ある日ある時ある所に、長靴が似合う一匹の猫がいました。
猫は可愛く見えるもの。
自然と皆に好かれるもの。
猫になりたいなんて勝手だけれど。
きっと猫は猫で苦労もあるのでしょうね。
そんな、ちょっとした恋する猫のお話。
最終更新:2020-05-26 18:15:16
1449文字
会話率:14%
休日、クラスメイトともにカフェで女子会をする東戸さん。話題は東戸さんの小学生時代について。小学生時代の東戸さんも、裸足が大好きな女の子だったようです。
※アメーバブログとの重複投稿です
最終更新:2020-05-04 21:10:45
13974文字
会話率:65%
あるところに、粉屋がおりました。
その両親が死に、遺産を分けることになります。
主人公である粉屋の末っ子ウィリアム(愛称ウィル)には猫だけ、しかも家を追い出されてしまいます。
途方に暮れるウィルに語りかける、一匹の猫。
『泣き虫の弱虫の
役立たず』と言われた少年が、王になる物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 23:10:43
30187文字
会話率:80%
『龍の蹄』は軽快な足音で駆ける。
革命が起き、新政府が発足されて数年。いまだ不安定な世の中に一人の盗賊がいた。国中のどこにでも現れ、一瞬で姿をくらませる。誰にも知られず盗ることもあれば、建物や警備の者を壊して盗ることもある。
神出鬼没、大胆
不敵、奪われた品は数知れず。
どのようにして現れどのように姿を消すのか、なぜ盗みを続けるのか。
『龍の蹄』の真意を知るのはほんの一握りの者達。
国を作り出した神龍の宝に巻き込まれた者の物語。
*2019年クリスマス用に掲載。
*長編作品「あの夕方を、もう一度」のアフターストーリーですが、世界観のみのため、単体でも読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:00:00
37028文字
会話率:57%
水たまりは、長靴を履いた子供にとって格好の遊び道具のひとつだ。
雨が降るたび、俺たちは中に溜まった水をさんざんに蹂躙した。
しかし、長靴を履かない日に見かけるそれは、少々忌々しい存在。
車とかが飛ばす水はねに、特に注意を払っていた俺だが…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 22:00:00
3221文字
会話率:0%
俺の住んでいる地域には、昔、大勢のカッパが川を伝って、流れ着いたのだという。
それ以降、水に関する事故はカッパの仕業だと噂されていた。
ある雨上がりの日。俺の父親は下校途中に、長靴を履き、水たまりで遊んでいるクラスメートを見かけたようだが
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:28:07
3660文字
会話率:2%
迷子になった兄妹は、魔女の森で魔女に出会った。迷子になっていた兄妹は一晩だけ泊めてもらうが、その夜、魔女が真夜中に包丁を研ぎながら兄妹を食べる計画を立てていた。それを聞いてしまった兄は思わず反撃するが……
以前投稿していたものの再投稿。タイ
トルも内容も同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 17:00:00
117163文字
会話率:41%
童話シリーズ第一弾・・になればいいな。
基本的には「長靴をはいた猫(ペロー)」(「靴はき猫(グリム)」「ガリューゾ(バジーレ)」)のストーリーですが、それ以外の様々な民話が混ざっています。
民話好きの人はきっと楽しめる、はず。
※色の黒い
女性が出てきますが、別に差別を意図したものではありませんので気軽に読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 11:26:20
9829文字
会話率:59%
たくさんのトイレットペーパーをトイレに流すと詰まるぞ!
キーワード:
最終更新:2019-07-21 17:01:14
349文字
会話率:24%
長靴だけがお帰りと言っていたことが、今でも忘れられない。長靴は特別な靴だ。長靴を見るたびに、人の心の、書ききれない行間を思う。
最終更新:2019-06-27 20:27:01
330文字
会話率:0%
長靴を単純に「物」として捉えるのはもったいない。
日常に隠れた小さな幸せを…。
最終更新:2019-06-03 19:58:56
503文字
会話率:0%
元粉挽き屋の三男(現侯爵)と長靴を履いた愛猫による、童話のその後の物語。
*不定期更新 *セリフのみ
最終更新:2019-03-24 06:00:00
779文字
会話率:97%
不忍池のほとりで皺だらけの服にゴム長靴、薄汚れた風体の老人と出会う。
薄紅色の桜が舞う中、ベンチに座りぼんやりと池を眺める老人から語られる純愛と哀愁の物語。
昭和半ば、夏盛りのデート。それから四十九年、秋風吹抜ける夜の記憶。
いまは亡き妻と
過ごした思い出。
不忍池を舞台に、一人の男が愛を語る。
「小説家になろう」作家、ライトノベル作家の坂東太郎が、得意のコメディも異世界も封印。
恋愛ジャンルに正面から向き合い、誕生した純愛と哀愁がおりなす追憶の物語。
※NovelJam2018秋 参加作品を改稿した短編です。オリジナルは電子書籍で発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 23:00:00
5441文字
会話率:48%
僕が始めて小説を書こうと思って書いた作品です。
短文ですが何か感じるものがあれば幸いです。
最終更新:2018-12-17 16:53:57
821文字
会話率:18%
失踪した兄を追い、私は残されたメモにある『トウドリ屋敷』を目指した。
最終更新:2018-12-04 00:04:39
3945文字
会話率:25%
その異変の始まりは静かなものだった。人間はそのことに気づかず、気づいていたのは一部の猫たちだけだった。
猫の視点から描くパンデミックホラーがここに始まる。
夏のホラー2018に参加している作品です。読んで企画を盛り上げていけたら幸いです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 12:13:11
4066文字
会話率:20%
ウチの猫は、『吾輩』などとは言わないけど、偉そうだ。
そのうえ、毒ばっかり吐く。手癖も悪い。
それでも許してしまうのは、可愛いからだ。
喋る猫と私の話の一幕。
最終更新:2018-06-26 23:00:00
1389文字
会話率:33%
あなたは知っているだろうか、私の思いを。
最終更新:2018-06-21 16:06:40
387文字
会話率:12%
「長靴をはいた猫」のオマージュ?です。
最終更新:2018-06-16 15:53:59
417文字
会話率:6%
雨の降る夜、私はぼくと出会う。傘を差して長靴を履いた、ちいさなぼくに。
この作品はpixivにも掲載しています。
「そのときはぼくによろしく」/ [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?i
d=9731038
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 19:24:46
2255文字
会話率:41%
もう一つの地球の大正エリアで産まれた主人公キサは旧武家の一人娘。文明開化により稀有となった異能力に目覚め学院へ通う事になった。
■キャラ:暴君〔黒金平淡〕、華族〔名輿煉〕、優男〔蝶ロヴィ〕、孤高〔天神雨木〕、異国かぶれ〔クレセタ〕、教師〔多
丹ハノイ〕
【怠惰に生きて人生の最後は悪魔に看取られたい】主人公の生華マナは高校生活が始まった。悪魔ベリアンは自堕落な生活をするように誘惑してくるので回避しよう。
■キャラ:級友〔宇佐美ケイジ〕、バイト同僚〔犬飼シジツ〕、大学生〔巣喰リクス〕、共犯者〔津熊サクト〕、異端科学者〔十六夜デンジ〕、兄〔生華ツクダニ〕、悪魔〔ベリアン〕
【umbrelela<アンブレイラ>~傘と恋をする死ンデレラ?】主人公の漆傘后咲々<しかさきささ>”は傘マニア。帰宅中に7色の雷に撃たれた事を切っ掛けに人間になりたい傘の精霊7名に心臓(ハート)を狙われる。
■endありキャラ:蝙蝠傘〔ヴァブ〕「貴女は人になった傘を愛せますか?」、蛇の目傘〔青巳〕「必ずお前の心臓をもらう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 01:05:32
7643文字
会話率:56%