先日iPadを質屋に入れてしまった(Apple Pencilだけは残してある)のでしばらくお絵描きは休んでいたのだが、スマホのお絵描きアプリで描けないかなと試してみたところ全然描けなかった! けど描けないなりにラフだけどデザイン決めるくらい
は出来そうなので描いてみることにした! いつか金持ちになったら再びiPadを手に入れ、これらを清書するのだ!!!
この連載は、こうして描き上がった過去作品の登場人物のイラストとともに、そのキャラの紹介を面白おかしくおかしくおかしくおかしくしていこうと思う。私の脳内を覗いてみたい人には良い連載だと思うよ!
※R15は保険。念の為にね。てか親指だけでエッチなの描けねーよ。あ、紹介文にエッチな話出てくるかもしれないし、その為のR15だ。じゃあ保険じゃないじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:40:56
9110文字
会話率:23%
女性に縁の無い人生を送ってきた高校生上条七桜は入学式に向かう電車の中で痴漢の冤罪を掛けられてしまう。さらには駅のホームで揉めていた弾みで電車に轢かれその15年の短い人生を終えた。
「アハハ、人生で一度も女性に触ったことも無い君が選りに選っ
て女性に触ったことにされて死んじゃうなんてね」
自称上位存在が驚くほど女性に縁が無かったのに女性絡みで事故死した事を気に入られたらしい。
「次の人生では思う存分女性に触れるようにしてあげるよ。興味はあるんでしょ?」
医者になりたかった夢を叶え、女性に縁の無かった人生をやり直せるチャンスらしいけど、どうもこの自称上位存在、僕のこと面白い玩具だと思ってるっぽいんだよなぁ。
不安は拭いきれないまま行われた異世界転生。
お約束の森の中、かと思えばいきなり目の前でデッカい狼に襲われてる女の人!?
性格の悪い自称上位存在に「愉快な力」を貰って渡った異世界。
女性に縁が無かった気弱な少年、実はむっつりスケベ!?根は真面目だけど女の子には興味津々のナオはどう生きるのか。
残酷な描写R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 02:21:34
233386文字
会話率:49%
藤代小町は清楚系(仮)のおじ専女子高生。
ある日勇気を振り絞って告白したサラリーマン田口さん(25)に、田口(弟)の方に告白したのだと勘違いされてしまう...。そんな勘違い系イケメン田口兄弟と小町のお話です。
R15は保険です。
最終更新:2025-02-23 15:07:51
4791文字
会話率:43%
10年前に出会った彼女が忘れられない。
俺は産みの母親を知らない。父親の顔は覚えていない。正妻を始め周りには俺を憎む人ばかり。虐待されながらこのまま生きていくのかと思えば、養子に貰われて人生が180度変わった。その育ての両親も他界し、俺に
残されたのは血の繋がらない弟二人と会社。俺の余生はこの二つを守り抜くこと、更に発展させること。
名前も知らない彼女が今日も頭を掠めるが、本来の目的を忘れてはいけない。俺の使命は仕事と弟。
恋愛をするつもりはないんです――。
・【直くんとももちゃん、初恋の行方。】シリーズです
・直くんのお兄ちゃんの恋物語です♪
・【お兄ちゃんのこれまで】からの続きになります
・【政略結婚の裏側に…】にも幼少期が出てきています
・【脇役女子、奮闘します!〜冷酷な彼にデレて貰いたいんです〜】にも登場しています
宜しくお願い致します(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:02:55
386617文字
会話率:58%
「リリアンナ、今日から君の姉になるマリーアだ。仲良くしなさい」
ある日侯爵のお父様が、突然姉を連れてきた。
妹じゃなく、姉なのねと不思議に思った瞬間、ここが前世(の子どもの頃)に大好きだった小説の世界であることをリリアンナは思い出す。
やだ
、これが噂の異世界転生!と浮かれたけれど、そうだ、私はこのままだと悪役だ。
前世、齢50オーバーのおばちゃまは、お嬢様生活を手放したくはないぞ!「ここからここまで全部」の買い物生活を守るため、悪役回避、頑張ります!
R15は保険です。
架空の世界観です。設定変わらずゆるゆるなので、広い心でお読みいただけたら幸いです。
アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:28:11
180418文字
会話率:52%
転生してまでも、前世のクズ男と婚約者になってしまった女の子のお話。
前向きに、数話でサクッと終わる予定です。
過度のざまあはありません。
今回もR15は保険です。
最終更新:2023-04-02 13:26:41
99378文字
会話率:56%
スペースオペラで悪役令嬢モノを書いたらこうなりました。
『天翔ける悪役令嬢と死の接吻』の改訂版です。
R15は保険です。
最終更新:2025-02-13 18:00:00
40794文字
会話率:57%
数十年前に政治の中心が上流貴族・樹宮家に移ってから、貧富の差の拡大、犯罪の増加が問題となる時代。『貴族狩り』と呼ばれる謎の集団が現れ、平民のみならず貴族も危険と隣り合わせとなっていた。この情勢の悪化に伴い上流貴族と同等の力を持ったのは、龍
神家(たつがみけ)・大蜘蛛家(おおぐもけ)・百目鬼家(どうめきけ)で構成される殺し屋御三家であった。
月夜に森で拾われた少女は夜鈴(よりん)と名付けられ、龍神家の娘となる。しかしこれは、殺し屋御三家の間で決められている掟に違反することだった。これにより、百目鬼家との関係は最悪となり、兄・蹄(ひづめ)もなかなか受け入れようとしない。一方で、謎に包まれたままの貴族狩りはいつの間にか姿を消していた。
六年後、強くなった夜鈴は徐々に蹄や百目鬼家との関係を回復していくが、夜鈴にはもっと重大な秘密があった……。謎の依頼人に突然の訪問者。さらには消えていたはずの貴族狩りも動き出して――。
妬みや葛藤、そして裏切り。――本当に信じられるのは、誰?
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 19:02:04
62772文字
会話率:46%
「リズリー、あんたに呪いをかけてあげる。誰からも愛されず、関わった人物全員に嫌われる、そんな素敵な呪いをね?」
リズリー・ラグナムは、花形である魔術師を支える、術式絵師として活躍していた。
だがある日、仲が良かったはずの姉に最悪の呪いをか
けられた。それを境に両親や使用人たちには嫌われ、仕事仲間からは蔑まされる日々。
呪いを解こうにも叶わず、大好きな術式絵師の仕事まで奪われようとしていた。
「俺はこの世でもっとも呪いが嫌いだ。だから解呪に協力してやる」
しかし、呪いに耐性があり、『悪逆公爵』と呼ばれるルカに手を差し伸べられた。リズリーは彼の屋敷で世話になりながら、解呪に奮闘する。
更に、ひょんなことからルカの『かりそめの婚約者』となったリズリーは、ルカとの仲を深めていく一方で、信じられない呪いの真相に気付くことになる──。
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 06:30:00
208157文字
会話率:44%
「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」
子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。
ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には『聖女』の
称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。
反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。
「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」
謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。
「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」
「はい?」
一方その頃、妹のシェリーはとある理由から『聖女』の称号が無くなることが決まり、婚約者から必要とされなくなっていき──?
これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められ、もふもふで癒やされたり溺愛されたりする、そんなお話です。
◇短編版で日間総合1位ありがとうございます!
◇短編版よりも、溺愛&もふもふ増々、ザマァありでお届けいたします!
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 06:26:53
353998文字
会話率:41%
★皆様のおかげで書籍化が決定しました!
角川ビーンズ文庫様より、12/28に発売されます!
パーティー会場にて、公爵令嬢ヴァイオレットは、王太子であるダッサムから婚約破棄を宣言されていた。
どうにも、異世界から転生してきた聖女様を、ヴァイ
オレットが苛めたことが原因らしい。
「殿下、こちらが婚約解消の書類ですわ。公爵家側の署名は済ませてあります」「何!?」
しかしヴァイオレットは負けない。悲しいし辛いけれど、どうにかこの場を乗り切らなければと頑張っていると、なんと突然、パーティーに招いた隣国の皇帝が倒れてしまう。
こんな時こそ薬の出番だと、国家薬師の資格を持つヴァイオレットは立ち上がった。
そして、皇帝──シュヴァリエの命を救うために薬を口移しで飲ませた直後、ヴァイオレットの人生は一転することになる。
「私の国では初めてキスをした者を妻にしなければならないんだ」「……えっ? つまり……?」
一方、ヴァイオレットと婚約解消したダッサムは、ヴァイオレットの重要性を知ることとなり──?
これは、婚約破棄されたヴァイオレットが、実はヴァイオレットのことが好き過ぎて重大な嘘をついてしまったシュヴァリエに、すれ違いながらも深く愛されていくお話です。
ヒロインの名前ですが、オフィーリアからヴァイオレットに変更いたしました。
R15は保険です。
短編では日間総合1位いただきました。ありがとうございます!
【連載版】は日間総合4位!7/21朝 ありがとうございます!
ご都合主義な箇所もありますが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
アルファポリス様&カクヨム様でも掲載しています。小説家になろう様先行掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:06:42
107231文字
会話率:42%
婚約者の王太子から、“真実の愛”のお相手・男爵令嬢へのイジメ行為を追及され—
始まりはよくあるテンプレ。
悪役を演じていたエリザベスが、幸せになるように、と周囲が見守っている中、歩んでいくお話です。
※短編『悪役令嬢の10分29秒』か
らの連載版です。
短編:https://ncode.syosetu.com/n4732jc/
経緯は6月8日の活動報告『悪役令嬢の10分29秒』のシリーズ化取消し、及び、連載版投稿について』でご説明しています。
ゆるふわ設定です。R15は保険です。お見逃しを。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 17:04:38
1215517文字
会話率:27%
嵐の夜、魔術師ラディは精霊王から「我が花嫁を助けてほしい」と依頼される。
花嫁とは大いなる力を宿し、代々生まれてくる赤ん坊だ。
この力が目的の魔物や人間から、精霊王が護り育て、今まで婚姻を繰り返してきた。
しかしある事情から、『今回助ける
花嫁、つまり赤ん坊は、ラディが20年間、娘として養育し、人として一人前になってから、精霊王の花嫁になるかならないか、娘自身が選ぶ』と“約束”を交わす。
それから、4年後——
ラディ親子は、王都の外れで、魔法薬局を経営していた。
ミーナと名付けられた娘は、大いなる力を封印され、自分の秘密もまだ知らず、すくすく育っている。
今は魔術師に憧れているが、精霊王も諦めてはいない。
穏やかに暮らしつつ、さまざまなことに巻き込まれるラディとミーナ。
花嫁か否か、選択する運命の日を無事に迎えられるのか。
〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜〜
ゆるふわ設定、R15は保険です。矛盾はお見逃しを。誤字報告、感謝です。参考にさせていただきます。
ご訪問、ありがとうございます。
ファンタジー(?)とコメディに挑戦してみたいと書き出した今作です。お気軽にどうぞ。
ブックマーク、★評価、いいね、感想など、とても励みになります。
よかったらお願いします(*´人`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:03:18
126297文字
会話率:38%
婚約者の王太子から、“真実の愛”のお相手・男爵令嬢へのイジメ行為を追及され—
よくあるテンプレから始まるお話。R15は保険です。
さらっと読めます。
最終更新:2024-06-02 21:07:57
5089文字
会話率:28%
「愛国妃」の番外編です。
こぼれ話や後日談、前日談などを書いていきます。
本編のネタバレを含む場合があるのでご注意ください。
シリアスな話もありますが、基本はほのぼのです。
*R15は保険です。
「愛国妃」本編はこちらです↓
http
s://ncode.syosetu.com/n6998ed/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 19:10:00
30441文字
会話率:43%
若き魔術師クレオパスは転移魔術の失敗で遠くに飛ばされてしまう。目を覚ました彼がいたのは、物語でしか知らなかった『獣人』の住む土地だった!
しっかり者なのに人見知りな姉の猫獣人ミーア、無邪気で甘えん坊な妹の犬獣人リル。年の近い双子姉妹の助けも
あり、クレオパスは徐々に獣人との生活に慣れていく。
でも、そこには人間の魔の手が忍び寄っていて……。
*R15は保険です。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 00:40:07
225045文字
会話率:42%
貧乏弱小伯爵家令嬢アルティミシアは、一度出会っただけの筆頭公爵家嫡男ミハイルに婚約を申し込まれた。
アルティミシアは困惑する。
それは相手が「国の至宝」と称される美貌の持ち主だからでも、身分差があるからでも、アルティミシアに他に好きな相手が
いるというわけでもない。
ミハイルに初めて出会った時、アルティミシアは自分の前世を思い出したからだ。
アルティミシアは前世、千年前に魔王を倒した伝説の勇者アトラスだった。そしてミハイルは、その勇者一行の中にいた、僧侶イオエル。ミハイルがイオエルの転生者だとわかったのは、自分がミハイルを見て前世を思い出したことと、何より顔がもうイオエルだったから。
魂は転生を繰り返す。だがその記憶は本来引き継がれない。前世の記憶を取り戻してしまったアルティミシアは、強引とも言えるやり方で婚約を決めてしまったミハイルの真意をさぐろうとする。
女神の祝福を受けた2人が、周りに影響を与えながら幸せになっていく物語
終わりまで草稿済みです。本編45話です
編集しつつ、毎日更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:02:39
294586文字
会話率:34%
前作「女神の祝福が少しななめ上だった結果」を書いていた時に、「いや祝福ってこういうものだった? っけ?」という疑問がむくむくわいた先の、短編です。
なので前作との関連性は皆無です。
【あらすじ】
生まれてくるすべての人に祝福は授けられる
。
地味な子爵令嬢ジェミエンヌは地味な祝福「遺失物探索」を授かった。毎週末「ご奉仕」として、教会の一室を借りて行っていた、祝福を使用した失せもの探しで、あれもこれもそれも持っているという有名人サイラス・アッシャーに出会う。彼の失せものは、少し変わったものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 09:01:54
15896文字
会話率:20%
「いらっしゃいませ。ようこそ、リリーベル念写館へ。お客様のかけがえのないその瞬間を、カタチにして残します」
元子爵令嬢、現在平民のリリーベル(24歳)が経営する「リリーベル念写館」には、いろんなお客様が訪れる。
神様からの「祝福」である「念
写」を使って、お客様の心に残る1枚を描きます。
明るく前向きで、弟想いのリリーベルの日常と、彼女の周囲の人々が織りなす物語。
連作短編、不定期更新、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 14:54:45
76665文字
会話率:39%
【悪女を演じる少女の、思うようにいかない日々の物語――。】
みなしごのロゼッタは”呪われた少女”と呼ばれている。彼女を引き取った家はことごとく没落してしまい、いつしかそう呼ばれるようになった。そんな噂を恐れずに拾ってくれたのは年若く美しい
、オークションハウスの支配人で、冷たい態度をとってくるのに反抗しても手放してくれず、しかも彼がつけてきた護衛はベタベタに甘やかしてくる。なんやかんやで絆されつつあった少女は、彼らに迷惑をかけまいと、勘当されるよう悪女になることにした――はずなのに、どれだけ悪い子を演じてもみんな可愛がってくれるから今日も頭を抱えるのであった。
魔法世界で巡り会った不憫な少女と、過去に囚われた男と、少女を一途に守る護衛と、彼らを見守る人たちを描いていきます。
※第一部と第二部は幼少期、第三部は魔法学園入学~卒業までのお話になります。第二部からオークションハウスや異世界の美術蒐集品が多く登場します。
※R15は保険です
※カクヨム様でも掲載しています
※タイトル変えました(旧題:『嫌われ令嬢計画、はじめました。予想以上に困難です。』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:31:53
227495文字
会話率:35%
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証する
という好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 16:16:48
61179文字
会話率:40%
婚約して十年間、ずっと冷たい態度だった婚約者の、本当の姿を知ってしまった。
私は婚約者で侯爵家の令息であるオリヴェル様と上手くいっておらず、ついに婚約破棄を願い出た。しかしその直後にオリヴェル様の妻の座を狙う令嬢、ヒルダ様に魔法で猫にされ
てしまう。誰にも正体を気づいてもらえず途方に暮れていると、偶然にもオリヴェル様に拾われて、あろうことか「イェレナ」と名付けられてしまった。
オリヴェル様の部屋に閉じ込められて飼われることになった私は、オリヴェル様が私の姿絵を大量に隠し持っているのを知る。ん? オリヴェル様は私のことが嫌いじゃなかったの? 好きすぎて話しかけられない? 一体どういうこと?
知らなかった秘密と闇を次々と見せられて頭がついていけない。あなた、本当に私が知っているオリヴェル様なの?
実は重症なヤンデレ婚約者様のことを知るためにも、彼を観察することにした。
※R15は保険です
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています
※タイトル変更しました(旧題:白雪の魔法と婚約者に名付けられた私)
※本編完結済みです(不定期で番外編を更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:49:15
83773文字
会話率:40%
少し前、私たちはとある組織から逃げ出した。
そして今、私は───
「やあ、僕だけの名探偵」
「あなたのものになったつもりはありません。返却怪盗」
「ねぇ月花、月花に似合いそうなものがあったから買ってきたんだけど…」
「またですか?瑠
璃」
夜は探偵、昼は普通の高校生。
この生活には満足しているが、組織にいたときのことは忘れていない
はずだった。
私たちが入っていた組織の秘密、失われた記憶、探偵になった意味と怪盗になった理由。
そして、なぜ『君』に関する記憶だけがないのか。
「私は探偵、謎を解くのが仕事です。
さあ、隠されていた真実を白日の元に晒しましょう。」
※R15は保険のようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:00:00
25082文字
会話率:36%
聖女ノーラは、王宮のパーティーで、婚約者の王太子フランツから婚約破棄を言い渡された。そんなノーラには、フランツを奪った公爵令嬢リーゼロッテ——いや、悪魔リーゼロッテとの秘密の契約があった。リーゼロッテの願いを叶えることと引き換えに、ノーラを
自由にする契約だ。
教会でこき使われ、婚約者からは疎まれていた不遇な聖女ノーラと、ノーラの婚約者の最低王子フランツに恋した悪魔リーゼロッテのそれぞれの恋物語。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:11:15
12350文字
会話率:26%
キアラ・ハヌマンは、魔力コントロールが苦手な女の子。ハヌマン家は騎士爵の家柄で、キアラは、家族から将来は立派な女性騎士になるよう期待されていた。
ある日、魔術の修行が上手くいかず落ち込んでいたキアラは、不思議な精霊にゃんタローと出会った。「
キミ、ボクと契約して魔法少女にならないかにゃん?このステッキを使えば、魔術がとっても上手になるにゃんよ?」「えっ……」魔法少女キララが爆誕した瞬間だった。
一方で、魔術師のジャスティン・アスターは、魔法少女のステッキを持ち逃げしたにゃんタローを探していた。
全てを拳で解決する脳筋ガールと謎の魔術の、魔法少女のステッキを巡るドタバタコメディ!
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:01:43
11486文字
会話率:38%
元サラリーマンで、現在伯爵家次男のエトムントに転生した辻坂陽は、ある夜に夢の中で女神様に呼び出された。女神様のお願いは一つ。転生時に「聖女♂」のスキルを授けたのだから、勇者達と共に旅立ち、魔王を倒してこの世界を救って欲しい、という壮大なもの
だった。
後日、女神様のお告げがあったと王城から呼び出しがあり、登城することに。そこにいた勇者達メンバーに見覚えがあったエトムントは、転生前に見たとある乙女ゲームの続編を思い出した。
あれ?これって某乙女ゲームの続編じゃね?
しかも、俺のスキルが「聖女♂」ってことは、俺が女子高生ヒロイン役なの?
果たして、エトムントは勇者と共に世界を救えるのか!?
※『悪役令嬢♂でございます。』の続編です。
※R15は保険です。
※ご都合主義です。
※カクヨム様にも同内容を掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:31:20
12110文字
会話率:36%
野々原華は、桃の有名な街で育った18歳の女子高生。時期はずれに実っている金色の桃を見つけて写真を撮ろうとしたところ、転んで気絶してしまい、目が覚めるとそこは森の中。手の中のスマホ以外何も持っていない華はそこで出会った老人、ヨネに村まで案内し
てもらう。けれどここはどうやら華が生きていた時代よりもずっと前の時代の世界で、日々の生活すら危うい。村長の息子である利市は親切にしてくれるが、ある日利市に恋をしている雪に、スマホを夜の森へと投げ捨てられてしまう。月明かりの下、必死にスマホを探す華に、低く艶のある声が問いかける。
「このピカピカ光る板みたいなのは、アンタのか?」
その声の持ち主は、毛先に向かって朱色の強くなる髪を持った美丈夫で。彼の姿を見た瞬間、とある言葉が頭を過ぎる。
——夜の森には行っちゃならん。鬼が出る。
気のいい鬼のお兄さん(のちにヤンデレ)×平凡なヒロイン
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:07:26
182390文字
会話率:51%
『いや~ん、ラフィったら、そっけなぁい~!でも、そのクールなとこが、またすてきぃ~~』
この、徹頭徹尾、頭が悪そうなのが、女神の発言だ。
僕はこの国の王太子だ。
この、うるさいのは、頭の中に直接話しかけてくる。
この国を守護する女神だそう
な。
たまたま僕が王太子だから、国も平和で荒れない。
貴族も、数多の国民も、皆が口を揃えて「王太子が女神の愛し子なら安泰だ」という。
ちなみに、婚約者は十歳の時に決まった。
女神様が『この子になさいなぁ~』と、言った、リリアンヌ・パマスという、1つ下の侯爵家の長女だった。時おりその美しさを讃えて「女神のようだ」と言われている。
なんでも、女神様ご自身の考える『わたくし』に似ているらしい。
目下の僕の悩みは、婚約者であるリリアンヌとの関係だ。
リリアンヌが学園を卒業したら、盛大な結婚式が執り行われることになっている。
あと一年を切った、といったところだろうか。
だというのに、未だに何とも言えない距離がある。
女神の愛し子の僕と、女神のような婚約者と、そして女神様。
三つ巴で挑む今日のお茶会の行方は?!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 16:07:38
7564文字
会話率:24%
日々の残業により過労死する運命だった古賀一郎(こがいちろう)は死の直前、車にはねられそうになった少女をかばってしまい命を落としてしまう。
運命とは違う死に方をした為、神様から「輪廻転生」か「異世界転生」か「異世界転移」の3択を与えられが
、一郎が選んだのは「異世界転移」だった。
「異世界転移」したので、現代人のサラリーマンには戦闘は出来ません。事情によりチート能力もありません。基本的に召喚した妖怪頼りです。
*これが初投稿です。自分の好きなスローライフを書いてみたいと思い投稿しました。なろうが好きなので手当たり次第、いろいろな作品を読んできましたので、もしかしたら内容が似てくる部分もあるかもしれませんが、パクる気は毛頭にありません。また誤字脱字たどご指摘して頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 15:07:22
543912文字
会話率:30%
大学中退、就活全滅、崖っぷち女子の清川奈津は、土砂降りの雨の日に近所の公園でうっかり寡黙なイケメンをお持ち帰りしてしまう(お風呂に入れてご飯の世話しただけ)。イケメンとの出会いは美人な義母ちーちゃんを巻き込んで、奈津の日常を変えていく。普通
女子が異世界で頑張るお話。
R15は保険です。
全年齢を目指して書きますが、閲覧は自己判断・自己責任でお願いいたします。(言うほど過激でもないです)
暇つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:10:05
276562文字
会話率:41%
なんやかんやで40万PV。ありがたい限りです。
正々堂々という言葉を知らない高校二年生、黒鉄鋼牙(クロガネ コウガ)。彼はある日突然クラスごと異世界へ勇者として召喚されてしまった。
腹を括って戦う覚悟を決めた矢先に、鋼牙の天職が最弱
と名高い鍛冶屋だったことが判明し、勇者が舐められないようにと言う名目で城を追放されてしまう。
度重なる苦難の中で、鋼牙は社会から爪弾きされた異端者達と出会う。
ロリコン剣士、ホモ戦士、筋肉を愛し筋肉に愛された変態、世紀末ヒャッハーetc…
全米が引くほど姑息な戦法、個性的だが強力な仲間、そして鋼牙のみに与えられた鍛冶屋の力で最強のクランを作り上げ、追放した奴らを見返していく。
※主人公は一切戦闘に関しての努力をしません。チート装備を使います。(そういう感じの卑怯)
※R15は保険です。最序盤は生産職無双です。兎更新を目指しますが、亀に負けるかもしれません。
さらに※ ざまぁ成分が薄め過ぎたカルピスの如く薄いので、ざまぁ期待の方はイライラされるでしょう。
さらにさらに※ この世界にはバカと中二病と変態しかいません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 00:00:00
477147文字
会話率:56%