娼館で娼婦から生まれたシャロアンス。
彼の幼年時代と、シドレース魔法学院に入ってから初恋の人、フィローリに出会うまでのお話。
シャロアンス誕生日(11月11日)記念書き下ろしです。
最終更新:2024-11-11 00:00:00
3229文字
会話率:29%
飲みすぎで泥酔し異世界転移で貰えるチートの変わりにゲームのキャラクターになってしまった男。
説明も聞かず異世界にダイブしたため戦術戦略ゲームまで対象になってしまいすべての技能とアイテムが凍結されてしまった。
自身は考察を重ねに重ねうまいこと
異世界に溶け込んでいるつもりだがすべて的外れ。まわりからはいい加減にしてくれないかなと思われている残念エルフ娘として元気に生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:00:00
1935455文字
会話率:30%
目を開けたらそこは、雪景色と・・・獣人!?人間!?どゆこと!?
なんか知らん間に死んでて、どうやらここは異世界らしい。今はやりの異世界転生ですか、そうですかって納得できるかい!
あと、後々わかったけど敵から逃げ続けると私は強くなるらしい。
え~、なんかかっこ悪っ!
でも、そのおかげでなんとか生きてるし、もふもふも堪能できてるしいっか。
ただ一つだけ納得いかないことがある。逃げ姫っていうのやめてくれませんか?
*初めての投稿です。至らないところが多々あると思いますが、作者はお豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いいたします。また趣味で書いているため、かなりの不定期更新となりますのであらかじめご了承ください。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 23:05:46
195638文字
会話率:67%
私には気になっている人がいる。
決して恋愛的な意味ではない。
高校に入学してから、一緒のクラスになっただけのギャルだ。
ギャルって言い方はどうなのかと思うが、見た目も言動も陽キャそのものだ。少し苦手な部類だ。私のような飾りっ気も何
もない陰キャとは違う。
その彼女はただのクラスメイト、ただ面白半分で話してくれているだけだと思っていた。でも――――――――
まだ自覚がない感情、それを恋と名付けていいものか。
むず痒い感じのギャルと陰キャのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:20:14
4570文字
会話率:57%
『絶対防御が結局最強』
異世界転生って若い奴らの話じゃなかったのかよ、定年間近にはキツイぜ!
何の能力もあたえられずに異世界転生した定年間際の俺は、いったいどうすればいい?
最終更新:2024-11-10 23:00:00
243107文字
会話率:61%
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それな
りにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:53:32
527573文字
会話率:46%
私は、昔からアルビノで病弱だった。
“その日“偶然体調が良かったので学校にいったらクラス転移に巻き込まれてしまった。
そして、国王に魔王を倒せ。
と、言われてしまった。
それだけならまだしも、アルビノだったため吸血鬼と間違われてしまい、国外
追放されてしまった。
しかし、病弱な私がいきなり1人で外に放り出されても何もできず魔物に食い殺されてしまった。
次に目が覚めると、私は真っ白い空間にいた。
そこで女神に、“世界の均衡”を守るため“調停者”になってほしい。
と、頼まれる。
それを承諾し、現世に戻るとあら不思議、私は吸血鬼の幼女になってしまっていた。
ふざけんな。
しかし、悲しいことに身体能力なんかは上がってる。
しかも、チート能力までつけてもらっていた。
ほとんど知らない世界の中で均衡を守るため、仲間と共に調律者として過ごしていく。
、、、あらすじ長くない?こんな感じでいいかな?
っはぁ〜〜〜疲れたぁ〜〜〜〜
というか何?均衡を守るって。守ってないよ?
仲間いないよ?今の所
まあ、女神には世界が滅ばない限りオッケーって言われたけど、、、
(一回滅ぼしてもいいって言われた)
ていうか
チート能力までつけてもらっていた。(間違いで)
でしょ!
最初なんて前世の一般人並みだったんだよ!?
このあらすじ作ったの誰よ!?
えっと?
作成:上位神(るうらあ)(一般人)
誰よ?
上位神なのか一般人なのかはっきりしなさいよ。
そもそもあらすじ長くない?
百文字超えてたよ。
ん?どうしたの?
え?まだあらすじ続いてる?
そんなわけな、、、(終わってないことに気づく)
ブツン。
ピー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:44:54
3072文字
会話率:40%
俺は現在八徹三十連勤の社畜だった。
(ああ、死にそうだ。この人生いいことなかったな。
小学校は足が早かったから女の子にもモテてなかなかに充実していたが中学生になってからはコミュ障陰キャまっしぐらだったな。
はぁどうせなら美少女にでも生まれた
かったな。
それならコミュ障陰キャになることもなかったろうに。
それよりやばいな。意識が薄れてき、、、て、、、)
そして俺は目が覚めると縮んでしまっていた!!
俺は探偵ではないのに!
あと女になっていた!
それから何やかんやあって結局友達もできずコミュ障も治せないまま
コミュ障陰キャ女子高校生になってしまっていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:01:31
4133文字
会話率:34%
本屋で見つけた一冊の異世界のガイドブック。行き方やその地での生活の仕方など細かく記されていてとても興味をそそる一冊。このガイドブックさえあればきっと異世界での生活は楽しいものになるのではないかと思わせてくれる。
本来はできないとされている
が、どうせなら便利なガイドブックを異世界に持ち込むために神とも果敢に交渉する英太。
「その書物は何かしらぁ?」
「あ、これは、その、転生先に持っていけないか相談しようと思いまして」
「持ち込みかしら、いいわよぉ。でも代価が必要ね」
「と、いいますと」
「あなたが欲しいのぉ〜♡」
現実逃避と異世界での生活の夢を叶えるため
立ちはだかる試練は運命なのか、負けるなガンバレ英太!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:31:19
474094文字
会話率:52%
転生神のお仕事をするコルのお話です。
頑張って転生神してます。唯一の特技は運命に付加価値を付けてあげることです。
それによって運命をよりよく華やかに過ごすことができるのです(たぶん)
いつも、いつも頑張ってるんですけど、ややこしいことが降
りかかってくるんです。
仲のいい(?)後輩が二人、
必要なものまで壊しに壊しまくっていた元破壊神、現転生神のルー
必要なものを一切創らず私利私欲のものばかり創っていた元創造神、現転生神のピピ
二人の力も借りて困難を振り払います。
倍になって帰ってこないことを運命の神様に祈りつつ日々を恙なく暮らすことがモットーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 01:15:41
99916文字
会話率:60%
不可思議な能力で自身を護る紫髪の少女リディア。数年前に父親が向かったとある神殿へと向かう為、戦う力を身に付け、旅を始める。消息を絶った父親の謎を追及すべく、大切な仲間や友達と共に、迫り来る脅威を突破していく。国家の規律によって隔てられた、
人間と亜人間との関係の中で、リディアは人として、そして世界の為に何が大切なのかを知っていく。
というのは半分建前で、本当は文法やオーソドックスなスタイル等に捕らわれずに自分が本当に描きたいと思ったものを兎に角ひたすら描くというスタンスでこのストーリーを作ってます。冗長でもいい。やり過ぎてもいい。兎に角自分がやりたいと思った形でこれから続けさせて頂くつもりです。
嘗てのRPGで見られるような、新しい町や村で人民を助けたり、迫りくる敵幹部との激戦を繰り広げたりと言った、王道ファンタジーを目指した作品となってます。台詞が多めなのが特徴的でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:25:49
1382874文字
会話率:34%
腐りながら転職活動をしていた佐藤まつりは、ある日、とつぜん生理になり困っていた小学生まふゆと出会う。
まふゆは父親と二人暮らしで、母親はいないという。これからどうしていいか分からないというまふゆに、まつりは一緒に生理用品を買いに行ってあ
げたり、さらには家に行って父親にしっかり説明すると約束したり。他人の家にちょっかいを出してはいけないと思いつつも、まつりはそれに加えて夕飯まで作ることに。
帰宅したら知らない女性がいて驚いたまふゆの父だったが、空腹には勝てず、まつりの作った夕飯を食べ始める。その最中、まふゆは父親の目の前で「お父さんと結婚してほしい」とまつりに告げる。
「22時のテレビドラマ」をコンセプトにした、ホーム&ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:13:55
127275文字
会話率:54%
あらすじ
高校生になったばかりの主人公、|原田紫陽花《はらだしよか》は、カフェ巡りが大好きな女の子。
可愛いという理由で前の席の女の子に声をかけて友達になり、カッコいい男の子にときめいてしまう。
とても平凡な女の子が織りなすファンタジー
な恋愛模様を、彼女の日記を通して知っていく物語になります。
大好きになった彼の正体は吸血鬼だった……というお話になります。
※4コマ漫画みたいにさくっと読める読み物があってもいいかもと思い、日記調の物語を書くことにしました。(作者が知らないだけで、すでにそういうジャンルが存在するかもです)
※1日のうちで印象に残った出来事を思うままに綴る日記になりますので、1週間分を日曜の22時に投稿します。
※日記になりますので、1ページの長さは決まっていません。短い週もあれば長い週も出てきます。
※設定は現在ですが、まごうことなきフィクションですので、「それなんだが……」が出てくるかもしれません。フィクションで日記風の小説ですので、「それなんだが……」はご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:00:00
76826文字
会話率:1%
アヴェートワ公爵家に産まれた時から前世の記憶があったルチル。
成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。
「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…。」
3歳の誕生日をキッカケに悪役令嬢に
ならない為に、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。
領地に引き籠り、以前から食べたかったスイーツを開発して楽しい日々を送っていた。
王子や王家とは距離を取ると決めていたのに、ある日王子と出会い、王子と過ごす日々に、王子を推しとして愛でることに幸せを感じるようになる。
王子の笑顔を見たいが、家族のために悪役令嬢にはなりたくない。
平和が1番!虐め反対!
え?ここって本の中だったの?それも18禁エロエロ小説!?嘘でしょー!
前世往生した経験豊富な女性が、自分や自分の周りを平和にしていこうと奮闘するお話です。
前半→子供時代、後半→学生時代となります。
ざまぁはありません。
虐めや過激な発言がありますので15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。区切りがいいところで切り替えたいと思っています。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 16:50:36
781105文字
会話率:39%
「っていうのが、君の最後の時だよ」
カラフルな綿飴が埋め尽くされている世界で、笑顔で説明をしてきたハムスターを見つめる。
「うち、死んだってこと……やんな?」
「そうだよ」
ハムスターの説明は、自分は神様で、とある世界で馬鹿げた召喚が
行われるというものだった。
4つの国が合同で儀式を行うため、召喚されるのは4人の少女。
生きている少女は可哀想だからと、死んだ少女の魂を選んだとのこと。
聖女としての力を与えるために、ここに喚び寄せたとのことだった。
「……聖女かぁ」
「なりたくない?」
「うーん……できれば。次の人生は自由に生きて、恋がしてみたいねん」
恋愛に憧れ、聖女なんて1人おったらいいんちゃうの?と思う少女が、神様と話し合い、選んだのは錬金術だった。
次の人生はいつ死んでも未練がないような生き方をすると心に決め、少女はなんちゃって聖女として異世界に召喚(転生)される。
そんな少女の恋愛相手は、一国の王様だった。
「お前は俺のものだ」
「アユは特別だからな」
「拗ねても可愛い」
やってみたらいいやん精神のポジティブな女の子に訪れる甘く楽しい恋愛は、心の中で悶え叫び続ける日々だった。
基本、のんびりして平和です。
恋愛ものんびりと始まります。
主人公は関西弁を話しますが、関西弁でも地域によって言葉が違うと思います。
作者が慣れ親しんでいる関西弁になりますので、「そう話す地域もあるんだな」と思うだけに留めていただけたらと思います。
死や過激な描写・発言がありますので、15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは、一定ではありません。
2000文字程度を目安にできればと思っていますが、区切りの良さを優先するため、長くなる可能性があります。
平日に2〜3ページ更新を目標に投稿していきます。
土日祝はお休みします。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:07:37
424057文字
会話率:44%
遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を
謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:58:16
907224文字
会話率:61%
公爵令嬢のフローレンは自らに婚約破棄を迫って来た王子様と自邸の一室にて相対していた。それ自体は別に個人の事情だから全然問題ないとして―――――待って。ストップ。帰れ王子様。どうして私を巻き込むんだ。いよいよ関係ないじゃんか。今回は絶対ランチ
食べるからな私は!
リューリ・ベルは今日も今日とて食堂でご飯がしたいだけ。
『そんなことよりランチにしたい』の後日談的な何かです。前作をお目通しくださったすべての方に、少しでもお楽しみいただければ幸い(本作は前作のネタバレを多大に含んでおりますのでご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 00:00:00
10149文字
会話率:57%
遠い北の地からやってきた、見た目はとっても美形だけれど中身は“狩猟民族”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。
異文化交流として大陸中央の王国にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通に食堂でランチがしたいだけなのに
、何だかやたらと絡まれる―――――婚約破棄? 謂れのない罪? 冤罪断罪どうでもいいよ、内輪で勝手にやってりゃいいじゃん私はお昼ご飯が食べたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:00:00
12738文字
会話率:56%
「貴方の従者辞めます」
唐突に目の前で始まった一幕に目を瞬かせている内に、ダメ令息として嘲笑されることに。
何故か素行不良の輝くイケメンに成り代わってしまったようなので、別人と気付かれるまでこそこそと生存活動に励むことにしました。
出先で集
団暴行に遭ったのをいいことに、色んなショックで都合良く記憶喪失ということに。
白々しくても惚け切ってみせます。
馴染みのない高い視線と大きい手、腕力と各種筋力も鍛えて体力を付けたら、憧れのイケメン騎士に?
なってみるのも悪くないかと割り切ってみた、異世界転移者のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:55:48
720184文字
会話率:39%
駆け出し魔法使いのアリスは大して年が変わらない(ように見える)魔女と二人で暮らしている12歳の女の子。
ある日、アリスは魔女に新たなおつかいを頼まれる。
「お師匠さま、これなんですか?」
「観葉植物だよ。ちょっと大きいけど、これを運
んでほしいんだ」
「え……」
それは、黄色と緑のまだら模様をした、気持ち悪い物体だった。
アリスは結局運ぶことに。道中でばったり出くわした親友のリンの助けも借りて荷物を運ぶのだが、それはただの観葉植物ではなかった。
破壊される建物、飛び交うがれき……アリスはリンとともにその中を逃げまどいながら思うのだった。
お師匠さま、なんてもの運ばせるんですか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:55:02
413596文字
会話率:50%
簡単に出来る、手軽に遊べる。
そんなゲームだから人が集まってくる。
なにも難しい、攻略に手間がかかるものでなくてもいいじゃない。
それじゃ、手軽に遊びたい人が何も出来なくなる。
とか思って書いてみた。
楽に遊べるゲームがもっ
と増えて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:24:41
3662文字
会話率:6%
仲間を募って集団を作る。
よくあるパターンだけど、そこに違和感を感じる。
なんで一人じゃダメなんだ?
仲間がいなくてもいいんじゃないのか?
そう思ったので書いてみた。
無理してまで仲間を作る必要もないと思うので。
お一人
様、たいへん素晴らしいじゃないですか。
と本気で考えてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 07:00:00
13736文字
会話率:5%
「もう、いいや」
異世界に転生したのはいいが。
もう二度と頑張りたくない。
前世はそれで苦労した。
苦労しただけで何も手に入らなかった。
「その程度の才能だったんだよなあ」
今度も同じ。
だから苦労はしない。
努力もしない
。
食っていけるならそれでいい。
食い扶持を手に入れられるくらいには努力する。
けど、それ以上はやりたくない。
末は博士か大臣か、というのは才能のある奴に任せれば良い。
凡人は凡人らしく、平々凡々と生きていれば良い。
それでそれなりに幸せなんだから。
世界の危機?
迷宮の謎?
なぜ怪物はあらわれたか?
そんなの英雄とか勇者とか主人公に任せておけ。
凡人が携わるような事じゃない。
というわけで。
面倒な事はヒーローにヒロインに任せた。
凡人は凡人に出来る事だけして生きてくから。
______________________
以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:00:00
62859文字
会話率:6%
アンナは、その国では珍しい女性料理人。亡き父から受け継いだ技術を使ってレストランで働いており、幼馴染と結婚も控え充実した日を送っていた。
そんなある日、婚約者が自分の家に浮気相手を連れ込んでいる場面を目撃。その様子が母の形見であるドレッサー
の鏡に映り込んでいた。
ショックを受けたアンナだが、仕事は頑張ろうと意気込むも、包丁を使おうとするとあの場面が蘇って使えない。アンナは「姿を映すもの」がダメになってしまったのだ。
包丁が使えない料理人は役に立たない。アンナは仕事をやめ、家も出て叔父の家に行くことに。
そこで、叔父から「魔法使い専属の料理人になればいい」と仕事を紹介される。
でもそこにいた魔法使いは、どうも変わっていて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:20:50
127763文字
会話率:48%
主人公シンは戦闘センスはいいが、方向音痴なのがたまに傷の十八歳。シンは旅の途中で出会った美少女、レンと出会い一緒に旅をする事になった。シンとレンは一緒に旅をする中で、この世界の事や神器や魔具と呼ばれる人智を超えるものの存在がある事を知る。
長い冒険を共にする中で二人は何を思い、世界はどうなっていくのかを描くオリジナル小説です。
この作品はハーメルンにも記載しています。※初心者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:00:00
279932文字
会話率:64%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな
世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:00:00
1225808文字
会話率:44%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星)~MR★★★★★(五星)まで存在する━━
強い魔法が使える者が国を支配するそんな世界のある国の国王の孫王
子フェリオには、人に言えない秘密があった。
最高の身分と最高のMR五星を持つ彼だが、
七歳の誕生日を境に夜中になると女の子の体になってしまった。
但し、女の子になるのは深夜の極僅かな時間のみ。後は、普通に男児の姿だった。
ずっと自分は男だと思っていたのに
本来は女の子で、いつもの男児の体の方が呪詛により呪われたものだと知らされた王子フェリオ(本当は王女)が
たくさんの人たちに支えられ、愛されて、成長する物語。
女の子に戻るために頑張っている(頑張ってくれている←周りが)けど
別に男でもよくない?
あれ?呪われた体と言われても
特に問題ない気がしてきた。どっちでもいいかも?色んなものを見たり、感じたり、学んだり、努力することは楽しい。
男と女の二重生活を送りながら、どっちの体で将来を過ごすのかゆっくり選択しよう。
男性視点、女性視点の両方を学ぶのもいい。
王家の子供は自分一人。将来王になることに代わりないし。
わりと前向きで好奇心の強い王子(王女)フェリオは細かいことは気にしない。
それより少しでもいろんなことに挑戦するのに忙しい。
※R18部分をノクターンに掲載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:00:00
1659018文字
会話率:58%
魔王ガラディ・ギースゴールは魔法の才、武の才ともに魔族一であり、娘にも恵まれた。しかし、その娘たちはお父さんのことをあまり好いてはいない様子。
それが何故なのか魔王には分からない、そんな魔王だったが何とか娘たちとの関係改善を目指す。
最終更新:2024-11-10 20:32:47
21395文字
会話率:51%
イーリスは、突然、婚約者にふしだらだなどと言われて小さくため息をついた。
なんせ彼の主張は、婚約前に男と付き合っていたイーリスはふしだら極まりなく穢れていて、到底、そのことを黙って婚約をしたイーリスを許すことなどできないというもので
ある。
しかし、婚約する前に顔合わせを提案した時に、それを拒絶したのは彼であり、それにイマドキ、跡取り令嬢であるイーリスのような女性にそんなものを求めるなどお門違いだ。
けれども彼の主張はどんどんと苛烈になっていき、最終的には一年の禊の旅に出てこいとまで言う。
それが出来ないのならば婚約破棄だとも。
ならば婚約破棄でいい、そう言い切って話を終わらせたが、今度は何故だか婚約破棄を拒んできて、イーリスは、友人のツェツィーリエに相談を持ち掛けたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:04:15
12259文字
会話率:40%
ラウラは仕事の書類に紛れていた婚約破棄の書面を見て、心底驚いてしまった。
だって、もうすぐ成人するこの時期に、ラウラとレオナルトとの婚約破棄の書面がこんな風にしれっと用意されているだなんて思わないではないか。
いくらラウラが、
屋敷で透明人間扱いされているとしても、せめて流行の小説のように『お前とは婚約破棄だ!』ぐらは言って欲しかった。
しかし現実は残酷なもので、ラウラは彼らに抵抗するすべも仕返しするすべも持っていない、ただ落ち込んで涙をこぼすのが関の山だ。
けれども、イマジナリーフレンドのニコラは違うと言い切った。
彼女は実態が無くラウラの幻覚のはずなのに、力を与えてやると口にしてきらめく羽を羽ばたかせ、金の鱗粉を散らしながら屋敷の奥へとツイッと飛んでいったのだった。
恋愛要素は後半からです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 19:27:15
128484文字
会話率:33%
アリスは、先日里帰りして友人たちとの集まりに参加した時の事を思い出して、しょんぼりとしていた。
というのも、アリスはネガティブで何もかもに否定的だから、友人グループのうちの一人であるブレントと婚約を破棄して、今後も関わらないよう
にしてほしいという話をされたのだ。
それがアリスは悲しくてもやもやしてどうしようもなく悔しい。
しかし、それを護衛対象であるリオン様に話せば彼は、アリスはネガティブだとしてもいいネガティブだと言ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:43:43
10918文字
会話率:43%
勉強はできるがスポーツは苦手。小柄でやせっぽちの中学三年生である穂村太郎は、河原でキャンプした翌朝、身体の異変に気がついた。一夜にして、人外の域にある怪力とスピードが身に付いていたのである。容姿に変化は見られない。見た目は弱そうな外見のま
ま。なのに超人となった太郎は、自分に何が起きたのかわからず戸惑う。
回復した視力のカモフラージュのために伊達眼鏡を買いに行った先で、太郎は幼い女の子の誘拐事件現場に出くわす。思わず力を振るって誘拐犯から女の子を取り戻した太郎は、しかしその女の子と一緒にいるところを、クラスメートの世羅ことりに目撃されていた。
女児を誘拐犯から助けた謎の少年が太郎に違いないと確信したことりの発言をきっかけに、太郎は自分の通う中学でいちばん喧嘩の強い乱暴者の外山和夫から、因縁を付けられてしまう。生まれてこの方、まともに喧嘩などしたことのない太郎は、どうやって外山の相手をすればいいのかわからず、それでも素直に呼び出された体育館裏へと向かうのだった。
地上最強の男になりたい。そんなことをまったく望んでいなかったひ弱な中学生が、ある日突然、最強を名乗るにふさわしいパワーとスピードの持ち主になってしまったら。超人になってからも、ごく普通の中学生活を送ることしか考えていないのに、太郎の得た力は、太郎の周囲に様々な事件と強者を呼び寄せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:00:00
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会話率:51%