私を独りぼっちにさせるもの。
私を独りぼっちにする世界。
最終更新:2019-07-14 01:09:10
774文字
会話率:0%
お嬢様学校と名高い咲花女子学園。
そこに通う三人の少女は厳しすぎる校則や暗黙の校則に辟易としていた。
寄り道厳禁。先輩はお姉様。後輩は妹。
式典ではごきげんよう。
所属する新聞部の記事はお堅くつまらない内容にしなくてはいけない。
『もっと我
々に自由を!』
これはそんな思いから反抗し学校へと〝戦争〟をふっかけることに決めた三人の馬鹿な女子高生の物語
※お嬢様学校要素は皆無です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 01:24:34
7000文字
会話率:57%
アラフォー透析患者の僕こと毛受勇太郎の日常。各話完結。
最終更新:2019-03-16 15:15:26
34368文字
会話率:43%
「ごきげんよう」
私こと古比奈結海の日常は、お嬢さま方のそんな言葉で幕開く。綺麗な言葉、綺麗な人間関係、綺麗な世界。――ただ残念ながら、私はそうじゃない。好物はジャンクフード。好きな場所は、誰も来ない校舎裏。最近のマイブームは、そこでグレー
の猫とまったり過ごすこと。
……それだけだったはずなのに。
「はよ、古比奈」「……おはようございます、国永さま」
この男の存在が、全てを駄目にする。(ふざけんな国永!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 20:08:04
123135文字
会話率:43%
クリスマスイブです。ので。クリスマスエッセイをば、ひとふし。けっきょく、どんだけがんばっても(ウソ。あんまりがんばってないけど)、「クリぼっち」は免れませんでした。そんな私なんて、ここでこうして、こんなの書いてるしか、ないじゃない?
とか
なんとかゆうておりますが、悲しみのカケラもない、クリスマスエッセイ(?)です。
ご一読いただければ、幸いです。
ですです。
あッ、お願いだから、そんな目で、見ないで。
ですです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-12-24 07:46:42
2725文字
会話率:3%
とある悪役令嬢は国外追放された。
しかしそこで出会う最愛の人。真実の愛を見つけ、幸せな結婚生活を送る――はずだった。
最愛の人は戦争で死に、その令嬢は生きる希望をなくした。最愛の人だった亡骸を抱いて泣き暮れる。
そして気が付けば、
過去に戻っていた。
それは学園の入学式の前日。
今なら自分の婚約者を奪った平民の女もいない。
さあ、ここから始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 23:00:00
32612文字
会話率:38%
皆様ごきげんよう。私はマリアン・カーリヒルト でございます以後お見知りおきを…。
私はひょんな事から漆黒の髪と瞳をお持ちの6歳年上の彼、リオン・グリアモール様と婚約する事になり、4歳の時、初めて顔合わせしたときに、自分がこの世界…「愛の花束
逆ハーレム乙女」に出てくる糞我儘悪役令嬢に転生したことを思い出しましたの。
このまま行けば、私は死刑もしくは、国外追放平民落ちのどちらかです。
せっかく生き返られたのに死んでたまるか!っていう状態ですね。
記憶を取り戻したのも4歳のときですから、前世で最も大好きで仕方なかったリオン様に全力で淑女として尽くすことを決めましたの!
そんなこんなで色々起こりますが、うまくかわしていきいつかリオン様とLOVE ×2結婚生活を絶対に歩んでみせますわ!
なんなら二人で冒険者になるのでも構いませんもの!
そんなマリアン・カーリヒルトのドタバタ生活を描いた、作品です。
是非見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 03:15:41
82105文字
会話率:35%
ごきげんよう、お久しぶり
最終更新:2018-07-10 04:06:14
2016文字
会話率:77%
皆様、ごきげんよう。私、カメリア・ローゼンツァイクと申します。前世の記憶を得て、ここがファンタジーの世界であることに気付いたのだけれど、何の物語かも私の役割も何も分からないの。でも、何も心配する必要ないわね。お父様やお兄様は厳しくも優しいし
、婚約者である第一王子とは相思相愛で、友人からは恋の相談を受けたりと毎日楽しく過ごしているもの。占い師の「信頼出来る味方を作りなさい」という言葉を胸に、皆様ハッピーエンドを目指しましょう。※更新はゆっくりです。※2018年3月28日:タイトルとあらすじ変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 08:59:31
10409文字
会話率:29%
「目標、前方魔法要塞。距離800。弾種榴弾。停止射。てーぇっ!」
轟く砲声と少し遅れて吹き飛ぶ要塞。弾薬庫にでも誘爆したのでしょうね。
ああ、魔力のシンボルを圧倒的な火力で蹴散らすことの気持ちよさです。
どうもごきげんよう。自分ことウ
ォーカー・フロマージュはソ連の傑作戦車であるT-34-85、100両の指揮を丘上の陣地から執っています。要塞を戦車砲で撃つなんて!とか言わないで下さいな。
現代日本で高校生をしていた自分に「人類を救ってくれ?!」
あ、魔法の世界の人類なのね。
断るとこのまま死ぬ?それならやりますよ、まだ死にたくないですし。
……そうして貰った力は戦車、自走砲を召喚し、それらを自在に指揮できる力。
これは魔法のある世界にて人類を救うべく、戦車と自走砲の火力で魔法を蹴散らしていく。
そんな自分こと、ウォーカーの物語です。
え、フロマージュってフランス語でチーズ? いいじゃないですか、チーズ好きなんですよ
―――――
息抜き投稿。不定期投稿。
ノリと勢いとパスタの国から!……ではありませんが細かい事は気になさらずに。
評価、ご感想頂けると作者は超信地旋回いたします。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 02:23:00
57265文字
会話率:26%
「また、あんたなの?」
「ごきげんよう、マドモアゼル・ミヌー。それからムッシュ・ネイサン」
あの「西部の怪盗紳士」イクトミが、またも唐突に、エミルたちの前に現れた。
なんと彼は、とある人物の調査をエミルたちに「依頼」しに来たと言うのだ。
最終更新:2017-10-02 20:00:00
25141文字
会話率:47%
みなさま、ごきげんよう。リルライリと申します。
気軽にリルと呼んでくださいませ。
前世では無気力な受験生、現世では無気力ですが公爵令嬢ですわ。
せっかく魔法の使える世界に来たんだもの。魔力もあるみたいだし、飽きるまでとことん魔法を使ってこの
世界を楽しみます!!!
え、王子の婚約者? 悪役令嬢? 乙ゲーかもしれない? 大丈夫ですわ、やっていないので断罪の場なんて予想もできませんし回避しようにもできないですわ。えぇ? 魔王降臨? そんなことは知りません。 もし乙ゲーならヒロインちゃんがなんとかしてくれるのではなくって?
適当適度で地味にブラコンな悪役令嬢が主人公のやりたい放題物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 01:11:10
3109文字
会話率:10%
冒険者リンと使い魔クロ(ネコ)の物語。
最終更新:2017-08-06 01:13:05
231882文字
会話率:40%
婚約者である王太子から呼び出され突然の婚約破棄宣告。ありがとうございます!その言葉お待ちしておりました。会った事も無いヒロイン様に嫌がらせ?出来る訳無いですわ。勝手に婚約破棄宣告しても国の重鎮の方々が認めなければ破棄されないのは自明の理。
その他大勢の貴族嫡男様方に証人になって頂きましょう。
それでは皆様ごきげんよう。
突発的に書きたくなってしまった物です。勢いのまま書いてしまったので突っこみたくなる所があるかと思いますが、どうかご容赦下さいませ。全て会話文で書いてみようかと思っていますが、無理そうなら即効趣旨変えします。だいたい作者の予想では2話か3話で完結する予定です。他作品がメインなので続きは不定期ですが、それでも読んでやろうじゃないかと仰る方、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 20:04:19
21749文字
会話率:88%
「ごきげんよう、蛮族」
「ごきげんよう、宗教狂い。わたしのお姉さまを蛮族と呼んだな。死ね」
乙女たちが立木に木刀を打ち込む朝の猿叫が、澄みきった青空にこだまする。
大神オーディンのお庭(ヴァルハラ)を夢見る乙女たちが、今日も修羅のよう
な笑顔で、背の低い門をくぐり抜けていく。※
恐れを知らない心身を包むのは、返り血の目立たぬ真紅のマント。
不意打ちを受けぬように、得物や流派を悟らせないよう、体軸を揺らさずに歩くのがここでのたしなみ
もちろん、出血ギリギリで逃げ去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。
「貴女、尺骨が曲がっていてよ」
「お姉さま、誤チェストでごわす」
次回もヴァルハラで会いましょう。
※入り口が狭いのは一度に多勢の侵入を防ぐ為でござる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 06:22:15
51343文字
会話率:23%
『悪役』令嬢ということはつまりこういうことではないのか!?
悪がいるなら正義の令嬢もいるはずだ! つまりはそういうことだ!!
令嬢界では世界の覇権を賭け、正義令嬢と悪役令嬢による令嬢ファイトが行われてきた。
これは正義令嬢の若きエースマリ
アベルと、宿敵悪役令嬢との間で繰り広げられる愛と死闘と青春の日々の記録である。
己の正義を貫くために、今宵も激闘の幕があがる。うなれ婚約破棄ハリケーン! 決めろ正義のごきげんようバスター!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 21:19:40
100486文字
会話率:54%
令嬢ファイト。それは世界の命運をかけた、正義令嬢と悪役令嬢の華麗にして熾烈な戦い。正義令嬢期待の新人マリアベルは、悪逆令嬢を名乗るスピカに令嬢ファイトを申し込まれる。スピカはかつて悪逆非道の限りを尽くし、令嬢達によって最果ての銀河へと封印
された存在であった。復活したスピカを倒すため、激闘の幕があがる。うなれ婚約破棄ハリケーン! 決めろ正義のごきげんようバスター! 『悪役』令嬢ということはつまりこういうことではないのか!? 悪がいるなら正義の令嬢もいるはずだ! つまりはそういうことだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 18:09:45
10082文字
会話率:52%
悪あるところに正義あり。正義と悪は表裏一体。どちらも絶えることはない。それは、悪役令嬢と正義令嬢の戦いもまた、絶えることはないという悲しき宿命を意味していた。古代より世界の覇権を賭け令嬢ファイトが行われてきた宮殿『ビューティー・オブ・ヘブ
ン』の中央。完全高級素材で作られた四角いリングでは、正義の定めに殉じる正義令嬢マリアベルと、悪の華を咲き誇らせる悪役令嬢ローズマリーの戦いのゴングが鳴り響く。『悪役』令嬢ということはつまりこういうことではないのか!? 悪がいるなら正義の令嬢もいるはずだ! つまりはそういうことだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 00:38:27
4571文字
会話率:68%
ごきげんよう、皆様―――次に見える事があるのならば、この様な姿を私の前で披露されないで。彼女は見事な啖呵を切り『薔薇の箱庭というゲームの悪役(ライバル)』として学園から去っていった……はずだった。でもそれこそが『剣の刻印というゲームの主役(
ヒロイン)』としての物語の始まりだなんて誰が思うというのだ―――ダスティン王国のヒルダはよく分からない運命に奔走されながら、2つのゲームの『運命』と立ち向かうことになる。※2015,05,19あらすじ変更しました。※通常更新ペースは三日置きを目標にしています。最近日常の波に襲われて乱れ気味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 23:00:00
112762文字
会話率:36%
やあ皆様はじめまして。
ワシはプリティ美少女な魔王ベルゼバブと申す。
第七の魔王とも呼ばれておるな。
この物語はワシが主役、と言いたいところじゃが
残忍ながらワシの役目はヒロインである。
このたびワシは料理人を雇うことになった。
もとは勇
者パーティの料理人であったがワシの魅力に骨抜きになったようじゃ。
美しさ、可愛らしさとは罪なものよのう。
「なんですか?これ?全然あらすじになってないですよね?しかも誰が骨抜き……むごご!」
おや、なにやら幻聴が。
気にしないで頂きたい。
とにかくこの物語はワシがおいしい料理を堪能する話である。
たまに国造りや他の魔王や勇者との戦いもあるかも?である。料理人や爺が。
ワシか?
ワシは主人ゆえおいしいご飯を食べながらまあ応援くらいはしてやるとするかの。
久しぶりに長く話をしたので少々腹が減った。
ケーキでも食べることとするか。
ではワシはティータイムゆえ、皆様ごきげんよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 19:06:14
22759文字
会話率:17%
「……アルフォード様って、女好きだって聞いたけど」
ロリコンの気もあったのかしら。
ガラスに映った自分の容姿は、間違いなく年齢通りの10歳の少女そのものだ。そして、本日そんな自分と婚約披露をするアルフォードという人物は。
「こんなところ
でどうした?」
「……庭を見ておりました。ごきげんよう、アルフォード様」
後ろから歩いてきたのは、甘いマスクで次から次へと女性を渡り歩くという噂の、どう見たって20歳の青年であったりするのだ。
絶対に、何か間違っている。
なんでこの人は、10歳の少女に求婚なんかしたんだ。
(本文より抜粋)
こんな場面から始まる、転生少女の物語。
甘くなるかは、これから次第。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 22:31:06
44106文字
会話率:32%
皆さま、ごきげんよう。
今日は、私の兄の話をしようと思います。
とあるブラコン令嬢(本人に自覚なし)が、自慢の兄を紹介しているお話。
最終更新:2016-09-13 22:00:00
1683文字
会話率:0%