オリジナル組織で捜査したり逮捕したりする物語。
男性主人公、恋愛要素なしです。
テロやハッキングなど物騒なワードが飛び交う為、R15設定しています。
~組織概要~
テロの急増に伴い、危機感を持った警察、自衛隊などの上層部が作り上げた組織が
ある。
その名は、青少年特殊捜査本部。通称、特捜。
何かに秀でた能力を持つ青少年が集められ、基本的には14歳以下が訓練生、15歳以上が現場に配属される。
配属先の課ごと係ごとに特色の基準が異なっている。
1課は実働部門で、その中の2係は高IQ保持者で構成されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:00:00
476476文字
会話率:29%
時は血を血で洗う戦国の世。
愛するちづる姫を救う為に刃金の里の忍、銅飛天丸は摩訶不思議な妖術で大名たちを誑かし混沌の世を恐怖で支配せんとするじゃ教の教祖に叩きを挑む。そして怨敵を倒し、愛しの姫を鳩首する事に成功したが奮戦虚しく邪神は復活
して世界は歩滅びてしまった。
そして幾年の輪廻転生の果てに異世界にて辿り着いた先とは…。
正義と握、闇と光が交錯する冒険譚が今ここに始まる。
※ギャグ、下品要素強め。耐性の無い方はブラバ推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:24:16
156256文字
会話率:29%
只今大幅改稿中です。
+ + +
「普通になりたい」「普通でありたい」と願う彼らを巡る、普通なんてどこにもない、というお話
にけ作:なろう
※挿絵がおじゃまでしたら、なろうのシステムでその表示・非表示を切り替えてください。
挿絵
は物語の途中にはありません。あとがき記述部分に入っています。(挿絵があるものはタイトルに<>で示してあります)
尚、すべてのページにヘッダーにバナー、話の頭にマスコット、フッターにタイトルロゴが入っています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 14:35:36
43147文字
会話率:30%
人生でやりたいこともないままふてくされた生活を続けるあまり、生きることに疲れてしまった青年の「誇太郎」。限界を迎えた誇太郎は、ついに身を投げる決意をし、実行してしまう。
高台から落ちていくその最中、通りすがりのサキュバスの魔王である「フェ
リシア」に救われる。
享楽的に人生を生きるフェリシアは、誇太郎の心を読み彼が己の心に素直になれずに人生に疲弊していることを知った。
それを踏まえ、彼女は誇太郎に己の心に素直になるよう促して更にこう提案した。
「この世界を捨てて、一緒に来い!」
己の心に素直になった誇太郎が下すその答えは―。
※2021/01/01更新
当作品はカクヨムにも投稿を開始いたしました、何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:53:24
979871文字
会話率:52%
鎖国制度を行う閉鎖的な島国・アラクで、女子高生のメリッサ・リンドグルツは、とある過去のトラウマから自分に自信が持てずにいた。
学校ではクラスメイトからカモ扱いされ、バイト先では客からしばしばセクハラ紛いな絡みをされ、それを相談できる友達も
いない、灰色の毎日を過ごしていた。
そんな日々が続いていたある日、ひょんな事から自分を助けてくれたケントという青年と出会い、しばしば会う形で奇妙な縁が芽生える。
そして、様々な偶然の重なりでアラクの陰謀や真実を知り、自分の人生に絶望したメリッサだったが、ケントに思いもよらない誘いを受ける。
「じゃあ、俺と一緒に出て行こうか、この島から」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:36:59
263886文字
会話率:36%
女性が先天的に魔法を持つ『魔女』の住む世界で、熊井舞乃(くまい まいの)は数少ない無能力者だった。
ある日舞乃は命の危機に瀕していたところを『ストライク』と名乗る魔女に救われる。以来彼女へ憧れを抱き、諦めかけていた魔女への道を志すようになる
。
箒で空を飛ぶのもままならない舞乃は、その特異性から実験材料としてストライクの通う学園へ入学。晴れて魔女としての第一歩を踏み出した。
魔法の使えない魔女はストライクを愛する『ストラブ』を名乗り、格上の同級生たちと切磋琢磨していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 23:35:09
11827文字
会話率:54%
マイノリティを救うための鬱小説
キーワード:
最終更新:2024-08-22 00:25:20
14045文字
会話率:13%
世界には無数の星々がある。
荒野と岩壁に覆われた星。
老いて枯れゆく星。
高度知的生命体が根を張る星。
未だに生命が生まれぬ星々。
そんな中で生命が生まれてまだ間もない。神も居なければ悪魔も居ない。 そんな星があった。
生
命の根源たる海にて熾烈な生存競走が行われる中、知恵を持つ生命体が現れる。
自らをマーマンと呼んだ彼等は国を作り高度な文明を築いた。
しかし、三百年前に突如として敵対し始めた他の種族によって滅ぼされてしまう。
主人公である少年は、そんなマーマンの一人であり、不思議な”特徴”があった。
これは、そんな少年が戦い、世界に影響を及ぼす物語である。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 23:05:57
18570文字
会話率:43%
「出会い」というのは偶然なのか、必然なのか。
そんな哲学的なことはどうでもよくて、でも、「出会い」こそ地球上の人類が繁栄し続けるための唯一のキーワードであることは疑う余地がありません。
薄曇りの不安定な空模様のある日、何かに引かれ
るように二人の男女が出会います。
恥ずかしそうに語り掛ける女性。戸惑いながら答える男性。日常のそこかしこで見かける他愛もない光景。ほほえましいひと時です。
どこにでもあるそんな出来事ですが、たった一つだけ違うところが有りました。
そう、男性は「透明人間」だったのです。
透明人間の「ディアファン」と小学校教師の「はるか」はひょんなことから今時古風な交換日記を始めることになりました。普通の人間と透明人間が交際し始めるのに、何が適切か彼らなりに考えた方法だったのでしょう。
舞台は現在。透明人間という存在が公になってから約1年。もともと噂程度に「透明人間がいるらしい」という話は昔からありました。そんな半信半疑な中、とある事件がきっかけになって透明人間が明るみにでてしまい、出演したテレビでもトリックでないことが証明されました。
当時、最低支持率を更新し続けていた首相の人気取り政策で「透明人間保護法」というよくわからない法律が制定され、透明人間に基本的な人権と選挙権が与えられました。
当の透明人間たちは考え方もばらばらで、この機会にと「マイナンバーカード」を作る者もいれば、今まで通り密かに暮らし続ける者もいて、結局、数十人の登録者が「日本人」と認められました。
そんな世界の片隅で出会った二人でしたが、はたしてうまくいくのでしょうか。
まだ今は交際が始まったばかり。今後のことなんて二人は全然考えてなんかいません。
そんな二人の行く末を、我々は日記を盗み見しながら見守ろうではありませんか。
他サイトでも掲載しています
表紙は写真ACより転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 18:00:00
74958文字
会話率:12%
上巻部分となる前半が完結致しました。
後編の更新は2021年以降となります。
お読み頂いた方ありがとうございました。
イラストつきにはマークがあります。作者別に分かれています。
『◎』 まさぺこ様のイラスト
『〇』 作者のイラス
ト
『☆』 シンカワメグム様のイラスト
みてみんにて、シンカワメグム様のイラスト集をお楽しみ頂けます。
「https://22191.mitemin.net/」
※ イラストの無断転記は禁止。
SFのラブストーリー。ゲイ向け、LGBT(セクシャルマイノリティ)向けの小説です。
BLとGLを扱っていますが、メインはNLです。
前半部分は京アニ大賞に応募した物の校正&再構成した物です。
前半と後半で作風が異なります。
「一章~五章」前半
八人の(体の性が)女性達の結婚生活を描いたラブコメディです。
※注意 ハーレム物ではありません。
京アニ用の作品を再構成して投稿しています。
後半はBLとサスペンス色が強くなります。今作は十章で完結致します。
まだまだ未熟者ですが、最後までお付き合い出来たら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 12:41:01
618486文字
会話率:42%
「頂き女子」りりちゃん事件について、つらつらと書いてみました。
最終更新:2024-07-25 22:21:59
4002文字
会話率:0%
2044年、今より20年後の未来。日本は様々な問題を抱えながらもゆるやかな経済成長が続いていた。だが、そんな中でも世界情勢に負けるように過剰なコンプライアンスやマイノリティによる主張などが横暴し、治安の規制は今よりもより一層厳しさを増し、表
向きは重犯罪、軽犯罪共に減少して
いるようにも思えた・・・だがそんなある日、某大手動画サイトで有名な動画配信者達、バーチャル配信者達が次々と不可解な死を遂げる謎の事件が連続で起きてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 08:39:56
9085文字
会話率:13%
――あたしは銀色にきらめくステンレス製の昆虫針を指先でもって、蝶の胸部に突き刺した。
標本作りが趣味な高校生の女の子が。
同じくマイノリティな趣味をもつ幻想的な〝きみ〟と出会って――
県内では絶滅したとされる幻の蝶を巡る、他人に理解され
ない〝大好き〟の物語。
※他サイト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 14:10:00
19436文字
会話率:43%
母親の言いつけを守る女子高生――普川穂波は、〝普通〟という呪縛に囚われていた。
〝普通〟でいることに固執し、社会に埋没している。
周囲に埋もれることができて安心しつつも、透明人間のような自分に嫌気が差す時があった。
彩りに満ちているクラスメ
イトが眩しくて羨ましく思っているが、〝普通〟に拘って自分を変えることができないでいる。
そんな彼女が無意識に呟いた言葉に反応したクラスの人気者――新改希望が興味から穂波に声をかける。
そして会話を交わすうちに二人は似た境遇だったことが判明し、穂波のことが放っておけなくなった希望がある提案をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 19:25:42
22981文字
会話率:37%
大学1年生の本間美都は、場面緘黙症のせいで人前で喋ることができない。
大学では友達をつくろうと意気込んだものの、失敗ばかりの日々。
マイノリティな人たちが悩みを共有する『なないろ』というアプリで気持ちを慰めていた。
そんな美都が出会ったのは
滝波新という男の子。
人当たりがよく、美都が場面緘黙症であることも気にしていない様子の新に、美都はすぐに心を開く。
だが、新には誰にも言えない秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:53:07
29471文字
会話率:25%
俺は大阪の大学に通う学生だ。俺にとってはそれだけで十分なのに周りは男だとか、女だとかうるさくて、面倒なことがたくさん。
友人として気にしあっていた文は最後まで特別を求めるし、年上のヤンはオス感って男性性を押し付けるし、マナって女はお姫
様を演じようとする。
そういうのが全部胸くそ悪い。
俺は俺として生きているし、男も女にも恋愛感情を抱かない。
男性とか女性とか、さほど重要じゃないよ。
話せて笑えて楽しめて、恋愛にならなくても楽しいことはたくさんあるよ。
とある新人賞に応募した作品です。
傷つかないように毎度期待はしませんが、誤字脱字が多くて、審査以前の問題だったなと思います。
アセクシャルを書くにあたって、少しは勉強しましたが、不勉強で嫌な思いをされたら申し訳ございません。
楽しんでいただけると幸いです。
キーワードに男女を選ぶ項目がありますが、男女以外のキーワードが生まれることを期待します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:00:00
28838文字
会話率:48%
少数派、マイノリティの声がより響くようになった世の中。生きる自由に死ぬ自由、どんな人間であっても、その人権は尊重されるべき。死ぬ権利もまた尊重。そうして、世界の多くの国々で安楽死が認められることとなった。
『ようこそお越しくださいまし
た。あなたにとって、良い旅立ちとなりますように』
安楽死施設、ユーサネイジア・センターに青年は足を踏み入れた。
どこからか流れてきた自動音声に出迎えられ、青年はそのスピーカーがあるであろう方向へ顔を向けた。しかし、見つけることができず彼は、ふん……、と鼻を鳴らした。緊張を隠すための虚勢だった。声がした瞬間、ビクッとしたことが恥ずかしかったのだ。
前を向き直した青年は、正面にある受付カウンターに座る女と目が合った。女はニコッと微笑んだ。カウンターには照明が備え付けられているのだろう、その光が女の皺に影を落とした。
青年は口角を上げようとしたが、やめて、目だけで辺りを見渡した。
病院の待合室。あるいは大企業のロビー、それか最先端の研究所といった雰囲気だ。黒い大理石のタイルの床、壁は白。青年の後ろ、建物の正面部はガラス一面で、太陽光を大きく取り込んでいる。
受付カウンターへ歩き出した青年は、ちらりと後ろを振り返った。
平原とその奥に雑木林が広がっており、一本の灰色の道路が伸びている。その上を走るバスの後部が見えた。
青年は前を向き直した。鼻から息を吐く。臆したのではないと示すように。
「ようこそお越しくださいました。安楽死をご希望の方ですね」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-10 11:00:00
5855文字
会話率:40%
「……私はヴァンパイアだ」
そう発した男の口から覗く牙と鋭い眼光を向けられた美女が息を、それに唾を呑む。
男の視線は美女が鳴らした喉から首筋へとかかる。
彼は求めている。新鮮な血を。
だが今は彼女の次の言葉を待っていることは、
向けられたその視線からわかる。
唇。彼が見つめている。一言一句聞き逃さない構え。大事な場面だ。もしかしたらこの先の自分の人生が今ここで決まるかもしれない。
美女は静かに、そして素早く深呼吸した。
「……それで、保護してもらいたいというのは一体どういうことなのでしょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 11:00:00
2221文字
会話率:37%
21××年、人類には「男女性」とは別に「バース性」という特殊な性別がある社会。
α(アルファ)=エリート、β(ベータ)=一般人、Ω=繁殖特化の体を持つ社会的弱者。
Ωはその特性から社会的弱者として扱われ、差別を受けていた。
特に男性
体で子宮を持つ男Ωはその中でも特にマイノリティで底辺の存在だ。
Ωにはヒートという期間があり、フェロモンをまき散らしてしまうので集団生活しにくい。また、男Ωはその特性上、異性愛が社会的に認められておらず、パートナーには男αを選ぶしか道がない。
伊崎薫はそんな男Ω性を持つ少年。
音楽一家に生まれ、ピアニストを目指すため、Ω入学の難しい音大に入りたく思っていた。
そのための条件は、「一般の学校で一年過ごす実績」「入学までにパートナーとなる男α」。
一般学校に編入した伊崎は、同級生の安達ミレイという女子に惹かれていく。また、ミレイも伊崎の置かれている環境に憤りを感じつつも、ピアノの才能や彼の性格に惹かれていく。
しかし、ミレイは男Ωと「結ばれてはいけない」女αであった。
また、彼女は両親が女αと男Ωという許されないカップルで社会的不遇を受けていたこともあり、伊崎との恋愛に踏み切れない。
一方、伊崎も親がよかれと連れてきたパートナー候補と結ばれそうなことに戸惑っていた。
こうして、二人は気持ちを伝えあうが、社会的環境からその青い恋は結ばれなかった。
しかし、十年後、男Ωとしてもピアニストとして成功した伊崎はミレイと再会し、二人はパートナーになることを決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:10:00
29903文字
会話率:32%
自殺しようとした過去を隠して『普通』に高校生活をしていた男子高校生、遥真 月輝(はるま つき)と、1度それを目撃していた転校生の女子高生、栞之宮 悠華(かんのみや ゆうか)。
その出会いが新たな出会いも呼び、様々な問題が起こっていく。
それぞれがそれぞれの問題を抱えながらも必死に生きている。
これはそんな、『普通』と『自分』の中で悩み、揺れ動く、少し奇妙で、でも愛おしい恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:58:10
169298文字
会話率:57%
「私は全ての魔女を滅ぼし、魔法がない世界を作るんだ」
この国では、魔法が使える「魔女」と使えない「人間」が共存している。
かつてマイノリティーであった魔女は忌み嫌われ、迫害をされてきたが
とあることがキッカケで
人間との和平が進み、魔
女は人間のために魔法を使うことになった。
これは、若干17歳の魔女「ハレベル」が、
「魔女」を殲滅させようとする物語である_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:51:10
48321文字
会話率:35%