目が覚めると不思議な世界に行った狐の少年。食いしん坊なので料理をしながらいろいろな人と触れ合い心が和むお話を目指しています。
最終更新:2024-10-30 17:04:01
4073文字
会話率:47%
何故か? キャラメルマキアートを飲むと心が和む。
あなたにとって、ひと時のやすらぎの場所は、モノ、人、何でもいいですが?
そんな癒されるモノありますか?
心が落ち着く、そんな空間を感じる事はとても大事ですよ。
最終更新:2019-12-30 03:00:00
1057文字
会話率:2%
葬祭ディレクターとして働く女性が、故人の死、遺族の気持ち、自らの人生と向き合う。
時代ともに移りゆく家族のカタチ、葬儀、墓、供養の方法などに戸惑いながら、彼女なりの答えを出していく。
最終更新:2017-09-21 03:56:53
13513文字
会話率:26%
最低でも一家に一匹、理想は一人に一匹。側に置いておくだけでも色々と便利な存在だし、話し相手にもなってくれる。何よりも側にコイツが居てくれるだけで心が和むんだ。
そんな、みんな大好きな電子ペットこと我が家のサポートAIの白色メイド兎なピー
ターが、ある日、突然、おかしなことを言い出した。
「君のお陰で“仮初”の存在だった私は、ようやく“本物”になれた。感謝している」
訳が分からずに絶句したまま、ただ混乱を深めていくしかない僕と、嬉しさを爆発させて(無表情な兎の顔のままで)ピョンピョン飛んではしゃぎ回っているピーター。
そんな僕とピーターの一人と一匹の間にだけ起きているのだろうとばかり思っていた、この奇妙奇天烈な出来事は、どうやら人類全体の未来に関わるなんて代物だったらしく……。
「君は未来を選択しなければならない。……さあ、どうする?」
どうするって……。
こんなの、どうすりゃいいんだよ……。
※この作品は[夏のホラー2013]への参加作品でした。
※この作品は自分のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 10:00:00
34189文字
会話率:47%