鬼塚健太郎は、高校2年生。幼い頃に母を失い、父親は酒に溺れて暴力を振るうため、彼は内向的で陰鬱な性格になり、学校では孤立を感じている。ある日、健太郎は耐えきれず、自らの命を絶つ決意を固めた。「もう一度生きることができるなら、誰かに愛されたい
」と心の中で願う。
その時、彼の流した血に引き寄せられた悪魔が現れ、「私があなたを愛してあげる」と告げる。健太郎の血は魔法陣を描き、意識を失う直前に彼は一人の女性の顔をぼんやりと見つめた。翌日、目を覚ました健太郎は、昨夜の出来事が夢のように思える。学校に向かうと、クラスに奇妙な転校生、東が現れる。彼女は目を隠す長い髪と、傷だらけの顔を持ち、黒いコートを纏っている。東は「健太郎、あなたの血を私にくれた。これから私があなたを愛する」と宣言し、健太郎は驚愕する。
意外にも、健太郎の日常は次第に楽しくなり、東との友情を深めていく。彼は彼女が悪魔であることを受け入れ、共に過ごす中で心を開くようになる。健太郎は暴力に立ち向かう勇気を得るが、同時に東との別れが近づいていることを感じ始める……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 17:55:48
1129文字
会話率:29%
かがみつなぐは散歩中に謎の鏡を見つけ、驚愕する。なんとその鏡には自分自身が殺される様子が映し出されていたのだ。そんな中出会った謎の少年ときときおに連れられた先で発覚した「秘められた力」。つなぐは世界を救うため、悪の権化ダークミラー王に立ち向
かう。
そんなお話(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:05:13
1792文字
会話率:86%
領主の娘エリサに密かに思いを寄せている若き貴族ロレンツォ。ただの告白ではエリサの心を動かせないと考え、恋の『悪巧み』を次々仕掛ける。その悪巧みは彼女を驚かせ、楽しませるためのものだった。
最終更新:2024-10-05 12:29:22
2819文字
会話率:22%
異世界から入り込んだ日本人によって、魔界では大革命が起き、急速に近代化が進んだ。
そんな驚くほど平和になった魔界で、一人の魔王が寿命を迎える。
魔王マサオ、彼は死の間際に一人娘である小雪に全てを託した。
「私の後を継いで魔王になれ」
こ
うして父の遺言により、魔界一の魔王に即位する事になった小雪。
周りの者達にも支えられ、近代化した魔界で魔王業をがんばる…わけないでしょ!
魔王なんてやりたくもないし、呼ばれたくもない。
私はいつか魔王を辞めて、自由気ままに生きたい!と心から願うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:56:11
460326文字
会話率:47%
【あらすじ】
新之介は仕事帰りに知人の売れない文士(小説家)、茶川弥太郎と出会い、そのあまりのやつれように驚く。聞けば、骨董市で櫛箱(くしばこ)を買って以来、寂しげな表情を浮かべた娘が、毎晩夢に現れるというのだ。弥太郎には悪縁の骨董に惹か
れる妙な癖があり、櫛箱と因縁のある悪霊に憑かれたのだと考えた新之介は、高い霊力を持つ観風寺の住職、良月に除霊の相談をする。ところが、良月の見立ては、弥太郎がやつれたのは悪霊の祟りではなく、すでに亡くなっている娘に恋をしたせいだというものだった。この恋煩いを治すには、新之介と藤奴が弥太郎を過去に連れてゆき、娘と会わせてやるしかないと言うのだが……。
【登場人物/レギュラー】
澤口新之介 本編の主人公 三十五歳
浅草橋のたもとで骨董屋「嘉月堂」を営む。士族出身だが、親とは絶縁
骨董品にまとわりつく因縁の糸を見る能力を持つ。(良縁は白、金色。悪縁は黒、濃紺)
藤奴 新之介の古馴染み(愛人?) 実は妖狐である。
年齢不詳 外見は二十代後半。
柳橋一の人気を誇る売れっ|妓(こ)芸者。日本舞踊と三味線の名手。
新之助が見つけた因縁の糸を、時空を越えて辿る力を持つ。
茶川弥太郎(さがわやたろう) 小説家 二十七歳
骨董好きだが、いつも悪縁の品物をつかんでしまう。才能の割に売れないのは、呪われた
コレクションのせいとも……。
良月和尚 観風寺住職 五十歳
霊能者。新之助から呪われた骨董品の封印を押しつけられている。
八重 江戸時代の木綿問屋、田端屋の下女 池袋村出身 十六歳
田端屋|仙右衛門(せんえもん) 田端屋の主人 四十歳
太吉 八重の異母兄 二十七歳
平次 化粧道具売り 二十五歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 16:33:20
20023文字
会話率:57%
アンティークコレクターであるとともに昆虫マニアでもある富豪、綾部渡の依頼を受けて、柏木はツタンカーメン王の胸飾りのレプリカの完成披露パーティの席上で、スカラベ(ヒジリタマオシコガネ)の生態について講演を行なった。講演後、綾部秘蔵のコレクショ
ンである古代中国の副葬品の宝玉、玉蝉(ぎょくせん)が、胸飾りに続いて披露される手はずになっていたが、玉蝉を納めたはずのオルゴール箱はもぬけの殻だった。衆目の中で、犯人は最高級の翡翠の宝玉をまんまと盗み出したのだ。オルゴール箱から香水の香りがすることに気づいた柏木は、思いもよらない方法で犯人を見つけ出すと宣言して周囲を驚かせる。研究室から取り寄せたコガネムシに、犯人を嗅ぎ当てさせるというのだ。そんな警察犬のような真似が、ちっぽけなコガネムシに可能なのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 01:42:20
13471文字
会話率:59%
**「トモヨのクロニクル」**では、17歳の若い女性、トモヨの旅を追いかけます。彼女の穏やかで整った日常は、突然の夢の中でひっくり返され、幻想的で未知の世界に投げ込まれます。この新しい世界には、サイクロプス、トロール、エルフ、ドラゴンなどの
神秘的な生物が住んでおり、魔法と危険が満ちています。
この異世界で、トモヨは古代の都市を巡り、超自然的な試練に直面しながら、生き残るために必要な独自の能力と知識を持っていることを発見します。彼女の旅は、エピックな戦いと予期しない出会いの連続です。トモヨは、自分がなぜこの世界に送り込まれたのか、その目的を解明する必要があります。
**「トモヨのクロニクル」**は、アクション、アドベンチャー、ドラマ、ロマンスが織り交ぜられた物語で、トモヨが自分の居場所を見つけ、運命を理解するための内なる戦いを探ります。敵と対峙し、同盟を結びながら、彼女は自分の恐怖や欲望と向き合い、ヒロインとしての真の意味を発見していきます。
トモヨの冒険と発見の旅に、ぜひご期待ください。この物語は、あなたを魅了し、驚きに満ちた世界へと導いてくれるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 10:53:27
16704文字
会話率:39%
継母と義姉たちに亡き父の遺産をうばわれて、帝国を追放されたセナは、隣国である王国の高級リゾート地で、ホテルの客室係として働いていた。
ある日、幼馴染だった帝国貴族のミアがホテルに宿泊し、いきなり病に倒れ伏してしまう。
友人として仕事
の合間にミアの部屋へと、たびたび顔を出していたセナは、親友から驚きの贈り物を受け取る。
「自分は参加できないから貴方に貰って欲しいの」、と渡されたそれは、このホテルで開催される仮面舞踏会のチケットと仮面、そして豪奢なドレスだった。
スタイルも容姿もよく似ているセナは、確かにミアの代理を務められそうだった。
かつて馴染みのある社交界に、今夜だけでも戻ることができる。
セナは内心で嬉しさがこみ上げてくるのを、抑えきれないでいた。
噂では王国の王太子殿下の妃候補を選ぶ場所でもあるらしい。
新聞やホテルのロビーに飾られている人物画で見知っただけの彼に声をかけられたとき、セナの心は思わず、踊った。
一夜だけの夢を見ても許されるでしょう? と、誰かに問いかけたくなるほどに。
ダンスを踊り、雰囲気とシャンパンの勢いとともに、セナは彼に身も心も捧げてしまう。
そして一夜が明け、普段の自分にもどる時間がやってきた。
セナは正体を知られる前に、彼の元から姿を消す。
王太子ロバートの秘密を宿しているとも気づかずに。
〇前半をヒロインと殿下との出会いとしているため、ヒロインが不遇になった理由などは中盤になっております。
継母と義姉たちへのざまあ回は、後半のラスト近くなりますが、ヒロインにはハッピーエンドを用意しておりますので、お付き合いいただけると幸いです。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 23:13:24
160758文字
会話率:31%
秋月悠理と結城凌空は過去の記憶を手繰り寄せていた。滾るあの時代へ二人は再び舞い戻りたいと願う。あのときの俺たちは毎日が真剣だったよな喧嘩も恋も何もかもが。たえず二人を追尾する大きな影は味方なのか敵なのか。七海葉月の真意は。須和新汰の思惑は。
周りで起こる事件によって次々と人が死んでいく。犯人はいったい誰なのか。やがて少しずつ霧が晴れていくように見えてくる驚愕の真実。遥か先にある光だけを目指して突き進む悠理、光の眩しさにただ目を細める新汰、闇と光の狭間に立ち苦しむ凌空、そして闇に食われていく隆太。俺たちはあいつにすべて騙されていたんだ、犯人はあいつだ。真相に気づいたとき悪はもう一度殺人鬼となり動き出す。最後の戦いに挑むために立ち上がる、行こう悠理、俺が必ず守るから。本当の愛とは?真実の友情とは?そして正義なる強さとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 23:12:35
137174文字
会話率:36%
一応実話だが私小説のカテゴライズが見つからなのでコメディーで。
辻堂安古市先生の作品「イエーイ!系ラーメン帝国の野望を打ち砕け!」の一文に驚愕した筆者が書いた本作は「しいな ここみ」さん主催の「麺類短編料理企画」に参加するため書かれた短編
である。
なお、プライバシーの保護のため極一部のみ脚色を施している点はご了承いただきたい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 15:52:06
1854文字
会話率:20%
50年前に起こった「エクリプス」以来、世界は完全に変わってしまった。
ジライヤ・タクミは、工学に情熱を持つ知的な高校生だ。しかし、ある日、彼がトラックに轢かれそうになった少女を助け、意識を失って倒れたことで、彼の運命は一変する。
気が付
いた時、彼は見知らぬ場所の病院にいた。後に、彼がいるのは世界で6つしか存在しないエリート校の一つ、「アゾラ・アカデミー」だということを知る。そこは、アエセリアンと呼ばれる特別な力を持つ生徒たちが、己の能力を操る方法を学び、さらに「エクリプス・フェスティバル」と呼ばれるトーナメントで戦い合う場所だった。そして、タクミもまた、驚異的な強さと驚異的な再生能力を持っていることが原因で、学校に通うことになったのだ。
だが、問題がある。タクミは、アエセリアンの力を一切持っておらず、自分の2つの超人的な能力と知識しか頼れるものがない。
タクミが新しい友人たちや様々な困難に立ち向かいながら、彼の不運な秘密を隠しつつ新たな生活に適応していく様子を見届けよう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 23:06:36
6565文字
会話率:20%
こんにちは、園子と申します。
目が覚めるとそこはめちゃくちゃファンタジーな場所でした。
鮮明な夢だとしても驚かないですが、ほっぺをつねったところ、どうやら起きているようです。まじか。現実か。
なんと、そこはわたしが中学生時代に沼
っていた、『The King's Grail of EternalⅡ』、通称キングレシリーズの、グレⅡと呼ばれているシミュレーションロールプレイングゲーム (SRPG)の世界でございました。なんですと。
ということはわたしが青春を捧げた不遇の推しキャラ、『宰相オリヴィエ・ボーヴォワール』様もいらっしゃるということ……!
――まずいです! このままではゲーム通り暗殺されてしまいます‼
なんで転移したとかどうでもいいです。
シナリオとか知ったこっちゃないのです。
これは、オリヴィエ様を幸せにするべく、わたし園子がゲーム内を駆け巡り、町民Aとしてこっそりお助けしまくるお話です。
※見切り発車です
※書き溜めありません
※そんなに長くなりたくないです(目標:4万文字程度)
※こまけぇこたぁいいんだよ!!
※書き手が深いこと考えていないので、フィーリングで読んでください
※たぶん各日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:00:00
791693文字
会話率:46%
学校内で有名な文化系の美人が朝自宅のベランダにいたらどうしますか?
俺は驚くほどなんもしません。
なんもしなかった結果、彼女を夜の街で見失うことになるのだった。
あの時、あの子を追っていれば……。
最終更新:2024-10-01 06:00:00
9933文字
会話率:31%
【第一章あらすじ】
死んだら驚いた!
現代日本で死んだはずの俺は、魔法と魔物の跋扈する異世界で、同じく死んだであろう一人の戦士として生き返る。
豚面肥満体で、なんとも馴染みのある「オーク戦士」として───。
チートもねえ、スキルも
ねえ、転生特典ナニモノだ!? ハッ!
オラこんなオラ嫌だ~! ……と言うこともなく、ぼんやり始まる異世界ライフ。
しかしこの異世界は、俺のそんなぼんやりマインドとは無関係に、帝国は崩壊し群雄割拠な無法地帯ばかりの、えらい状況なのであった。助けてエラいヒト!
【第二章あらすじ】
俺はJB.ただの糞ガキ。LA生まれ異世界育ち、悪い孤児達、だいたい友達。
そんなこんなで生まれ変わったのは悪名高い“迷宮都市”クトリア。邪術士シャーイダールの元で、地下遺跡からお宝を発掘する仕事をして日々を凌いでる俺は、あるとき死にかけのドワーフの世話係になる。
そいつが息を吹き返して最初に言った言葉が、「ここはベガスじゃないのか?」。
「こっちの世界」で初めて出会った“同じ世界からの転生者”だが、このオッサン、どーにも色々ズレていて───おい、アンタ一体ナニ造ってンだ!?
【第三章あらすじ】
金持ち私学の海外修学旅行。その帰路に就く飛行機の中、俺、真嶋櫂(マジマ・カイ)は突然の強い振動に起こされる。横に座るダチは青ざめて「ハイジャックだ」とか抜かしやがるし、確かに色黒の男が何やら大騒ぎで暴れてる。振動はさらに激しく大きくなり、急下降を始めて機内はパニックになるが───次の瞬間俺たちは、真っ赤に染まる空の下、瓦礫と岩山の荒野に居た。
現れた不気味な爺が言うには、「君たちはみんな死んだ。別の世界へ生まれ変わらせてやろう」。
イカれた場所でイカれた提案。そして生まれ変わった俺たちは───犬、猫、猿、犀、猪に……魔人(ディモニウム)? 戦乱渦巻く危険な世界で、化け物相手に大立ち回り。その先で俺が突きつけられたのは……、
「───さよならだ……。
もし縁がまだあるならば、また会うこともあるかもしれんな───」
(※アルファポリスに重複投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 05:00:00
3061988文字
会話率:26%
「あの女は不死身の化け物か!?」
王妃はたった今聞いた魔法の鏡の回答に戦慄が走った。
美の世界ランキング第1位の座を奪った憎き白雪姫に暗殺を試みる事3回目。
今回も失敗に終わった王妃様は白雪姫の驚異的な回復力と運の良さに愕然とし……が、決し
て諦めない王妃様は「今度こそ必ず殺す!」を目標に1年かけて準備をし、いざ決戦の日を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:00:00
1618文字
会話率:12%
本文は「note」というアプリで個人記載したものを元にしています。
チートキャラに憧れる学生「ニケ」 はある日普通通りに学校に行こうとすると異世界に行ってしまった。
突然の異世界入りに驚いていると突如現れた女性に神だと告げられる。
何でもで
きる神になった私は訳も分からないまま都市に向かうとその王に蹴り飛ばされてしまう。
復讐しようと決意した私はその大会に出て正式に殴り倒すことにした。
だが本物の神に諭され神の力を返そうとする。
結局この世界の神に好かれたミケは見習いとして今まで関わってきた人達と一緒に支えあう日常を送るようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 13:38:54
15322文字
会話率:25%
憧れの先輩、工藤が幼い頃に行ったという『幻のパン屋』を求めて、堤真理恵(つつみまりえ)は山の中のバス停を降りた。しかし、探せど探せどパン屋は見つからない。あるのは鬱蒼とした山林と、『猪注意』の看板だけ。そこで真理恵は、クラスメイトの四季雄司
(しきゆうじ)と遭遇する。「散歩して遊んでた」と言う四季に、真理恵は驚きを隠せない。そんな二人の頭上に一匹の日本蜜蜂が飛んでくる。
「パン屋、見つかるかもしれないよ。堤さん!」
真理恵に笑いかけた四季は、真理恵の手を取り、蜜蜂を追って走り始めた。
青春小説の王道だよ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 16:07:24
7662文字
会話率:43%
エッセイですがジャンル特化なため、こちらで投稿。SFファンの皆様には今更なご紹介かもしれませんが、驚いた気持ちを誰かに伝えたかったので文章に。
最終更新:2024-09-29 12:12:39
879文字
会話率:0%
そういえば、ちょいちょいと見かける「他サイトでも同じ作品を投稿をしている」といった文言。実際に小説家になろう以外では、どのような小説投稿サイトが国内にあるのだろうか。投稿作品数や月間アクティブユーザー数、月間PV数などと共に、各サイトの特色
を調べてみた。なろう以外の四天王はどこだ! 恋愛ものならここ、コミカライズやメディアミックスを狙うならここ、独自コンテストならここ、なども併せて調べてみた。―― ひとつ前の筆者の投稿では、海外の小説投稿サイトをまとめた記事も投稿中。海外はAIの活用や収益化モデルがしっかりとしていて驚きますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 21:02:28
887文字
会話率:34%
海外の小説投稿プラットフォームっていったいどんな感じなの? 疑問に思ったエンゲブラがAI先生といっしょに調査。そこで目にした海外の驚くべきサービス内容とは! ……やばいよ、なろう。サービスもシステムももう完全に周回遅れになってるよ。高額賞金
やファンによる支援システム、広告収入分配や有料コンテンツ化、AIを活用した様々なサービス。フォーラムがあったり、ウェブトゥーンとの併設だったり、UIからして全然違う海外のプラットフォーム。すでに飽和状態にして、枯渇しつつあるなろうの新しいテンプレも、海外から輸入するのもひとつの手じゃね? というわけで世界最大手のプラットフォームがどんな感じなのか調査してみた。月間1億ユーザー超えのメガサイト。ファンフィクション、BL、LGBT、ハーレクイン系。ファンタジーとSFに特化したサイトがあったり、しばらく探索する日々になりそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:08:16
2652文字
会話率:28%
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500
年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:16:39
1711198文字
会話率:40%
中性的な容姿がコンプレックスな姫川郁美は、カッコいい男になるべく日々努力していた。そんなある日、学校でインキュバスに襲われる。絶対絶命のピンチに駆けつけてくれたのクラスメイトの咲明日梨々花で、彼女の正体はなんとサキュバスだった!
郁美は
危機一髪のところを救われるも、梨々花から驚くべき事実を告げられる。
「あなた……サキュバスになってるわよ」
サキュバスになってしまった郁美は、再びインキュバスに襲われる危険を加味して『魔装具』と呼ばれる魔法を制御する服を常時着用することとなったのだが……。
「これ、女の子用の服だよね!?」
学校へも女子の格好をして行かなくてはならなくなった郁美。元々容姿が中性的だった郁美は、どんどんと男にモテてしまい……?
「ハァ、ハァ……やっぱり『ひろ×いく』よね」
「人を勝手にカップリングしないでくれる!?」
あげくのはてに、梨々花が腐女子であることも判明してもうてんやわんや。
「だから僕、男同士には興味ないんだって!」
「それでいいのよ姫川くん。片方はノンケだって相場が決まっているのだから」
「ああもうこの腐女子悪魔は!」
だが、梨々花には梨々花なりの悩みがあることも知っていき、郁美は彼女の手助けをしようと決意する。
――僕たちはただ、普通に生きたいだけなのだから。
※注意! この作品は可愛い男の娘は男にモテるべきという信念のもと作られています。作品の都合上男性同士のキスシーン(人外によるものも含む)がありますので苦手な方はご注意ください。一種の設定として男性同士の接触が描かれているだけで、男性同士の恋愛を示唆するものではありません。登場人物には女性も存在し、物語はサキュバスであるヒロインとの交流を主軸に構成されています。また、本作には日常シーンや戦闘シーンなどの健全な描写の中に、予告なしで嬌声を連想させるような台詞が入る場合がございます。後ろに人がいるときなどの御拝読は、お控えいただきますようお願い申し上げます。
以上の注意点を了承いただいた方のみ、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:15:21
8210文字
会話率:39%
いい意味でも悪い意味でも平凡な暮らしをしていた田中翔太は仕事をクビになり、ストレスフリーの暮らしを求め田舎で個人経営のコンビニを始めることに...田中は都会との違いに驚きながらものんびりと暮らしていく...
最終更新:2024-09-28 16:43:33
2323文字
会話率:30%