大学1回生になった主人公、鷹尾誠哉(たかお せいや)は一人暮らしを始めていた。
初めての一人暮らし、暇をもて余した鷹尾は友人から激しく勧められたVRMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)[Nostalgia Ruins On-l
ine.]通称[N.R.O]の魅力に取りつかれる。
N.R.Oでは剣や魔法は飛び交わず、現代社会と同じような銃器を使い、戦略・戦術を組みながら戦う、FPSであり、仮想世界の中で人間を合法的に殺す事ができる。
そんなゲームにはまり込んでしまった鷹尾は、家に引きこもり、毎日をN.R.Oの中で過ごしていた。
しかし、ある日ゲーム内での死亡と同時に別の世界に入り込んでしまう。
そこは銃声と血に満ち溢れた世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 10:12:23
21561文字
会話率:25%
創業75年の老舗和菓子屋“八軒堂”。もうひとつ流行っていない老舗が打ち出した起死回生の一手は、オリジナルキャラクターの着ぐるみだった。
僕は興味も関心も無かったが、中に入っているのは同年代の女の子らしくて……。
◆mixiにも載せておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 14:33:56
10089文字
会話率:59%
大学教育統合法が施行されてから約8年、全国の大学ほとんどは国の管轄下におかれ、私立大学という言葉は死語になりつつあった。
国立大学での平凡な大学生活。それなりに楽しいことやしんどいこともあったが、まぁこんなもんだろう。これが現代の大学生活な
のだ、と自分に言い聞かせ若干の物足りなさと共に生活してきた二年間。
21歳になり“平凡な大学3回生”にめでたく昇格しようとした2011年4月、“平凡とはかけ離れた大学3回生”という、肩書きを背負うことになるとは・・・・・
何かの罰、試練、はたまた神様のいたずらと言うべきなのだろうか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-12-09 21:33:19
833文字
会話率:31%
大学二回生の美佐子はまともに講義も受けずに怠惰な生活を送っていた。そこで、『レストラン ふるぐる』によりアルバイトを始めることとなるが、それにより厄介事に巻き込まれる。彼女は充実した生活を手に入れることができるのか。掲示板への書き込みをかた
どった二つのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 23:01:30
6060文字
会話率:6%
五月病になりつつある大学一回生の「俺」は、ふとしたことから高校時代の回想を始める。
いちずに想い続けたにもかかわらず拒まれ、屈折した感情を抱いている「桐島」を軸に、「俺」の頭の中で、鬱々としていたとはいえ楽しかった高校時代の記憶がよみがえり
だすのだった。
初めて書くのでかなり下手です。実験のつもりで書いています。
一部実体験に基づいて書いています。
至らない所だらけだと思いますのでどんどんツッコんでもらえるとうれしいです。
(鬱々回想記より改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 21:43:01
38542文字
会話率:8%
私は小暮川一世。
藤岬学園大学部二回生である。
黒ぶち眼鏡に細い体でよく名前をペンネームに間違われるが、最近はさらにその容姿と若干特徴的な喋り方から、『むっつりスケベ』と第一印象で思われるのが悩みである。心外だ。
この物語は、大学二回生であ
りサークル等の社交的な活動に一切参加していない超暇人の人生浪費人間な私と、私の生活する六畳一間家賃月々三千円の格安のオンボロアパート、三十木寮の奇々怪々な魑魅魍魎のごときおぞましき住人たちとの、こころ底冷えるいったいこれのどこに面白さを見いだせと言うのかと文句を言いたくなる(誰にだ)ハートフルと言うよりもむしろハートクォーターに近い、画竜点睛を欠くというより画竜点睛オンリーな、人生の大切な部分を根こそぎ落としたらこうなるんじゃないかというような、バラ色ならぬくすんだ灰色のキャンパスライフを享受する一介の大学二回生と、三十木寮の魑魅魍魎か宇宙人か例えに迷う奇人変人の住人達の、心生温かくなるような交流を描いたそんな物語(?)否、駄文である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 22:52:30
23924文字
会話率:46%
俺がすぐ後ろについて歩いてしまっては、たとえ他の獣共が逃げ散ったとしても、俺か貴様のどちらに怯えたのかが解らんではないか――
虎は狐の策を看破し、逆手をとる。
回生ならずば死。はたして狐に逆転はあるのか……!
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最終更新:2011-05-03 23:46:58
9637文字
会話率:57%
大学一回生後期、伊坂一は頻繁に講義を共にしている高坂里美にustreamの生配信を始めることを告げる。新しい試みに胸を躍らせながら予定時刻に生配信を付ける伊坂一、一方、高坂里美はどこか懐かしい気持ちで遠く離れた場所からそれを見守るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-25 23:55:38
4818文字
会話率:38%
神石ユズル。自分では気づいていないが、たまに電波を散らす大学2回生。そして、彼女に出会う。大学と旅と個性豊かな面々を中心としたほのぼの系コメディ。
最終更新:2011-04-21 03:54:33
48100文字
会話率:67%
人を信じることが出来ないトラウマを持つ主人公ミチル大学3年生(男)が駅である大学生の女の子と知り合いになりその子と関わることを通して変わっていく。
ミチルはミチルはその日も駅前でギターで弾き語りをしていた。女の子は言った。「あなた歌嫌いな
の?」
「え?」ミチルは意味が分からなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 07:35:17
55993文字
会話率:23%
大学生の清水ミチル(男)は駅でいつものようにギターで弾き語りをしているとある女の子に「歌が嫌いなの?」と聞かれた。
最終更新:2011-03-04 04:03:13
14689文字
会話率:23%
バイクが好きな浅井 竜二は大学二回生になった。
彼は暇があれば愛車を駆って、行く宛もなくバイクで走り回っていた。
だが、そんなある日。
「だ、大丈夫ですか?」
「・・・これが大丈夫に見える?」
この出会いが偶然だったとしても俺
はこの出会いを運命と呼びたい。
いつまでも君の笑顔をミラー越しに見ていたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-09 13:28:19
3144文字
会話率:7%
変人の二つ上の先輩にちょっとした好意をいだいた大学一回生の話でごさんす。出来れば恋愛に発展させたいです。
最終更新:2010-08-10 22:16:23
4801文字
会話率:17%
逢沢巧は有名大学に通う四回生だが、就職活動という社会の大きな壁に立ち塞がってしまっている。
そんな中、偶然知り合った同じ就活生の初音優香と仲良くなり、つい自分が優良企業の内定を持っているという嘘をついてしまった。
純真に巧の嘘を信じて
しまった優香は次第に巧に惹かれていきそれに困惑する巧。そして、嘘を実現させるため巧が取る行動とは……
就職活動をテーマにした恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-31 23:49:51
3258文字
会話率:63%
田舎生まれ田舎育ちの旬太郎は大学進学を期に上京することになった。
大学2回生になってもホームシックが治らない旬太郎とは対照的にキャンパスライフをエンジョイしている同居人の晴輝。
そんな二人のだるだるライフ、そんなゆるい感じのお話です(予定)
ゆるい感じですがBL風味ですので、閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 23:50:26
27174文字
会話率:33%
大宮真吾、23歳。
大学四回生の梅雨明け時に、自分は天使と言い張る老婆と出会う。
彼女との出会いをキッカケに、成仏できない様々な人と出会い
「生」と「死」について深く追求していく事に……。
「生」とは何か?
「死」とは何か?
笑いあり、涙あ
りの心温まるファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-23 21:07:20
4678文字
会話率:26%
1984年。
謎の組織PCOに牛耳られた日本と、ラディカルな解放戦線の戦いは下火へとなりつつあった。解放派のわずかな生き残りは、起死回生をかけて古代文明の遺産の発掘に取りかかった。
最終更新:2009-12-30 11:00:34
25936文字
会話率:31%
春、大学1回生夏生(なつき)は友人に誘われ野球サークルの花見に参加する。そこから始まるのは恋なのか・・・ちょっぴり笑える青春コメディです
最終更新:2009-09-21 16:59:17
1076文字
会話率:32%
小泉祐一郎は大学院で植物の研究をしている修士コースの1回生。ある日ゼミの教授の申し出により、2学期の間だけ『白百合学園』という女子高で生物の講師をすることになる。そしてその夜、ゼミの先輩から預かったエログッズの中に熊田曜子の写真集をみつける
。しかしなぜだかその写真集の中にエロ仙人が封印されており、小泉はエロ仙人にとり憑かれてしまう。女性の免疫がまったくない小泉は、日々エロ仙人の仙術に振り回されっぱなし。果たして小泉は女の園の「白百合学園」で無事に2学期を乗り切ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-21 10:25:49
10302文字
会話率:22%
大学4回生の晩秋、人生に行き詰まり、自らの資質に、将来に、苦悩していた。そんなある日、1通の封筒に目を留めた。
最終更新:2009-01-14 17:01:47
7437文字
会話率:31%
「きゃぁぁああぁあ!」「うわぁあああぁあ!」陽射しが焼けるような暑い夏。「何よ!奈津かと思ったじゃない!」「いや、、、奈津ですけど」「何してんのよ!こんなとこで!」「いや、、、ここ僕の部屋ですけど」突然知らされた大好きなスキー場の閉鎖。地元
の川に現れた真っ白な巨大魚。魚の消えた川。真っ二つに割れた地元の町。冬少年(27歳だけど)達は、全てをあの頃に戻すため、起死回生とんでもない作戦を決行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-21 15:14:35
28503文字
会話率:35%