小さな白猫の女の子。だけど、ただの子猫でなかったのです。
1人目のご主人様ははるか昔、侍が生きていた時代の青年でした。
とてもとても優しくてあったかい人・・・。
死別して彷徨う『白いの』は、とんでもない場所に飛ばされてしまいますが・・・。
ほのぼの優しい物語を目指しています。
・作者は素人ですので優しく見守ってやってください。
・作者はメンタルが最弱ですので合わない場合は回れ右してください。
・感想&評価などいただければしっぽ振って喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 00:00:00
88892文字
会話率:29%
人生における転機はいくつも存在する。
啓示、戦乱、死別。そして何より――生死の境目。
天使の相貌を持つ少年は、とある転機により闇を飼い始める。
その闇は人を、時代を、歴史を巻き込み、膨れ上がった黒色はいつしか――。
思考思想に理想と謀略渦
巻く史実の中、作り上げていく伝説と言う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 07:00:00
220609文字
会話率:28%
私(藤永耕太郎)が高校生の頃、付き合っていた彼女(坂野真理)が突然貧血で倒れ、そのまま退学した。
理由は伝えられず、彼女の家は既に誰も住んでいなかった。
それから別の女性と結婚したが、子供はできず死別。それと同じくして、人事異動で別の部署
に移ったが、そこで入社したばかりの女性社員(坂野彩香)と席が隣になった。ただ、その時はこの女性が私と思わぬ繋がりがあることなど、知る由もなかった・・・・・。
別のサイトでも同名、同内容の作品を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 01:41:23
12583文字
会話率:62%
俺が彼女に交際を申し込んだときに出された条件は、この関係を誰にも知られないことだった。
最終更新:2014-03-31 10:17:34
551文字
会話率:47%
十年前に死別した幼馴染のことを慕い続ける少女、木戸咲良。思い出の壁の中に閉じこもる咲良は、ある夏の雨の日に茉莉花という蠱惑的な大人の女性に出会う。茉莉花やその弟の翔との出会いが、咲良を取り巻く環境を一変させていく。咲良の心は揺れ動き、次第に
翔の方へと傾いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 20:00:00
41215文字
会話率:58%
200文字小説。1作目。
独り疲れ果てた男を、ただ待っていた。
最終更新:2014-03-26 21:00:00
200文字
会話率:20%
いつも通りの日々に満足していた私。
そんないつも通りのことが、ある日突然消え去った。
最終更新:2014-03-05 09:02:56
2461文字
会話率:44%
私には父がいました。
優しくて、楽しい、家族を愛してくれる父でした。歯車は掛け違い、壊れてしまったけれど、あなたはやっぱり父でした。家庭崩壊、離婚、死別、絶縁、それでも私と貴方の関係は父と娘でした。※好悪の分かれる内容だと思いますのでご注意
下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 02:22:37
4139文字
会話率:2%
年の差の恋愛ものです。
ハッピーエンドだけどほろ苦いものをということで書いてみました。
幼馴染が紆余曲折あって結婚する話といってしまえば身も蓋もない。
続編を書くかは分からないですがリハビリに書いた話です。
最終更新:2014-02-10 03:31:11
2890文字
会話率:6%
失業中の鈴村孝之は、今日、妻のスーツを着用し名前を偽り女性として履歴書を作成して企業の面接を受けに来た。妻と死別し、残された待機児童の4歳の女の子を育てながら仕事をしようとすると、どうしても残業や休日出勤ができないため、男性として時間に余
裕のある定職への挑戦に失敗し続けたゆえに、今度は逆に企業を騙してやろうと恨みを募らせたからだ。しかし面接先で偶然昔の友人と出会ってしまい――。孝之の行方や、いかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 20:00:00
20698文字
会話率:44%
黒い蝶がひらり、一匹。結婚式当日。幸せを目前にした俺たちに、負の兆候が現れる。▼「始まらない恋企画」参加作品。
最終更新:2014-02-06 21:22:18
4529文字
会話率:28%
中学の頃の作品改良。
数年前に亡くした大切な人を重ねて、泣きながら仕上げた。
当然のごとく原形をとどめていないw
最終更新:2013-12-09 23:44:25
238文字
会話率:0%
10年前、彗星のごとく文学界に現れた小説家・神谷龍之介。女優と結婚し、順風満帆な生活を送っていた。しかし、妻と死別し、失意のなか、彼は筆を休める。名声は地に落ちてしまった。そんな時にまたもや第二の不幸ー余命半年の宣告を受ける。神谷はひょんな
事から保健所の猫を引き取り、実家で在宅療養を始めるが…同じ境遇で出会った似たもの同士がくっついたり、離れたり、「お前の名前、仄(ほのか)にするわ…」神谷サンちの猫の目線から描かれてゆく神谷の50%の人生がいま、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 15:17:24
70405文字
会話率:9%
魂に楔づけられる「主」と「従」。ときに伴侶よりも強固に結ばれるという、一対の絆。
国の宝剣と名高い第七師団に籍を置く珠光(ジュコウ)の主は、傍若無人な師団長、梏杜(コクト)である。
――それは、忌まわしくも偉大なケモノに支配された土地に生き
た、一組の主従の物語。
(連作短編シリーズ -5- 結-fin-)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 00:11:42
6370文字
会話率:22%
友人との語らいのひと時。
最終更新:2013-10-20 19:02:39
490文字
会話率:0%
現在、現世にはたくさんの人間がいる。しかし中には人間と同じ姿をした神・天使・悪魔がいたりする。そんな世界では、500年前に大規模な戦争があった。もちろん主人公である月島 逝夜ことサリエルも参戦していた。その戦争で、サリエルは大事な連れ人と死
別してしまった。サリエルは500年経ち3回目に甦っていた。そして、その連れ人さがしをしているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 16:03:05
999文字
会話率:50%
平凡なOLだった「私」が小遣い稼ぎのためにミナミの高級クラブでホステスのバイトを始める。様々な人との出会い、フツーじゃない人との恋愛を通して、波乱万丈な人生を歩むことになる。
最終更新:2013-10-14 00:01:22
3922文字
会話率:43%
連載小説『180回目の朝明けに・・・』に登場するバンドの歌詞を集めたものです。小説で歌が出てくる度にUPさせますので、小説が完結した場合、こちらも完結となります。小説内では、こちらの歌詞を歌っている台詞がありますが、そちらは作者側が考えたも
のであり、それにメロディー等は一切ありません。『180回目の朝明けに・・・』を読まれている方、興味のある方は読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 19:00:00
3498文字
会話率:0%
静弥は、様々な人生を過してきた。コック、工場の作業員、仕事と同様に全ての人間関係、そして、自分の記憶さえも変えて生きてきた。今は、長距離トラックの運転手をしている。
ある日、トラックの運転中に狸を轢きそうになり、急ブレーキを踏んだ。
確認す
るために車外に出ると、荷台から一人の女が出てきた。
女は「渚」と名乗った。
二人は行程を共にし、別れた。
静弥は渚が心の中の大きな部分を占めるようになったことに気付いたが、連絡先さえ分からず、苦悶していた。
偶然に再会し、二人は微妙な距離の付き合いを始めることになる。
同じ時間を過すうちに、ぎこちないながらも、二人の距離が縮まってきた。
しかし、一瞬にして、二人の関係は崩壊した。
渚は過去に飲み込まれ、静弥も・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 00:00:00
28891文字
会話率:22%
一組の男女が、祭の日の占いに導かれて、荒れ地を耕し、子供を育て、年老いて死んでいくまでの短い物語。
静かな語り口の、大人向けの童話です。
最終更新:2013-09-08 00:01:12
3628文字
会話率:2%