みゆ 小説家になろう　作者検索

　戦闘機械として育てられたいじめられっ子みゆうは、友達とは、仲間とは、なんなのかについて考えるようになります。 　いつでも助け合える存在とは・・・。

俺達鈴木一家は、馬鹿親父のせいで気がついたらいわゆる異世界って奴に飛ばされていた。 そこは、魔法が当たり前のように存在していて、普通に街の外にはモンスターが徘徊していて、王様が居て……でも魔王に支配されそうで……(´；ω；｀) ノリだけで全てを解決しようとする我が家の大黒柱、父さん、鈴木 聡明（としあき） どんな状況でもマイペースで、でも超ハイスペックな母さん、鈴木 深雪（みゆき） 元気いっぱいでうちの家族のムードメーカー兼トラブルメーカーな俺の妹、鈴木 結（ゆい） そして、ちょっとだけ人より努力家な俺、鈴木 裕太（ゆうた） そんな、俺達家族が、打倒魔王な勇者様と魔王退治の旅のお話。折りたたむ>>続きをよむ

　この物語は占い師としての修行のためお店を開くことになった女の子、坂水唯音（さかみゆいね）が送る日常を描いたものです。 　占い師としては勿論、学校やバイトでの出来事にも焦点を当てていくつもりですので、興味を持っていただけたなら是非読んで下さい。 　私にとってこの作品が初めての投稿となります。きっと読みづらかったり意味が伝わりづらい箇所が沢山あると思いますが、寛大な心で受け入れてくださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ

　お待たせしました！「正妃の偽り」外伝「あなたにつづく物語」をお届けします。 　主人公は「正妃の偽り」の登場人物トシェンの母リュエマです。 　 　時代は「正妃の偽り」から遡ること３０年前のリアルシャルン。 　「女騎士」と呼ばれるリュエマ姫には大きな二つの悩みがあった。 　それはあまり人に言えない悩みと、邪険にしてもつきまとってくる王子の求愛攻撃。 「もう、いっそのこと尼にでもなろうか・・・」 　いつの間にか、王子の一途な愛に惹かれるリュエマだったが、もう一つの悩みゆえに求婚を受け入れることもできずにいた。 　そんな時、王子の花嫁を選ぶための舞踏会が開かれるが、その陰ではある陰謀が・・・。 　「あなたにつづく物語」は「正妃の偽り」の「番外編」です。単独でもお楽しみ頂けますが、合わせてお読み下さればと思います。 　「正妃の偽り」の「本編」の方は、もう少し先にお届けすることになりますので、まずは「番外編」をお楽しみ下さいませ！ 折りたたむ>>続きをよむ

とある学校の吹奏楽でチューバを吹いている山城翔太(やましろしょうた)中三と、翔太の後輩山川深雪(やまかわみゆき)中二。 翔太は、深雪のことを普通の人だとおもっていたら、 実は、深雪はこの国の人々が恐れていた吸血鬼の子孫だと知り・・・・

田舎の寂れた駅の駅長のもとに、ある雪の日突然やってきた「みゆき」という女学生。実家に帰るために電車に乗っていたが、気がついたらこの駅にいたのだという。 駅長はその姿を以前どこかで見かけたような記憶があるが…

※他サイトとの重複投稿を行っております。 オリジナルの百合小説です。 ホワイトデーということで。 久々に百合団地1本書いてみました。 ちょっと久しぶりに難産だったので短めです。 今回は1ヶ月ぶりにVol.00,01の二人の話の続きです。 少女を桃色に染める乙女。 BGM ハートのクッキー／くにたけみゆき 桃色／aiko idol fancy／capsule CANDY GIRL [ORIGINAL MIX]／hitomi折りたたむ>>続きをよむ

みゆちゃんは願い事がかなう四つ葉のクローバーを探しに森の中へ。 そこでみゆちゃんはいろいろな動物達と出会う。

九条智樹様の「雷鳴ノ誓イ」の二次創作です。 ご本人の御許諾は得ています。本文の後にリンクがありますのでよろしければそちらの方も。 『天野みゆき』というオリジナルキャラは語る、犯罪集団ファーレンの活動目的、社会的背景を。 彼女の語る道理を「盗人にも三分の理」と取るか否かは読み手次第。 貴方は彼女の語る道理をどのように解釈する？ ソレスタンメイデン、ファーレン、政府、三者がそれぞれの思惑で踊る中、みゆきはファーレンの暗部へと踏み込む。 ファーレンの首領「斉藤葵」と接触を試みた、みゆきの運命は？！ 「雷鳴ノ誓イ」ではそれほど語られる事がなかったファーレン・サイドの物語をパロディ調で描いた問題作。折りたたむ>>続きをよむ

ひとを支えるのは、なんて事の無い些細な出来事だったりする。 日常に行き詰まった女子大生心優《みゆ》が、少しだけ自分を許してあげる話。

2度目の高校1年生をはじめる私、伏見紫（ふしみゆかり）はところどころの記憶が欠けている。 何故、寮に入るまでは叔母と2人で暮らしていたのか？ 留年する事になった訳。 無くなったパズルのラストピースはどこに？ 満月を見るたびにこみ上げてくる不思議な気持ち。 欠けた記憶は無くしたパズルのピースの様で…… 寮や学園生活、ちょっと変わった部活動などを通じて 記憶のピースを少しずつ集めて行く物語。 ＊文章にするのが下手くそなので読みにくいところも多々あると思いますが、編集しながら調整します。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

※ラ○にて投稿中です（重複投稿）。 ちょっとネジのとんだ恋する乙女倉橋みゆが、彼氏の為に奮闘するお話です。

　かつてアストリアには、偉大な革命者とも残虐な独裁者とも呼ばれた男が居た。その祖父の後を継ぎ、幼くして護国卿となった少女レミアは混乱と荒廃の続くアストリアを立て直そうと奔走するも、未熟さから傀儡とされてしまう。そんな彼女が、西域にて巨大な海洋同盟を作り出した英雄フィオメルと出会った。時を同じくして二つの勢力から新たな王が擁立され、対立が激化。動乱をゆくレミアの辿る道は――。 「どんな善人でも、自分に損をさせる他人を好意的に見たりはしない。統治者というのは、国民にとって関わらざるを得ない他人なんだ」 英雄と呼ばれた男は、時代を見据えて歩みゆく。折りたたむ>>続きをよむ

嘉(ひろ)は幼馴染の美優(みゆ)の外出に同行することになる。 幼馴染に振り回される嘉の日曜日を、嘉の視点から描いてみました。 ※加筆修正版

ちょうど今から3年前の七夕の夜、三上夕人(みかみゆうと)はある異能を手に入れる。 それからというもの、左目に眼帯、自分のことを『緑閃の異眼』と名乗るようになり口調も変化していった。 ーーーーそして、高校2年生の彼は、まだその病を克服できずにいた。 …いやむしろ悪化に悪化を重ね、痛々しく成長を遂げたのだった そんな彼を哀れに思った幼馴染は、どうにかして元の、七夕前の彼に戻すために奮闘し『ハンドメイド部』という部活の下、更生プログラムをつくる。 彼を『ハンドメイド部』に強引に所属させるのだが、その『ハンドメイド部』には大きな問題があったのだったーーーーー 異能系のラブコメを書いてみたくて書きました。 読みづらい文章かと思いますが、改善できる点などを教えていただけるととても嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ

純粋な心を持つ幼い女の子が、枯れそうなお花の声を聞いてお花を生き返らせる。冬を超え、新たに芽を出したそのお花を大切に育てあげ、大人になる頃には、お庭いっぱい咲かせるようになる。嫁ぐ日の朝、その花を植木鉢で持っていく。

そこに広がるのは綺羅びやかで、 あまりにも現実的で情緒的な、 人間味に溢れた壮大な世界だった。 確かに実在する夢と希望、 そして絶望、鬱々とした負の感情。 現実主義者を排除した縮小系の社会が、 ここには確かに形成されているのだ。 葛藤せよ少年。 悩み苦しめ少女。 楽しければ良い等という戯言を、 我々は一切、断固として認めない。 力を制した時、 君に一体何が見えるのか―。 それは力を制した者にしか、 真には分からないのだ。 オンラインゲーム―。 それは理想の自分であれる場所 *当作品はE★エブリスタ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ

ほんとうにささやかな、童話のような物語。幼いころ、きっとあなたのとなりにも「くまさん」がいたはずです。

ここに依頼をすると「記憶」に関することなら何でもしてくれる――そんな都市伝説じみた組織「夢倶楽部」別名「記憶にまつわる何でも屋さん」。夢倶楽部に所属する柊と栞は、神無月ネネという少女から「記憶を取り戻してほしい」という依頼を受け、彼女の「記憶の世界」へと潜入する。ふたりがそこで目にしたのは、文字通り「なにもない」記憶の世界だった。（※「iPhoneゲーム『潜入ゲーム』×『小説家になろう』ライトノベルコンテスト」応募作です。応募要項に則し「完結までのあらすじ」では文字通り完結までのあらすじを掲載しています。物語のネタバレとなっておりますのでご注意ください）折りたたむ>>続きをよむ

「海上花火」と呼ばれる、水面に打ちあがる花火。あなたと一緒に見に行きたいのです。

世界は水に沈み始めていた。とある日曜日の朝、ひとりの少女は水に浮かんでいるジョウロを拾う。それは願いを叶えてくれる、不思議な喋るジョウロだった。沈みゆく街を眺めつつ、少女は願う。　※残酷描写は保険です

異世界。 そこにあるのは。人、魔物、そして亜人。 唯一神として崇められるミクトランテ神。 その神の教えにより亜人は迫害、神への貢ぎ物として狩られる。 亜人は数を減らし多くの亜人種が死に絶えて行く。 そんな世界で家族を失い奴隷となった少年はある少女と老人と出会う。 復讐に染まった少年は新たな家族を得て人の優しさを知る。 だが何も知らなかった少年を待ち受けていたのは過酷な運命。 辛さを知り優しさを知り、やがて少年は大人となる。 沢山の者を失ってきた少年が人外の力を振るい運命へと抗う そんな三人の出会いから始まる神と竜が争う物語。 ※練習作です。文体を色々と変更することがあります※ ご意見ご感想等頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ