遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を
謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:58:16
907228文字
会話率:61%
遠い北の地からやってきた、見た目はとっても美形だけれど中身は“狩猟民族”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。
異文化交流として大陸中央の王国にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通に食堂でランチがしたいだけなのに
、何だかやたらと絡まれる―――――婚約破棄? 謂れのない罪? 冤罪断罪どうでもいいよ、内輪で勝手にやってりゃいいじゃん私はお昼ご飯が食べたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:00:00
12738文字
会話率:56%
【皆、馬鹿ばかりだよな。私も。あなたも。あの人も。あいつらも。どの人も。皆、馬鹿ばっかりだよ。馬鹿が馬鹿なまま馬鹿じゃない振りをして馬鹿な世界を回している。世界は馬鹿だ。馬鹿な世界で、私は馬鹿みたいに息をしている。】
心を壊してしまった元教
師が、義務として丁寧な暮らしをしていくお話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:05:55
33263文字
会話率:19%
公爵家嫡男マンフ。
彼は恋人のカサリと義姉のミッシェル、義妹のホーリーとハーレム生活を楽しんでいた。
そんなマンフに異世界からやって来た勇者リョージの魔の手が...
「アーー!」
今日も叫び声が響いた。
全2話
最終更新:2022-10-12 21:07:43
8412文字
会話率:43%
我、世界の支配者なり。
この肉球が、目に入らぬか。
最終更新:2022-09-06 08:24:57
436文字
会話率:0%
なろう小説家って馬鹿ばっかりだよな。学校卒業してるの? って疑問感じます。
最終更新:2021-01-23 11:13:30
634文字
会話率:18%
なろう作家と読者って馬鹿ばっかりだよな、と気づいて書き上げたレポート
最終更新:2020-09-04 22:06:59
2156文字
会話率:0%
日本がアメリカに勝ち帝国を築いた世界。
日本最大の財閥 四ツ菱 陽ノ久仁(ヨツビシ ヒノクニ)の次男 四ツ菱 邦彦(ヨツビシ クニヒコ)は帝国の首相である。彼はアメリカ征服の際原住民から強奪した秘宝を使い世界を書き換えた。
世界中でダン
ジョンと呼ばれる異界が現れ混乱を極めた。
帝国に住んでいた主人公(来栖 香)は運悪く世界最初のダンジョンに飲み込まれてしまう。
戦いを知らない一市民だったのに…
地獄のサバイバルが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 01:00:00
4037文字
会話率:13%
異能の力「法則」
それは人間が得た万能ではない完成することのない不完全な力。
その力を持って人間は世界を取り戻すため戦う。
勝てるはずのない他種族に勝つために異能をもつ生徒が集められ勝つための訓練を受ける
その生徒の中の一人である
翠月は校内一の劣等生でありながら一度も敗北していないという。
翠月は語る
「人間が他種族に敗北するのは他種族も持っているであろう能力で戦うからだ。能力に関しては他種族に勝てるわけがない。ゆえに人間は知恵を持って敵を下すべきだ」
そして
「それがわからねぇから人間は馬鹿ばっかりなんだよ」
人間に負けない翠月の能力と知恵は他種族相手に戦い下すことができるのか
人間vs他種族
最後に勝利するのは… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 00:18:58
15106文字
会話率:49%