「桃太郎」を少しだけ現実世界に近い話にしてみました。
最終更新:2012-10-06 15:36:05
971文字
会話率:29%
「このゲームには世界の真理がある」
そうコメントした制作者遠藤岳人、黒いうわさが後を立たない政治家から制作されたこのゲームはとてつもない完成度であった。
そのβテストに受かった須藤菜々美は嬉々としてβテストに参加する。
…裏があることも知ら
ずに…。
これは菜々美がこのゲームでどう「生きていくか」を主題にしていきたいと思います。
処女作ですとりあえず文章力皆無なので感想でここがおかしいなど指摘をしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 00:00:00
26187文字
会話率:21%
死後の法廷に現れた大物政治家。彼はなんとか地獄行きを回避しようともがくが――
最終更新:2012-05-03 00:02:57
6690文字
会話率:53%
「日本再誕連合」のリーダーであったシゲルは、志半ばで謀殺されてしまう。そのシゲルが流れ着いたのは怨みをもった魂が集う国「空国」であった。
彼の抱いていた強大な怨み・・・すなわち大学教授であった父親を、政治家などから受けた言論封殺やそれに伴
う社会的抹殺によって自殺に追い込まれたこと、そして父親の悲願でもあった「日本を変革する」という志を折られたことに、空国の最高権力者達、通称「御三人」は自らが成し遂げられなかった現世への怨みを晴らしてくれる存在として期待を寄せる。御三人とは、かの有名な菅原道真、平将門、佐倉惣五郎である。
空国に漂着し、彼は「大目付」の任を拝命していた安藤に迎えられ、空国に流れ着いた者の中でも、とりわけ怨みの念が強い者達が入学させられる霊学校・・・「第百八霊学校」に半ば強制的に入学させられる。シゲルはそこで後に班のようなものである「三人結」を組むことになる、関西弁が苦手でヒステリックなノゾミや、「日本再誕連合」に憧憬を持っていたコミュ障ながら一流大学卒のケンジなどと出会う。現世の連合の動向を気にしながらも、自らの怨みの念を動力源とした「怨力」と呼ばれる超能力に似た力を、現世で使うための修行をすることとなる。何故そのようなことをする(させられる)かというと、現世に居る御三人を鎮魂し、現世に現れることを防ぐための寺社仏閣などを建立した者達の末裔(陰陽師一派)を根絶やしにして鎮魂を解き、再び現世を荒らすためである。それらは全て、御三人の兼ねてからの願望であったので、道真が死に鎮魂された後から現在までずっとその闘争は続いている。
そして現世に帰り、初めての実践授業を受ける。丁度その時近くで連合が計画を開始しており、気になったシゲルは安藤の目を盗んで彼らに接触、同時に映像にも映りこんでしまう。現世帰りしてきたシゲルの強大な怨力を鋭敏に感じ取っていた陰陽師一派に映像も視認され、シゲルは未熟ながら一番の標的と認定される。
二度目の修行時に討伐せしめんとす陰陽師一派と遭遇。シゲルたちは安藤やクラスメイトの殆どを滅魂されながらも何とか勝利を収め、御三人から一派の掃討を命ぜられるも、交換条件として現世帰りにて連合に加担させるよう要求する。御三人は天国からの監視に怯えながらもこれを了承、シゲルは三人結連合に加担しつつも各地の陰陽師一派ならびに寺社仏閣を滅していく-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 14:05:59
37000文字
会話率:47%
サブリミナル・・・未だに謎の多い生命の未知である。閾値以下の刺激(映像・音声等)によって生体に何らかの影響があることを指す。世界の陰で十九世紀半ばから研究が始まった。
第二次世界大戦中には、とある国でタシストスコープ(非常に短い時間だけ写真
を投影する装置)を用いて兵士たちに敵機を認識させる訓練が兵士にも極秘でほどこされた。
二十世紀に、とある不人気政治家の演説でバックからのスピーカーから聞きとれないほどの短い時間だけある音声が流された。
そして、演説の後、聴衆からのスタンディングオベーションがいつまでも鳴り響いた。
誰も気づかなかった。気付けなかった。
だが、どの世界にも例外がある。
世界の陰に潜るのに特化した「裏」の人々はサブリミナルの存在に気づくこととなる。
爆発的に起きたサブリミナルブームは「表」の人間に知られず、しかし、「裏」社会に根を強く張り、技術繁栄を続けた。
しかし、ある出来事により、ついにサブリミナルが「表」の人間に存在がばれてしまった。
そして、サブリミナルは「表」の世界で存在を全否定され、使用・研究を禁止した。
すると、「裏」の世界では「表」の世界からの圧迫を受け、技術開発を止めざるを得なかった。
しかし、「裏」よりもさらに深い場所に蠢く「闇」は「表」と「裏」にばれることなく研究を続けた。そして――――――
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 11:55:20
52733文字
会話率:40%
烏丸明(からすま あきら)は一流企業の重役や政治家を相手にする一流の通訳者(トランスレイター)だ。今回の依頼人は日本を代表する総合家電メーカー三立(みたち)製作所の社長、三立宏明(みたち ひろあき)である。商談の場を支配するのは、社長でも王
族でもない。通訳者だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 23:40:15
3374文字
会話率:43%
コロコロと変わる首相、何も出来ない政治家に救世主現る!
東大出身で人気実力NO1の女優が日本を救う。妄想小説。
最終更新:2012-02-14 22:50:40
4264文字
会話率:25%
羽柴秀吉の正妻と同じ名前のネネが国会議員にいた。これまたその秘書に山之内一豊の妻と同じ名前を持つ千代がいた。千代の見事な内助の功が効いたのかネネはやがて防衛大臣となり、自衛隊を軍隊に昇格させ原子力空母まで作り世界征服を夢見る
最終更新:2009-05-31 17:03:06
2514文字
会話率:56%
『城聖三ッ星学園』
そこはいたって普通の生徒から、素行が悪い生徒、ありとあらゆる部門のエリート、またさらに‘その上’を集めた特殊な学園。
全国から生徒を集めているが、その選考基準がはっきりとしないため「全国一受験対策ができない高校」とされ
ている。
それでも多くの生徒が入りたがるのは、そこの学園の卒業生が後のプロスポーツ選手、政治家、芸能人、医者、弁護士、画家etc
様々な分野で活躍している所が多大な影響を与えている。
その学園を舞台に
この物語は始まっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 23:54:14
16250文字
会話率:69%
今から約40年後の日本、それはかつての経済大国の面影はなく、ひたすら衰退への道を歩んでいた。
GDPは現在の5分の1になり、赤字国債は2000兆円を超えていた。
20代連続で総理が1年以内に辞めていく中、一人の男が立ち上がった。
自分の信念
だけで最年少26歳の総理大臣となった榎本和希は日本をどう変えていくのか?!
政治家の方や、外国人さん、その他日本が嫌いな方は、ご覧にならない方が良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 14:48:39
2501文字
会話率:34%
太平洋戦争の昭和十九年、十五歳で予科練、すなわち、海軍予科飛行連隊に入隊した勝間忠は、ラバウル諸島に出征し、全滅と伝えられた激戦でかろうじて生き残った三人の一人となる。ボクサーを経て、政治家のガードマンとなった忠は、テロリストとの対決で重傷
を負い、三ノ輪の病院に入院し、そこで知り合った看護師の西堀聖子と結婚する。しかし、無頼の忠は聖子と合わずに別れることになる。かつて入り浸った遊郭のなじみの芸者の静を、赤線防止法が成立する頃に身請けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 04:00:52
28632文字
会話率:48%
「私たち政治家は国民を守る義務がある」
「義務だと?善人にでもなったつもりか」
「なんだと!私たちを愚弄するつもりか!」
「何を焦っているのだ、君たちは」
「付き合いきれん、何のための会議かちっともわからん」
1人は席を立ち、1人
は文句を言い、1人は善を唱えた
次の瞬間、床が抜ける
これが新しい政治、、、否、独裁と言った方が正しいか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 03:11:18
501文字
会話率:39%
突然、知った友人の死。しばらく止まっていたおれの時間が不自然に動きだす――。どこにでもいる厭世的な学生の、偏頭痛な物語。
最終更新:2011-06-15 01:14:01
54057文字
会話率:32%
紛糾した国会は内閣が総辞職し選挙となる。
老獪な代議士はいよいよ俺の出番であると総裁選に出馬を果たす。
ところが
「総裁の器にあらず!」
総裁選挙の最中に女性関係の怪文書が新聞社に出回った。
政治家から"女の影"
;などほんの僅かな綻びだったはずなのだが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-19 07:34:52
16718文字
会話率:39%
結城 仁は高校を卒業した
特に高校生活などどうでもよかった彼は戦いに巻き込まれることとなる
偶然によって選ばれた卒業生たち
彼らが選ばれた理由は卒業順にあった
それは老人、主婦、ニート、政治家、サラリーマン、青年、関係なく選ばれてしまった
彼らは戦いという名の絶望に打ち勝つことはできるのだろうか
そして、この絶望を招いた人物、理由とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-12 22:54:54
2569文字
会話率:17%
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじ
さんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:57:07
21828文字
会話率:45%
一之瀬連|《いちのせれん》は極々普通の高校生である。可もなく不可もなくといったありきたりな高校生活をおくっていた一之瀬連だが、三年次のクラス替えで転機を迎えることに。教室にがっていた光景に一之瀬はただただ唖然とするばかりであった。
暗い過
去によって性格がひねくれてしまったこと意外は至って普通な男子高校生と、非常に特殊なクラスメイト達が織り成す青春ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-08 14:17:44
419文字
会話率:28%
今日は(11月15日)は」龍馬の誕生日であり、命日です。
この小説を龍馬フアンに捧げます。
最終更新:2010-11-15 23:10:16
30705文字
会話率:0%
普通の高校生五十嵐紅也は炎術師である。しかもその力を使って相談屋を営んでいる。とある日同年代の女の子を預かることになった。彼女は茜といい、政略結婚が嫌で家出してきたらしい。しかもその家が日本最大の政治家一家桐崎家だった。彼女を取り返そうとす
る桐崎家の者たち。いやがる茜。紅也はそんな彼女を守れるのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-09 01:27:45
48113文字
会話率:62%
アルベルト博士はドイツの生んだ天才科学者だった。彼により提唱された『人類進化計画』は秘密裏に進められていた。究極の理性、思考力、筋力。すべてにおいて現生人類よりも優れた人類を作り出すプロジェクトだ。アルベルトは『ゲシュペンスト』という裏組織
を使い、人体実験を行うためにドイツで次々と誘拐や暗殺を行った。その裏には日本を売り飛ばした政治家である鳩川紀夫がいる。いくつかの情報を元に、そう断定したドイツは日本政府に鳩川紀夫の拘束を依頼した。日本政府は過去のある事件を解決したジョーカーという青年をドイツに送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-20 22:46:50
38689文字
会話率:41%
政治家は言葉が命……のようで。
最終更新:2010-06-22 10:19:58
274文字
会話率:32%