小見川 耀(40歳 男)は人生最後の出張に出た
出張の楽しみのひとつである食事を通じて彼の様々な記憶が蘇る
ましてや最後になるであろう日本メシならば感慨も一層深い
不惑の歳にして人生の行先を無くした酔いどれ船の物語である
最終更新:2020-03-22 06:00:00
11516文字
会話率:0%
酔っぱらいの女神を助けたところ、『触れた女性全員から惚れられる能力』を僕は得た。
これで人生イージーモード!
と思いきや、色んな女の子から言い寄られすぎてろくな目に遭わない。
こんな力は封印して生きようとするが、制御不能で災難の連続!
辟易していたところに現れたのは僕の能力が唯一効かない女の子、志津野朋花。
でも朋花は僕に対してひたすら塩対応。
厄介な能力を消すために僕と朋花の挑戦が始まる!
触れた女性すべてから好意を寄せられる僕と、誰にも恋をしない彼女の、屈折した青春の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 22:27:27
97950文字
会話率:40%
夜は誰のためにあるかといえば、酔いどれに相応しくて。
真っ昼間とは全く違っていた風景――光景。
平和的な日常の呟きです。
最終更新:2019-12-16 01:00:00
294文字
会話率:100%
★カドカワBOOKS様より1〜3巻発売中です!
★ヤングエースUPにて、コミカライズ全4巻発売中!
茜は両親が死んだ後、祖父母の家で妹と愛犬と暮らしてきた。するとある日突然、異世界へ家ごと召喚されてしまった。どうやら聖女として召喚された妹
の巻き添えをくったらしい。
妹が使命を達成して元の世界へ帰るまで待つことにした茜だが……。
「おねえちゃんのご飯とプリンが食べられないなんて耐えられない!」
聖女である妹のわがままによって、異世界で料理をするはめに!?
そんな茜の下には、王子様から姫様、エルフに精霊にドラゴン。異世界住人が次から次へと、トラブル抱えてやってくる。
更には、お酒が大好きなおねえちゃんが晩酌する度に現れる、騎士団長に堅物宰相、酒好きドワーフ、酔いどれ妖精……はたまた、とんでもないものまで!?
――おねえちゃんは異世界でも、愛する妹の為に一生懸命ご飯を作ります!
そんな聖女の姉による、異世界ほのぼのおさんどんライフ。
(旧題 異世界でおもてなし〜おねえちゃんのご飯は最強ご飯〜)
※5/2 本編完結いたしました。
ぼちぼち小ネタで後日譚を連載しております(不定期)
後日譚を連載中です。
★最強の鑑定士って誰のこと?の港瀬先生とクロスオーバー小説はじめました。
「異世界満腹おもてなしご飯〜おもてなしご飯サイド〜」
https://ncode.syosetu.com/n5633em/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 13:29:47
1355207文字
会話率:37%
酒飲まずの酔いどれがこうも胡散臭いとはつゆ知らず。
キーワード:
最終更新:2019-09-22 19:00:00
248文字
会話率:54%
一世を風靡していたオンラインゲーム【暗黒大陸】はプレイヤーが次々と神隠しに遭うことで過疎ゲーに堕ちた。
廃人ギルド【シャーウッドの森】を纏めていた少女もその神隠し事件の被害者だった。
気付けば荒野に立っていたギルマス含め六人のギルドメンバ
ーたち。あれだけ集めたアイテムも装備も金さえ消え失せた無一文状態に少女は絶望する中、彼女は少しずつ異世界での生活に楽しみを見つけていく。
元廃人、廃課金ゲーマーたちが自キャラになって異世界で生活していく話。
※初期はコレクションと課金が消えたことで主人公はダウナーになっています。
※暗黒大陸より廃人ゲーマーのお届けです。
※作者はオンゲ廃人ではなく齧った程度。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 15:10:04
63126文字
会話率:38%
戦場から命からがら逃げだした傭兵のジークは行き倒れていた所を貴族令嬢であるリリカに運良く救われる。薬草姫と揶揄されるほど打ち込むリリカの手元には新薬・猛毒・世界中の植物だらけであり、訪れるのは商人かそれを狙う曲者ばかり。護衛として雇われ、の
んびり出来ると油断していたジークはそれに巻き込まれることになるが……。学者ばりに植物の研究に打ち込む令嬢と戦場帰りで戦いしか知らない傭兵の、本当なら交わらないはずだった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 17:16:08
44308文字
会話率:50%
幼い頃に幼馴染が英雄になると目の前で予言された青年リオンは剣士となって迷宮都市に足を踏み入れた。幼馴染と共に探索者となったリオンはダンジョンに潜る。怪物を殺し、剣の頂を目指すために。いずれ英雄に至る少年の脇でイベントを掠め取っていく剣士の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:01:22
28653文字
会話率:51%
想いは徒然なるままに。
最終更新:2019-08-12 22:31:21
220文字
会話率:0%
香が所属している嵐組は、この地域では最強の名を欲しいがままにする有力な組。だが、女の所属が絶対禁止であり、香は女であることをバレぬように幹部として華々しい成果を上げている。多くの組が嵐組を倒そうとしているが未だ不敗である。
※この
小説には男ばかりしかいないためBL的な表現があります。んなもの気にしないよ!男同士の友情だろ!?って言ってくれる優しい方だけご覧下さい┏○┓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 14:59:07
86920文字
会話率:68%
「ビールにまつわるこんな話をしっているかい?」
密造酒市場を牛耳る魔王を追う勇者の前に、突然現れた金髪の少女《自称:遊び人》。
彼女は、酒に酔ったものだけが使える伝説の魔法《千鳥足テレポート》の使い手だった。
いい年をして酒を飲ん
だことがないアルコール初心者の勇者と、やたらと酒に関するうんちくを語りたがる遊び人の(主に)酒場を舞台とした冒険がいま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 02:00:00
126923文字
会話率:41%
前書き
学園。花園学園は、縁シトラウス学長率いる。
無敵学苑、男女驚愕的美男美女を巻き込む真のSFストーリーなのだ。笑いは持ち本エロ本ひっさげ、ゆったりのんびり進んでゆく休みの日にゆっくり読み進められるような。気楽な作品となっております
。ここからは、是非ドセーフティーにインターネットを経由して行きますので。宜しくお願い申し上げます。
尚、寡作の上で行われるエンディングに着きましては、飽くまでもSFとしての作品ですので、気楽に書き進めて参ります。更に尚、どこかで何かに気づいたとしても。ネタバレ感もあるかもしれませんが。究極のところ。僕にしか書けない作品だと思いますので。言葉酔いされた方は、愚鈍かとも思いますが。是非とも、この作品で見削いで見て下さい。完全完璧。セーフティーに。リゴール。リコール無しで、この作品を読み進められるようなものにしていきまして還りたいと想います。宵も酔いどれ、ドラ○的なことには成りかねますので、一つご贔屓に宜しくおたんもう願います。いでよ新龍新たなる世界の幕開けにこそ。偉大な賢者故にあらん。
いざ、尋常に勝負!櫛灘誠。見参見参!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-05-07 13:06:01
1119文字
会話率:67%
酒を飲み気持ちよくなり衝動的に家を出る。
酔いどれ散歩の目指す先は……。
最終更新:2019-03-12 02:58:16
1233文字
会話率:8%
蓮田奈々は、大学生。
大学の裏のアパートに住んでいるのに授業に出ない大学生。
いつも酔っぱらっていて、せっかくの青春を無駄遣いしている毎日。
まあ、いちおう理由はあるのだ。
そんな自堕落な生活をする理由は。
誰かに聞いてほしいけど、言いた
くないみたいな、そういう理由が。
なんでそんなグダグ大学生が私立探偵なのかっていうと、
それが
サークル活動だから。
ずーっと以前の先輩方が、
「大学名プラス探偵事務所」なサークル名を付けた「ミステリ研究会」を作ったのが発端。
・・・らしい。
けど、名前を見て勘違いした人達が依頼をもってやってきた、んだとか。
で、
ミステリ大好きな、ハードボイルド大好きな、当時の先輩達は断るはずもなく・・・
それで、今は「私」蓮田奈々が、そこの所長(という名のサークル代表者)をやっているってわけ。
で、来るんだな、依頼が。
もう、営業活動になってしまっている杉並大学探偵事務所なの。
(想定された時代背景は1990年代の後半です。スマホの無い時代です。このあらすじは、今、書いたけど、本体小説はずいぶん前に書いています。10年位前に書籍化したものの続編です。ブログで書いたりしていたもののタンスの肥やし・・・じゃなくてハードディスクの肥しになっていたので、もったいないので投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 00:00:00
298796文字
会話率:50%
この小説は「酔いどれ腐れ」(フロード【flord】作)のBL二次創作です。
作者に許可を頂いて書かせていただきました。
含まれる要素:竜田 誠×伊吹 葉
地雷な方はお逃げください。
また、キャラ崩壊してるかもです。
初作なので、
拙い文章ですが読んで頂けると嬉しいです!
原作もどうぞお読みください٩(*´︶`*)۶
この作品は「N1305ET」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:13:00
2294文字
会話率:34%
冒険者のアマンダは、自分の部屋ではない寝室で一糸纏わぬ姿で目を覚ます。
ここが冒険者仲間のカイルの部屋であった事に気がついた彼女は…
そんな小さな幸せの話です。
最終更新:2018-06-06 20:23:32
1803文字
会話率:24%
言葉は音。
声帯を震わせてこそ意味があるもの。
最終更新:2018-03-24 22:58:09
928文字
会話率:16%
皆さんは無性にお酒が恋しくなる時ってありませんか?
そう言う私は、ごく稀に、たまらなく呑みたくなる時があります。
「今日は何か呑みたいなぁ・・・」と思われた方。
そんな方へのちょっとした個人的見解での感想を、書き残してみようと思います。
最終更新:2017-12-17 00:00:00
4678文字
会話率:1%
世の中にはいわゆる「使えないヤツ」がいる。
人間関係が保てない、子種がない、気が利かない、力がない、仕事が無い……。
生きてて何が楽しいのか、疑問に思う人も居るだろう。
それでも生きてるんだから仕方が無い。
気の合った人間同士の会話には人
生の至福が潜むという。
俺たちのような、使えないヤツでもそれを享受する資格だってあるはずだ。
これは、月が二つ浮かぶ異世界の、素晴らしき酒精と美食と文化と、使えないヤツらの、やさしい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 17:00:00
52670文字
会話率:49%
怪異忌憚シリーズ10篇目
都市伝説 首なしライダーより
エブリスタにて掲載中
最終更新:2017-08-06 00:37:56
284文字
会話率:0%
酔いどれ兎シリーズ第九弾。 季節は再び夏。夏と言えば怪談。怪談と言えば幽霊。
そしてテーマは、「幽霊ってなんで長い髪の女ばっか出て来るんだ?」
ラビとトビ。二匹の兎のくだらない日常会話。
最終更新:2017-07-04 21:33:10
3005文字
会話率:100%
酔いどれ兎シリーズ第八弾。
季節は秋。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。そしていつものようにトビが投げかける。
「別に秋じゃなくてもいいじゃねえか」
ラビとトビ。二匹の兎のくだらない日常会話。
最終更新:2015-10-12 22:28:03
2775文字
会話率:100%
酔いどれ兎シリーズ第七弾。
季節は夏。夏と言えば怪談。
しかしラビの疑問から、話は何故わざわざ恐怖に触れたがるのかというものに。
ラビとトビ。二匹の兎のくだらない日常会話。
最終更新:2015-05-31 23:24:37
3292文字
会話率:100%
活動報告で公開していた「酒エッセイ」ですが、投稿してほしいとのご要望がありましたので、エッセイの形で投稿しました。
内容的には活動報告とほぼ同じですが、若干修正追記している部分もあります。
(酔っぱらって書いていることが多いので……)
内容
的には“愛山個人”の見解に基づいており、正確さに欠けますので、その点はご承知ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 21:13:21
23413文字
会話率:5%