかりを守る「守り妖」で・・・
過保護な竜と過保護な妖だけでも難儀なのに、江戸時代生ま
れなのに何故か未だ生存中の太一の祖父&友人の陰陽師が更に話を引っかき回して大騒ぎ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 16:50:08
48789文字
会話率:58%
謎の美少女に出会った。
出身地も名前も経歴も不明。ただわかるのは、彼女が強い力を秘めていることだけ。
彼女は敵なのか、味方なのか。
確かなのは、彼女が現れてから、悪いことが起こり始めたことだ。
隣国との戦が激化し、国内の情報が敵へ漏れてい
る。
疑いの矛先は、謎の美少女へと向いた。
「奴は嘘をついている。すなわち、敵だ」
「あの子の気から悪いものは感じない。だから俺は彼女を信じる」
彼女の監視を任されたのは、国の帝を守る軍「禁軍」の将軍たちだった。
神仙の膝元と呼ばれる小さな国――桃源(とうげん)国を守るために戦う人々を描いた異能要素のある中華ファンタジーです。
※ いわゆる「なろう系小説」ではありません。地の文多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 21:00:00
172309文字
会話率:47%
『私、今後ろに居るの』
なんてメッセージを送ってくるのは幼馴染で彼女の坂口愛奈。この子はメリーさんなんて言うあだ名がついている。まぁ、このメッセージを見ればなぜなのかは分かると思う。
本人も気に入っているのか言動もたまにそっちに寄っていて
……
告白の時もあんな感じだったなぁ。
あんな告白一生忘れられない。いつまでもいじってやる。
本人曰くメリーさんって恐怖の感情の物語じゃなくて愛情、寂しさの話だったのかもって話。
「後ろじゃなくて傍に居させてくれませんか?」
※この作品は怪異などは出てきません。現実を舞台にしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:00:00
3008文字
会話率:33%
人には「守護霊」という目に見えない存在が誰しも必ず憑いているという
それは時に自分の先祖だったり はたまた、自分と近しい魂の持ち主だったり
人によってついている守護霊の数も様々。
たいてい2~3人はついている。
そのついた人物を見守り、正
しい方向へ進めるように愛情深く見守る存在。
この物語は一人の人間を必死で守ろうとする守護霊たちの愛溢れる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 00:58:44
652文字
会話率:35%
3000年の地球は真っ二つに割れていた。菜々子は3000年の地球を救うためにタイムマシンで未来からやって来た。「滅びの未来を救うために私はやって来ました!」未来の地球は人間のエゴのために滅びようとしていた。果たして菜々子は過去の世界にやっ
て来て、未来を変えることができるのだろうか?
悪の組織ゴエティア。地球の滅亡を企んでいる。驚異の科学力でデビル・スーツという戦闘服を開発する。
デビル・スーツ。それぞれにゴエティアの悪魔の名前がついている。
菜々子。元はゴエティアの戦闘員。しかし地球を滅ぼすのではなく地球を救いたいと思い、ゴエティアを裏切り過去の地球にやって来て、未来の地球が滅びるのを食い止めようと考える。体は半分人間、半分機械であり3000年の地球人では普通であった。菜々子のデビル・スーツはゴエティア・タイプ・バエル。機能はタイムマシンになったり記憶の改ざんができる。武器はビームライフルやビームサーベル。ビームシールド。可変式メガ粒子砲を装備している。他のゴエティアの約3倍の光エネルギーがある高機動型のデビル・スーツである。
チタマ。普通の高校1年生の男の子。タイトルの地球をチタマと呼ぶと助ける者が同じかもしれない。
海。チタマの妹。
チタマママ。チタマの母親。
チタマパパ。チタマの父親。
明日香。菜々子のお友達。デビル・スーツはアガレス。武器はアックスとソニック・ウェイブ。家族をゴエティアに人質に取られ菜々子と戦うことを強要されるが、最後は抵抗せずに菜々子に未来を託して討たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 10:08:52
100456文字
会話率:56%
女の子が彼氏の家に行く。靴には、泥がついている。
最終更新:2021-10-26 00:53:27
224文字
会話率:67%
僕達には月がついている。
キーワード:
最終更新:2019-08-13 23:17:01
277文字
会話率:0%
いつも眠たそうにしている少女「ネコさん」こと猫柳。元気で人懐っこい少女「わんこ」こと犬山。
二人の高校生活はアイスを食べたりゲームをするだけのなんてことない日常で、大事件も無い代わりに暖かくて微笑んでしまう日々を送っている。
ネコさんの気
まぐれに振り回されたり、わんこの天然さに呆れたり、不意の笑顔に赤くなったり――。
ネコっぽい少女と犬っぽい少女は、今日も仲良くじゃれついている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 21:56:00
106650文字
会話率:59%
自分の身分は弁えているが、それでも俺は君が好きだ!
俺の国では、産まれた時から位がついている。
最終更新:2021-09-18 03:00:00
2386文字
会話率:56%
影神様が僕についている。
誰にでも、自分自身の影があるはずなんだけどね、、、!
僕の影は、ちょっと特別なモノなんだよ。
その名も、『影神様なんだ!』
外に出ると、、、?
僕自身と影神様さまが映っているんだ、、、!
それにね、、、?
僕と影神様は、話も出来るんだよ!
【テレパシー】で僕と影神様は会話をするんだ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 03:00:00
1621文字
会話率:32%
みんな嘘をついている。
その嘘を暴くのが、俺の仕事。
最近の仕事では、互いに不倫をしながら、愛想笑いを浮かべるエセ夫婦の実態を暴いた。
最終更新:2021-09-07 05:06:13
234文字
会話率:0%
中学三年生、最後の夏。
芥川トシハルは奇妙な事象に思いを馳せていた。
――おれの家には幽霊が居ついている。
最終更新:2021-07-31 10:28:35
22077文字
会話率:24%
母は嘘つきだ。いつも嘘をついている。
最終更新:2021-07-21 17:57:20
2047文字
会話率:46%
※直接的な描写はありません。
あくまでトイレの有無だけが関わる話の運びとなっております。
魔物は排泄行為を行わない。魔物は垂れ流す、魔力の形で老廃物を。
そんな老廃物が空気中で集まる事で、様々なアイテムが生まれる。
つまり、ダ
ンジョンに落ちている宝物。それは全て、広義の意味で言えば、魔物の……。
そんな世界に生きる鑑定士ゼアーチ・トレジュラーは、そんな魔物の排泄物の鑑定を生業としていた。
ある日ゼアーチの元にとある依頼が届く。それは幼馴染で王国の騎士団長、シルディ・プロディークからの依頼。あるアイテムを鑑定して欲しいという物である。
そのアイテムは極めて新鮮で、近隣で拾った事は容易に想像がついた。問題はそのアイテムの質。近隣のダンジョンで拾ったにはあまりにもレアな効果がついている。レアな効果がついているという事は、強い魔力を帯びている魔物=強い魔物が住んでいる場所で拾ったという事である。そこで持ち上がる可能性。これはシルディが主に居る、城の内部で見つかったのではないか。
ゼアーチはシルディと一緒にやって来た王女、スピリア・ガウローヴに問う。
「国王がトイレに行く事はあったかね。」
答えはNO。その答えが意味する事は一つ。
国王が魔物になっているのである。
それは魔物による王国乗っ取りをも意味している。
どうすればいい?悩むゼアーチの元に現れる兵士達。投獄されるゼアーチとシルディ。
その手際の良さ。ゼアーチは一つの可能性に行き着く。
そしてその可能性は現実と化した。
王女もまた魔物であった。
その正体を知ってしまった二人は、とある事情により国外へと追放される。
国から遠く離れてしまったゼアーチとシルディ。二人はこのまま自らの住む国が魔物に乗っ取られるのをただ指を咥えて見ていることしかできないのか?何かをするにはもう遅いのか?
否。
二人は立ち上がる。
平穏な生活を取り戻すために。
※本作品はカクヨム様にも投稿しております: https://kakuyomu.jp/works/16816452221436545082折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 09:36:49
16997文字
会話率:50%
伯爵家の長女アリスは、婚約者と出かけた帰りに倒れている汚れた老婆を見つける。老婆を介抱し家に連れ帰り、食事をさせる。
老婆は「あなたには女神シルヴァーナの気まぐれがまとわりついている。あなたの不運続きはそのせいだ」と言う。そして親切にし
てくれたお礼にと水晶玉の付いたペンダントを置いて姿を消す。
その日、透明だったペンダントの水晶玉の中にとある物が見えて……。
人生にこれといった希望を持たず親の価値観、貴族の常識に自ら縛られて生きていた優等生のアリスは、老婆に貰ったペンダントをきっかけに自分のやりたいことに必死に取り組むようになる。
しかし活発に行動するようになるにつれて不運の規模も大きいものが現れるように。
「女神シルヴァーナの気まぐれからほんとに逃げることができてる?なんだかトラブルが増えてない?」
アリスは愚痴りながらもトラブルに立ち向かう。
覇気のない大人しい貴族令嬢だったアリスが、ペンダントを手にしたことをきっかけに自分のやりたいことのために全力投球する女性へと変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 10:43:59
101680文字
会話率:52%
中央の国、ヒューストに住むヴィオレットはエルヴィアート公爵家の次女。
彼女には双子の姉ローズがいる。
ヴィオレットのものは全てローズのもの。ローズに全てとられてしまい、彼女の部屋にあるのはベッドだけ。
8年前に両親から白い花と赤い花のど
ちらかを選びなさいと言われ、それぞれが選んだにも関わらずローズはヴィオレットの選んだ花をとってしまった。
これからも全てをとられ続けるのだろうと思っていたヴィオレットだけれど、8年後2人は西の国と東の国に嫁ぐことになった。
精霊石は透明なままのヴィオレット。16歳であれば、本来精霊石に色はついている。しかし、色がついていないヴィオレットは受け入れてもらえるのか不安だった。
国王と公爵家次女の身分差恋愛がはじまります。
お互い人間エスが、獣人(獣、鳥)が出てきます。
姉、ローズは出てくるかは微妙なところ。しかし、絡ませたいのでヴィオレットの恋愛が終われば絡んでくると思います。
それでは、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:00:00
9466文字
会話率:34%
新卒社会人がブラック企業に入ってしまい、すぐ辞めて、フリーターになった。だが、周りの人には、サラリーマンをまだやっていると嘘をついている。
最終更新:2020-12-13 14:38:09
998文字
会話率:59%
深夜、酒場や宿ですらも店を閉め、静かになった場所でも、ただ一軒明かりがついている。夜を通して店を開けるこだわりが店主にはあった。「飯と酒、生きていくには必要なものさ」店主のこだわりはそれにつきる。
「墓守は今日もアンデッドと共にある」の
世界観を作っている時に書いていた短編です。執筆中に眠らせておくのもなぁ、と思いながら投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 07:54:26
3468文字
会話率:51%
珈琲館コノハナサクヤは桐生学園日本ミスカトニック大学区内で営業する喫茶店だった。
誰人曰く、安価な割においしいコーヒーを飲ませるカフェであり――、
何よりウエイトレスさん達が、みんな可愛い。
そんな喫茶店が、夏休み限定の、僕のア
ルバイト先なのだった。
僕はヒラヒラと可愛らしいメイド服を着て、給仕として接客業務についている。
男の目が気になる。彼らの目は決まって好色と好奇と好意を湛えている。
だが、僕は、男だ。
愛宕恵一、16歳、桐生学園、日本ミスカトニック大学付属、ミスカトニック高等学校1年C組。
王様ゲーム方式の一学期末のテスト勝負に負けて、罰ゲームを受けていたのだった。
完璧に化けた女装メイドで、アルバイト。
まったく酷い話だ。しかしイジメの類ではない。純粋に勝負に負けての罰ゲームなのだから。
それに――
この情けない格好を良しとする、もう一人の自分がそこにいた。
今から少しおかしなことを書く。
もう一人の自分とは――、
今年の3月下旬に亡くなった、双子の妹『恵』であった。
下敷きにクトゥルフ暗黒神話と、同名のТRPG要素も少々加えた、学園探索ミステリー。
男女恋愛あり。若干BL要素あり。女装要素強烈にあり。謎要素あり。ロリ要素あり。
愛宕恵一、彼の身に何が起きたのか。もう一人の自分を『双子の妹』と断ずるその理由は。
クトゥルフ系ではよくある、手記風の一人称視点作品。伝奇ジュブナイル小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:00
286276文字
会話率:43%
公爵令嬢として常に気高くあれと育てられたガートルードは、学園に入学したとたん婚約者のウィリアムに浮気されてしまう。嫉妬のあまり浮気相手のセシリアに嫌がらせをしようとしたある夜、どこからともなく「パシッ」という音が聞こえた。
あれは、そう、死
んだばあやの鞭の音。
「悪い子にはお仕置きをしませんと」
そう言って微笑むバーサはとても怖かった。でも、大切なことを教えてくれたのはいつもバーサだった。バーサ、そこにいるの……?
ガートルードはばあやの鞭の音でなんとか思いとどまった。
一方、結婚前の遊びと称していちゃいちゃするウィリアムとセシリアには、奇怪な出来事が次々と起こりはじめ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 12:37:13
9560文字
会話率:50%
人は知らず知らずの内に傷ついている。
それを知った時、あなたはどう自分と立ち向かいますか?
どんな選択をしますか?
生と死
それは対称的と見せかけて実に非対称的なものでもある。
どんな一生を歩んでいたとしても最終的にたどり着
く場所は みんな一緒。
遅かれ早かれ、自分の一生を大切にしてほしい。
今、辛い気持ちの人や人生に悩んでる人、そうではない人。
色んな感情を持った人に読んでほしいです。
少しでも、あなたの人生の手助けになれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 20:16:13
2184文字
会話率:11%
本作は初めてリリースされ、オリジナル作品(中国語)はいかなるプラットフォームでも公開されていない。
これこそ、僕らの世界です。
彼らはちょうど梨花の杖をついて震えながら私を接待しました,彼らのいわゆる魔法を展示します:
一つは銀の塊をコン
クリートに変えました。
もう一つの技法でトイレットペーパーを雪原城に折りました。
最後,おじいさんが、ぴんぴんしている塩魚を呼び出しました。
偉大の工事の王,十雨·パルファム絶対欠席しません。
この魔法都市の忘れ場所…
謝羅蓋手の中のコップはもう壊れました。しかし彼は痛みを感じません。
空はもう暗くなりました。部屋にはまだ明かりがついています。
彼はこの時ここが限りなく暗いと感じた。
星のない空より暗い。
ここに彼がいるだけで十分です。
でも彼の心はもう寒くなりました。彼の光も暗くなった。
一匹の使い魔が雲を越えて、亡霊のように悲鳴をあげます。突然自分はこの主のない使い魔のように思いました。自分はどこに属しているのか分かりません。
パルファム,この家族の悪霊が彼の運命に絡みついている。
今彼は決着をつけに行きます。この悪夢を完全に終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 20:08:11
6132文字
会話率:13%