連載している『悪役令嬢から攻略対象にジョブチェンジします。』に登場する乙女ゲームの中の悪役令嬢役のアマリリスの話です。
本編の41話までの内容を少し含んでいます。
本編を読まなくても読めるようにはしてあります。……たぶん。一か所だけ微妙な場
所がありますが。流せる程度かと。
鬱展開は好まないので、避けたつもりですが、個人差もあるので大丈夫とは断言はできないです。
アマリリスは、第二王子妃として王太子妃が行うことが出来ない業務を肩代わりした生活を送っていた。そんな生活の中、父親の公爵から第二王子宛に送られてきたのは、明らかに毒が入っていると思われる蒸留酒だった。
最高級品と言われる毒入りの蒸留酒を手にしたアマリリスが取った行動。
そして、ループした人生を歩み始めたアマリリスの選んだ道は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 17:45:25
15387文字
会話率:18%
アレジオス王国のエリアーナ姫はその侍女セシリアと共に、隣国スレイン王国の王太子へ嫁ぐために移動中、襲撃されて急流に飲み込まれた。二国で必死に姫の行方を捜索した結果、エリアーナ姫は発見されたが、記憶喪失になっていて自分の事が分からない。だが、
彼女以外にもエリアーナ姫を名乗る令嬢達が次々現れて……。スレイン王国の王太子妃となる本物の王女は一体どこの誰なのか!?
国王、王子、騎士、姫君の恋愛物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 00:43:00
22849文字
会話率:46%
政略結婚した夫には愛人がいる――と思っている王太子妃フィンシアは自身をモデルに趣味の恋愛小説を書いている。自分がモデルなので書くネタには困らなくて浮気夫と愛人を観察する日々を送っているが、どうやら現実は違うようで……。自分に自信がなくて好き
な人には好きになってもらいたいのではなく嫌われたくないって思っているフィンシア。端から見るとかなり間抜けな感じだが、本人(フィンシア)は至って真面目。叶わない恋だと思い込んでいる『自称孤独の王太子妃』が真実に気付く日は来るのか――※更新は不定期です。コメディ寄りなので気楽に読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 17:02:17
16264文字
会話率:22%
没落寸前の貴族の生まれた私は、前世の美容の知識を利用し、王太子妃様の小間使いなる。そして知る真実…
最終更新:2017-08-02 19:22:00
3572文字
会話率:0%
雨が降ると、『昔』の事を思い出す。
ヴィルフルール王国の王太子妃候補であり、その座に一番近い者と言われているマリア・ブレイスガードルは、その容姿と佇まいから、社交界で『憂いの花』と呼ばれていた。そして、そんな彼女には、誰にも言えない秘密があ
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 11:48:16
8552文字
会話率:51%
侯爵令嬢、マリアン・ブリックスは社交界でも、多くの男を誑かし、多くの女を嘆かせる悪女としてその名を知られている。それと同時に王太子であるアストロードの幼馴染みでもあり、彼の寵愛を受ける唯一の令嬢でもあると噂されていた。
しかし未来の王太子妃
と目されながらも、マリアンはその奔放な言動を改めようとはしない。
そんな彼女を快く思わない第四王子、ラシェットだったが、とある事件をきっかけにマリアンという令嬢に興味を持ち始め、やがて、王太子とマリアンの二人の間に隠された関係の秘密を知る事になる。
二人の王子の間に挟まれて苦悩する……ことはない、物事を達観したサッパリ悪女風味の戦うヒロインと、年下生真面目王子+腹黒王太子の、ラブコメ有り、陰謀有りな宮廷恋愛話になる予定です。三角関係にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 20:00:00
109473文字
会話率:23%
美しい令嬢のアスキスだが自身のことには興味が薄くひたすら薬の研究にいそしむ毎日。
薬の研究の他唯一の楽しみと言えば街の雑貨屋に薬を納めに行くたびにもらえる若い主人手製の素朴な菓子達。王太子妃を選ぶ夜会にアスキスも招待されてしまうが……
最終更新:2017-02-10 19:16:19
9242文字
会話率:37%
アーデウス王国王太子ウィリアムはある日王太子妃であるシャーロットに離縁を告げられる。
余り妻を顧みてこなかったとはいえ寝耳に水の出来事にウィリアムは……。
最終更新:2016-12-19 14:39:26
5106文字
会話率:53%
婚約解消未遂事件から、一年が過ぎた。危機を乗り越えてめでたく結婚した王太子のユークリッド殿下とシェイラ。正式に王太子妃になり多忙を極める彼女だが夫との仲は良好だ。これはそんな二人の日常の一コマである。(「悪役令嬢の娘と王太子の観察日記」の一
年後の話になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 23:01:03
4119文字
会話率:50%
前世の記憶を持つクリスティアーナは侍女見習いとして後宮に入る事になった。高度な淑女教育を受けながら見た後宮の現実は・・・
愛妾? 側妃? 嫌です。
かと言って正妃と言うのも大変そうだし・・・王子様に恋なんてしなきゃこんなに悩むこと
は無かったのに。
分かりました側妃になります。でも・・・。
え? 乙女ゲームの世界?
ヒロイン? 悪役令嬢? なんですかそれは?
魔法学院の騒動は王太子妃争奪戦に発展。貴族の派閥対立まで巻き込んだ大騒動に。そしてクリスは?
────────────────────────────────────
乙女ゲームは中盤以降で、主題から外れた部分です。有りがちな話ですのでご勘弁下さい。
2015/12/31本編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 18:00:00
786734文字
会話率:48%
「悪役令嬢の取り巻き辞めようと思います」の悪役令嬢、レミーエ様のスピンオフです。
自身の過ちにより王太子妃レースから脱落した元貴族令嬢レミーエは、国内での居場所が無くなり隣国ルメリカに留学することになった。
貴族令嬢としての地位を失った
レミーエに訪れる運命の出逢い。
彼女は初めての感情に心を乱されながら、少しずつ彼と打ち解けていく。
しかしそこに再び立ち塞がる者がいた。
レミーエは今度こそ恋を成就できるのだろうか。
本編を読まなくても大丈夫なように書いていく予定です。
最初に本編での出来事をざっと説明しています。
※アルファポリスでも同名義で投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 07:00:00
38482文字
会話率:29%
同盟締結のために三人の王太子が、お妃さま同伴で集まりました。しかしお妃さまたちは森の奥深くに捨てられてしまいました。
お妃さまたち森の奥深くで何とか生き残ろうとしなければなりません。ドレスとアクセサリーとその他だけでsurvivalする
お妃さまの冒険です。
アルファポリス版もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 11:40:03
32936文字
会話率:29%
建国以来の名門、グリーバス公爵家のアルティナは、生家が保持する権益と名誉を守る為、実在しない双子の兄を名乗り国王直属の近衛騎士団に入団。順調に功績を立てて緑騎士隊隊長に昇進するも、実父の思惑により表向き死亡した事に。更に本来の名前に戻った
途端、厄介払いの縁談を強制され、彼女の怒りが振り切れる。自分を都合の良い駒扱いしてきた両親に、盛大に蹴りを入れてから出奔しようと、策を巡らせ始めたアルティナだったが、事態は思わぬ方向に。飲み仲間の同僚と形ばかりの結婚、しかも王太子妃排除を目論む一派の陰謀に巻き込まれて……。
稀代の名軍師の異名が霞む、アルティナの迷走っぷりをお楽しみ下さい。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 23:03:20
385115文字
会話率:66%
王太子妃とその周りのハイスペック様達、そして主に振り回されるしがない侍女の日常。R15と残酷描写は保険。
最終更新:2016-03-16 23:00:00
33870文字
会話率:63%
王太子が妹に心移りして婚約を破棄された令嬢。これは傷付きすぎた彼女が幸せになる話である。
最終更新:2016-02-29 12:00:00
101855文字
会話率:31%
王太子妃にふさわしくないと自覚している令嬢は素直に婚約破棄を受け入れた。これは妹に王太子妃の座を奪われた令嬢がその後に愛を手にしたと言う話である。
【連載版あります】
最終更新:2015-08-11 13:00:00
2555文字
会話率:33%
“森深き国”ヴァルトラント王国の騎士・ハンスは、王太子妃となる姫君を招く舞踏会で、奇妙な少年に出会う。
『男装令嬢』をテーマにした、お題小説です。
最終更新:2016-02-27 00:30:14
7547文字
会話率:36%
『女伯ジャックと海の騎士』の登場人物紹介など。
本文中もしくは後書きに書くとうざったくなりそうな、裏話的なこととかも書いてます。
ジャンル編成にともない、これを「小説」とは呼べないだろうと「エッセイ」カテゴリーにしました。
本編未読の方
もご興味おありであればどうぞ。
百年戦争の頃のホラント女伯ヤコバ・ファン・ベイエレン(バイエルンのヤコバ、フランス名ジャクリーヌ・ド・エノー)、フランス王子妃→フランス王太子妃→ブラバン公妃→イングランド王子妃→摂政妃→→ と華やかな政略結婚を重ねつつ、自らの伯位のためにブルゴーニュ公国フィリップ・ル・ボンを向こうに回して戦い抜いた実在の姫の話。本編のほうは時代物としても楽しめるように書いているので、どこまでが史実由来かなどはこっちに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 01:00:00
11863文字
会話率:4%
「限度を覚えてください!」の続編です。
時間軸としては、こちらの方が過去になります。
二人がまだ王太子と王太子妃の時代の話です。
最終更新:2015-11-22 10:15:01
2070文字
会話率:39%
イスターシャは王太子妃候補だった。そのために幼い日から努力を重ね、そしてようやく彼女の努力が実るときが刻々と迫っていた。
しかし王宮に越してから数日して、彼女は階段から突き落とされてしまう。
足を折り、「もう二度と立てない」と王宮医師に言わ
れたイスターシャは、みっともないほど泣いて、叫んで、絶望して。それから王太子であるフェリクスを呼び出し、こう告げた。
「――フェリクス殿下。どうかわたくしと、婚約を解消してくださいませ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 11:00:00
4215文字
会話率:30%
ウレンズィーラキアは人形である。人として欠陥品である。だから彼女は王太子妃となることができた。彼女は操られるがまま、舞台に上がる。
ただ一人、侍男をつれて。
呪われた、祟りの姫と言われる彼女。愛など知らぬ彼女が愛をどの様にして手に入れること
となったのか。
彼女が人形をやめるまで。※3話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 23:00:00
2257文字
会話率:23%