念願の愛玩ゾンビ、「ぬめ男」との生活が始まったある日のこと。
ぼくは、両親ともに不在にも関わらず、風邪をひいて動けなくなってしまった。
なんとかして、ぬめ男に餌をあげないと・・・。
最終更新:2019-09-01 00:25:54
1206文字
会話率:6%
十の神は世界を3つに分け、その功績を称えて原初の十神と呼ばれていた。
原初の十神の一人であるネイは原初の十神の集会に呼ばれていた。
集会はほとんどが雑談で占められていたが、終了する直前に創造神リリクからあることを言われた。
「最近人界の様子
がおかしいから見てきてくれんかの?」
「なんで俺なんだよ?」
「お主が一番暇そうじゃからの!」
「俺暇じゃねぇわ!割と忙しいんだぞ」
報酬は望むものをやるということで渋々ながらも引き受けたネイ。
これはネイの自由気ままな人界での物語である。
「でも望むものもらえるのか…なにもらおうか」
「流石に限度を考えるんじゃぞ?」
「さあどうしよっかなぁ〜」
(わしはやばいやくそくをしてしまったんじゃないかの?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 01:48:45
14071文字
会話率:45%
夏休みが始まる直前。御器所一(ごきそ・はじめ)は、通っている小学校にまつわる怖い話を聞かされる。学校の中に設置された二宮金次郎像が夜中に動き出し、校庭を走るというのだ。
一方、担任の萱場(かやば)先生の行動も不審だ。きっと何かを隠しているに
違いない。
そんなとき、同級生の金銀河(キム・ウナ)の友だちが、学校の理科室でおそろしい体験をしたという。
不老翔太郎が不在のなか、御器所たちは「学校の怪談」の謎を解き明かそうとするが……
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 12:36:55
38282文字
会話率:47%
異世界より勇者を召喚!
しかし現れたのは勇者ではなく、何の力も持たない普通の女子高生、水木星羅(ミズキ・セーラ)。
出会いと別れの紆余曲折を経験した後、水属性を持つ戦乙女(ヴァルキリー)となったセーラ。
元の世界では誰でも知っている知識が
、ショボい筈の水属性をチートな最強の力に変える!
仲間となったエルフの美少女(中身は残念)、ロリ賢者(中身はババア)と共に世界を救う!筈なのに…ショタな王子を溺愛中。
戦いに恋にエッチな事に(?)、女の子達は頑張ります。
勇者が不在な世界を舞台に繰り広げられる、ちょっとムフフな冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 04:17:21
220315文字
会話率:23%
ヒロイン不在。
悪役令嬢不在・・?
最終更新:2019-08-09 17:11:56
2312文字
会話率:0%
ある主婦が宅配便の配達員として雇われる。
丘の上の団地を任されたものの、どうしても不在の続く家が一軒ある。
「勝手にサインして置いていけ」と言われその通りにしていたが、そこには奇妙な人間が住んでいた。
ショートショート。どこぞで落選したや
つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:19:45
5033文字
会話率:22%
これ、どうしたらいいの?
隣国を訪れた帰りに人の魂が宿る青い石を拾ったレピエルは、その石の片割れを探す旅に出る羽目になってしまった。
しかも、護衛騎士でもある幼馴染のリュシアンは、前々から計画していた旅に出るためレピエルには同行できないとい
う。
危険な他所の国へ行くことを不安に思うが、遠縁の聖女がくれた魔法具もあることだし、まあ何とかなるだろうと一旦は出発を決意したもののーー。
幼馴染が今度の休みに嫁探しをするつもりなのではと聞かされたことで、レピエルはとんでもない行動に出てしまう。
目的の違う2つの旅の行きつく先にあるものとは。
のんきな王女と苦労性の護衛騎士、そして、口は悪いが助けたがりのオネエさん(石の住人)の一行が行く先々で騒動を巻き起こすお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 19:00:00
73500文字
会話率:41%
ばしや(とある呪文風に表現してみました)
最終更新:2019-07-25 00:00:00
655文字
会話率:40%
王国と帝国が長い間、戦争をしている最中、
国王と王妃が不在の王国は王子であるアレスが国王陛下として統治している。
その中でアレスの妃を決める謁見が行われるが
幾度となく断り続けてきた。
しかし、ある時、アレスがお忍びで平原を歩いていると一
人の亜人種の娘に出会い
運命の歯車に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:44:37
51006文字
会話率:33%
今日は同居している義母が不在。
最終更新:2019-07-20 18:45:41
1069文字
会話率:15%
見上げる者と見下す者。前者は必然。されど後者は不在。
最終更新:2019-07-07 21:49:25
202文字
会話率:0%
冒険者を引退し、冒険者ギルドで働くジョージ。ただ平穏に暮らしたいだけなのに同僚の受付嬢達からは敵視されるし、副ギルドマスターからは面倒ごとを押し付けられるし、なんか家に人が増えてってるし、解散したパーティーのメンバーにも会っちゃうし・・・
・・・
非リア系アラサー男のドタバタ(?)日常小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 00:00:00
7393文字
会話率:29%
異世界に召喚された、五人の勇者のひとり、村山貴久は放浪の旅に出た。
わりと暖かい懐、鬱陶しい現場から逃げられた安堵感とともに、もとの世界に帰る方法を探すのである。
名前だけの勇者は旅する中で大事なものを見つけるかもしれない。
最終更新:2019-06-29 21:27:07
183753文字
会話率:36%
※完結扱いとなっていますが、あくまで第一部完、みたいな状態です。
ある日、学校の片隅でひとり優雅に満たされた昼休みを送っていた村山貴久は、学内で最も有名な四ノ宮征也たちのグループを見かける。なんとなく嫌な予感がしてその場から立ち去ろうと
するも時すでに遅し。すさまじい光に目を焼かれ、意識が飛んだ。
目を覚ますと、そこは異世界。魔王がいて人類は滅ぼされそうというザ・テンプレ異世界で、勇者として力をふるう――なんてことにはならなかった。貴久には、勇者っぽい特殊能力やら魔力やらが一切なかったのだ! 濡れ衣で勇者サマにボコられ、自分たちを召喚したお姫様には役立たずの烙印を押され、冷遇される。「俺は絶対、この世界から抜け出してやる!」
そんな勇者になりきれない少年が挫折したり立ち直ったりする、異世界奮闘記。
※スッキリ成分はないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 22:10:15
661020文字
会話率:30%
人間の心の感覚を失った気がする
最終更新:2019-06-05 05:03:48
607文字
会話率:0%
「今夜、待ってる。」
売れないバンドマン、不二勇人(29)は三十路を目前にしたある日、ついにその生涯の3分の1を掛けたバンドを失った。しかし音楽を諦めきれない俺は、バンドマンから華麗に転身、ストリートミュージシャンとして夕方の街を賑やか
している。
えっ、怖い人?ショバ代?ここは逃げるしかない!走りだした先で、……俺はあっけなく轢かれた。友との約束も果たせないまま。
夢か現か知らないが、目覚めた先はファンタジー!勇者とかじゃないよね?やめてよね、そういうの。
俺はまだ音楽を諦めない!とはいえ右も左もわからないわけわかんない世界でギター一本の俺。
これ、生きて元の世界に帰れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 04:29:16
242992文字
会話率:55%
──父さんって呼んでもいいですか?
外伝シリーズ第二段。
第一作「天使は瞳を閉じて」から十年後……。
ヴィヴィアンの魂を救う為、ハデスに課された十三の苦役をローレンスはこなしていた。
最後の苦役は「見習いの教育」。
母を苦役に取られ十
年もの間、教育者不在の為に放置されたタナトス神アメリアの教育を最後の苦役として果たす事になる。
文化が遅れた田舎の島で、人の間でのんびりと育ったアメリアは何処かずれていた。彼女の突飛な行動に悩まされ笑わされ、ローレンスは最後の苦役を楽しみつつ務める。
しかし懐いているもののアメリアは何処かよそよそしく心の奥までは開かない。それもその筈、彼女はローレンスの実の娘であった。
ハデスに「実の娘であるとローレンスに言ってはならない」と厳命された彼女は一年以内に父が自分を実子であると気付かなければ存在を滅される。
「子供が居ない」と言いつつ、落ち込んだ時に優しく慰める父ローレンスにアメリアは複雑な感情を抱いていた。
果たしてアメリアにはローレンスを「父さん」と心から呼べる日が来るのだろうか。
三章構成 全二十三節。
五月七日(火)18時より一節ずつ公開。
*外伝なのでランゲルハンス島奇譚シリーズをご覧になっていなくとも楽しめます。
しかし
(改訂版)ランゲルハンス島奇譚(1)「天使は瞳を閉じて」https://ncode.syosetu.com/n9047dt/
の読後にご覧になるとより楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 18:00:00
131880文字
会話率:36%
遊学先での毒殺未遂によって倒れた皇太子ジュスト・オルトナイルは、前世の記憶を獲得し、今いるのが乙女ゲームの世界だと気付いた。
『エーデルシュタインリッター ~捧げる剣は全て君の手に~』
社交界の華で、逆ハー状態の悪役令嬢エンリケッタから
男を奪い取って、ざまぁするのが目的の、少々特殊な乙女ゲーだ。
ヒロインの目標は学園卒業までに悪役令嬢に群がる男全員の目を覚まし、エンリケッタ以外に剣を捧げさせることである。
ヒロイン不在。
悪役令嬢のマウント合戦。
現実以上のえげつなさがいい。
プレイヤーにそう評されるゲームの世界で、ジュストはこの機を逃さず彼女を手に入れることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 16:06:47
68910文字
会話率:38%
平和な日常が続いていたこの国家に奇襲攻撃により、首都が崩壊、陥落した。8年間にも及ぶ戦争が始まった。
そして戦争は終わり、2600年続いた国家の滅亡は免れたが、国家に対する財政的、政治的といったあらゆる面で衰弱していた。
そんなときに陛下が
最初の奇襲攻撃により亡くなり、陛下不在というのが戦争中に続き、やっと安定した頃に新陛下の即位に伴い、この国家の存命を賭け、新陛下を中心に改革を行っていく物語。
※因みにここでの陛下は日本の天皇陛下(皇家または皇族)をもとに書く事柄が多いです
例)2600年◀日本も2600年前、初代:神武天皇が即位してからとして統治していると言われています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 22:00:00
1177文字
会話率:0%
【出演者インタビュー】
「主演のショ―タです。監督から脚本貰った時、こんなまったりした
出だしで大丈夫かなって思ってたんですけど物語中盤辺りから徐々に
加速して、後半部分からはそのまま一気にラストって感じなんできっと
皆さんに楽しんで頂ける
と思います」
「リカです! 前作で共演した仲間がいてくれたおかげで終始和やかな
雰囲気でした。前作といえば以前監督がパート1からじゃないと楽しめ
ないみたいな事言ってたみたいですけど私はパート2からでも全然
大丈夫、十分楽しめると思いますよ! それでは皆さん、劇場に足を
運んで下さいね~ じゃなくってぜひ読んで下さいネ!」
〈それではあらすじスタート!〉
7番村で村長となったショ―タは村発展のため視察と称しループライン
(環状線)に乗車し特区(東京)で暮すソラとの再会を果たした。
だが皮肉にも彼の取った行動が巻き起こる事件の発端となる事態に……。
ショ―タ不在の村に忍び寄る黒い影、新たに発見された第二のループライン
と共に複雑に絡み合う謎と真実、そして衝撃のラストで全てが完結する
異世界ファンタジー【ループラインの軌跡 パート2】を是非お楽しみ下さい。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 14:17:34
125701文字
会話率:39%
プリマベラ城に不審人物侵入。
非公式ながら、国王不在の王国プリマベラ。
国王奪還のため、シルヴァ・ウイルソン率いる陛下直属遊撃隊が招集された。
後方支援と保証のない状況で、作戦は始まった。
隣国に誘拐された陛下を追う道中、敵の襲撃も激しさを
増す。
敵地に辿り着き、仲間の一人を失って得た情報は……先日城で捕まった不法侵入者。
つまり、国王はプリマベラの牢屋の中だという。
急ぎ母国へ戻るウイルソン。
プリマベラでは、不法侵入者(国王)の死刑が言い渡される。
死刑当日、ウイルソンはプリマベラ城に帰着。
妨害にあいつつも、斬首刑直前で国王救出に成功。
陰謀の回避を果たした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 10:42:40
94592文字
会話率:46%