神話×依存×異世界
人間と人外の少年少女が武器と力を手にして挑む、戦記系ダークファンタジー群像劇。
神、刀、人、鬼は皆同じ。欲を持ち食事をし、寝て、争って、互いを愛し生きる者なり。ただ違うとすれば、神はその尊い力に権力を欲し、刀は満ちぬ
体に主を欲し、人は非力故に武器を欲し、鬼は戦う通を欲した。
愛故の罪も受けた。神と人は枷が重かった。互いが交わってはならなかった。彼らが交われば歪が生じ、何かが覆った。あるとき生まれ落ちたのは王だった。全ての王だ。
王は生死を覆した。誰も彼に、王に、手を差し伸べる必要を考えなかった。
※他サイト様にて書かせていただいていた小説を大幅にリメイクした作品です。世界観及び登場人物はそんなに変わっていませんが、ストーリーに変更を入れるためにこのような形になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 18:13:40
87218文字
会話率:52%
鬼の娘の奴隷と私の尊い日常のお話
pixivで書いたものを少しだけ推敲し投稿してます
気が向いたら番外編
六月二十三日:完結
最終更新:2017-07-10 23:50:00
19367文字
会話率:34%
宙航艦ハクリュウ、自衛隊そうりゅう型潜水艦はくりゅうの宇宙戦闘艦への改修艦はラザニアム帝国の太陽系内の迎撃戦で大爆発の中で消滅した、と思われていた。実際彼らは爆発の中で戦死したものとして、第1次迎撃戦の尊い犠牲者としてまつられた。ところが、
どっこい彼らは時空の壁を越えて違う時空の太陽系に飛ばされてしまったのだ。これは、異なる時空の地球にたどり着いた、自衛隊出身の宇宙防衛軍所属の彼らがどうやってその地球をひっかきまわす、いや導いていったかの物語である。これは「新世紀日本、変革の果ては星間国家へ」の枝物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 06:00:00
142348文字
会話率:19%
「突然ですが、この世界は滅んでしまいました。人類は私達以外、助からなかったの」
少女は告げる。
世界からは、色が消えていた。
全てが、終わっていた。
天才過ぎるが故に周りから疎まれていた少年――高山光司。彼はもう全てを諦め、空虚な
思いで毎日を過ごしていた。
しかしある時、目を覚ますと人が消えていて、世界は灰色になっていた。
戸惑う彼の前に現れたのは一人の少女、ココロ。
彼女は言う、この世界は滅んだのだと。
しかし同時に、この世界を救う方法も知っていた。
だがそれは――とても意外過ぎる方法で……!?
空虚な少年は戸惑いつつも、それでもこの世界を救う事を決意する。
彼は、少女と共に失った何かを求めて立ち上がるのだった。
願う。どうかこの「終わり」は、永遠のものであって欲しい。
祈る。どうかこの「終わり」は、尊いものであって欲しい。
――これは、世界に取り残された少年、少女達のそれぞれの思いが絡み合う、「終わり」を巡る旅の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 21:52:28
298967文字
会話率:30%
自分は違うと”誤解”してる方は、ぜひ聞いてください。命を頂く話です。
最終更新:2017-06-04 20:05:12
2423文字
会話率:5%
命について、貴方が何か思うなら、ほんの少し時間をください。
きっと、何かを考える為の一つの意見になれると思いますので。
キーワード:
最終更新:2017-05-31 00:05:26
3463文字
会話率:2%
眩しく尊い光ほど、あっという間に死んでしまう
キーワード:
最終更新:2017-05-21 23:23:52
608文字
会話率:0%
とある大きな村で生まれた真紅の髪の少年、朱羅。朱羅はその出生から、村人の多くからその存在を認められていなかった。そんな彼は幼い頃に村長一家に貰われる。それから少年は10年に渡り、自分なりに認められようと努力を続けた。そんなある日、村で事件が
起こり少年の運命を大きく動かす。運命は少年をある尊い物へと変貌させ――。
※本作品は占いツクールで掲載していましたが、内容が異なっています。また、情景描写や年月が飛躍しすぎている箇所がある為、改稿および割り込み投稿しています。
※この物語は史実とは異なりますのでご了承ください。
※字数は予約投稿分を含んでおります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 21:00:00
133036文字
会話率:62%
いつもの休日といつもの日課、そしていつもの風景。でも、そこで感じるのは現実離れの尊さ。
最終更新:2017-04-10 07:14:13
924文字
会話率:30%
昔々のそのまた昔。生命の母、海が一番最初の生物を生み出したとき。地上に、魔法が誕生した。
魔法は、自分を使うことの出来る種族の誕生を待ちわびていた。そこでちょうど生まれたのが、人類だった。すぐさま魔法は、人類にすべてをもたらした。火、知
恵、力。魔法はあっという間に人類にとって欠かせないものとなった。
人類は魔法と共に時代を歩み、進化していった。しかし、進化の過程で人類は二種類に分岐する。魔法を使用できる者と、そうでない者である。以降、魔法こそが尊い存在だとして、魔法を使用できる者は魔法遣いと呼ばれ、崇められた。
やがて文明は進み、魔法遣いの中でも一際優れた『賢人』と呼ばれる者たちを主として、人々は国を構成していった。当然の如く国同士の争いは絶えず世界が戦乱の渦に飲まれる中、ある四人の『賢人』達が立ち上がる。こんなご時世だからこそと言って、彼らは手を取り合い、平和のために連合を結成した。
そして現在、変革の歯車が回り始める。
一人の少年に突如訪れた魔力の発現、彼が何を変えるのか…。これは、異端児と呼ばれた男の軌跡。
※カクヨムにも掲載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 10:11:37
116826文字
会話率:36%
しがないアニヲタOL(28歳)の元に10年くらい好きな推しが突如としてやってきた!
萌えてしょうがない!話とか無理!無理無理無理尊い!
最終更新:2017-01-31 15:00:00
7606文字
会話率:24%
魔法を軸とした世界でギルド「摂理」が様々な依頼をこなしながら目的の達成を目指して行く。その目的とは一体なんのか、渦巻く陰謀、悲しく尊い死、そんなものあるのか?ないのか?知らん!
設定が凝りすぎて作者すらついていけないファンタジー!
気軽に呼
んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 19:49:25
3982文字
会話率:27%
冬を司る女王は塔に入ったきり出てくることは無かった。それ以来王国は長い冬に見舞われることになった。
そんな国もある男の尊い犠牲を払って漸く春を迎えた。
これは決して男の英雄譚なんかではない。
最終更新:2016-12-05 23:34:00
4569文字
会話率:33%
それは、
繰り返される
人生の物語。
私の犯した罪は決して許されるものではないけど、だからといって生きない理由にはならない。
孤独に生きようとする彼女と見知らぬ男たち。翻弄されながらも必死に何かを掴もうともがく姿は
誰よりも輝いて
、何よりも尊い。
人生の岐路で失った何かを求め、彼女が選んだ生き方は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 09:00:00
13844文字
会話率:5%
寂しがりの魔女は死んだ人間の魂を人形に押し込み生き返らせた
剣と魔法の世界
勇者と魔王が存在する世界
彼女は相も変わらず本を読む
最終更新:2016-11-29 02:44:33
7872文字
会話率:35%
尊師は甦る
救済の為に
最終更新:2016-11-28 15:12:22
669文字
会話率:0%
恋する気持ちは尊い。
けれど、失恋は時に人生を狂わす。
哀しい恋から生まれた物語をどうぞ。
最終更新:2016-09-26 10:11:26
929文字
会話率:100%
片思いって尊い。そんな気持ちを書きました。
キーワード:
最終更新:2016-09-24 11:20:09
220文字
会話率:0%
異世界に召喚された勇者・翔太は、さらわれた姫様を助けるべく旅に出た。のは良かったんだけど。彼を待っていたのは顔を真っ赤にした牛系魔族だった。「結婚してくれなきゃ戦争する」ちょっと待って何言ってるの? 前作「ハーレム万歳!」の気の毒な主人公・
翔太が、さらにパワーアップして気の毒に! ※主人公(♂)が一方的に魔族(♂)から好かれますので、苦手な方はご注意ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 20:54:22
5909文字
会話率:34%
水沫。
どこか儚げで神秘的な存在だと私は思うのです。
触れれば割れてしまうのでしょうが、触れらずにはいられない衝動を駆り立てられる。
そんな恋があるとすればそれは尊いものなのだと私は思います。
最終更新:2016-08-24 15:44:33
1038文字
会話率:0%