階段から落ちたカテリーナは聖女だった前世の記憶を思い出した。
カテリーナは天使のような外見だが、ワガママで残虐な性格の伯爵令嬢であったために周りからは恐れられている。
婚約者である第一王子もカテリーナを恐れていて、婚姻に乗り気ではない。
記
憶が戻る前は第一王子の婚約者の座に固執していたえカテリーナも、記憶が戻ると興味を無くしてしまう。別人のように変貌したカテリーナに周りは戸惑うが………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 13:16:37
18295文字
会話率:34%
えっと、これに話せばいいんですね……………………
………………え、 始まっているんですか? え、あ、えっと、僕ハットリユウマ、14歳です。
僕は誰にも注目されない〝ステルスぼっち〞。そんな僕がどういう訳か異世界に転移。
しかも姿形が変
わってしまいカワイイ〝男の娘〞に。異世界ってこういうもの?
なんと仲間ができて憧れの忍術も使えるし、両親の待つ日本を目指します。
でもここはレベルを一つ上げるのに何ヵ月もかかり、高レベルもいない片寄った世界。
そんなある日、大量のゴブリンと遭遇。しかも上位種も! 僕らまだレベル1だよ、無理ですよ! でも困っている人を見捨てれないよ。
そんな僕と仲間が紡ぐ冒険譚です。
………………………………え、まだ時間余ってるんですか? ど、どうしよ、あっそうだ。えっとですね。
ーーーブツンーーーーーーーー
続きは本編でお楽しみ下さい。カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 07:05:22
260548文字
会話率:28%
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だったらしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
【10話完結の中編小説です】
冴えない俺は、車から身を挺して一学年下の後輩、羽黒澪を庇った。
それからというもの助けた美少女、澪に懐かれたらしく毎日かまってくるようになった。
「セーンパイ、一緒に帰りましょ♪」
「センパイ、明日デートに行
きませんか?」
チョロい俺は当然惚れてしまう。
それを見計らったようなタイミングでなんと澪の方から告白してきたのだ。
躊躇う理由などない俺は当然OKして晴れて澪と付き合うことになった。
その後も順調に付き合いを重ねて、そして付き合って1ヶ月の記念日……
「センパイ……目を瞑ってください」
モジモジとそう言った澪を見て俺は確信する。
ついにその時が来たのだと。
俺は言われた通りに目を瞑った。
……
…………
………………カプっ
首筋にチクリとした痛みが走り目を開けると……なんと澪が俺の首筋に歯を突き立てて血を吸っていた。
なんと澪は吸血鬼で、最初から俺のカラダ目当て、血液目当てで付き合っていたのだと言う。
「別れますか? 無理ですよね? だってセンパイ私にもうベタ惚れですもん」
惚れた弱みに付け込まれ、付き合う対価に血液を要求されることとなった。
純情な心を弄ばれた俺は復讐を決意する。
澪を俺の血無しでは生きられないカラダになるまで調教してやる……と。
【一途な主人公と小悪魔系後輩が織りなす誰も不幸にならないざまぁラブコメ、開幕】
※カクヨム様にても投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 20:10:38
23920文字
会話率:40%
……………神威………………
最終更新:2021-04-29 00:20:40
743文字
会話率:0%
冬の煌めき企画………………
最終更新:2021-02-16 20:49:24
1143文字
会話率:0%
雪の中で生まれたなら……………… 冬の煌めき企画
最終更新:2021-02-10 17:57:09
698文字
会話率:0%
楠手一汰手金魚高校(なんていったってきんぎょこうこう、通称"なんきん")に通う17歳の男子学生 東橘青瞳(ひがしたちばな あおめ)にはある受難があった………………それは
「お前を殺す!」
そう言って唐突に攻撃を仕掛け
てくる個性的な美少女達。なぜ彼は彼女達に狙われなくてはならないのか。しかし彼は特有の鈍感さとマイペースさ、その立派な体躯と無口な性格で彼女達を難なくいなす。
殺したい(暗♡殺)シたい美少女×
無口な唐変木マッチョ男子高校生 がおくる
青春ドタ☆バタラブ(?)コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 02:20:21
2784文字
会話率:53%
俺の名前は柚原水樹。女っぽい名前だとかかんとか言われるが──────まあ、一応男である。容姿も平凡─────いや、平凡よりは下かも?
そんな俺には、同じ高校に通う幼馴染みがいる。彼女の名は──────辻井真冬。他の奴には優しいくせに
、俺にだけはやたらと毒舌。
「きもい」
「近づかないで」
「学校では一切話しかけないで」
………………取りつく島もねぇ。まあ、最初から取りつく島もあるとは思ってないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 16:20:05
30254文字
会話率:56%
高校二年生の冬の放課後。先生からの呼び出しから戻ると、親友たちが待っているはずの教室が光輝いていた。……あっ、科学の実験……なワケがないので、急いで教室の中に入ると………………あれ? ここどこ? VFX? というか、俺一人?
最終更新:2021-03-11 10:03:36
1661637文字
会話率:23%
とある異世界のとある国の王子が、ドラゴン退治に行けと城を追い出された。
お供は子供の少女が二人だけ。
なぜにお供が子供なのかといえば……理由は簡単、王子のレベルは1しかなかったからだ。
取り敢えずドラゴンの顔を見るまでは帰れない
と、しぶしぶだが旅に出た、やる気が有るのか無いのかわからない適当な王子達一行。
王子なのに冒険者に成り。
王子なのに傀儡師に成り。
王子なのに魔物と戦って……逃げて?
村や街で起こる騒動に捲き込まれる……騒動を起こす?
そんな王子の冒険の物語。
そんな感じのユルい話を書こうかと思っています。
そうです今回は作者もひよって見ました?
だから人気の『スロー・ライフ』な感じを目指して………………はて? スローライフってなんだろう? 良くわかっていない作者。
スローはユックリ? それとも投げる? って意味かな?
ライフは体力か経験値だよね?
つまりは『ユックリな体力?』か『投げる経験値?』
そんな話を書ければ明日から人気者?
な……感じなので作者も冒険です。
行き当たりバッタリです。
結末を考えていない小説なんて怖くてしょうがないです……。
作者も読者と一緒に楽しんで見たくなったのです。
もしよろしければ、少しの間お付き合いをお願いします。
面白そう、続きが読みたいと感じられたら是非に応援を宜しくお願いします。
皆様の清きポイントが作者のモチベーションです。
なにとぞ宜しくです。
今回は日刊は無理そうなので……。
たぶん日刊。
ほぼ日刊。
もしかしたら日刊。
(たまに目一杯休むかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:21:46
280635文字
会話率:28%
心臓病によって17歳という若さで死んでしまった白銀 鏡夜(しろがね きょうや)は突然古い神殿のような建物の内部で目覚める。
「え、これどうなってるの?」
……疑問に思うも謎だらけ。容姿は前世と変わっていないが少しだけ肉体年齢が下がってい
た。
「いや、ほんとどういうことなの?」
何も分からない状態だけど、やれることはやってやる!との意気込みと共に神殿をマイホーム(仮)にし、いざ!ゼロから始める異世界生活ッ!
………………なんてどう考えても絶対に無理だからッ!!
と、嘆きつつもそれなりに生活する鏡夜。地下室で出会った精霊、星野 ヨゾラ(ほしの よぞら)と共に何気ない日々を過ごしていく。
そんなある日、突然、魔力による現象に巻き込まれた鏡夜とヨゾラは意識を失い、目を覚ますとそこには……。
「えっ、ここって…!?」
『わっ、凄いね! 戻って来れたよ!?』
見慣れた現代の都会であり、白銀鏡夜の故郷であった。
しかしこの現代は、白銀鏡夜の知る現代とは異なり、魔法少女や魔物が存在しており━━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:58:18
56666文字
会話率:36%
様々な事情を抱えている何でも屋『柏木 喰火』。
ある日、彼に変な依頼主から依頼が送られる。
その依頼とは………………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
恋愛物はあまり得意じゃないので、平にご容赦を。
最終更新:2020-11-30 17:00:00
3808文字
会話率:82%
結論から言うと、この世界の聖女は大魔王に敗れた。
人と魔族がぶつかり合うこの世界で、人間界最強と呼ばれた聖女マリーアは大魔王ギュストを倒すべく艱難辛苦を乗り越えて魔王城に辿り着いた………………が。
『惨敗』
大魔王の圧倒的な力と叡
智の前に聖女は敗れ去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 10:00:00
986文字
会話率:35%
スキル『キューピッド』?そんな能力で何が………………ガヤァァァァッァァァァッァァァッァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!
キューピッドに絶望せよ。
なろうラジオ大賞応募作です。
最終更新:2019-07-26 23:00:00
999文字
会話率:44%
スキル『スローライフ』?そんな能力で何が………………ガヤァァァァッァァァァッァァァッァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!
スローライフに戦慄せよ。
なろうラジオ大賞応募作です。
この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』
『小説家になろう』の3つに投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:00:00
997文字
会話率:24%
………………僕は…あの子は好きだったんだ。
最終更新:2020-08-26 19:21:29
303文字
会話率:0%
十分な光がない ・ 暗い ・ 周りが見渡せない ・ 杳としてようとして ・ 暗いくらい
かげりがある・光が十分でない まっ暗やみ ・ 暗い ・ 闇夜 ・ 文目も分からない ・ 冴えない ・ みすぼらしい ・ くすんだ ・ しょぼい 陰
気な どんよりした ・ やぼった見栄えのしない ・ 華がない ・ 見劣りのする 夜陰 ・ 薄闇 ・ 暗夜 ・ 光の届かない 照度ゼロ ・ 墨を流したような ・ 黒々とした 視界不良 ・ 視界が晴れない ・ 視界が悪い ・ どんより ・ 暗欝な ・重苦しい 灰色 ・ 鉛色 ・ 曇天 ・暗色 あやめも分からない ・ 漆黒の闇 暗やみ 不可視 ・ 見えない ・ 無明の闇 ・夜の闇 ・ 夜のとばり ・ 黒々と ・ 漆黒 ・ 黒色を帯びた ・ 目につきにくい 暗闇くらやみ ・ 暗がりくらがり 真っ暗まっくら 小暗いこぐらい ・ 闇やみ ・ 暗黒あんこく ・ 暗いくらい ・ 暗澹あんたん ・ 薄暗がりうすくらがり 仄暗いほのぐらい真っ暗闇まっくらやみ ・ 蒼然そうぜん ・ 薄暗いうすぐらい 光が(少)ない ダーク(だーく) ・ 灰色はいいろ ・ 暗鬱あんうつ 黯あん ・ 暗々 ・ 闇黒 黯澹あんたん ・暗あん ・ 黯淡あんたん ・ 闇々 一寸先は闇いっすんさきはやみ ・ 冥冥めいめい 幽冥ゆうめい 暗がるくらがる ・ 昏い 冥くら 闇くら………これくらいだろうか。
目の前が真っ暗だ。俺は眼輪筋に力は込めている。
しかし、どうしても見えない。
俺の目・・・どうしたのだろうか?
視力を失ってしまったのか?
失明・・・・・・
昨日までは見えていた。
一本道に続く赤信号も、朝日が照らす水溜りも、
見返り美人のパンティも、
この目は全て捉えていたはずだ。
それなのに………………
「新起のバカヤローーーー」
新起、それは俺の名前だ。
くわしく知りたい人のために説明しよう。
祓野新起。「お祓い」の漢字を用いて祓野と書く。中々珍しい名字だ。
新しいこと起こす、と書いて新起。親の希望が手に取るように伝わる名前だ。
俺の名前をいきなり呼んだ主は誰だろう?
しかし、耳も上手く聞こえていないようだ。若干聞き辛い。
どこかで聞いたことのある声だが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 13:40:47
82897文字
会話率:30%
▽
ある朝、世界は突如変貌した。
ダンジョンとモンスターの出現に人類は大きな被害を受ける。しかしその日、災厄と共に人類にもたらされたものが1つ。
『ステータス』だ。
▽
黒木秋斗の自宅もまた、ダンジョン化によってモンスターが発生していた。
無我夢中でモンスターを倒した秋斗が手にした職業は………………
【職業『魔王』を獲得します】
ダンジョンマスターの上位職、魔王。
食料も武器も、なんだって買えるショップ機能に、圧倒的な成長チート。
生活基盤と戦闘能力を手に入れ、余裕が出てきたた秋斗は、少しずつ避難民たちを受け入れる(消費税100%)。その規模はどんどん拡大していき……
自衛隊と戦ったりはしないです。
ちょくちょく改稿して読みやすくしていくつもりです。
この小説はフィクションですので、小説内の全ての固有名詞は実在するそれとは関係ありません。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 16:20:20
50604文字
会話率:23%
ある学校のあるクラスはある日、異世界に勇者として召喚された。魔王を倒す為に。元の世界に帰るには魔王が持っている宝具がなければならない。その事を知った彼等は皆………………帰るのを諦めた。
しかし、勇者召喚をした人族の国は戦って貰わなければなら
なかった。必死に頼む王族。それを見た彼等は渋々魔王を倒す事にした。
こうして始まった彼等の物語。
道中ではいろいろな問題が起こる。
そんな中彼等は魔王を倒し、無事に元の世界に帰る事は出来るのか!
これはある学校のあるクラスのコメディでファンタジーな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 22:05:41
895文字
会話率:81%
………………笑えよ。
最終更新:2020-05-22 14:03:13
233文字
会話率:0%
web小説で異世界に飛ばされる主人公には大体ステータスに9999がついている。
その事実に気づいたとき、ある男は悟った。
「俺、異世界ものの主人公じゃん」と。
そう、男は実は数値化されたステータスの存在しない現実世界で、ただ一人ス
テータス9999を合法的に所有する選ばれた存在だったのだ!
ある日、ひょんなことから異世界に飛ばされた男は、やはり異世界でも自分のステータスが9999であることに気づく。
「ついに俺も最強無敵チートの俺TUEEE勇者生活か!」と喜んだ男だったが、実は彼のステータス9999にはある落とし穴があった!
人間、エルフ、獣人、魔族、魔王…………様々な人々がステータス9999の男のやることなすことに振り回される!
夢のステータス9999を巡って異世界で繰り広げられるドタバタ道中ここに開幕!
※注意
一発ネタです♥️許して?♥️
俺だって異世界転移ものを一つくらい書いてみたかったんや…………許してクレメンス。
基本ギャグ進行です。
作者の脳内はINMと、なんJで構成されています。なんだこれは、たまげたなぁ………。
感想・コメント・評価・ブクマが作者の原動力!
「どれか一つしかないけどいいかな?(サーッ!)」でも大歓迎なので、よろしければオナシャス、センセンシャル!
あらすじはここで終わりだよ!みんな、最後まで読んでくれてありがとう!
………………まずうちさぁ、なろう小説書いてるんだけど、読んでかない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 02:56:48
4023文字
会話率:17%
我々には、奴を捕まえることはできない………………
最終更新:2020-02-07 20:21:34
252文字
会話率:0%
あなたは、それでもその0101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010
1010101010101010101………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 22:40:43
4108文字
会話率:44%
あなたは、異世界における正義とはなんだと思いますか……?
あ、真面目に考えなくても大丈夫です。
金髪エルフとか、ロリドワーフとか言っとけば。
最終更新:2019-09-28 15:38:54
945文字
会話率:0%
ある日偶然、俺はカワウソを助けた。それ以来そいつは何故か俺に取り憑いてしまう。
そいつが言うには、長生きしすぎて今では猫又のようにカワウソ又(?)になってるらしい。しっぽの先はフォークのように三つに分かれ、人の言葉を喋り、霞を食べて生きてき
た。
そんなカワウソが、どこに行くにも俺に憑いてくる。
そのうえ探偵マンガにハマってしまったのでさあ大変。カワウソが強引に見つけてくる事件の数々。解決するのは……えっ? 俺?
高校一年生の続木修人とカワウソのソウが、元気にご近所の事件を解決する!
………………かもしれない。
◆◆かわうそ祭り◆◆
友達との会話がきっかけで、「助手のカワウソくん」というテーマでお話を作ってみようということになりました
カワウソのモデルはいます。同じモデルで同じテーマ。だけどできた作品は……。私も読むのを楽しみにしています。
カクヨムの方なんですが、よろしかったら覗いてみてください。
【参加作品】
「餌召喚から始まる異世界無双←ウソ! あと僕は餌じゃない!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892824552
「守巫屋のパムと、カワウソのペコ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892387224
「あなたの知らないカワウソの世界」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892194801
「カワウソのハリー」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892877838
「助手のうそくん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891711411
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 08:00:00
108057文字
会話率:45%