ちょっと未来かもしれない日本。
仕事で上京した水谷津都は、普通の出会いをして普通の生活を送る。
しかし、その日々には伯母である佐竹涼子の存在が影を落としていた。
最終更新:2024-08-25 18:06:34
139143文字
会話率:37%
佐竹うさぎは、奥能登で暮らす中学生の女の子
週末は、巨大人型ロボットのウイークエンダー・ラビットに乗ってます
そして怪獣たちを狩ってお料理にしています
というだけでは全くウケないので、1話2分で読めるよう、改訂しました
1話10
00字前後
5分休憩なら、3分おつりがきます
小難しいとよく言われる作品ですが、休憩中にそれまでとは全く違うことに脳をフルスペック使うのも、健康にいいかもしれません
特別期間、まずは1日1話更新
ストックが尽きたら週1にします
では、2分間どうぞお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 05:44:08
134852文字
会話率:17%
何かを作るって素晴らしい!
巨大人型兵器ウィークエンダー・ラビットのパイロット、佐竹 うさぎもそんな情熱を胸に秘め、仲間たちと切磋琢磨していた。
そんなある日、仲間との小さな軋轢と、自分の中の偏見を打ち砕く出来事が起こる。
反省し、みんなで帰ろうとしたその時。
待ち構えていた、この世ならざるものが襲いかかる。
それは、うさぎが発表しようとしていた怪談と、瓜二つだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 00:13:27
15087文字
会話率:13%
ルフルム星籍宇宙巡洋艦アテリーシン号ハイジャック事件
現場:日本 ハテノ市
犯行期:202×年10月××日
死亡者:0名 ただし、その原因となった戦争で約10万名
犯人:アンネシュ・ウトサワー
最終更新:2018-10-30 22:58:08
4291文字
会話率:12%
人々が技術でもって空へと繰り出した頃、空の彼方から機械仕掛けの飛竜、機械竜(ドラゴロイド)が現れ、人と竜の戦争、人竜戦役となった。
そんな戦争もいつしか終わった頃、前線基地の残骸の一つに住み着いているスカイと名乗る賞金稼ぎの女性がいた。
彼女は機械竜(ドラゴロイド)の技術を応用した垂直離着陸機を操って空賊を退治しつつ、糊口をしのいでいた。
彼女はある日、仕事の中で幼い少年、ヨハンと出会う。天涯孤独の彼は父親の遺したとある兵器の特許を持っており、金のなる木であった。彼の財に目がくらんだスカイはボディーガードになったのだが、やがて彼の身を巡る他の貴族との争いへと発展する。
その中でぶつかる、年上の彼女と幼い彼。
「結局はぼくのことをバカにしてたんだ」
「アタシ達を見てくれてるのは、空だけなのよ」
これは一人の女性と、一人の少年が出会った時に始まった、空の物語。
空はいつも、彼らを見ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 17:00:00
118826文字
会話率:47%
丘上に立つ老人の言葉。
「思い出したか?」
その問いに俺は『星屑』の観測者だった刻の事を思い出す。
ちょっと不思議なショートショート。
最終更新:2024-08-11 21:57:31
2336文字
会話率:26%
現代日本で暴れまわってたら死んだ。そうしたら異世界に行く羽目になった。そしてオレは幼女になった。
二一世紀日本を恐怖のどん底に陥れた世紀の無法者にして最凶の超能力者『ルーシ・スターリング』。だが、裏社会の皇帝として君臨するまであとすこしの
ところで、オーバドースをして死亡。そして、自称天使でポンコツの『ヘーラー』と天界とやらで出逢い、「天使を失った街」ロスト・エンジェルスへ転移することが決まった。
しかし、ヘーラーの策略(?)によって、ルーシは銀髪碧眼幼女としてロスト・エンジェルスへ転移してしまう。男として積み上げてきた栄光をすべて失ったルーシは、それでも暴れまくるという自身の意思に従い、九歳か一〇歳程度の美少女の姿でロスト・エンジェルスの裏社会を征服しようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 20:21:25
422080文字
会話率:58%
超正確な体内時計を持っていることだけが取り柄な青年……名前なんだっけ。まあ良いや。おれはスライムもどきとして近未来な異世界に来てしまった。草を食べなければ死ぬと本能が語りかけるから草を食べていたわけだよ。そんなとき大麻をポイ捨てしやがった野
郎がいてな。ポイ捨てを許せぬおれはそれを食ってやったよ。
…………そしたらスライム娘になってしまった。チクショウ、もう良い。おれは世界最強のスライム娘目指してやる。見とけよ馬鹿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:09:42
129071文字
会話率:58%
“宝石が王を決める” 神秘の星リラ。
リシューは、戒厳令が敷かれたその星へ向かおうとしていた――
この物語はリラ星を舞台に繰り広げられる冒険ものである。
リシューは、依頼された仕事をこなしながら宇宙を旅している闇組織バイスの一員。
通り名は、シルバーフォックスと呼ばれている。
一緒に宇宙船に乗っている相棒は、能(脳)天気少年のパット一人。
よく雨が降るある星でパットがいつものようにリシューに話しかける。
「ねぇ、リシュー、緑色の雨ってすっごくきれいだね。きらきらしてて、小さな森がたっくさんふってくるみたい……」
無邪気に、ときにはとんでもない言葉でリシューを翻弄する。が、その何気ない会話がリシューのささくれだった心を知らぬ間に癒していたのである。
数年前、リシューは父とともにリラ星のダール大臣の依頼で銃を運びこんだ。その後、内乱へと発展し、王と王妃は囚われ、王子二人は異星へと脱出した。
リシューは今も内乱が続き、何一つ情報が伝わってこないリラの現状と、その地に住む友――パルの安否を憂えていたので、ひそかに入り込む決意をする。
その矢先、リラより依頼が舞い込んだ。連絡してきたのは、かつての友パル。
今はダール王となった彼のもとで大臣となっていた。敵か、味方か。不安な要素にリシューは迷っていたが、行くことを決める。
パットは、ひょんなことからリラ行きを願っていた少年二人と知り合い、リシューに黙って船に乗せた。さまざまな想いを、それぞれの胸に秘めながら、宇宙船は辺境の星リラへと旅立つ。
そこでリシューたちを待ち受けていたのは、驚くべき事実であった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:26:15
99459文字
会話率:43%
突如、空を黒雲が埋める。その雲は次第に広がり世界を覆いつくした。この世のすべてが凍り、一面の銀世界が広がる。かくして太陽を失った人類はコロニー生活を余儀なくされた。
そんなコロニーの住人であるジュンがある日、山で雲の発生現場に遭遇する。雲が
空に昇り切った頃、残されたのは大きな洞穴であった。ジュンはその中で異形の生物を目にする。
地球を救う手がかりはあるのか。雲の正体とは。
現代SFファンタジー小説をお楽しみください。
(完結済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 14:47:32
133419文字
会話率:56%
遠い銀河までわずか数日で移動可能となった魔力推進型超高速銀河鉄道 MGT77、通称ガルディアが開通する日。17歳のルルトアは伯母たちと一緒に、その銀河鉄道に乗って初めて宇宙の旅に出た。そこで運命の人に出会うとも知らずに。
最終更新:2024-07-28 17:30:00
54089文字
会話率:50%
エビがどんどん進化し続けたら…
最終更新:2024-07-26 15:08:53
1594文字
会話率:0%
ある日、心臓病を患っていた涼は警視庁サイバーアイズのエージェントとなることで助かる見込みがある、サイキックディヴァージュ薬を投与される。しかし、それはもう一つの別人格が半永久的に埋め込まれるというものだった。
主要人物
〇空輝 涼(そらき
・りょう)男性・・・本編の主人公。
〇桃花 若菜(ももはな・わかな)女性・・・主人公の同級生、成績優秀、スポーツ万能。
〇野志穂 瞳(のしほ・ひとみ)女性・・・警視、涼の上司。スタイル抜群、銃と合気道の腕は達人。
〇堂月夜 翔(どうつきや・しょう)男性・・・涼の後輩。デジタルビデオカメラを常に持っている。
〇三枝佳奈(さえぐさ・かな)女性・・・涼のことを先輩と呼ぶ。おてんばで明るくムードメーカー。ケーキ作り、料理が得意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:55:17
37267文字
会話率:51%
愛は、学校からの帰り道、不思議な球を拾う。その瞬間タイムマシンが上空から現れた。
中から現れた少年は未来から来たと告げる。
その後、拾った球がエンジェルエッグという五個集めると願いが叶うというものだと知る。
タイムマシンからへんてこりんな
仲間たちが現れ、近くで反応があったエンジェルエッグを一緒に回収することになる。
タイムトラベル、sfファンタジー劇、冒険譚。
主人公〇眼差 愛(まなさし・あい)
応援よろしくお願いします。アップしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:25:38
18639文字
会話率:27%
砂と岩しかない小さな星で、星守人に選ばれたカトルはオアシスを逃げ出します。そして、沙漠をさまよい餓死寸前のところで、旅をしていたノアに命を救われます。
一緒に旅をすることになったカトルとノアは、それぞれ自分にとって一番の星を見つけることが出
来るのか、そんなおとぎ話的SFファンタジー短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 03:04:47
8452文字
会話率:26%
何不自由なく過ごしてきた少女イブキ・ナガト。
16歳の時、科学者の両親が突然行方不明になると同時に、『重力』を自在に操れる不思議な能力が発現した。
突然孤独の身となったイブキは、人工知能を搭載した自立型移動端末機『アルフレッド』と出会う。
アルフレッドはイブキの両親が秘密裏に開発していたAIロボットだった。
アルフレッドと共に、両親が消えた謎を解明していく近未来SFファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:33:06
111724文字
会話率:46%
「ローズマリー=マリーゴールド! お前との婚約を破棄する!」
「それはさっき聞きました」
公爵令嬢ローズマリー=マリーゴールドは婚約破棄され、さらに夜中の0時に殺害されてしまう。
不運な生涯を終えたと思ったローズマリーだったが、気が付
くと婚約破棄される瞬間に戻されていた。 その状況が繰り返され、彼女はこれが婚約破棄と死のループである事を理解する。
果たしてロースマリーはこの状況から抜け出す事はできるのか?
そして、幸せをつかむ事はできるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 18:21:26
95979文字
会話率:33%
小説『反則少女による天空都市滅亡記~魔法都市バルスドーラの墜落~』のファンタジー世界設定集。
魔術師の住む天空都市「バルスドーラ」。しかしその都市は魔法だけで飛ぶことはできない。「星喰う悪魔アグマート」とも称される天空都市の正体とは?小説本
編と連動しながら、少しずつ謎は明かされていきます。
小説中に小設定集として挟んでおりましたが、量が長大になってきたためこちらへ分離しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:52:35
12216文字
会話率:1%
プロローグ
九原悠斗(くはらゆうと)16歳は、いつものように薄暗い部屋で本を読みふけっていた。彼は人付き合いを避ける陰キャで、人前に出ることを極度に恐れていた。しかし、その静かな日常は突如、まばゆい光に包まれた。光の中で意識を失い、目を覚ま
すと見知らぬ世界に立っていた。
目の前には美少女が居た。
「あなたがダンジョンマスターですね。これから私、ハルがサポートします。どうぞ、よろしく」
「よ・よろしくお願いします」
とっさに目をそらしてしまうがやはり男の子なので美少女は気になるからチラチラと見てしまう。身長は150cmくらいだろうか銀髪ツインテールに肌は色白で金色の瞳が目を引くクール系な印象の美少女だ。
「その・サポートしてくれるのは嬉しいんだけど何が起こったのか教えてもらえるかな?」
そして分かったのは悠斗は死んでしまった事
異世界に転生した事
その時の願いでダンジョンマスターとなった事
転移場所は辺境を希望した事
以上になる
当時の僕は絶対に、なーろっぱを想定してたんじゃないか?
じゃないと、このSFファンタジーの世界でダンジョンマスターとか意味不明なものになるはずがない。けどなってしまったものは仕方ない何とかして生き延びなければならない。
「つぎに現状の確認をします」
「はい。お願いします」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 17:01:50
29032文字
会話率:53%
社畜人生40年自宅で心筋梗塞を起こしそのまま死んだのだが神様とあって異世界転生できるって?ファンタジーでダンジョンコアを使ったダンジョンマスターになって引きこもり生活を望んだのだが何故じゃSFファンタジーの世界に来てしまうが本人は頑張って引
きこもり生活をしています。
外の事はダンジョンコアの疑似人格に丸投げしてると凄いことになってない?気のせい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 11:58:37
22457文字
会話率:58%
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィ
ラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:22:56
619310文字
会話率:35%
―――その日、人類は小さな天使となったのだ。
人類の武器が知恵だとはよく言ったもので、宇宙という箱庭を飛び出した彼らは怪異や魔法といった異界の未知を貪欲な蛇の如く既知へと変えていった。
だが、そんな僕らの前に本当の天使が落ちてくるなん
て誰が想像しただろうか。それも銀の翼と角を持った…いや本当に天使なのかこれ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 21:10:00
43462文字
会話率:47%
昔々この世界は、魔王が支配していた。
魔物達は、魔王の弾圧に苦しめられた。だが、ある日勇者と名乗る者が魔王を討伐しに行ったのだ。魔物達は喜び、勇者にさまざまな物をあげた。
しかし、勇者にはまた別の野望があったのだ。それは自分が魔王の代わりに
世界を支配する事だった。
そして魔王と勇者は遂に決闘をした。
二人とも激しく闘い合った、そして二人とも力尽きた。
これはそれから700万年後の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 14:46:54
12111文字
会話率:39%
異世界シャムルに移転したカイは、八年の歳月をかけて地球へと帰還する。超難易度の銀河間移転魔法を覚えて帰還した地球では、八年の経過で会社は当然クビ。
帰還したは良いがお金がない。今後どうするか迷っていると、銀河間移転魔法がまだ地球で使えるこ
とに気づく。これなら会社員に戻ることなくお金が稼げると思ったが、日本の法律はそう簡単には稼がせてはくれなかった。
二年魔法を使って稼げないか頑張ってみたが上手くいかない。今後どうするか迷っていると、カイの魔法を求めて羽の生えた美女ラウラが訪ねてきた。話を聞くと美女の故郷は異世界シャムルがある銀河でも、地球がある銀河でもない別の銀河の出身だった。
銀河間移転魔法を使い、ラウラの故郷へ行く。そこは宇宙に出た人類が住むコロニーだった。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 19:48:44
56195文字
会話率:47%
終末戦争により退廃した世界。主人公の『レン』は旧世界の遺跡探索中に『ウルド』と名乗る『人型ロボット』を目覚めさせ彼女のオーナーと成ってしまった。レンは彼女の妹達と人工遺物『ユミルのパーツ』を探す旅にでることに。旅をして行くうちに、12年前
レンの家族が亡くなった事件の真相も明らかになる。ロボットと造られた神話が混じり合うSFファンタジー。
※カクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 21:30:00
105700文字
会話率:49%