気がつくと介護離職状態となってしまい、思ったことです。
選挙も近いし、高齢者から子育て世代へとシフトするようですが、まだまだ問題は多いのにと思い書いてみました。
高校生や若い方はピンとこないかも。。。
最終更新:2017-10-02 11:10:13
2482文字
会話率:0%
朝の朗らかな日差しと共に、喫茶店「アリエス」の営業は始まる。
高齢のオーナー アレクセイと彼の息子ハルアキは日々、厚く彼等の客をもてなしている。
そんなある日のこと、毎日のようにもてなしていた客の中に、なにやら訳ありの少女達が憩いを求めて、
アリエスに迷い込む。
ここはただの喫茶店では無い、悩む羊達が安らぎを得るために訪れる場所であり、また彼らに憩いを提供する。
それがオーナーのモットー、だが、まだまだ未熟のハルアキは……。
訳ありの彼女達と不器用な店員ハルアキの小さな空間から始まった出会い。
群れから抜けた羊達と行き先もあやふやな羊飼いとが織り成すハートフルなラブコメディが今、ほのぼのと始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 07:05:15
16823文字
会話率:25%
20XX年 超高齢化社会で若者の労働力が枯渇した未来。
強制労働幼稚園に務める「ワナビ君」5歳は、メタ発言が多い同園のアイドル「メタちゃん」と共にトラックにひかれ転生する。
「なろう」と呼ばれる異世界で、チートな俺TUEEを満喫していたが、
突然彼等の前に強大な敵があらわれた! はたして2人の幼児の運命は!
悩める「なろう作家」に贈るブラック・ファンタジー、ここに登場!
<使用上の注意>
・どうか深く考えないで頭空っぽにして読んでください。
・作者は転生モノが大好きです。(自分でも書いてます)
・多少の毒成分が含まれています。容量・用法を守り、正しくご利用ください。
・この作品を読んで、頭痛・アレルギー反応等をおこされた場合、直ちに読むのをやめ、医師に相談してください。
・作者もただのワナビです。作中の言葉は信じないで、ご自分の執筆スタイルをお守りください。
※この小説は、yukke様の企画した特別リレー小説となります。(3話目です)
単体でも楽しめるように書きましたが、後書きにリレー小説のURLがありますので、それを辿っていけばより物語を楽しんで頂けます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 06:11:48
3214文字
会話率:32%
葬祭ディレクターとして働く女性が、故人の死、遺族の気持ち、自らの人生と向き合う。
時代ともに移りゆく家族のカタチ、葬儀、墓、供養の方法などに戸惑いながら、彼女なりの答えを出していく。
最終更新:2017-09-21 03:56:53
13513文字
会話率:26%
✈しょうかい✈
伝統の幻想ブン屋こと、わたし射命丸文が幻想郷で起きた出来事を外の世界にいるヒトたちへお伝えしますね♪ 文々。新聞をお配りしたいところなんですがそれには無理がありますからねぇ。なんやかんや集めてアレをこうして河童に作らせた通
信機器を使ってお伝えしていきます、名づけて『文々。通信』
✈コーナー✈
【没ネタ】…ある事情で本誌に載せられず没に。没となったので文章の構成が自由
スペシャリスト.極める者 ~ …すごーい者を紹介&インタビュー
あの方に伝えたいメッセージ…誰かが書いた手紙をわたしが相手方に渡して頂いた感想までを執筆
✈記事に登場した者たち✈
博麗霊夢、チルノ、紅美鈴、赤毛悪魔、パチュリー・ノーレッジ、メイド、レミリア
西行寺幽々子、八雲紫
少女G、八意永琳、蓬莱山輝夜、藤原妹紅
あの方、小野塚小町、四季映姫・ヤマザナドゥ
鍵山雛、東風谷早苗、八坂神奈子
水橋パルスィ、金髪の鬼、近くにいた妖怪
相方、雲山、村紗水蜜、聖白蓮
(故)宮古芳香、霍青娥、緑色の服を着た亡霊、豊聡耳神子
かさねぎ姫、九十九八橋、九十九弁々
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、綿月豊姫、本居小鈴
参拝に来た男性、地底の住人、地底の医者、Aさん、兎たち、人間の里に住む子ども、修行僧、熊頼戌端、報道部の天狗たち、高齢者、信者たち、僧たち、全員
※文々。通信はイラストコミュニケーションサービス「pixiv」にも掲載。河童の技術は優秀ですね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 20:43:11
33169文字
会話率:62%
異世界に開かれた都市となった久万市。
久万市は異世界から沢山の移民を受け入れ、若い労働力が訪れることを期待した。
だがやって来たのは、大量の少女の姿をした後期高齢者達であった。
いわゆるロリBBAである。
彼女達は日々様々な苦情を市役所に持
ち込み、これまでにはあり得ないようなトラブルを起こす。
これは、全ての責任を押し付けられた、一人の市役所職員の奮闘の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 15:00:00
25707文字
会話率:20%
第二次日中戦争及び第三次非核世界大戦が勃発してから十年、日本は武力大国として世界に名だたる一国の一つとなっていた。
日中戦争による敗北により、日米同盟が解消された。しかし、結果として武力革新が興ることとなり、日本は東アジアを中心に、世界
中へ軍隊を派遣する勝利の請負人となったのである。
そんな日本ではあるが、国内には数多の問題が残ったままであった。少子高齢化による更なる人口減少、経済格差の拡大化、就職難、労働者不足、財閥による武力保持など数え切れない程の問題を抱えている。
そして、2040年。時の人である大日本国八代目大統領、古泉康夫《こいずみやすお》によって新たな日本を迎えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 03:55:47
2663文字
会話率:27%
年寄りはもう要らない?ここに、1人の老人の言葉が残されている。
最終更新:2017-08-21 12:30:00
1508文字
会話率:0%
近未来の少子高齢化社会に悩む日本。日本政府は人口と若い力を増やすため生殖増進法を施行。その法により実家に抽選番号が記された赤い葉書が届けられた16歳から25歳までの女性がスタジアムやドームに集められ抽選で選ばれた男性と共に子供を作らなければ
ならないということだった。交際中であろうとも選ばれると従わなければならない。反対すれば老若男女問わず逮捕となり厳しい処罰が待っていた。そんな、理不尽な世界で覚悟を決めた者達が立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 23:29:37
11108文字
会話率:38%
舞台は東京湾上の人工島に建設された日本最大のテーマパークです。夢も希望も抱けずに姑息に社会を生き抜いて六十歳の定年を迎えた男が、一生に一度だけ輝いてみたいと願い、キャストに応募し採用された。翻弄されながらも純愛と欲望に目覚めていく姿を主人
公(殿岡朝夫)として描いた。
勤務場所はパーキングエリア。鬱屈したこれまでの人生を引きずりながら、高齢の新人として畏縮する殿岡は、サブリードの本郷や、親分肌の猪熊、浮気癖の林田、父親のいない明子、不良上がりの妙子らに支えられながら職場に馴染んでいく。
頬に傷のある新人の朝倉桃子との不思議な出会いが、殿岡を純愛に目覚めさせて煌めいていく。仕事の窮地を救った事件をきっかけに、彼女も殿岡を慕うようになる。
性悪な美貌のキャストに翻弄され裏切られる一方で、朝倉桃子との絆と思慕は深まっていくのだが彼女の頬の傷には秘密が………。
晴天の日、東京湾沖合に大地震が発生して大揺れの人工島に事件が起こり、朝倉桃子の秘密が明かされるのだが、倒錯した真実の苦しみを………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 08:12:40
132830文字
会話率:44%
超高齢化社会を迎えて、さらに問題の先送りをするという。
日本に未来はあるのだろうか。
最終更新:2017-08-05 05:00:00
1427文字
会話率:12%
西暦205X年、日本政府は破綻する。
量子コンピュータが出した答えだった。
名探偵藤崎誠は姥捨て山を提言した。
その真意とは・・・
最終更新:2016-11-05 06:11:29
1294文字
会話率:6%
十代、二十代の人達に読んでほしい、たった十数年後にあるかもしれない未来
ある本を読んで走り書きしましたが、これは警鐘を鳴らすためのものです。
このお話を読んで、貴方の中になにか思うことが出来ればな、と思います。
いずれ修正する可能性があ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 00:24:44
5927文字
会話率:43%
高齢者の免許について、今年3月の道交法改正で変わった点を踏まえて考えてみました。
最終更新:2017-07-23 02:33:50
5599文字
会話率:2%
アルヴェスト王国の竜騎士であるパルラは竜に乗り、戦争に従軍している。そんな彼には、ヴィンターヴルという竜に乗りこなす特殊な力があった。そして、戦闘に明け暮れる日々を過ごしている。パルラの乗っている竜=セトは高齢の竜であり、引退が迫っていた
。しかし、パルラはセトを別れたくなかった。引退が迫る竜で強引に先頭に繰り出し、そして、セトを喪ってしまう。
その時、現れたのが敵国、スーヴァリーガル帝国の仮面の竜騎士、ラリウスであった。
ラリウスはレベル4の竜使いであり、高い戦闘技術を持っている。そして、戦闘でパルラを打ち破り、結果的にセトを死に至らしめた張本人である。実はラリウスはパルラの父親であり、パルラにとっては最後の肉親であった。
パルラとラリウスは会話によって打ち解けたかと思われたが、愛竜であるセトを喪ったパルラは2度と竜に乗らないと決意する。そして、ラリウスと別れ、1人軍隊をやめようとしていたのだが、そんな時、アルヴェスト王国はスーヴァリーガル帝国の襲撃を受ける。1人シェルターに逃げるパルラであったが、そこで彼は戦友であるケントゥリオンの死を見てしまう。
ケントゥリオンは、ラリウスによって打倒され、そしてラリウスは、さらに、パルラの隊の隊長、プリオルをも殺そうとしていた。ラリウスは「暗黒の紋章」という誓約を体に刻み、プリオルに対しては無敵の力を誇示していたのである。
プリオルを救うため、パルラはもう一度竜に乗ることを選択する。その時選んだ竜が、セトの産んだ子供であり黒竜のナーガであった。ナーガ自身、ラリウスが乗る竜、イスカリオの息子であり、イスカリオに対して憾みを持っていたのである。
パルラはプリオルを救うために、ナーガに乗るが、寸前のところでプリオルを救えずに終わる。そして自分の恨みのすべてを父親であるラリウスにぶつけるため、彼はラリウスに戦闘を申し込む。激戦の末、勝利を収めたパルラは、新時代を守るために、竜騎士として生きていくことを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:51:59
100234文字
会話率:34%
魔王が誕生した時、勇者も誕生する。
今、世界の命運は一人の女勇者とその仲間達に託されていた!
女勇者はお婆ちゃん!?賢者が爺さんなのは分かるけど、戦士と武道家まで!?
平均年齢不明!
最強、最高齢の勇者パーティーが魔王へと挑むっ!!
***
連載するか迷ったので、取り合えず思い付いた一話目だけ短編でお試し投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 16:16:59
3256文字
会話率:36%
ある時、創世の神様は世界から旅立たれた。
この世界はもう自らの手を離れても、発展していくだろうと、八百万の神々に託して。
違う世界を創世した神は
その世界を見て思う。
生み出した世界に住む、愛し子たちは可愛いけれど与えた力で満足するの
ではなく、もっと強くなれるようになってほしい、と。
異世界の神は考えた。
何百年を一気に進化させることは出来はしない、ならば神が去ったあの世界から人を呼ぼう、と。
しかし不便なこの世界、環境が変わって生きれるものか…と不安に思った神はまず少人数を、試しに呼ぶことにした。
強くも賢くも力もなく、時間はあってできたら男女がいい。
高齢化が進む島国のとある夫婦を神は選ぶ。
なんてことはなく、たまたま目に付いたから、が理由だったが。たまたま最初がそうだっただけ。
これは特に冒険もしない、チートもない、老いた身体のままなので特に戦いもしないけれど、異世界に行き来できるようになった老夫婦がちょっと違う日常を楽しむだけのお話。
まったり完結をめざして、不定期更新。
ある程度書き溜めてから書いてますが、更新が遅れたりかきなおしたりもあるかもしれません。
特に残酷描写はないと思いますが念のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 22:20:12
19631文字
会話率:39%
これは、どこにでもある介護施設での出来事。フラワーフィールドカンパニーとでも名付けておきましょうか。つい最近の出来事かもしれないし、遠い過去のことでもあり、また将来将来起こりうることかもしれません。 介護の仕事にひたむきな一人の介護職と人生
の先輩である二人の利用者、そして生まれながらにして利用者の皆様の心を癒す任務を課せられた一匹の犬の話です。 若い介護職木下慶子は、高校卒業後介護職になりました。 慶子を囲む高齢者二人もまたこの物語の主人公です。下野サクラと前田豊治です。下野サクラの膝の上に1匹のトイプードルがいます。まおといいます。アニマルセラピーのために施設長がペットショップで買い手がいない犬をもらってきたのです。トイプードルといっても毛の中には黒や白の毛が混じり雑種ともいえる犬です。施設の外では辛い恋や家族のしがらみ、そして体の衰え、孤独といった決して楽しくはないこともありますが、この話の主人公の三人と一匹は施設の中で楽しみを極め、前向きに生きている人達です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 18:45:32
27646文字
会話率:41%
今日の高齢社会において、認知症は避けて通ることはできんばい。
道を歩けば認知症という問題にぶち当たる世の中で、どのように付き合っていけばいいのか。
へっぽこ看護師が九州弁を交えて認知症について語るばい。
※内容について、もし訂正が必要な箇
所がありましたら、ぜひぜひご指摘のほど待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 07:00:00
6524文字
会話率:7%
魔法剣士のヨナ初めて組む高齢のベテラン冒険者との仕事に不安でいっぱい。
ただの薬草摘みなのにどうしてこんなすごそうな人と……
最終更新:2017-06-21 23:53:04
27694文字
会話率:43%
2024年、夕暮れのコンビニで下半身を露出した男が暴れまくり、警官に射殺される。
しかし、これは一連の異常事態の前触れに過ぎなかった。
その後、本能が赴くままに暴れまくる老人が多発。しかし、その老人達は、皆、異様に若返り、筋骨隆々とした体格
を誇る。そして、その獣の様な行状に誰も刃向かう事は出来なかった。主に男性に起こる異変の為、当然、性欲に駆られ女性を襲う様になる。
この一連の若返り騒動の裏にあるのが、不老薬ノンエイジン。この薬を服用する高齢者は、老化が50才で止まる、50才まで若返ると言う脅威の効能を得る事が出来た。この薬の登場に当時の内閣は、少子高齢化問題を一気に解決すべく飛びついた。膨れ上がる医療費の抑制、介護費抑制、年金支給開始時期の後ろ倒しと言う実に素晴らしい恩恵を日本国にもたらす為だ。
しかし、この薬には、隠された副作用があった。極一部の者においてだが、若返りが過剰に進み、更にある日突然、認知症を発症、冒頭の様な本能に支配された獣、獣老へと変貌を遂げるのだ。
事態を重く見た日本政府は、この問題を沈静化すべく、特殊部隊を設立。おとり役の女性をわざと襲わせて、その機に獣老を捕獲する専門チームを結成する。その名も獣老捕獲隊。3人のヒロイン達が、己の危険も顧みずに、女性の敵、獣老を退治すべく、今、立ち上がったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 21:54:25
49035文字
会話率:33%