エッセイと言って良いでしょう。たぶん。内容はだいたい死生論です。
読みにくい文章であると自覚があるので、これから加筆・修正をしていきたいと思います。
最終更新:2010-02-18 00:37:18
693文字
会話率:0%
とある目的のために執筆した、台詞オンリーのエグイ話です。
あらすじ、と言うようなあらすじも存在しないため、気軽に読んでください。と言っても気軽に読めるようなウェイトじゃなくなってますが……
最終更新:2010-02-01 15:31:36
7443文字
会話率:93%
娯楽と犯罪が行き交う街、ラスベガス。
常時灯りがついているそこは、まさに眠らない街と言っても過言ではないだろう。
そんな所へと強制的に長期出張させられたのは、バカ刑事コンビ。
『赤石和希』(あかいしかずき)と『黒谷昭彦』(くろたにあきひこ)
だった。
東京の都庁からベガスへと飛ばされたこの2人。
現地に着き、双方とも遊ぶ気満々で肩を鳴らすのだが、無線から流れてきた音声によって、2人とも現実へと引き戻されるのであった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-30 23:31:47
11375文字
会話率:74%
戦国時代・・・あるいは平安時代末期・・・マァその辺はファンタジーなので・・・とある国の殿様は娘が自分に惚れてしまって嫁に行きたがらないと悩んでいる・・・娘と言っても義理の娘なのだが。
しかし、実際には娘が親離れしてないのではなく、親が娘離れ
してないのだ。娘を嫁にやりたくない殿さま、色々悩んだり悩まされたりしたあげく、ようやく自分に切りをつけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-24 09:58:58
6766文字
会話率:44%
姫と呼ばれ、小悪魔と言われ続け…
良く言えば魔性の女。
悪く言えば大悪魔。
でも全て私が望んだこと。
高嶺の花。
エリート。
玉の輿候補。
セレブ。
これも全て私が言われ続けている代名詞。
そして全て私が望む
もの。
良くも悪くも言われ…
でも全てそれが私。
そんな私がいつも思う事。
会社と違って人間は、資産が多ければ良い訳じゃない。
良い思いばっかりしてる人は確かに幸せかもしれない。
しかしその分辛い思い、悲しい思いを知らない。
私は両方を経験してこそステキ女子になれるのだと思う。
資産だけが多くてもダメ。
だからと言って負債ばっかりでもダメ。
両方を増やし、最後に残る資本が少しでもあればそれで良い!
筆談ホステスの著者の方の言葉。
『難が有る人生は有り難い人生、難が無い人生は無難な人生。』
辛い思いしたっていいじゃない!
泣いたっていいじゃない!
勇気を出して。
さぁ!!ステキ女子になりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-21 01:15:05
556文字
会話率:0%
なんとなくプロローグ気味に書きなぐってみた。
続きは…全くと言って考えていません。
最終更新:2010-01-11 22:26:17
2197文字
会話率:39%
嘘が嫌いな女子高生眞子と世界は嘘で固められたものだと言っているブラッド、眞子は夢に出てきたブラッドに異世界へと連れて行かれてしまい…。
最終更新:2009-12-24 20:06:09
987文字
会話率:54%
ベルファート皇国とギヴァダ帝国が大陸を二分して戦争を続けている時代に、マキナという人型生物兵器が生み出された。人と同じ思考能力、外観、高い身体能力、体の構造をそのマキナ固有の形に変化させて特殊な力を持った武器とする機能を持つマキナは、特殊な
処置を施された人間、デウスから、エクスと呼ばれる感情のこもったその人物の特定の行動を受けることで戦う力を発揮する。主人公のリオンは、マキナであったが、失敗作として破棄されたロストナンバーたった。処置に失敗し、感情と過去の記憶を失ったデウス、ウィルドと共に、リオンは失踪した科学者、リギシアを探す旅をしていた。マキナを創りながらその関連技術を闇に葬り失踪したリギシアなら、ウィルドの過去や自分たちが何者なのかを知っていると考えていた。立ち寄った街でベルファート皇国側のデウス、ラーグとそのマキナ、カイと出会い、同じリギシアを探すという目的が一致したため行動を共にすることになる。ラーグたちと打ち解けた翌日、仲間と合流するという地点でギヴァダ帝国側の最強のマキナ、オメガと遭遇し、戦闘。ラーグ達の仲間であるマキナ、ゼータとそのデウス、エオローの合流により撃退し、先へ進む。エオローの持っていた情報によりリギシアのもとへ辿り着く。ウィルドがリギシアの孫娘であること、ウィルドの病を治すための技術開発でマキナが生まれたこと、リオンが全てのマキナを滅ぼすためのマキナであること、マキナを生み出した経緯や過去を悔い、マキナを人へ戻す研究をしていることを知る。そこへ襲撃してきたオメガと敵兵を相手に応戦、全ての力を解放したリオンがオメガを倒して物語は収束。ラーグたちはリギシアが死んだと報告すると言ってその場を去る。リオンはウィルドと共に、彼女に感情が戻る日を待ちながら、新たな旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-03 00:33:38
85279文字
会話率:32%
「恐竜になって、大昔(ジュラ紀)に行ってもらうのじゃ!」
マッドサイエンティストの爺さんに誘拐され、変な機械に閉じ込められ……そして俺は今、恐竜(おそらく始祖鳥)の姿で、鬱蒼とした森の中にうずくまっていた。偶然、その森の中で同種の恐竜であ
るカグヤと出会い、彼女の群れにおせわになることになった。
マッドな博士は現代に戻れると言っていたが一向にその気配はない。恐竜時代に来て数年が経ち、その頃になると現代に戻ることはあきらめた。この時代で生きていくことを決めた俺はカグヤと結婚し、子供も生まれ、幸せに暮らした。
俺の子供たちは成長すると、誰よりもうまく空を舞うように滑空した。数世代後には、完全に空へ向かう者が現れるかもしれない。
俺らの子供たちは脈々と進化し続け、いつか鳥になるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-19 14:33:20
15637文字
会話率:44%
僕は猫が好きだ。愛していると言っても過言ではないくらいに。……でも、僕は猫に嫌われている。そんなある日、父さんが猫のリリアを家に連れてきたんだ。
最終更新:2009-09-08 15:28:26
4553文字
会話率:16%
一週間に一回。広場にやってきて誰か一人を選んで、その日の夜に選ばれた人の夢の中へやってきていろんな世界へ連れて行ってくれる。それが夢芝居屋さん。ある日、広場で遊んでいた雪の元に夢芝居屋さんがやってきて「君の夢へ行く」と言ってきた。雪はどこへ
行き、何を見て、どこへたどり着くのか。それを、これからあなたに語りましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-08 01:26:18
1494文字
会話率:55%
歩かなくなった男の家に行った時のことだ(と言っても、彼が僕と会えるような場所は彼の家しかないのだが)。夏になる前の、まだ少し肌寒さの残る日だった。彼は部屋でいつもLPをかけていて、その日はビートルズのAbbeyRoadがかかっていた。
最終更新:2009-09-01 11:50:35
4161文字
会話率:47%
大日本帝国は1945年の8月15日に滅亡したと言っていいだろう。だが、この世界の帝国は史実とは違った歴史を歩み始める。これは、その新たなる帝国の軌跡と、それを見守った二人の物語である。
最終更新:2009-08-31 22:58:56
89006文字
会話率:33%
妖魔によって家族を殺された少年新藤晃は家族の敵である鬼を倒すべく対魔師になった・・・しかしこれと言って鬼につながる情報がないまま5年がすぎた・・・高校2年生になった晃は昼は高校生夜は対魔師と言う2重の生活を送っていた・・・しかしある時転校し
て来た神崎詩織と出会う・・・なんと彼女は対魔師の秘宝であるキルライドの持ち主だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 11:50:33
1154文字
会話率:50%
好きになったらすぐに告白する。そんなあたしが放課後に告白しようとした日高くんは、人の顔を見るなり「告白するなら断る」と言って帰ろうとする。あたしはあわてて、その背中を追いかけた……。
第141回コバルト短編小説新人賞・最終候補に残していただ
きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-10 23:41:18
9645文字
会話率:51%
宮本武蔵の兵法の集大成である五輪書も、ビジネス戦略や精神修養の意味では読まれていますが、真の古武道の書としては現在、理解出来る人は少ないと思われます。その理由は、ここに書かれている身体の使い方が、西洋式の体操に慣れた現代人には分からなくなっ
ているからです。著者は、書に書かれている技を分かりやすく解説しようと試みます。武蔵の簡単に書かれた文章からその身体法、敵への対処法を再構成するために、ヒントとなったのが、現在に多くの古い技を残している尾張柳生新陰流の研究でした。と言っても日本人はまだ古い記憶を持っています。お盆で踊る踊りにも、古武道の基本である「ナンバ」の身体法が残っているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 19:04:58
12261文字
会話率:0%
孤独で捨て子だった僕は冷たいある冬にとある少年に拾われた。彼は僕に名前をつけてくれ、一緒に暮らすと言ってくれた。六歳だった僕(和佐)と十三歳の陸のほのぼのちょっぴりシリアスな外伝。
最終更新:2009-07-27 16:24:44
3283文字
会話率:20%
明治維新__日本の歴史上最大の革命と言っても過言ではない、この重大な転換期、巷には”志士”と呼ばれる在野の活動家が無数に奔走していた。藤岡猛と佐々木隼人__文久三年、足利将軍木像梟首事件をきっかけに巡り合ったこの二人も、そんな”志士”である
。一号猛のコルトドラグーンが火を噴き、柳生心眼流の必殺拳が敵を打つ!二号隼人の甲源一刀流が天誅を下す!歴史に全く名を残す事の無かった二人の志士が、騒乱を極めた幕末日本を駆け巡る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-21 17:47:56
114672文字
会話率:48%
3年前に母を亡くした聖恵は、毎年母の命日にはプラネタリウムへ行っていた。家族でよく行った場所であり、母が「一番見やすい特等席」と言っていた席で、母との思い出にふけていた。今年も命日に特等席に座っていた聖恵だったが、空席だらけにも関わらず隣に
見知らぬ男性が座ってきた。しかしその男性の手には、母の名が書かれたノートが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-25 23:44:00
4185文字
会話率:28%
ある日突然いまから100年前の飛行船の中へタイムスリップした山越麻亜奈。そこで出会った仲間と友情を育みながら、タイムスリップの謎に迫る。果たしてタイムスリップの原因とは?その裏に隠された謎のグループの正体とは?時の階段、麻亜奈の冒険が今始ま
る!!*FF以外で初めて書いた作品です。評価感想、ご指摘などよろしくお願いします。又、作品の中に出てくる飛行船のことは私が自分なりに調べて利用しています。何かお気づきの点がありましたら何なりと言って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-20 10:07:05
3653文字
会話率:42%