幼馴染の彼女を甲子園に連れて行く約束を胸に、名門野球部に入部したカナメ。
キツイ練習や厳しい上下関係に囚人の様な寮生活にも、地元に残した彼女のことを想い耐えて、ついにはレギュラーに。
しかし悲劇が襲い、逆境を乗り越え、より強くなったカナメ
はヒーローとなる。
※7話完結、更新予約済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:00:00
8210文字
会話率:8%
「わたし、貴女を守ります。だからえっちさせてください」
女の子なら誰でも一度は憧れる、自分だけを命懸けで守ってくれる理想の王子様。少し偏屈な女子高生・兼道香織にとってもそれは例外ではない。
ある日、突然飛んで来た野球ボールから香織を
庇った大人のお姉さん・林美夢。ときめいたのも束の間、彼女は香織の体を報酬として護衛を申し出るとんでもない変質者だった。
しかし、謎の暗殺者の魔手が香織に迫った時、美夢の鉄拳がそれを阻む。なんと美夢は、香織を守ることを夢見て少林寺で修行を積んだ拳法家だったのだ。何だかんだ生徒寮での秘密の同棲生活も始まり、香織の日常は一気に波乱へと突入する。
果たして美夢の拳法は次々と襲い来る暗殺者を退けることができるか? 香織は美夢に体を許すことはあるのか? 剣林弾雨と共に送る「歳の差百合×カンフーアクション」ここにあり。
※百合です
※カジュアルに血が流れます
※月~金 0:00投稿予定 土日休み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
17155文字
会話率:53%
身長が一般人の約30倍の48mの巨大少女が、巨大少女を専門に受け入れている学校に入学して、普通の学生生活を送ろうとするお話。
まあ、現実は教室や寮の中では普通サイズに見えても、一歩外に出ると歩くだけで街がパニックになっちゃうし、同じ寮の部屋
の女の子には好意を持たれてしまうし、慌ただしい毎日を送らされることになるのだけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:26:18
28833文字
会話率:55%
高校生。
それは、部活、恋愛、成績、進路、人間関係等々、沢山の事に頭を悩ませる、悩み多き若者達である。
とある高校の学生寮には、そんな彼ら彼女らの悩みを解消すべく、先輩後輩問わず実にさまざまな相談依頼を受ける学生がいた。
ほんの小さな悩
みから、なかなか人に言えない悩みまで、どんな相談も彼女に依頼すれば一発解決――
「んなわけあるかぁ! できる範囲で力を貸すぐらいしか出来ませんが!?」
相談依頼の報酬にも、お金は一切受け取らず――
「お金を断ったせいであんなことに……ぐぬぅ……」
巧みな話術と人脈を使い、集めた情報を駆使して真摯に向き合ってもらう内、次第に相談者達の心もオトされていき――
「いやいやいや! なんか誤解を招く言い方ぁぁ!」
そうして、どんな相談事でも親身になってくれるその生徒は、いつしか、他の学生達からこう呼ばれるようになる。
“女子寮の相談屋”さん――と。
「誰だ!? そんな呼び方始めたやつ!」
お悩み解決系ヒューマンドラマ(?)、ここに開幕!
「さて、それじゃ――その依頼、承りましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:46:04
26530文字
会話率:46%
一見女子にしか見えない銀髪の美少年、月代灯夜。見た目通りに女の子のような趣味を持ち、アニメや漫画で活躍する魔法少女に憧れる彼は、風の精霊しるふとの出会いをきっかけに、平穏な日常の裏で暗躍する妖(あやかし)と、それを退治する魔法少女が実在する
ことを知ってしまう。妖に襲われた友達を救うためしるふと契約し、自身も魔法少女へと変身した灯夜は、雷を操る名家出身の先輩魔法少女、四方院樹希と協力して妖に立ち向かうことに。魔法少女になってしまった事で、大きく変わる彼の人生。妖に対抗する術者たちによって設立された全寮制の女子校、天海神楽学園への入学。男子であることを隠しての女子寮生活と、そして新たな魔法少女たちとの出会い。様々な経験を経て、灯夜はその秘められた才能を開花させていく。遅効性チート男の娘伝奇異能バトル、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:13:25
694858文字
会話率:38%
『専攻長』
それは王国立バッフェル学園が統括する、五つの専攻の代表者が与えられる特別な称号である。彼・彼女らはその専攻の顔であり、王国を代表する担う若人だ。要はその分野では今学園に在学する学生の中で最も優れていることを意味している。
そんな
彼らは学園の更なる発展のために一つ屋根の下での共同に寮生活を送っていたが、そこに一人の編入生が現れた。
僕、こと普通科一年のアビス・ルミネスである。
先天的な理由から王国で唯一魔法が使えない僕が、何故この寮に呼ばれたのか?
武道専攻長は言う、理由がボクには分かる。
治癒道専攻長は言う、これから一緒に見つけましょう。
魔法専攻長は言う、私が理由を与えてあげる。
魔法工学専攻長は言う、それが俺の贖罪だ。
薬学専攻長は言う、わからぬ。
これは僕が生まれた理由と存在価値を見つけるまでの物語である。
第一話だけでも目を通していいただけると幸いです。
評価や感想、ブクマは作者の原動力となります。
是非ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:24:38
50725文字
会話率:60%
八月三十一日。
全寮制の伊吹乃学園高等学校に在籍する主人公は、夏休み中に帰省していた実家から、学生寮に戻って来た所で、1人の友人と約一ヶ月ぶりに再会する。
性別こそ違うものの、仲がいいからこその軽口の叩き合いに、どこか懐かしさを感じつつも、
彼は漠然と、また変わらぬ学園生活を送るものだと思っていた。
新学期の初めに、とある少女と出会うまでは……
これは1人の少年が織り成す、葛藤と成長の恋物語である。
※登場人物達が一部規則を破っていますが、推奨するものではありません。
又、話しの中で一部、暴力行為、ケガの表現がある箇所が存在します。
苦手な方は、読み飛ばすか、ブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:26:58
138768文字
会話率:35%
現在進行形での私の寮での生活や愚痴、こんなことがあったよというのを載せていきます
これから寮生活するよっていう人は参考にして欲しいですし
寮生活したことあるよっていう方は感想のとこでもいいのでアドバイスがあればお願いします
最終更新:2024-04-10 14:57:54
3709文字
会話率:12%
大嫌いな地元からやっと逃げられた。
サッカー大好き美少女、芙綺(ふうき)はあこがれの先輩を目指し
『ウィステリア女学院』に入学し寮生活を始めた。
初めての場所、初めての親友、初めての、憧れの人。
そして、初めての恋。
キラキラ女子校生
活、と言う割にはパワフルな先輩達やおかしな友人との日常生活。
『城下町ボーイズライフ』と同軸上にあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:12:32
37646文字
会話率:51%
時は明治。藤野輝理は、しきたりにより、女ながらに当主となる。時代の不自由さと折り合いつつ、勉学を続けるために教師の道を目指す。
一方、藤野家当主に代々仕えるため、輝理の守護人となった青柳影臣は、主への恋情を抑えるのに苦心しており、部下の向坂
澪が自分に向ける思いにまで気が回らなかった。
その澪は、上京した進学先で、主の影臣が想う輝理と共に寮生活を送ることとなり、主からの命令と自らの思いの間に挟まれ、追い詰められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:20:00
109515文字
会話率:35%
33年前のスペイン留学中に知り合ったスペイン人との生き生きとした交流、一人の日本人青年の青春を描き、異文化に触れたみすみずしい青年の内面を掘り下げる青春小説。
最終更新:2024-03-24 17:05:13
7697文字
会話率:38%
日記、とうとう大学生編。
というわけで、新しい連載にしてスタート!
楽しい寮生活とか学校生活とか一人暮らしの悩みとか後は大学の悩みとかできるだけ一杯詰め込めると良いかなって感じです。見返す時にこんなことあったな、って思える日記だといいな
最終更新:2024-01-21 02:55:22
85072文字
会話率:1%
隠された村で暮らす神秘的な双子の兄と妹。
生涯村から出てはいけない身でありながら、運命に導かれて村を出ることになる。
行き当たりばったりで計画性ゼロの妹に振り回されながら、兄は妹を守るために奮闘する。
特異な体質でありながら、シュヴァリエの
学校に通い、寮生活をする双子。
前世の記憶がある人がいたり、長く生きている人がいたり、同じ人生を過ごしている人がいたり。
決められた未来を変えるため、双子は奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:00:00
15901文字
会話率:18%
この世は常に視えぬ脅威に晒され続けている。
人にあだなす怪異、あやかし、邪神の復活を目論む異能者達──それらと日夜戦い続ける者達がいた。
対魔組織『ヴァルハラ』に所属する私立真宮皇道館大學の二回生、アラタ・ナユタは、皇紀2667年のその日、
運命の出逢いを果たす事となる。
*ノクターンにて連載中のR18作品『黒き破滅のリベリオン』と設定を共有しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:01:06
233046文字
会話率:51%
超難関高校への入学が決まり、寮生活が始まった倉持隆一。幼馴染である中丸亮子も同じ高校に進学することになり、すこしだけ安心する倉持だったが、どうやら亮子はこの高校のサークル制度を使って倉持と二人だけのサークルを作りたいようで……?
亮子のこと
はただの幼馴染としか思っていない倉持が、自身の恋心と亮子の恋心を知るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:27:42
2394文字
会話率:57%
――死後の世界もそんなに甘くない。
地獄の外郭には『株式会社 奈落』があり、そこには【地獄ノ門番】たちがいた。
彼らは地獄の内側を管理する獄卒たちと違い、地獄を外敵から守る者たちだった。
彼らの敵は、彼の世に存在する魂を喰らう【闇黒<ア
ンコク>】と呼ばれる影のような存在で、そんな【闇黒】に喰われかけている少年――『黒巌インガ』がいた。
インガは間一髪で【地獄ノ門番】の青年『三輪リンネ』と『六道ヤクシ』の二人に助けられる。
しかし、インガは自分の死因を忘れてしまっていた。
そんなインガは死後の裁判でインガは閻魔大王様に、地獄を守るか刑罰を受けるかの二択を迫られ、地獄を守る『株式会社 奈落』に入社することになる。
奈落社に入社したインガを待ち受けていたのは――。
文明もしっかり発展した死後の世界と福利厚生という名目の意外と快適な寮生活。
そして美味しい社食に源泉掛け流しの本物の地獄の温泉。
そして、美少女(幼女)のいる職場。
――しかし、世の中そんなに甘くなかった。
快適な生活を全て引き換えにしたような地獄の訓練と完全実務型の新人研修。
インガを【闇黒】から助けてくれた命の恩人の二人による優しい(?)指導。
しかも、試用期間のリミットを過ぎても自身の死因を思い出せなければ、雇用は解除!?
問答無用で地獄で刑罰を受けさせられる――!?
これはインガが『株式会社 奈落』で戦いながら、自身の死因を思い出し、本物の『地獄ノ番人』になるまでの物語。魂を守るために戦う門番たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 00:56:02
48787文字
会話率:44%
~法力があるのに何故か術が使えない 鬼束 桃眞(おにづか とおま)。
仕方がないので、呪符を身近なアイテムに貼り付けて様々な効果を付与します。~
友達の真理が黒い鬼に取り憑かれた。
異形の鬼に立ち向かう覚悟を持った桃眞に、突如
、スマートフォンのAIが勝手に喋りだす。
――『ヨッキーだよ。 妖気を感知したよ! 助けが必要かい?』
「……とにかく、助けてくれるなら助けてくれッ」
――『オッケー。|怪伐隊《かいばつたい》に出動依頼を出したよ。続いてアプリのインストールを開始するよ』
そして現れた『六壬神課 怪伐隊』
自分達の事を『陰陽師』とも名乗った。
様々な怪異に遭遇した人間が書き込む掲示板アプリ。
桃眞と新たに出会う仲間達は、人々のSOSに駆け付け、『怪異』を討伐する怪伐隊となり、一人前の陰陽師へと成長してゆく。
不思議がいっぱいの陰陽師の世界で、個性的な仲間達と共に寮生活を楽しんでみませんか?
ジャンルは、ダークバトルファンタジーです。
週一更新を目指して、執筆してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:58:42
302888文字
会話率:33%
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。
国家の成立時、必ず動乱を経
験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。
日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。
歴史は語っている。
『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。
彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』
彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。
大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:15:54
59487文字
会話率:30%
アデリア王国第一王子ローハルト殿下の婚約者、ディアレイン・ベスター公爵令嬢。
異界より現れた聖女を虐げた罪で、夜会の場で突然婚約破棄されるが、全く身に覚えがなく困惑するばかり。そして彼女は婚約破棄そのものよりも、それにより学園生活が奪われた
ことを嘆いていた。
「私から女子寮での幸せな生活を奪うだなんて!」
王子殿下に対して異性への愛情は持ち合わせておらず、可愛くて親切な女子たちに囲まれた寮生活を満喫していた彼女が、聖女を虐めるはずがなかった。
いっそもう一生結婚などせずに気ままに暮らしたいと考えていたところ、敬愛する第一王女カレンデュラ殿下から協力を要請される。
「弟はね、どうしても聖女と結婚したくてあなたを陥れたのよ」
「酷いですね!」
「しかも聖女ハヅキはね、弟と恋仲ではないのよ」
「まさかの殿下の片想い!?」
王子からの一方的な求愛に困り果てる聖女を何とか元の世界に戻すべく、第一王女殿下とその腹心と、婚約破棄された公爵令嬢が動き出す――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 09:09:06
169510文字
会話率:72%
「お前、金と友情だったら、どっちをとる?」
親友からの質問は、孤島サバイバルの始まりだった――高2の一爽(イッソウ)は学園の真実を知る
葉月一爽(はづきいっそう)は、横浜の海浜高校二年生。人工島に作られた高校で寮生活をしている。平凡な
高校生活を送っていたある日、突然親友の永友優吾に身柄を拘束され、寮の地下にある施設に連行されてしまう。
優吾の説明では、一爽は特殊能力を持つプラチナベビーズのひとりであり、この島は彼らを人間と認めるかどうかの観察実験のために作られた島だという。優吾は一爽を担当する監視者だったのだ。難病の弟の手術代を稼ぐため、仕方なく監視者として契約したのだと話す。
そして、現在はプラチナベビーズのひとりである弥生真尋が監視の目をくぐって逃走したため、島の警戒レベルが上がり、一爽も身柄を拘束されたのだった。一爽は拘束中に、同室にいた元監視者でハッカーの芝虹太と仲良くなる。
やがて、プラチナベビーズのリーダー、吉住類に依頼された狩野理央が、大型銃器ガウスガンを持って一爽を救出にやってくる。
一匹狼を気取る虹太は、単独で脱出を目指すという。解放された一爽は、プラチナベビーズとと監視者との膠着状態の打開と、優吾との和解を求めて、キーパーソンらしき類の自宅へ向かうのだが……。
友情のため、島を放浪する一爽。やがて明かされる、分断と対立の構図。
「知識はないけど行動力だけはある一爽」と、「知識はあるが仲間がつくれなかった虹太(コウタ)」の二人は連携し、平和的解決を目指す!
※サバイバルホラーではなく、ヒューマンドラマ寄りの近未来SFです。ただし、やや残酷な描写や死亡シーンはありますので、苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタ、カクヨムにも投稿しています。(エブリスタが旧バージョン。小説家になろう、カクヨムが最新改稿バージョンになっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 15:00:00
160019文字
会話率:41%