田舎から出世を夢見て魔法学園に入学しようとしたカイト、しかし入学資格を持っているはずの自分がなぜか門前払いをくらってしまう。
現実を理解できずにいたカイトだが、国王に仕える兵団の団長から呼び出されていることを知らされる。
この先カイトにはど
んな運命が待ち受けているのか。これは、主人公が仲間とともに世界の秘密を暴いていく冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 15:20:53
1985文字
会話率:51%
ガチャによってスキルを獲得する世界。最初の一回が最も重要視され、ハズレ認定されると、一生底辺が確定する。
冒険者になるのが夢だった主人公は、幼馴染と共に、神殿でレアスキルが確定する初回限定ガチャを回した。
けれど、幼馴染が《剣聖》と
いう超大当たりスキルを引き当てた一方、主人公が引いたのは《乱数調整》という意味不明な外れスキル。
その結果、あらゆる人々から無能認定され、冒険者ギルドからも門前払い。けれど、夢を諦めきれなかった主人公は、コツコツと、ガチャを回す為の資金を稼ぎ――「おいおい、やめとけよ。初回ガチャ以外は、ゴミスキルしか出ないぜ」「そんなの、やってみなきゃわかんねえだろ」「ま、止めはしねえけどさ」――「《森羅万象》《剣神の加護》《無限収納》か。聞いたことないな。……多分、また外れだな。よし、次だ次!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:32:33
4256文字
会話率:43%
言葉遊びに特化した、リズムで読ませる不可思議ポエム。
意味は無いけどなんだか楽しい、そんな世界を作ってみたよ。
自サイト『千才の迷い森Blog』、小説投稿サイト『エブリスタ』、詩投稿サイト『B-REVIEW』にも載せています。
最終更新:2020-12-31 14:20:48
1117文字
会話率:2%
ついにこの時が来た!と乙女ゲームの世界に転生した主人公は、ゲームのスタートとなる舞踏会へ意気揚々と参加しようとするも、本来背景画としても登場しないモブ以下の名もなき番兵に門前で阻まれる。なんでこの番兵は、主人公たるこの私を中に入れてくれない
の?このままじゃ私のめくるめく恋&貧乏脱出計画が動き出さない!と焦った主人公は番兵を何とか退かそうとするが、番兵の言動がなんかおかしい。あれ?こいつも、もしや私と同じ転生者?これは門前払いを食らった最初から、一応の決着を見る最後まで門前で繰り広げられる、主人公と番兵によるクソミソの罵り合いと心荒んだ恋と愛のリアルをぶつけ合う不毛なラブコメ。のつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 14:42:14
7358文字
会話率:68%
多くの若い貴族たちが通う学園の卒業式の日、一人の公爵令嬢が婚約者から公衆の面前で悪行を暴かれ婚約破棄を叩きつけられた。
公爵家に送られるも実の兄から門前払いされ、馬車から降りることも許されなかった。
兄と話し終わった護衛が馬車に乗り込み、そ
の馬車は進み始めたがその護衛は…
不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 22:00:00
16716文字
会話率:10%
各24区に存在するギルドに入るためには異能という特殊能力をもつ事が必須だった。門前払いしかされない無能の俺を拾ってくれるギルド一つだけあった?!しかしそのギルドは無能者だけを集めた無能ギルドだったー。そこで出会った5歳年下の女性アキと出会う
。アキは、10年前のトンブ監獄襲撃事件によって最愛の父をなくし監獄の看囚だった父の後継ぎをするため各区のギルドが凌ぎを削る英剣舞祭で優勝を目指すのが夢だった。しかし、彼女には言えない秘密が俺にはあったー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 01:17:14
43804文字
会話率:36%
「ポーションが不味過ぎる!」
冒険者ギルドのマッパー(地図作成職)を務めるおっさん冒険者 ロビン・ステッパーは『げき苦でクソ不味いポーションをこれ以上飲みたくない』と言う理由で冒険者をやめる決断をした。
『どうしてポーションは不味い
んだろう?しかも開発されるごとに不味くなっているような……?』
そこでポーションが不味い理由について調べたロビンは『不味ければ不味いほど良し』とするポーション製造業界の闇を知る。
『本当にそれでいいのか?というか、ポーションの効果って本当これだけなのか?』
そこでポーション職人に弟子入りし、ポーションを美味しく改良しようと考えたロビンだったがあえなく拒否される。ポーション業界は年功序列、旧態依然の縦割り組織。改革など求めていないのだ。
ポーション業界に門前払いされたロビンはマッパーとして培った技術・人脈をフル活用し、ゼロから独自のポーション開発を始める。
……
…………
そして出来上がったポーション(?)は”謎の黒いシュワシュワ激ウマ炭酸水”だった!?
ロビンが作った謎ポーションは激ウマだったため大衆に大受けするが、それは巨大利権組織であるポーション製造組合の怒りに触れ、様々な妨害が始まる!
そしてそれはやがてポーションの概念を問い直す一大騒動へと発展するのだった!
「ポーションが不味いのは当たり前!? そんなのデタラメだ! 俺が証明してやる!!」
そんな常識を打ち破るおっさんの謎ポーション開発伝説が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:57:12
105060文字
会話率:44%
リプシード家の一人息子リジェル=リプシードは、容姿端麗で家柄も良い筈なのに二十五歳にして独り身。 その原因は欲深く浅ましいと感じてしまう貴族令嬢嫌いからだ。
彼は仕事熱心で領民を大事にする人柄から領民に好かれ、王都にはあまり顔を出さ
ずに領地繁栄に勤しんでいた。
だが、そんな彼を領民達は心配していた。 また一人息子の彼に奥様が出来なければリプシード家は終わりだと進言される。
渋々それを受け入れ、丁度話があった縁談の為久し振りの王都へ。
相手はブランシュ家の三女、トワネ=ブランシュ。 美しく優しい彼女は何故か十八歳にして一度も縁談すらした事が無いらしい。
不審に思いながらも門を叩くリジェル。 しかし何の手違いかまさかの門前払いをされてしまう。
その理由は、彼女の過去に刻まれた大きな傷。 そして、今も尚トワネを苦しめる隠し切れない傷痕にあったのだ。
※この作品は他サイトでも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 08:52:34
7613文字
会話率:48%
河原で寝そべっていたら、見えない女の子に話かけられ魔法が使えるようになっていた。
魔法が使えるようになり、これから楽しい生活が始まると思ってたら、強制異世界。
5歳の男の子で親なし、家無し、お金なしの浮浪児ハルトになってしまう。
まずは、安
定生活を目指すが、冒険者ギルドでは門前払い、
そして攫われ、殴られ死にかけるが、魔法のおかげで危機を脱出。
それでも、元々の友達との出会い、商人との出会い、ギルドのマスターとの出会いを経て、徐々に立場を確立していく。
拠点を築き、盗賊の退治の依頼をこなし、仲間が狙われ、貴族に狙われる。
他の町に旅をし、新たな商売も始めて行く。
そして、貴族や王国に追われる立場になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 19:00:00
601882文字
会話率:29%
プレートテクトニクスによって、国の位置がかわってしまった2×世紀。
相変わらず世界への影響力が大きい大国3国は100年前から鎖国をしている国-イルニ国-が完璧な人間型ロボットを開発したという情報を得る。対話での開国を各国で試みるも門前払
いを食らい、武力で強制開国をすることに決定。名付けて、『3ヶ国イルニ侵略計画』。
同じ頃、イルニ国では『計画』を聞いた天皇と首相、大統領は苦渋の判断を下す。
一つの国旗の下、彼らは固く誓う。
「私達は絶対に屈しません。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 01:00:00
7933文字
会話率:55%
3年前に急逝した幼馴染の衛介。墓参りに訪れた女子高生の姫乃が衛介を忍んで泣いていると、あら不思議。異世界に来てしまった。でも衛介のいない世界なんてもう用済み。早速開き直って生活のために冒険者を志す姫乃だが、まさかの門前払いに。仕方なく、美人
受付嬢から紹介された王城の門衛の採用面接を受けることにしたけれど、一つ問題が。そこは女子禁制の職場だったのだ。生きるためには女も捨てる。咄嗟に衛介と名乗った姫乃は、通称エースと呼ばれることになった。長い髪を切って乗り込んだ王城には、初日から魔物の大群がやってくる。早速初陣に出ることになったが、戦闘能力ゼロの姫乃がとった行動とは――。
パパのような隊長と、お兄ちゃんみたいな副隊長。ルームメイトは王子様みたいで、世界樹の次期管理人となるお姫様の中身はTS転生した男の子?! 楽しいことも多いけれど、反王派と親王派の争いに少しずつ巻き込まれつつ、結界魔術のチートを開花させていく。ジレジレ恋愛も進めながら、マイペースに異世界の文明まで発展させていく予定。後に『救世主』や『最強の門衛』と呼ばれることになる新人門衛の物語。
★各話タイトルに※マークがあるものは、姫乃以外の視点でお届けするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 12:36:34
499598文字
会話率:45%
最高の景色を見るという〈大いなる夢〉を抱く冒険者志望の少年がいた。だが特殊な魔力のために、多くのギルドから門前払いを受ける日々を送っていた。
お金を盗まれ、宿を追い出され、どうすることもできずに行き倒れていると一人の妖精少女と出会う。
少年は冒険者である妖精少女にキスをされる。放たれた光によって魔力同調が成功したと告げられ、晴れてギルド〈銀翼の旅鴉〉の一員となった。
ダンジョンに向かう準備をする最中、少年はあるクエストを受けることになる。それはダンジョンの最深部に眠る〈お宝〉を手に入れろ、という内容だった。
世界各地に存在する夢幻のダンジョン。そこに眠る宝物を求めて、冒険者達は挑む。
多種多様の種族が暮らす〈自由の平野〉を拠点に、駆け出し冒険者レオンは相棒の妖精ティナと共にダンジョンを駆け抜ける。
まだ見たことがない〈景色〉を、忘れられない〈絶景〉を見つけるために、最高の〈お宝〉を手に入れる冒険へ出発だ!
◆◇◆◇◆◇◆
この作品は『カクヨム』ブログ『笹野葉ななつは〈のほほん〉と創作日記をつづる』にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 07:58:30
96977文字
会話率:39%
魔王たちが経営するダンジョン。
しかし、魔王は何かと忙しい(らしい)!
そこで活躍するのが
「ダンジョン経営代理人」
新米代理人のステラは優秀だ。しかし、比較的安定した魔界情勢のため、代理人に求められるのは能力ではなく美貌である。貧相な
体付きの彼女は契約を取れないでいた。
ある日、代理店を門前払いされたという魔王アル(豚の貯金箱)に出会う。見た目もさることながら、銅貨3枚しか持たないために追い出されたらしい。
「あの、私に任せて下さい!」
超貧乏、ダンジョンは崩れかけの掘っ立て小屋のみ、辺りは長閑な平原。
最低最悪からの挑戦が、今、始まる。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
これは以前、別アカウントで投稿していた話のリメイクになります。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 18:00:00
7031文字
会話率:66%
琥珀病と呼ばれる命に関わる病気にかかった妹を救うため、ケビンはある場所へ向かう。そこは犯罪者渦巻く大監獄。治療の術を持つ唯一の人物ドクターシスがここにいるのだった。しかし、門前払い。意地になったケビンは無理やり侵入し不法侵入で投獄されてしま
う。折檻で傷ついたケビンに、一人の男が声を掛ける。その男は、世界をにぎわせる稀代の盗人、大泥棒だった。妹を救うため、大泥棒の力を借りて、ケビンは大監獄の最深部にいるドクターシスを目指す。泥棒と一般人の脱獄アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 17:57:23
19838文字
会話率:47%
ラライヤ・ハンダルは、元『剣姫』と呼ばれていた冒険者であった。愛しい人との子を産み、育て上げ、子供が成人したのだからと暇な身になった彼女はもう一度冒険者やろうかなと足を踏み入れた。……だが、四十歳になりかけというおばさんになっていたラライヤ
のことをとある冒険者ギルドが門前払いをする。どうしようかと頭を悩ませていたラライヤの視界に孤児院が目に入る。―――じゃあ、孤児院でもしようかなとそんな思いにかられてラライヤは孤児院でもすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 17:30:42
2154文字
会話率:26%
探偵として働いていた少年、ジェイ・コンティは、師匠の都合で知り合いの探偵の下に預かられることになった。なかなか偏屈だと言う噂を聞いていたが、入るなり門前払いをさせられそうになり?!
最終更新:2018-02-11 19:00:47
21177文字
会話率:67%
素質のない主人公が騎士を目指して頑張る物語。
第一部あらすじ。
五十年の眠りから目覚めた主人公くん。騎士になる為に知人と出逢った都へと赴くが、道中詐欺られたり身ぐるみを剥がされたりで乞食もびっくりな身形な為に門前払いを食らう主人公くん
。空腹で朦朧とする意識の中、貴族を襲撃するというミスを犯すも、何故か襲撃した貴族の娘に気に入られ屋敷の執事をする事になる。主人公くんが騎士になるのは何時になるのやら。
*章毎に文字数が違いますのでご注意をば。
*作者が読み返した時など、読みにくいと感じたり、テンポが飛んでるな、と思ったら予告なしで書き足したり変えたりしますが、大筋は変えません。あって、仕草などの描写でクッションを挟む感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 14:39:58
139116文字
会話率:41%
カードゲームで全てを決める世界―ラッシュドラ
この世界では人類や魔物はカードを作りだし、戦いに明け暮れていた
この世界では、カードは所有者の知識や経験の分身
よって、カードバトルで勝ってカードを奪うと他人の知識を奪えるし、
もし全てのカー
ドを集めた者が現れたならば、その世界の神にもなれるだろう
主人公ラヒルは現実世界から転生したカードゲーマー
彼は王国の門にて門前払いを受けるが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 00:36:30
4596文字
会話率:35%
3百年前に滅亡した、セントリーズ王国最後の王女だった記憶があるアンナは、ある日、人伝に噂を聞く。それは、かつて婚約を結んでいた王子が、王女の生まれ変わりを捜しているというものだった。彼は、キール・ベルフォルマという商人に生まれ変わり、容姿も
王子の生き写しだという。居ても立ってもいられなくなったアンナは、旧王都へと旅立ち、着いたその日にベルフォルマ商館を訪ねるが、自称王女を名乗り出る者が、後を絶たなくて迷惑しているのだと、門前払いされてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 22:00:00
145512文字
会話率:32%
アニス・ファイアブランド公爵令嬢は今、ウィルフ・ブラックバーン第二王子に二週間前に言われた婚約破棄の解消をお願いされていた。そっちから言ってきたのに、どういうつもり! そんなのは門前払いです──という訳ではなく、それはそれでよろしいのだけ
ど、落ち込んでいる王子をどう励まそう。いいか、私。落ち着け、私。これは巡り巡ったチャンス。さあ、まずは何をしよう──
と、公爵令嬢アニスがあの手この手でもんどりをうつお話。
流行りの悪役令嬢系の話を書こうとしたらこんな感じになりましたまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 15:48:45
19346文字
会話率:38%