国外追放されたスザンヌは、馬車で頭をぶつけた拍子に自分が小説の中に登場する悪役令嬢だといういうことを思い出した・・・国外に逃げるや否や暗殺されかけるスザンヌ。成り行きで魔王に匿ってもらう代わりに、期間限定で雇ってもらう事になるが、どうやら魔
族と人族の常識は違うようで・・・。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 13:39:01
99527文字
会話率:73%
教室で本を読んでいた数谷悠
チャイムが鳴り、先生以外が着席すると突如異世界転移されてしまった
最終更新:2024-07-22 17:02:32
1020文字
会話率:63%
「サリア?やっと、やっと見つけた」
私はクロダアリサ、うら若き20代女性。会社帰り、騎士のような制服に身を包んだ同い年くらいの美青年カイトに声をかけられた。いいえ、人違いですと返答したが全く聞いてもらえず、イケメンに手を引かれるがまま魔法陣
の中に誘われると全く別の世界に連れて来られてしまった。
どうやらサリアという人はこの国のお姫様だったみたい。何とか誤解は解けたものの、転移魔法が使えるのは100年に1度と言われ、途方に暮れてしまう。ひとまず食客として過ごすうちに「フェアリーアイ」という特別な魔法の才があることが分かって私はこの国を襲う危機に立ち向かうことになったけれど、大丈夫かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:22:31
492466文字
会話率:53%
「異世界で無双しなくてもいいから幼馴染のエルフと冒険したいだけの人生だった……」
【氏名】 禅宮 游(ぜんぐう ゆう)30歳→17歳(転移後)
【職業】 無職
【魔法属性】 無属性
【魔法一覧】 時空転移魔法(アナザーディメンション)
突如現れた異世界人から互いの世界を交換しようと提案された禅宮游は、くたびれた日常を捨てて異世界へと旅立つ。
そこで待っていたのは、現実よりさらに厳しいリアルだった……。
この物語は、生きることに絶望していた男が唯一使える魔法《時空転移魔法》を駆使して、世界を救ったり救わなかったり、救えなかったりする冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 03:04:13
610730文字
会話率:38%
天才の名をほしいままにしてきたギルバートの前に、空からゴーレムが降ってきた。その中から出てきた少女はオウカと名乗った。
オウカは宇宙の彼方にあるシュトラール帝国から、ピルグリムという機動兵器に乗って逃げてきた王女だと説明。
帝国では兄王子が
クーデターを起こし王座を簒奪、新帝国樹立を宣言、それに対し父王派の者達が反乱軍として抵抗しており、オウカは反乱軍の手で保護された。
その後の反抗戦で壊滅的な被害を受けた反乱軍は、すんでの所でオウカを脱出させた。しかし運悪く敵艦に捕捉、追跡され、この星に墜落したのだった。その後、オウカはギルバートの研究に関する資料を読み、ピルグリムの修理を願い出ると、ギルバートはこれを快諾した。
宇宙にいる追手の宇宙戦艦オルフェリウス内で、艦長であるアマノがオウカ発見の報を聞く。
オウカを捕え処刑する様を反乱軍に見せれば士気はガタ落ちし、排除も容易、昇進も確実になると考えていたアマノは、即座に捕縛部隊を派遣した。
地上にて、ギルバートが買い出しに町へ出た間にオウカは捕縛部隊に襲撃され、拉致されてしまった。ギルバートは追跡魔法を使い、即座にオウカを発見。捕縛部隊を魔法で圧倒しオウカを奪取する。しかし敵の機動兵器からアマノの声が聞こえ、捕まらなければ星を破壊する、と脅される。
オウカは星を犠牲には出来ない、とギルバートに強い意志を込めた目を向け、ギルバートから離れ捕縛された。だがアマノは半日後に星を破壊すると告げ、話が違うと泣き叫ぶオウカを宇宙へと連れさってしまった。
ギルバートはオウカを救うため、自分の全てを出し僅か数時間でピルグリムを魔改造する。元の姿が分からないほど改造されたピルグリムはドラグオーガと命名され、一気に宇宙まで飛び立った。
アマノは星を破壊する瞬間を見せつける為に、オウカを艦橋へ拘束した。
オルフェリウスの全火力が星へ放たれ、絶望の瞬間に何かが壁となり攻撃は失敗する。
星とオルフェリウスの間には巨大な魔法障壁が張られており、その中心にドラグオーガの姿があった。
ギルバートは全力の攻撃でオルフェリウスを爆散させ、オウカを転移魔法で救い出した。オウカはギルバートの力を改めて認め、奪われた政権を取り戻すためその力を奮って欲しいと、ギルバートを誘う。
ギルバートはオウカと一緒ならきっと退屈しないと笑い、故郷の星を捨て、共に行く事を決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:23:22
9245文字
会話率:47%
若干16歳で騎士団団長まで登り詰めたアイリス・ローゼンハイム。
完璧な侯爵令嬢と騎士団団長を掛け持って毎日多忙な日々を送っているアイリスが突然…転移魔法をかけられてしまった。
転移した先で色々な出来事があり、聖女扱いされて大騒ぎ!
2つの大陸を往復せざる負えなくなったアイリスは、世界の為に一人で奔走する。
「ローゼンハイム侯爵令嬢兼…第7騎士団団長兼…聖女のアイリス・ローゼンハイムです!以降…お見知りおきを」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:17:40
153613文字
会話率:36%
■あらすじ
ある時、魔物の跋扈を憂慮したアイルノン国王は、魔物を統べる魔王を討伐しこの世に平和を取り戻すための勇者隊を募った。
流れの傭兵や
街の力自慢
騎士見習い
神の威光を説く神官
地位回復を求める魔道士など
勇者隊には様々な人々が
たくさん参加した。
しかしそのことごとくは二度と帰ってくることは無かった。
魔物の侵攻がいよいよ激しくなった頃。
人々に希望を与える噂が広まる。
『大地を割る者』ゴルディ
『水神の巫女』カリーリ
『炎熱の知恵者』グァンダイン
『色の無い風』ゲンドウ
そして彼らを取りまとめるリーダー
『希望の勇者』キール
この五人が『世界最強勇者隊』と讃えられるほどに数々の魔物を駆逐し、町や村を解放し、国を取り戻す活躍をして人々に勇気と希望を与えていった。
そして遂にキール達は魔王の根拠地へと迫った。
――だが、圧倒的な魔王の強さの前に命からがら転移魔法で逃げ出す結果となってしまった。
転移に成功し、なんとか生き延びたと息をつく世界最強勇者隊。
しかしどうも辺りの様子がおかしい。
建物の形が奇妙で、その柱が金属であったり、油や火薬の匂いが漂っている。
ただただ戸惑う世界最強勇者隊の耳を、轟音がつんざく!
文化や常識、武器さえも異なる世界でも
勇者は勇者で有り続けられるのか?
適応と挫折。
訓練と実戦。
新しい敵と、人類の危機。
勇者キールの戦いの物語が始まる!
■補足
この物語はドラ●エ・FF・ロマ●ガといった剣と魔法のRPG世界から
荒野●動・Co●・PU●Gのような
銃火器のFPS世界へと転移してしまった勇者隊一行の活劇とドラマを描いたものです。
ファンタジー世界のバトルと銃撃戦をイメージしながら読んでいただけると一層お楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:00:00
119122文字
会話率:30%
「殿下、お慕いしていました、大好きでした、愛していました、私の気持ちがご迷惑でごめんなさい、最後までご迷惑でごめんなさい、大好きすぎて苦しかった、振り向いて欲しかったです、あの方とどうかお幸せに」
涙が止まらないけど、眠っている愛しい人にお
別れを告げて転移魔法を発動した。
予め決めてた辺境の移民の村の家に。
最強の結界魔法、破れるのは彼くらいだけど、私を探しになんか来るはずないのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 14:00:00
3616文字
会話率:37%
将来地球から召喚された勇者たちに殺されることを知った異世界イゲタルの魔王アルド・フェイナクラ
殺される未来を防ぐためにイゲタルから転移魔法によって地球に行き、勇者たちを亡き者にしようとした。
だがしかし、アルドは地球で魔法が使えなくなっ
ていた!?
勇者たちの脅威がなくなったわけではない。
そう思ったアルドは、勇者たちと行動を共にし、勇者たちを監視することにしたのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:38:10
1967文字
会話率:32%
「また商人を勝手に呼びつけて、ガラクタを買うつもりか? 財務から聞いたが、ここに温室の維持費及び予算の額はなんだ! すでに王妃気取りだったのなら本性を表すのが早かったな。ユティア・メイフィールド公爵令嬢、貴様との婚約を破棄する!」
唐突に
婚約者破棄を言い渡されたユティアは、交渉や商品となる薬草の育成をしていた温室を目の前で破壊されてしまう。
公爵家に戻ることもできず、契約している精霊と友に新天地へ──。
向かったはずが転移魔法の干渉により死の砂漠へ。そこで呪われた神獣種である砂海豹(すなあざらし)と出会い、何もない砂漠で精霊と妖精の力をフル活用してスローライフを開始する。
氷雨そら先生『モフモフヒーロー小説企画』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:10:00
113479文字
会話率:47%
魔族にして魔王四天王のリーリエルは、勇者との死闘で窮地に陥った。
リーリエルは撤退するため転移魔法を使用するが、制御不能状態で転移してしまう。
転移した先はリーリエルにとって、元の世界とは似て非なるパラレルワールドであった。
勇者
と思っていた少女から懐かれる。
人と魔族が共存し、敵対していない。
そしてリーリエル自身は、今まで鍛えてきた強靭な肉体を失い、男の娘のような可憐な姿となってしまう。
さらに、リーリエルが魔法を使うと、なぜか女性へと変化してしまうのだった。
わけのわからない状況に超へこむリーリエルだったが、転移した世界のモンスターを倒すと得られる『魔石』に目をつける。
『魔石』は通常、武器に組み込むことで威力を向上させるものであったが、リーリエルは『魔石』を吸収することができたのだ!
「力が……力があふれる…………。
くくくくく! いいだろう!! 貧弱なこの身体がどこまで強くなれるのか、試してみるのも一興だ!!!」
かくして、マッチョから男の娘となり、さらには女の子になったりしてしまう、可愛すぎる元魔王四天王リーリエルの最強を目指す日々が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 00:00:00
176250文字
会話率:38%
無知蒙昧な新人ダンジョン配信者の主人公が、一階層の攻略中にリスナーの一人に騙されて(自業自得)転移魔法陣を踏んでしまう。
視界が切り替わりそこは──未だ誰も到達していない未踏破地域だった。
レベルも強さもカスな主人公は、リスナー便
りで生き残り強くなる!
なお、地上では──
・地上波永続生配信中
・攻略組による支援
・世界的に大注目
ダンジョンの最下層から脱出するRTAはっじまるよー
なお、他に記録者がいないため、何をしてもRTAになる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:20:00
154291文字
会話率:24%
王国にある学園内での騒動終結し、平凡になったとある世界にて、久し振りに転生、転移魔法の魔法陣が発動した事で更に物語は続いて行くのであった。
最終更新:2024-03-14 00:21:56
112507文字
会話率:68%
ヤバル、ユバルを突如襲った長兄ドバール。その時間軸転移魔法を目にしたジミーは、時空転移のメカニズムを再確認した。
ヤバル、ユバルは第一皇子ドバール率いる帝国正規軍を相手に、帝国軍内部の指揮系統を元に戻そうと戦い続ける。
他方、ドバール
は独自に原時空人類たちを襲うようになる。ヤバルたちも原時空人類たちを襲い続ける。それに対して、時空転移を改編数学によって実現したジミーたちは、ヤバルやドバールたちを追って、異次元時空の魔國に、攻勢を仕掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 12:00:00
6887文字
会話率:59%
ヒトは想像力豊かいな生き物である。同時に、創造力も豊かと言っていいだろう。あり得ること、あり得ないこと、新規で新奇なことに想いを馳せる。人によっては陳腐で月並みなことに重きを置いているかもしれない。
でも私は、考えることをやめられない。
脳が勝手に思い描くナラティブを止めることができないのだ。そのせいかどうかはわからないが、なぜか始まってしまった異世界ファンタジー。日本語という新しい言語を操り、魔法とは異なる科学を発展させているらしい。
私の住む世界では、魔法で全てが解決する。液晶魔法で映像を見れるし、通信魔法で遠くの人と会話ができる。転移魔法でモノを転送できるし、創造魔法でモノを創れる。大抵のことは魔法でどうにかなってしまうわけだ。
それに比べて科学は劣悪だ。ほとんどのことはわかっていないし、情報格差が大きい。なにより、リテラシーが物を言う。そんなのディストピア以外のなにものでもないだろう。
しかし、そんな科学には魔法にない素晴らしい特性がある。それは、具体性だ。究極なまでにディテールにこだわっている。できる限り偏見や先入観を排除し、反対意見を取り入れ、客観性を担保しようとしている。にも関わらず、まだ足りていないとする。なんて強欲なのだろうか……。
そんな、ちょっと学べてちょっと面白い、ちょっとしたお話の幕が開ける──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:57:09
55742文字
会話率:44%
浮気性の王太子に見切りをつけて、伝説の聖獣に嫁ぐな事を決めた公爵令嬢ローゼロット。
仲良しの幼馴染に見送られた20年後、転移魔法により懐かしい故郷に帰還した彼女を待ち受けるものとは……
異類婚姻譚って必ずしも幸せな結末を迎えるとは限らな
いよね、みたいなお話。公爵令嬢ざまあ系なので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 17:00:00
9525文字
会話率:23%
転移魔法事故調査委員会、略して魔故調
転移魔法事故の真相を追う
最終更新:2023-12-13 10:19:46
5633文字
会話率:70%
帝国のリリィと言辞への憎しみは、尋常ではなかった。
特に、帝国皇帝の 枇々木夫婦 への憎しみは・・・。
帝国皇帝は、何故リリィに固執するのか・・・?
とうとう帝国政府から「枇々木言辞、リリィ夫婦への抹殺命令」が出された。
皇帝の私怨が、
帝国内部でも迷走する。
そして、リリィらを抹殺に来た刺客達の進入を許してしまうリンド皇国。
フェイスが懸念していた通り、転移魔法を使いこなされ皇国に敗北の危機も迫っていた。
帝国は、皇帝不在にも拘わらず、リンド皇国への宣戦布告を宣言し、泥沼の様相を呈してきた。
受けて立つ、ガルド率いるリンド皇国特殊守備隊。
それに、親方様をはじめとする「元帝国暗殺部隊」も加わる。
帝国皇帝の思惑の為に、翻弄されるリリィの人生。
帝国とリンド皇国の正規軍同士の睨み合いが続く中、帝国が作り出した暗殺部隊残党のクローン人間と傀儡(ぐぐつ)人形部隊との闘いが始まる。
・・・ 全42話・完結 ・・・
(当サイト以外では、 カクヨム、エブリスタにも投稿しています。)
「女暗殺者リリィと異世界から転移した小説家との恋の物語」の後編にあたる物語です。
投稿スケジュール:火、金、土、日の12時頃
例外:9/16 2話(12時頃),3話(12時頃)、11/22:投稿無折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:00:00
106067文字
会話率:45%
榊益夫。ゲーム脳の41歳。
目覚めると化け物になっていた。
女神曰く。
転生の際に他の神様がそれに割り込み、自分の体(死体)に転移魔法をかけてしまったらしい。
今の化け物の様な自分の姿は、転生後の肉体と41歳のおっさんの死体が融合した結果
だそうだ。
「まあ一応戻す方法は探しておくけど、戻れなくても神の加護が2重に掛かった出鱈目な強さだから別にいいわよね?んじゃ頑張って」
そう言い残して女神は消える。
女神の反応から元に戻れるかは明らかに望み薄と言えるだろう。
そこで榊益夫は考える。
これから如何するかを――
「この格好で外うろついたら流石に不味いよなぁ。加護のお陰で動かなくても色々できるみたいだし、しょうがないから異世界人でも使って育成シミュレーションでもやるか」
こうして始まる。
異世界を舞台とした、現地人を使ったシミュレーションゲームが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 10:19:06
227434文字
会話率:25%
男しかいない世界と女しかいない世界は一つになるのかならないのか
その世界には女しかいなかった。
女同士でパートナーを組み、生殖細胞の遺伝子を魔法で混合する。そうして双方が懐妊することで子孫を残していた。
ある時魔王と勇者がパートナーを組ん
で二人の女の子が誕生する。
しかし誕生前に魔王と勇者はパートナーを解消してしまった。
魔王が産んだ子はファティマ、勇者が産んだ子はノルンと名付けられる。
二人は18歳となり、同じく共立魔法大学校に入学する。
ファティマは覚えたての転移魔法で、週末になると知らないところに転移する転移遊びを楽しんでいた。
ある時ファティマは転移先で遺跡を発見する。
感知魔法と鑑定スキルに優れるノルンを誘って遺跡を訪ねると、そこで二人は転移ゲートを見つける。
ノルンが鑑定しようとゲートに魔力を流したところでゲートは起動してしまう。
ゲートの力で二人が転移した先はオメガと呼ばれる男しか存在しない世界であった。
そこは魔法が存在しない代わりに科学技術が発達していて、男だけでも子孫を残すことができるようになっていた。
その世界は一部の人間たちによって支配されていた。
労働力として力の強い男だけが人工的に生産されるようになり、
いつしか女性の遺伝情報は消失してしまったのだ。
支配者たちは更にゲートを使って異世界への進出とその支配も目論んでいた。
オメガでの抵抗勢力であるレジスタンスの一人、タニグチリョータローにファティマとノルンは出会う。
二人の恋心が世界の運命を変えていくのかいかないのか。
※この話はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:10:27
46777文字
会話率:27%