ある日、会社の歓迎会でお酒に酔い、その酔った勢いで、ちょっと気になる後輩の茄子川君をお家にお持ち帰りして、茄子川君と身体を重ねた。
翌日の朝。
目を覚まし、ベッドの隣を見ると、そこには茄子川君はおらず。そのかわりに、何故か茄子がひとつベッ
ドの上に転がっていた。
茄子川君の名前を呼ぶと、隣で転がっていた茄子が動き──────?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 18:30:04
3694文字
会話率:61%
酔った勢いで女の子を拾った。と思ったら可愛い男の娘だった。つまりわたしは――無防備にも同い年の見知らぬ男を、一人暮らしの自分の部屋に泊めてしまったのである。
過保護な幼馴染に彼、塚瀬薫くんを泊めたことがばれ、わたしは咄嗟に嘘をついてしまった
。
「あのっ、実は――恋人ができました!!!」
幼馴染に怒られないための嘘、というなんとも情けない理由で付き合う『ふり』を始めることになったわたしたち。
嘘のお付き合いは順調に続き、十か月目に突入していた。
……どうして薫くんは、こんな面倒な嘘に付き合い続けてくれるんだろう?
素直でかなりぽんこつな女の子と、素直でちょっとぽんこつな可愛い男の子。
そんな大学生男女が情けない出会いをして、付き合うふりをして、本当に付き合うことになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:55:04
17352文字
会話率:50%
夕奈は職場の後輩、素顔がイケメンだと噂の一条くんのマスクの下が見たい!!
しかし今日も今日とて一条くんは、夕奈をあっさりと交わして去っていく。果たして夕奈は、一条くんのマスクの下を見る事が出来るのか。
最終更新:2022-07-18 18:17:40
6950文字
会話率:61%
仕事の都合で地方に引っ越した俺のもとに訪ねてきた友人たち。酒に酔った勢いで「家の近くの心霊スポットに行こう」と言い出した。更に友人の一人が言うには持ってきたラジオで幽霊の声が聞こえるという。そんな怪しげな代物を手に、俺たちは突然の肝試しを始
める。夏のホラー2022参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 19:35:22
3649文字
会話率:30%
「生きるときも死ぬときも一緒ですから」
乙女ゲームの悪役令嬢シェリー・アクダクトに転生してから何やかんやあり年下の護衛騎士のロブロイ・グランドスラムと恋人関係になり順風満帆な生活を送っていたある日、ロイが何者かによって刺され倒れて
しまう。
毒によって日に日に弱っていくロイを助けるため、シェリーは解毒薬を手に入れるべく危険なパーティーに出席することを決意する。
「レディ、俺と踊ってくれませんか?」
(どこかであった気がするんだけど……気のせい?)
潜入先の危険な仮面パーティーで、仮面を付けた男性からダンスに誘われるシェリー。
果たしてシェリーは当初の目的である解毒薬を手に入れることが出来るのか?自分が巻き込まれ体質なことを理解していないシェリーは、ロイが不在のこの場をどう切り抜けるのか……
一夜の過ちから始まった、身分差恋愛第5弾――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの運命は果たして―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 17:15:06
12982文字
会話率:38%
「そういえば、シェリー様のファーストキスっていつでしたか?」
「ふぁ、ファーストキス!?」
ある夜、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムことロイにそんな質問を投げかけられた、シェリー・アクダクトはどう返せばいいか分からず思考を巡
らせていた。
(ファーストキスも初体験もロイなのに―――――!)
そんな事を言い出せるはずもなく、頭を抱えているとロイは調子に乗りだして……
「キスの日なので、シェリー様からしてください」
「調子に乗らないでよ!」
最近うちの騎士兼恋人が調子に乗っています!
キスの日だからと理由づけて、甘えてくるロイにシェリーは戸惑いつついつものように流され―――?
一夜の過ちから始まる、身分差恋愛――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの恋の結末とは―――――?
今回は番外編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 17:15:07
5650文字
会話率:32%
「俺は、悪魔と人間のクォーターなんですよ」
婚約破棄を言い渡された、悪役令嬢シェリー・アクダクトは、ヤケ酒した勢いで年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムと一夜を共にし、様々な困難を乗り越え恋人として幸せに暮らしていた。
結婚を
控えていたある日、とある調査のためロイの家族の領地に行くことになるが、領地は平穏で何故彼の家系が没落していったのか分からずにいた。
そして、領地にて彼の許嫁だという女性と出会い……
「私って、魅力ないのかな……」
「なんでそんなこと言うんですか。俺は、貴方だけが好きなんです」
「お世辞でも、ありがとうね。ロイ」
ロイのルーツが明かされる中、シェリーは彼の許嫁と自分の差に打ちひしがれ、焦りを感じ始め……
すれ違いを重ねる中、シェリーは自分からロイを誘ってみることにして――――?
一夜の過ちから始まった、身分差恋愛第4弾――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの運命は果たして―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 17:45:05
10775文字
会話率:42%
騎士隊副隊長のレイモンドは、第二王子アーサーの婚約者アリシアの事を密かに想っていた。
『白百合の君』と呼ばれるほどに美しいアリシアが、自分の起こした行動により婚約破棄を告げられてしまう。酔った勢いで婚約破棄を告げ後悔するアーサーだが、大きな
力で婚約の存続は途絶えてしまった。それでもアリシアを手放せないアーサーが、執拗にアリシアを追い詰めてくる。そんなアリシアを守るために求め続けるも、二人はすれ違い続けついには行方知れずに。
年月を重ね、二人は再び出会うことができるだろうか?
他サイトでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 09:59:03
65313文字
会話率:33%
異世界にトラックごと転移したアタシ!
当然やることは冒険者......じゃない!司書......違う!
魔法?使わないよ!領地経営?できないよ!
やることはひとつ!運送屋!!
最終更新:2022-05-21 20:40:02
2962文字
会話率:42%
酔った勢いから始まったアリスとエミールの関係。
恋人として交際を始めた二人だがアリスは食事に対する価値観の違いに不安を抱えていた。
最終更新:2022-05-11 08:14:27
2608文字
会話率:36%
有名作で適当に縛りプレイの実況をしようとしたら
何故か隠しシナリオを見つけて好きだったヒロインが百合百合しく暴走を始めるだけの話。
なお、酔った勢いなので続くかもしれないし続かないかもしれない
もったいなかったので続きましたが、相変わらず
酒飲んで書いてるので最後まで行く保証なしです
何か伏線っぽいのいっぱい置いてあるけど。
書いた時の記憶が全くないですから!!
あ、当作品に出てくるゲームは適当に名前を付けたオリジナルですがもし万が一似たタイトルがあったらすいません。一切そちらとは関係がありませんので。
それと、恐らく恋愛だけどこの小説のジャンルはいったい何でしょう?
現実世界でいいの? ファンタジー? ローファンタジー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 17:17:34
11290文字
会話率:38%
有名作で適当に縛りプレイの実況をしようとしたら
何故か隠しシナリオを見つけて好きだったヒロインが百合百合しく暴走を始めるだけの話。
なお、酔った勢いなので続くかもしれないし続かないかもしれない
あ、当作品に出てくるゲームは適当に名前を付
けたオリジナルですがもし万が一似たタイトルがあったらすいません。一切そちらとは関係がありませんので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:03:47
8467文字
会話率:37%
高級マンションの一室で、血の海に浮かぶ遺体が発見された。
壁の鏡は砕け散り、きらきらと遺体を飾る。酒に酔った勢いでぶつかったのだろうか。
先輩刑事は言う。「事故か事件か?」変人同期は笑う。「こいつは面白い」
ミステリ風を目指しました。
ミラ○風ドリア的な、軽く読める謎です。原稿用紙で約30枚。
家紋武範さま主催「知略企画」参加作品、書き下ろし新作です。お楽しみいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 17:00:00
8390文字
会話率:56%
「アナタの父親は勇者の血筋ではなく、母親が酒場で酔った勢いでセックスした一般人です」
「は?」
「アナタに勇者の才能はありません。取り柄はチ○ポの大きさと寝取りの才能くらいです」
聖剣の女神から告げられた事実に、信頼していた仲間達は
ドン引き。
しかも連中は女神が選んだ本物の勇者に付いていくのだという。
一方の俺は勇者を騙った偽物として処刑される事になってしまう。
そして俺は決意した。勇者になれないのなら、この世界に俺の居場所が無いのなら。
どんな手を使ってでも、世界の全てを滅ぼしてやるのだと。
「騎士、魔術師、令嬢、モンスター。ありとあらゆる存在を寝取ってやろうじゃないか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 19:00:00
170000文字
会話率:56%
──「寝室を出るまでは君を独り占めしたい」
隣国王子が婚約破棄令嬢を甘々溺愛独り占め!
長期休暇前の舞踏会。
婚約者であるアーキリー王子に婚約破棄を言い渡された伯爵令嬢ルーシャは、気を紛らわせるために口にした葡萄酒ですっかり酩酊してしま
う。
目を覚ましたのは朝日差し込む見知らぬ部屋。
隣に眠るのは見知らぬ男。
一糸まとわぬ自分の姿に血の気を引かせるルーシャであったが、男の正体にさらに血の気を引かせることとなった。
酔った勢いで一夜を共にした男の名はランディ・オルラン。
彼こそ、隣国オルランの王太子殿下その人であった。
一夜の過ちから始まる異世界恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 12:00:00
1737文字
会話率:25%
底辺サラリーマンの俺、酔った勢いでギャルゲーなんかプレイして気がついたら
ギャルゲーのキャラクターになっていた。
そんな男のお話。
最終更新:2021-11-18 22:35:34
1839文字
会話率:21%
「あーもうサラリーマン船乗りなんてやってられっか」「ならお兄 澪と一緒に漁師しよ?」
「いいね俺漁師になるわ」
酔った勢い始まる漁師生活義理の妹(ほぼ嫁)と始まる漁師の休み生活 漁 釣り 妹をこよなく愛する男の未来は?カツオ御殿?それとも妹
に手をつけた変態と呼ばれてしまうのか?
「そろそろ澪もお兄とのほしーなー♡」
「おっ俺との何が欲しいんだ?それとなんか今ハート飛んでたような」
「言わせようとするなスケベ」
ツンデレなのかデレデレなのか分からない妹との2人で漁師生活
ところどころガチの漁師的なの入るけど気にしないのがお約束折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 04:18:17
4468文字
会話率:80%
兄貴は酒に弱い。ビールを一口だけで寝てしまう。
しかし、兄貴が寝ると彼女さんが俺の部屋にやって来て、俺を誘惑してくる。
最終更新:2021-09-30 23:28:30
3291文字
会話率:54%
有名な王族の末裔であるオキシュール・ジアゾニウム・プロパノールは今日もパーティ会場で女を口説いていた。酔った勢いとは恐ろしく、彼は行きずりの女ととんでもない約束をしてしまい…………
最終更新:2019-11-23 16:12:21
835文字
会話率:29%
僕は酔った勢いで家事を代行してくれると言うヒューマノイドを購入した。
最終更新:2021-09-26 21:38:42
9315文字
会話率:49%
ドッペルゲンガーの能力を持つ羽住アリスは酔った勢いで自分を殺してしまう。
彼女は犯罪者として、運命の階段を転げ落ちていく。
最終更新:2021-09-26 18:33:11
1082文字
会話率:49%
わたしの敬愛する「なろう」の女性詩人・星花様が以前、「水に良い思いを込めて飲む」と話されていました。
確かそんな感じの話だったような気がする。探せなかったので、多分なのだけど。
なんかすごくいいな、と思って覚えていたのですが、今日帰ってきて
、ペットボトルの安い赤ワインを飲みながら、「みんなお金持ちになれ、みんな幸せになれ、みんな最高に豊かになれ!」とかこの赤ワインに祝福を込めて飲むのはどうだろう、と思いました。
うん、ごめん、疲れてる。そして酔ってる。そして酔った勢いで書いてみた。みんな幸せになれ〜〜〜!!!あはははは!!
酔って書いた詩はまさかR指定がつくのだろうか。
そしてわたくし今、とても大事なことに気がつきました。
「わたしギャグが書けるようになれ〜〜〜!!!」
何?酒が飲めない?安心しろ、わたしが代わりに飲む!なにしろ日本ではお酒は二十歳になってから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 23:45:58
231文字
会話率:34%
純潔であることが求められる巫女なのに、酔った勢いで聖騎士と関係を持っちゃったクシェル。
しかし彼女は元来がめげない性格のため、あっけらかんと第二の人生――田舎町の食堂のウェイトレス――を歩み始めることに。
その田舎町で、やらかしたお相手
と再会したり、シスコン気味の妹が来襲したり、タラシの第七王子に粘着されたりしつつ。
割と平和に生きる彼女の日常と、ついでに聖騎士との恋愛模様。
(エブリスタにも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 19:17:56
73446文字
会話率:39%
遊撃騎士団とは、モンスターなどの脅威から国民を守る専門の騎士団である。決まった土地にずっといるのではなく、要請があればどこにでもかけつける。
ドラゴンの討伐祝いで酒盛り中に、団長ネッドは密かに恋していた副団長ケイトに暴言を吐いてしまって
。
短編・遊撃騎士団副団長の恋の行方の補足になります。※続編ではありません。申し訳無いのですが、そちらを読んでいないと分かりづらい内容となっております。よろしければ読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 22:08:16
11976文字
会話率:74%
遊撃騎士団とは、モンスターなどの脅威から国民を守る専門の騎士団である。決まった土地にずっといるのではなく、要請があればどこにでもかけつける。
ドラゴンの討伐祝いで酒盛り中に、副団長ケイトは密かに恋していた団長ネッドから暴言を吐かれて
最終更新:2021-08-25 23:27:44
11720文字
会話率:73%