「私」と「あなた」の一年。
「あなた」のことが大好きな、「私」の話。
最後まで読んでいただければ幸いです。
文芸部部誌に掲載済みのものを改稿
最終更新:2013-12-20 18:51:29
3166文字
会話率:11%
好きな人の居ない季節の中。
あなたなら、何を思いますか?
最終更新:2013-12-15 15:27:22
396文字
会話率:10%
季節の香りをご存知ですか?香りから季節を感じるお話。
最終更新:2013-12-13 01:31:43
533文字
会話率:15%
紅葉季節の一作品です。
キーワード:
最終更新:2013-11-27 18:25:52
206文字
会話率:0%
梅雨の季節が訪れた今日この頃、こんなもの小さな恋物語はどうでしょうか……
最終更新:2012-06-08 16:03:33
272文字
会話率:0%
季節の流れと共に移りゆく人の心、未来、そして世界。少年少女の、賢明とは言えないかもしれないが彼らが生きた一年間。暗闇と真実へと収束され、やがで全てが奈落へと墜ちる物語。
最終更新:2013-11-24 00:00:00
13522文字
会話率:25%
「日替わり創作お題」で出たお題「季節のはなし」で書いた。色んな表情を持ってる秋の触りだけをコメディで。みんなも食い過ぎには注意しろよ。俺も饅頭片手にステッパー踏んで来るぜ。最近異音がして怖いから、優しく使ってやらないとな。
最終更新:2013-10-14 17:00:16
200文字
会話率:36%
今朝起きると、少し肌寒かったので。
最終更新:2013-09-26 07:00:00
215文字
会話率:0%
季節は巡る。それぞれの思いや感情を胸に、少年少女は進んでいく……
最終更新:2013-09-21 11:41:25
14167文字
会話率:38%
社会の歯車として育って、かつての童心を忘れているであろう同世代たち。喝。
最終更新:2013-09-14 10:35:06
258文字
会話率:0%
母親と娘、親子、女と女…思春期から母親に反抗ばかりしてきた36歳の娘、佐和子。離婚をし女手一つで娘2人を育てた勝気な母親、富子。 佐和子とは対照的な妹、エリカ。
かつて家族が手にした緑に包まれた幸せの象徴、高台の家。父と4人で暮らした芝生に
季節の花々の咲き乱れる母の自慢の花壇、白い壁、ハナミズキの白い花、ボーダーコリーのラルフの走る息…。
その家にしみ込んだ古い天井の濃いシミのように、家族として形あるものとしていつまでもそこに存在し続けようともがく家族の残像やいかに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 18:52:06
233文字
会話率:0%
出会いの季節の春が過ぎようとしていた頃、男は、自分が一人だということに気付く。大小様々なグループを作った周りの人たちがどんどん先へ行くのを見て、男は、乗り遅れたことを知る。
最終更新:2013-06-30 14:01:24
4530文字
会話率:26%
梅雨の時期に感じる思いと世の常を何となく書き綴ってみました。
最終更新:2013-05-29 00:47:01
1645文字
会話率:0%
何気なく足を踏み入れた森でスノールが出会ったのは、顔見知りの青年だった。あたたかな新緑に囲まれた、ショートストーリー。
最終更新:2013-05-05 16:00:00
2931文字
会話率:49%
歌詞。
見失った存在を季節のせいにしながらひたすら君を探す。これは季節のいたずら。気まぐれ。
一人の少年は探す。
最終更新:2013-04-11 21:00:00
550文字
会話率:0%
季節の風が吹く。
小学五年生の翔太と華は、初めて訪れた雪景色の中で出逢い、透き通るような好意を抱いた。その、恋と呼ぶには早すぎる二人の想いが、二人の回りの少年、少女の心にほんの少しだけざわめきを広げていく。その一続きの季節のこと。
誰
もが知っていて、忘れかけてしまっている大切な気持ちを、季節の風に乗せてお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 01:00:00
75861文字
会話率:32%
いつの時代どこで起きたのかわからない終焉十二使徒と聖四天柱騎士団の血戦。人外の力を持ってしまった各々が想いを馳せた戦いは世界を終末へと追い込み、己を含めた総てのものに絶望という苦痛を与え絶滅させた。そして勝者などいない戦場は人外である彼らが
消滅したことによって幕を閉じられ終わりを見せた。
しかし、その終末こそ本当の終焉の序曲でしかなかった。
現代――――――日本 |贄苑市《にえぞのし》
枯れ落ちた木の葉が軽やかに踊り、木々は薄着に人々は着込むようになった季節のころ。
鷹泉学園に通う篠瀬祐兎はある日を境に欠落してしまった部分がわからぬまま日々、ただ大切なものを失った絶望だけはもう二度と味わいたくないと願っていた。だが、願いを嘲笑うかのように起こる怪奇事件。次々と学園の生徒や贄苑市の住民が襲われていく中、なにかの因果かついに彼は巻き込まれてしまう。たったそれだけで祐兎の日常を呆気なく非日常へと変色させる出来事が起こり始める。そこにいたのは満身創痍で逃避する純白の少女とそれを追う消滅したはずの終焉十二使徒の残党。それに呼応するように出てくる無名の教会という謎の存在。負の連鎖はそれだけでは留まるどころか目まぐるしく加速し、差別などない強制的大虐殺と大地に刻まれる謎の錬成陣に圧倒的破壊力を手に再臨する終焉十二使徒。平穏な日常は悉く砕かれ、守りたかった大切な存在までも使徒たちの爪牙の標的となる。ついに錬成陣は完成を見せ、世界終焉の号砲が鳴らされる。そして彼、篠瀬祐兎は葛藤と憎悪と憤怒と絶望が渦巻く戦場を駆け抜けたその先になにを見るのか。希望かそれとも絶望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 23:36:18
985文字
会話率:22%
冬から春へ。巡る季節の喜びを歌った詩。
最終更新:2013-03-06 19:19:02
271文字
会話率:0%
桜が咲き誇る季節、街は皆一同に明るく笑顔を浮かべている。
そんな浮かれた季節の中、私は悲しみに暮れていた。
旅立って五年帰らぬ彼を待つ女性の物語。
最終更新:2013-02-27 19:43:20
886文字
会話率:12%
「雪が降りつもる音を考えたのは誰だろう――――――」
『俺』の前に現れた『ユキ』。
冬の季節の、瞬く間の物語です。
短編ですので、暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2013-02-05 22:01:13
1960文字
会話率:37%
あるところに、小さな王国がありました。季節がめぐるたび、季節の精霊を歓迎をすることになっている小さな王国は、けれどある年、冬のお祭りの用意を忘れてしまいました。これは、そんな国の小さなお城で、大人たちに代わって精霊をお迎えしようとした姫君と
竪琴引きの少年の物語。
※自サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 20:00:00
8338文字
会話率:49%