異世界の滅亡を救い勇者となった男のその後の人生。
元の世界に戻ったが居場所はなく、もう一度異世界に行くが裏切られ全てを失う。
そこに異世界を滅亡に追い込んだ魔女が再び現れ囁いた、異世界を滅ぼすのに手を貸せば願いを叶えてやろう。一度救った世界
を今度は壊す。元勇者の復讐が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 20:00:00
157914文字
会話率:29%
俺らはこの世界を滅ぼす。
最後の戦場に俺らは立っていた。滅亡の歌と共に。
耳から聞こえる歌声は、未来が消えるような響き。
それを護るように5機の機体は動きだした。
亡霊、魔城、死神、絶望、混沌。それは俺らにとっての名前であり生き残る奴は1人
としていない……残ろうとする気もないだろう。
世界が滅亡するまで戦い続けた、戦士達の物語。
※細かな調整しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 03:00:00
65629文字
会話率:29%
世界に散らばりし十二の《魔銃》。それは一つで国を滅ぼし、全て揃えば世界を滅ぼすほどの力があると言われていた。だが所持したものは《使命》を課せられ果たせなければ死んでしまうとされ今までに何人もの所持者が死んでいった。だがいつの日か魔銃は忽然と
姿を消し、それと同時に世界は混沌に満ちたかのように戦争に溢れてしまった。
だがその魔銃と一人の少年が出会うとき、世界が大きく動き始める。それは救済か、あるいは滅亡を意味するのか、全ては少年の行く末に委ねられた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 20:00:00
298763文字
会話率:53%
この世界では魔族の長である魔王は人々に恐れられていた。
そんな魔王の座についたヒリスは人々に恐れられる日々を悩んでいた。
そんなある日魔術研究の一環である転移魔法に成功する。
その魔法で呼び出された主人公__|千月《ちづき》アズ
ロ。
ヒリスはアズロに本来の魔王家を取り戻すためにモンスターの亜種__異界種の討伐を手伝って欲しいとお願いする。が、アズロは断る。ヒリスは承諾しアズロを街に送り出す。
そこでひょんな事がキッカケでとあるパーティに加入する。そこで日々を満喫していたアズロだが、ある日、この地域で最凶のモンスター、グリフォンに出会う。
なんとかして撃退したアズロだがそこで瀕死の重傷を負う。
その時アズロは意識の中でこの世界の神と出会う。そこで家族と故郷を燃やされた。
「ねぇ、私と鬼ごっこしない? あなたと私で。範囲はこの世界。期限は三年。もし、時間内に捕まえられなかったらあなたの元いた世界を滅ぼす。でも、あなたの為にハンデをあげる。この世界を荒らしている異界種を討伐なさい。そしたらあなたに私を捕まえる術を与える。ふふっ本当の私に復讐出来ず、まがい物に復讐して悔しがるあなたの顔が楽しみだわッ!」
意識の戻ったアズロはヒリスと協力関係を結び異界種を討伐していく。そこで様々な事に巻き込まれて___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 17:00:00
4991文字
会話率:19%
そう、普通である事は何ら恥じる事でも特別な事でも無く…………至極、当たり前の事
露木雅久は“普通”の中学生。
ある日、雅久はここではない四大世界から“最強”“究極”“無限”“絶対”から為る、世界を滅ぼす四つの力を手に入れてしまう。
それは、あまりに異常で普通からかけ離れた日常の合図
だが、そんな異常を手に入れようとも露木雅久の中から“普通”は消えない。
どんな最強でも究極でも無限でも絶対でも、それを持ち得る者が“普通”ならば…………そう、それは“普通”なのだ。
最強を得るべく
究極を得るべく
無限を得るべく
絶対を得るべく
4人のヒロインと、1人のヒロインと、普通に生きる主人公の出会いは…………普通に始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 08:00:00
108463文字
会話率:48%
とある王宮の玉座の間にて、、、、
側近達に囲まれ、見るからに高そうな王冠や宝石や衣装で着飾り、サンタクロースのような口髭を生やした”男”が目の前に立つ若者へと向かって言い放つ。
「前例にない、12年もの間、、、大儀であった。
して、其方は
何を望むのだ?」
そう言われた若者は”仕様がないなぁ”とでも言うように首を振りながら言葉を返す。
「えぇーっと、偉そうにしているところ悪いんだけど、、、『|交換《エクスチェンジ》』で!」
そう言いながら右手の人差し指と親指をU字のように曲げて手首をクルッと捻った。
『すると、どうでしょう!
目の前の”男”が”王様”になっているではありませんか!!』
心の中で下らない事を呟きながら、笑顔で話を戻す。
「それでは王様、お願いしますね!」
「流石は我が国が誇る歴代最強の勇者じゃ。
|ワシ≪影武者≫と瓜二つじゃったのだがのぅ、、、」
そう言いながら感心したように口髭を撫でるサンタk、、、
いや、王様でしたね、分かってますとも、、、ホントーデスヨ?
「確かに外見は問題ないでしょう。
しかし内側、魂までは違いますから見分けるのは容易ですよ」
「ふむ、そうか、、、
大分、話が逸れてしまったのじゃが、、、
して、勇者よ!お主は何を望むのじゃ?」
「王よ、
私が望むのは異世界への転生だ!」
それを聞いた側近達がざわつき、口々に”無理だ”とか”出来る訳がない”などと言っている。
そして王様の表情も曇っている。
「すまぬ、勇者よ、、、それは出来ぬ望みじゃ、、、」
「分かりました。
それでは、この世界を滅ぼすとします」
「「「、、、!!?」」」
勇者は世界の全てを人質にして異世界へと転成するのであった。
『あれ、、、俺って”勇者”だよね?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 12:00:00
17853文字
会話率:24%
35歳、非リアでニートの佐藤啓太はある日とうとう両親から家を追い出されてしまう。
居眠り運転で暴走するトラックに轢かれそうな子供の身代わりになって死んでしまった彼はお約束のごとく現世とは異なる世界に転生し、更に神さえも凌ぐチート能力を手に入
れることとなり――。
これは、なんでもない一人の主人公が世界を救い、世界を滅ぼすまでの壮大なハイファンタジーSFハーレム異世界もの短編小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 21:24:16
5962文字
会話率:30%
はるか昔、人々は上空に存在する神の楽園『グラス・ラウンス』に住んでいた。
しかし、強欲な人たちは自身の思うままにしていた。
天はそんなことを許すはずが無く、人々を奈落の底に落とした。
地上で生き、人々は進化していき…そして…自らの欲の
ままに動いた。
今から2000年前、世界を滅ぼす程の大戦争が起こった
そしてその戦争を止めたのは伝説の英雄グランスとその仲間であった。
時は2000年後、人々は再び歴史を繰り返そうとするかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 13:55:00
7512文字
会話率:70%
魔王。それは世界を滅ぼすことを目的とし、平和を脅かす存在。
勇者。それは世界を守ることを目的とし、平和を愛する存在。
この2つが登場する物語は数多く存在する。そして多くの場合、物語は勇者の勝利によって幕を閉じられるだろう。
しか
し、今回は違う。頑張った。魔王がめっちゃ頑張った。
勇者との戦いに勝利し、世界を自らの思うがままにすることができるようになった魔王。
そんな魔王が世界を征服して思ったこと。
それは...
魔王「.............マジで暇なんだけど」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 22:21:09
40140文字
会話率:49%
この世界には、セジと呼ばれる霊気があり、地面に落ちれば、実りをもたらし、
海に落ちれば、魚を生み出し、山に落ちれば、獣や山の幸をもたらした。
そのセジが凝固して、人に落ちれば、その人間は英雄となり、世の混乱を鎮め
世界に大平をもたらす為に活
躍した。
しかし、その為には、セジが滞りなく流れる為の通路を確保する必要があった。
それを龍脈と言う、今から300年の昔、琉球において、人々の欲が暴走し
多くの木々が切られ、龍脈が乱された事があった。
セジは濁り、人の欲心に汚染され、禍々しい怪物が出現し、多くの人が死んだ。
時に、蔡温なる青年、中国においてセジを鎮める風水の術を体得し帰国、
半年に渡る戦いの末に怪物達を打倒し、傷ついた龍脈を直し、名護の地において
三府龍脈碑を立て、結界を巡らし、セジを正常ならしめた。
その後の蔡温の半生は、琉球の政務を執りながら、セジの流れを監視する為に
費やされた。
しかし、それから、300年、琉球の地は、アメリカ軍の基地によって、
龍脈は遮られ、再び、セジは濁りはじめ、人の欲心に汚染され、憎悪によって暴れ出し始めた。
そして、蔡温の施した最後の封印が辺野古において解かれ、三府龍脈碑は砕け散る。
汚染されたセジは、恐ろしい力と共に、幾人かの人間の上に降り、異能を持つ
怪物を人知れず生み出した。
放置すれば、やがて、沖縄を日本を世界を滅ぼすセジを元に戻す為に、
蘇りし蔡温と少年の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:15:36
2859文字
会話率:3%
なにもかもが青く、すべてが管理された完璧な世界。
そこで出会った、きみ。
そして崩壊していく日常、狂っていく仲間たち――
これはきみとぼくの物語。
そして世界の物語。
それは、世界を滅ぼすウソ
最終更新:2017-10-16 10:28:48
109313文字
会話率:38%
虹が世界を滅ぼす。
ニジマスが世界を滅ぼす。
二児の母が世界を救う。
ぜーんぶバタフライエフェクトなんだよ。虹のせいなわけがねぇ。
同僚の戸田が『ストップ・ザ・レインボー』という虹に対する抗議団体に参加して・・・。
最終更新:2017-10-13 17:19:07
6357文字
会話率:29%
千年に一度、竜の血を持って生まれてくる子供が誕生し、その血液が熟成する17の歳に竜を目覚めさせ、世界を滅ぼすという『赤い竜の伝説』がある。
その呪いの血を持って生まれてきたベリス。
家族からの冷たい対応や周囲からの反感に目を瞑るベリスだが、
9年前に護衛兼世話役となった美青年エドウェルは、いつも花が咲き誇ったような笑顔で、変わらずベリスのそばにいてくれる。
そんな二人の関係と、『赤い竜の伝説』を描いた物語。
いろいろ問題あるかと思いますがどうか気長に読んでいただければ幸いです~…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 00:41:41
3389文字
会話率:39%
世界を滅ぼすと言われた魔王と手下の魔族らが勇者と闘い、無事勇者が勝利し世界は救われたーー
というのが世間の話であったが……
ところがすっとこどっこい。
勇者は闘いの前に『財宝が…俺を呼んでいる☆』と冒険に出て行き…
魔王は『めんどくさい
』
とどこかへと消えていった(笑)
というのが現実だ。
そして…その後を継ぐ次期勇者さまは魔王を真に倒すべく魔王城へとやってきた。
しかし勇者含め他のものが弱過ぎて次期魔王さまはある事を決意する…
ーー『よし。ジョブチェンしよう!』ーー
その一言から始まる魔王のキャッキャウフフなハーレム生活と、魔王を倒すべく奮闘する勇者の異世界物語のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 19:09:27
3323文字
会話率:45%
高校卒業後で小さな町役場に勤めていた伊勢守《いせ まもる》は交通事故にあい死んでしまった。闇の女神ヘネスの力でカルナディアという世界で蘇生され、世界を滅ぼす為に力を貸して欲しいと頼まれる。
なんちゃって女神の眷属となり、ブラック&
ホワイトな職場で働く、伊勢守と仲間達の笑いあり涙ありの物語。
はたして守の行く末はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 13:42:13
6440文字
会話率:53%
ついに訪れた最終決戦。魔王を倒し平和を取り戻す.....!と思いきやひょんな事で魔王と和解する事ができた!!
だけど....!?
最終更新:2017-08-21 02:26:23
3041文字
会話率:40%
俺は勇者だ。
魔王を倒し、世界を救う勇者。
ならなぜ、俺は大切なモノを失って、世界はなにも失わない?
「お前は、誰が救うんだ?」
理不尽な世界。
世界を救う、世界を滅ぼす。
俺は勇者。
・・・・・・俺を救うのは、俺だ。
最終更新:2017-08-14 20:39:05
1485文字
会話率:52%
その歌声は、世界を滅ぼす。
美しい歌を紡ぎながら人々の命を奪う、〝滅亡の歌姫〟の正体とは?
最終更新:2017-07-29 08:18:42
2825文字
会話率:14%
やべえ、手から漆黒の炎が出るようになっちまった!
手の紋章も広がり続ける!
この力が世界を滅ぼすだって!?
いきなり、漆黒の炎の力を手に入れた稲垣 かおるは、この力を制御できるのか!?この力を手に入れたい組織から身をまもることが
できるのか!?
様々な出来事の中、彼は普通の生活を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 00:00:00
466963文字
会話率:44%
世界は死んだ。
俺の人生は終わった。
彼女にフラれたから。
だけど、俺だけ終わるなんて不公平だ。
世界にも滅んで欲しい、俺といっしょに。
心からそう願う俺の部屋にやって来たのは、オバハンの着ぐるみを着た謎の美少女。
彼女の正体は、世界を滅ぼ
す資格があるか調査する『世界滅亡委員会』の人だった。
「果たして、世界滅亡の邪魔をする人と戦うことは本当に悪なのか……?(たぶんそう)」
――小説的手法の試行錯誤のために綴る、キテレツ実験ノベルのひとまず第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 19:16:57
6448文字
会話率:2%