『我々は、既に人と人とが戦う時代を超えたのだ』
とある大統領の言葉より
_____全世界の半分が、謎の毒素を持つ生命体【怪魔】に脅かされた世界。それらの侵攻を食い止めるために、北の大国の皇室から前線に派遣されていた中将は、当時たったの10
歳の天才幼女……ハルリアナだった。
しかし彼女は、その大国が革命で滅びると同時に軍を去ってしまった、
のだが。
「……いつまで家でゴロゴロしてるつもりだね君! 退役してからずっとそうだ! 何がしたいのかね!」
「ゴロゴロがしたいんです、お養父様。わたしは8歳から3年も最前線で戦って……、」
「君は15歳なのだぞ! いいからとっとと学校へ行きたまえ!! そうだ軍大付属高校はどうだね! あそこの教育は優れている!!」
「うえぇぇ……わたし、一応これでも軍の元将官なんですが……」
元天才幼女ハルリアナの軍人(候補の学生)としての時間が、再び動き出す____
※この作品は、http://uranai.nosv.org/u.php/novel/2525star57/でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 20:32:17
37588文字
会話率:33%
女王が国を統治するギルマ王国の第一王位継承者のリアナは人見知りが激しい変わり者。
いつも顔が見えないように着ぐるみを着ていたり、仮面を付けていたりしている。
魔道具や魔術の研究や開発が大好きで色々と作っては王宮を抜け出し、持ち前の正義感にて
街中でのトラブルを解決して回っている。ただし威力に遠慮というものがないので、近くにいると巻き込まれる可能性がある。その為、街人はすぐに避難するのが日常。
そんな彼女が一人の青年と出会い冒険者になると言い出したからさあ大変!
そんな感じのお話です。
初投稿です。
勢いのまま書き始めたので先の展開は私にも全く分かりません(汗)
誤字脱字は脳内変換で是非!セルフで宜しくお願いします!←ダメじゃん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 20:00:00
4787文字
会話率:24%
概要:
いわゆる『マスクで顔を隠した悪役』が主人公のハイファンタジー。
簡単に人を殺し手段を選ばず人質を取る上、虐殺もする。そんな男が物語の主軸です。
主人公に相対する存在は、幼馴染みであり心優しい『勇者』の少女。
敵を滅ぼしたい主人公と、
その敵を守るヒロインとの戦いの結果は……。
あらすじ:
大陸の中央に位置する大国メノア帝国は、『特殊な鎧型兵装』の開発により、他国を蹂躙していった。
そのメノア帝国のエース、ヴィート・シュタク少佐。仮面で顔を隠す彼は、継承権のない第三皇子の仮の姿である。
十年前に幼馴染みのほとんどを殺された彼は、一人の軍人として戦い続けた。手段を選ばず戦う彼は、自らの手で二つの国の王侯貴族を虐殺する。残るは古の聖龍が治める国、真竜諸島共和国だけとなった。
最後の戦争は、帝国が独占していた鎧型兵装を敵国が開発成功したことで始まる。
彼が潜入した敵地で見たのは、帝国の物に勝るとも劣らない兵器。
強奪と破壊に成功はしたが、最後の一機は恐るべき力を持つ『勇者』の元に残ってしまう。
しかも、その勇者こそが主人公の唯一生き残った幼馴染みであるリリアナ。
敵国に身を寄せていた彼女と、復讐に燃える仮面の男の戦いは、大陸に血の雨をもたらしていく。
作中単位:
1ユル=約1メートル 1ルー=約1センチ 1ユミル=約1キロメートル
1キグスト=約1キログラム 1グスト=約1グラム 1ユパスト=約1トン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:24:44
1041024文字
会話率:45%
帝暦ていれき1016年
アイルラウンド王国にあるアイルラウンド国立学園にある学園を舞台にしたした作品となります。
高嶺の花、この言葉は彼女の為にあるとまで言わしめた公爵令嬢アイナ・ソレーユそんな彼女を悲劇が襲う。
ある日ソレ
ーユ公爵家長女アイナ・ソレーユは婚約者である第一王子ケリー・アイルラウンドに公然の目の前で婚約破棄を告げられる。
理由は王子が愛したクラフト男爵家長女リリアナ・クラフトをいじめたと糾弾を受け最終出来には王子は彼女アイナに手袋を投げつける。
アイナは静かに決意するこの色ボケ王子を理詰めでフルボッコにする。
高嶺の花のと言われたアイナ・ソレーユ彼女の運命は…
アイルラウンド国立学園にいる様々な人間たちの恋愛劇です。一応メインはアイナになるとは思いますが、主要人物は数人いますが視点はチョコチョコ変わると思うので、オムニバスな形式にはなりますので主人公は持ち回りでとゆう感じになります。
アイルラウンド王国は中世ヨーロッパの文明と街並みですって感じです。ちなみに魔法もあるし冒険者もいる世界になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 17:44:36
17307文字
会話率:27%
帝都を爆撃された大日本帝国。爆撃機はマリアナから来襲したことが判明し、大日本帝国海軍機動連合艦隊の第一連合機動艦隊がマリアナ攻略に抜錨。立ちはだかる米海軍機動部隊。マリアナの制海権を握るのはどちらなのか。
最終更新:2019-01-21 23:00:00
2162文字
会話率:0%
私がお仕えしておりますアリアナ様は、王太子殿下の婚約者で優秀な御令嬢でございます。容姿端麗、勉学も学年で上位の成績。そして何より天真爛漫で、そこが時折困りますが、それもまた魅力的な方でございます。
けれど、二つ年上の王太子殿下はアリアナ様
ではなく、一般家庭出の才女、ミレニス嬢と何やら噂になっていて…私の敬愛するお嬢様に何たる態度!けれども、アリアナ様はそんな王太子殿下の行動なんて御構い無しなのです。それは純真さがさせるのか、はたまた…?
私の中では王太子殿下の好感度はごっそり削られているのですが…私は何処までもお嬢様について参ります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 19:17:48
163780文字
会話率:50%
勇者と聖女によって魔王が倒され、平和になった世界。
両親と妹と平和に暮らしていた少年リキッド。領主の騎士である父と古種族(エルフ)の母を持つ彼には家族に言えない秘密があった。生まれたときに病によって潰れたはずの左眼の眼孔の奥から声が聞こ
えてくるのだ。
そんな秘密を抱えながら、いつか父のように領主に仕える立派な騎士になろうと鍛錬する日々。そんな平和を、平和になったはずの世界を壊すべく魔王が死ぬとともに消えたはずの魔族が現れて――
剣と魔法とファンタジー。過去、最強の魔神が持っていたといわれる黄金の眼を持つ少年の冒険譚。俺TUEEEになる予定(仮)。
現在第二章オリアナの花編を投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 12:14:13
134472文字
会話率:43%
カドカワBOOKSより書籍化
8/10第二巻発売
B's-LOG COMICにてコミカライズ連載中
書籍第二巻と同じく8/10に単行本第一巻発売
魔憑きであることを隠して生きてきたわたし、リリアナ・フローエ。
ひょんなことからそのことが貴
族であらせられるジルヴェスター・ブライル様にバレてしまった!
そしてなぜか魔法薬研究所のお世話係をする羽目に。
え、わたしブライル様の弟子なんですか?
一癖も二癖もある貴族とその仲間たちに囲まれて、今日もおいしいごはんを作ります!
書籍化に伴い、タイトルを変更致しました。
旧【魔法薬師は今日も二番弟子を愛でる】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 19:36:25
255057文字
会話率:51%
現代日本に暮らしていた男はなぜか戦間期ヨーロッパによく似た、だが別の歴史を歩んでいる別世界に『ユリアナ・カストリオティ』という少女として転生する。しかし男の第二の祖国は吹けば飛ぶような貧乏弱小国家『イリリア共和国』だった!?
常に国家存
亡の危機をうろうろしているイリリアを救うべくユリアナは大統領に就任。しかし弱小国家の大統領などただ列強の身勝手にもまれるだけの職業に過ぎなかった!
魔法はねえ、チートもねえ、そもそもまったく金がねえ。そんな状況なのに迫りくる列強、忍び寄る侵略! どうするユリアナ! どうなるイリリア! 小国を率いて見事に繁栄、平和な国を作ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 22:19:53
191135文字
会話率:56%
勇者の嫁と間違われて、魔王の手下に連れ去られてしまった没落貴族の一人娘、リアナ・レイズナー。彼女はとある事情で人生に投げやりになってしまい、このまま魔王に殺されても構わないとさえ思っていた。
ところが、リアナが出会ったのはかなり変わっている
魔王で──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:14:08
20344文字
会話率:32%
婚約者である王子に顧みられないジュリアナは、身を引くことを考え始めていた。
その理由は、国の平和のために異世界から召喚された聖女・チサト。美しい彼女と王子は恋仲を囁かれており、自分はもう必要ないのだと胸を痛めていたが……
※雰囲気百合です。
苦手な方はご注意下さい※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 23:59:36
12286文字
会話率:37%
これは聖騎士マークがまだ15歳の頃の話し。
王直属の親衛隊見習い就任式で、偶然訪れたルウリアナ王女に見初められ見習いではなく正式な親衛隊になってしまう。しかし、親衛隊とは名ばかりで実際は王女の子守りに奮闘することになる。
同僚とのいざこざや
王女の抱える心の傷にどう立ち向かっていくのか。
マークは今日も務めを果たすため城を駆け巡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 20:58:47
51918文字
会話率:43%
その昔、勇者「ソナウ=ドナウブ」が魔王「ダリュス=ダナル」から救ったアスティナ王国。
紆余曲折の末、その伝説の王国は滅び、そこに新たに6つの王国が建国された。
そしてそこから幾星霜。平和が訪れた世界に、再び魔王再臨のうわさが流れる。
首都国
家の1つ、サガラ王国の場末の酒場で、偶然居合わせた冒険者のコルン=ダナウェイは、ソナウ教民間司祭サラの悲痛な叫びを聞き、姉の「ダリアナ=ドゥナル」、お供の「ウェイスター=ディオナ」と共に、行方不明の彼女の婚約者を探しながら、魔王復活の真偽を確かめる、という依頼を受けることに。
しかし、突然強大な力を持つ魔族に襲われ、嫌がおうにも魔王復活を目論む組織との対立に巻き込まれていく……
なんて書けば聞こえはいいが、とにかく暴走する依頼者と姉を、主人公が泣きながら止めにはいるけどどうにもならないまま破滅に突っ走る、ハイテンション異世界ファンタジー!
主人公の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 01:07:47
164203文字
会話率:44%
大英雄であるライドの息子、ディンには魔法の才能がない。どれだけの魔力を有していても発動することができないからだ。
ある日、少年ディンは森の奥で小さな女の子を見かける。
「私は大人なの!!」
そう豪語する彼女の力によってディンの不思議
な謎は暴かれる。
そして、ワケありで力を手にした時、少年ディン更なる力を会得する。
それは……悪しき、闇の魔力だった……!!
そして五年前。伝説の聖域において魔王が復活してしまった。魔王は追い詰められると邪悪な力を世界へと解き放つ。それを女神と共に魔王の力の暴走を食い止める代償に大英雄ライドは自身の命を失ったとされている。
ライド・アラングルドの息子、ディン・アラングルドは冒険者を夢見て幼馴染であるリアナと共に旅立つが、行く先々で数多の困難が待ち受ける。まずは喋る呪いの刀を持たされ、ディオーネ王国首都、グランディア学園へと足を向ける。
そしてディンは旅路の中で様々な出会いを果たし、その物語を紡いでいく。かつて最強と言われた大英雄ライドを超える、立派な魔導剣士を目指して奮闘する物語。
※短編投稿予定です。
第二十二話から物語が続いていきます。
協力 切込TaKoSu
https://mypage.syosetu.com/1404915/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 19:23:23
118440文字
会話率:39%
そうたはこんらんしている
最終更新:2018-09-20 07:33:55
1689文字
会話率:30%
まっすぐに注がれた視線は熱く、リアナは次の言葉を繋げなかった。21年間貴族の娘をやってきてはいるが、男性に愛を囁かれたのは初めてで、どう対応すればいいかわからなかったのだ。
そこからである。アルセンが公然とストーキングを始めたのは。リア
ナへの愛を前面に押し出し、会いに来る。それがどれだけリアナに苦行を強いているのかも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 16:27:16
15797文字
会話率:59%
記憶をなくした少年、近衛三霧は駅のホームで飛び込み自殺を目撃する。
自殺をしたのは顔の違う自分自身であった。
そして図書準備室に呼び出された近衛三霧は、八重樫エリアナという松葉杖をついた少女に「近い将来、お前は発狂する」と言われる。
一定時間を経過すると狂死する近衛三霧。
繰り返す時間の中で彼を生かすことが「手足」と呼ばれる少女たちの役割であった。
彼と五人の少女たちがおりなすループストーリー。
化身と呼ばれる少女、ヨモツヘグイ、ヒモロギノキミ、神おろし。
交錯する因果、すべての布石を回収した後に衝撃のラストシーンが訪れる。
美少女ゲームの構造であるマルチエンディングを下敷きにしつつ、登場人物各自の視点から描いた、運命の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 14:00:00
240703文字
会話率:47%
2018年7月28日にUGnovelsより一巻が発売します。
村長の娘であるリアナは穏やかで幸せな日々を過ごしていたが、村が食料難に陥ることで暮らしは一変する。このままでは妹が売られてしまうと農業の改革を試みるが……無知で無力な村娘でし
かないリアナにはなんの成果も得られなかった。
そんなある日、領主家からの使者が現れ、食糧支援と引き換えに子供を一人差し出せといってきた。リアナは妹を守るために自ら志願し、慰み者にされる覚悟で領主の住まう屋敷へと向かったのだが、なんだか様子が少し――いや、かなりおかしい。
これは、ただの村娘でしかなかったリアナが、異世界の知識を持つ領主やチート級の娘達に翻弄されながらも困難に立ち向かい、やがては自らの手で村を救い、世界に革命を起こす担い手へと成り上がっていく。そんな成長の日々を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 19:00:00
241845文字
会話率:57%
村長の娘として生まれたリアナは、穏やかで幸せな日々を過ごしていた。そうして、いつかは村の誰かと結婚をして、レジック村を支えていくのだと思っていた。
けれど、そんな暮らしは長く続かなかった。領主家でお家騒動が巻き起こり、伝染病が猛威を振る
い、更には日照りによる不作と不幸が重なり、村が食糧難に陥ったからだ。
村の大人達は口減らしを検討しはじめた。そして、村長の家で候補になったのはリアナの妹。リアナは大切な妹を守るべく、猶予が欲しいと父親を説得。農業の改革を目指すが……無知で無力な村娘でしかないリアナには、なんの成果も得られなかった。
そうして、いよいよとなったある日、領主家からの使者がやって来た。
――要件は二つ。一つは、貧困に喘ぐ村には食糧支援をおこなうこと。そしてもう一つは、領主の息子と同じ年頃の子供を差し出せというもの。
食糧支援を得られなければ、多くの子供達を口減らしに売る必要がある。だから、その提案に選択の余地はなく、リアナの妹が村の代表として生け贄に選ばれる。
けれど、リアナは妹を守るために自ら志願。慰み者として弄ばれる覚悟で、領主の住まう屋敷へと向かったのだが――与えられたのは学園の制服だった。
そして、あれよあれよと学園に通わされ、様々な知識を学ばされる。その中には、リアナが探し求めていた農業のノウハウも数多くあった。
これは、無知で無力な村娘が、異世界の知識を持つ領主やその前世の妹。更にはそんな二人の影響を受けた規格外の娘達に翻弄されながらも努力し、やがては自らの村を救い、世界に革命を起こす担い手へと成り上がる。そんな少女の慌ただしい日常を描いた物語である――の短編バージョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 12:00:00
4167文字
会話率:49%
川崎 泉吹、ことアリアナはどこにでもいる普通の転生者だ。 ──チート能力を持っていないことを除けば。
これは転生者なのにチート能力とか全く持ってない系主人公が右手に剣を、左手に魔法、或いは異性の手を持たずに右手にペンを、左手にカメラ擬きを持
ってチートハーレム野郎に頭を抱える物語である。
注意
チートハーレムが好きな方はブラウザバックを推奨します。
ペンは剣より強し。しかし魔法とチート能力より弱し。
カメラ擬きは魔法より強……いかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 15:31:50
951文字
会話率:0%
僕は今、有人深海調査艇に乗ってマリアナ海溝の深海へと来ていた。
そこで出会う様々な深海魚たち。
僕はどんどんと深海へと沈んでゆく…。
ひたすら深海魚への愛を語るストーリーです。それ以上も以下もありません。
最終更新:2018-08-27 00:36:50
7980文字
会話率:0%