世界は突如現れた謎の高知能生命体、亜人の脅威にさらされていた。
亜人に抵抗し、国家の存続を守るために組織された連合軍、亜人抵抗軍に属する少年フィムは
過酷な軍隊生活の中で、人に限りなく似た存在である亜人を殺すことにだんだんと罪悪感を覚えなく
なっていく。そして自分は何のために生きているのか、何のために亜人を殺すのか、その理由すら忘れてしまっていた。そんなある日、亜人が自分達の国のある東大陸に侵攻しているとの情報が入って…?これは殺すことに躊躇いを無くしてしまったた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 14:47:51
23948文字
会話率:52%
日本国は激怒した。必ずこの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。
日本国には軍事大国の理屈は分からぬ。分からぬけれども、係争地以外の全国境で戦争を始め、非戦闘員に攻撃を加えることを躊躇わぬ連中が邪悪であると言い切ることに、些かの躊躇いもな
かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 17:00:00
112683文字
会話率:24%
その土地の持ち主は容赦のない男だった。
無断で住みついたもの達の命を、躊躇いなく摘み取っていく。
悲鳴も懇願も、まるで無いものかのように……。
黒森 冬炎様主催『標語まみれ』参加作品です。
最終更新:2022-08-23 09:03:39
229文字
会話率:40%
シルヴィ・ラヴィソンは街を支配する大企業、エスコエンドルフィア製薬の研究者に飼われる愛玩用の人間として造られた存在であり、つねに同情とペットを愛でるような眼差しを向けられて生活してきた。彼らと対等な立場になれるのは、愛玩用としての役割を果
たすときだけ。もともとの性格では耐えきれないストレスに対処するため、自分とは正反対に性に対して躊躇いはなく、扇情的、挑発的な少女を演じていくうちにメスガキとしての言葉遣いが抜けなくなっていく。
そんな暮らしが企業の派閥争いによる研究者の虐殺によって終止符が打たれ、次は自分が殺される番となる直前、意図せずして彼女を助けたのは研究者に雇われた便利屋。【緋刃】のエスト・ロッソ・カーディルだった。
しかしその便利屋。顔はいつもガスマスクで覆い、飲食は簡素な合成食糧のみ。口下手で威圧的。メスガキが手玉に取れるような相手でもなく、そのうえシルヴィを助けたことが原因で企業に目をつけられていた。「幸福」な街の存在を揺るがす薬を巡り、企業の権力が、エストの弟子を名乗る便利屋が二人を追い詰めていく。
ポストアポカリプス×メスガキ×SFアクションのシリアスコメディ?
間違えて!!! こっちにコメディの描いてるやつ一瞬あげちゃってました!! ごめんなさい!!!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 01:17:24
141147文字
会話率:47%
アメリカの17歳の少女ゾーイは両親が仕事の関係でほとんど家にいなくて、メイドと一緒に暮らしている。高校ではクラスメートの多くから毎日いじめを受けていた。そんなある日学校から帰宅すると、突然同い年のホームレスの少女サラが家に来て、同居すること
になった。いじめられてることを話すと、サラは妄想の中でいじめているクラスメートを殺すように促す。最初は躊躇いつつも、ゾーイはサラと一緒に妄想殺人を楽しむ。そんな中、ゾーイの周りで変化が起き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 12:59:21
54634文字
会話率:68%
百十 部
刑務所
現実
ノーファンタジー
能力、魔法
●畔獰 鈗鉇
(はんどう えいし):
主人公。凶悪殺人犯。
28歳。204.6cm
金髪ギザギザヘア
黒眼 鋭い目つき
サイコパス 残酷
殺人狂 凶暴 攻撃的。
上裸に、下は
白
い囚人服に、裸足。
鍛え抜かれた逞しい筋肉質な身体。邪悪な性格で、手段選ばない。
冷静で、頭の回転が速い。無心で、人を殺す。
躊躇いがなく、実は
顔では、笑って
楽しんでいても
常に頭の中は冷静で
空っぽ。殺し中も何も考えていない虚無。
非常に頑丈かつ怪力、
戦闘能力、身体能力、
反射神経、感知能力
が高く、勘が鋭い。
鼻も効く。耳や視力も
いい。刑務所の地下の
独房に収監されている。
看守や他の囚人ですら
手を焼き、近寄らない
関わりを持たない
ほどに、不気味で危険な
読めない男。見透かすような眼つき。
凶暴で迫力ある顔つきを
してる。キバも鋭く、
噛みつきや頭突きなども
してくるなど、まさに
野獣で獣、猛攻獰猛な
モンスター。
●二十嵐 律
(にがらし りつ):
もう一人の主人公。
看守側の、護衛の
警備官。まだ、新人な
部類。25歳 整った
イケメン 黒髪 黒眼
真面目 正義感強く
人を守る。188.8cm
●錦戸 釻馬
(にしきど つくま):
謎の男 不敵に笑う
193.6cm
9月6日
黒髪モヒカン
黒眼
顔に傷
裸に黒い革ジャン
ブーツ
水平二連ソードオフショットガンとマグナム、
後ろ腰の斧が武器。
1本満足バーを
愛用。
ワシ。おどれ。
武術の達人でもある。
犬好き。葉巻愛用。
酒は嫌い。女も嫌い。
水好む。
ゾンビワールド
蛇柄
鉄パイプ
首輪チョーカー
鎖チョーカー
北上 太陽
殺人犯
刑務所
水平二連式ソードオフショットガン
ケアマネ
ケアマネヒ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:41:03
3941文字
会話率:0%
幾多の戦いを乗り越え、魔王ジグリードと対峙する勇者ユーディン。
最終決戦のその場で、ユーディンは魔王ジグリードの正体が自身の父だったと知る。
愛すべき父であり憎むべき魔王という残酷なジレンマ。
その狭間で、勇者ユーディンは大きな葛藤
に——。
「いや父さんと戦うとか普通に無理だから」
駆られることはなかった!
父と人類存続を天秤にかけ、何の躊躇いもなく父を取ったユーディン!
あまりの展開に魔王ジグリードも若干困惑!
人類最強の勇者で結構な美少年の勇者ユーディン。
普段カリスマ凄いけど若干親バカな魔王ジグリード。
仕事できるけどいろいろ苦労している魔王秘書ミスタ。
剣士兼魔法使い兼武闘家兼僧侶兼踊り子でユーディンを甘やかしまくる自称姉のアシュレイ。
愉快な人族と魔族が織りなす、人類滅亡計画系コメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 08:00:00
14796文字
会話率:33%
僕(伊藤山翔27歳)は、岡山県警の警察官。メンタルを弱らせて、2週間の休暇を取り、広島に帰郷。母になんと説明しようかと躊躇い、駅を降りると実家とは反対の方向に歩く。
自分が通っていた塾の建物が喫茶店になっていた。現れた美しい女店主(君島
三佐子)に一目惚れをしてしまう。
実家に戻って母と話すうち、三佐子さんは、3年前から行方不明になっている弟(武瑠)の彼女であることが分かる。
僕は休暇中、喫茶店を手伝うことになる。工場長、技能実習生、郷土史会長、占い叔母さん、気の良い常連さんたちとの交流がある。
僕の気持ちはすぐにバレバレになる。三佐子さんにも伝わるが、武瑠の失踪で前に進めない状態。
僕は、三佐子さんが苦しくならない位置で、彼女を守っていこうと、心に誓う。
母は彼女に会いに行き、「あなたのせいだとは最初からこれっぽっちも思っていないから、自由に生きて」と伝える。母と三佐子さんは、料理談義をしながら意気投合していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:53:45
171695文字
会話率:63%
姉に婚約者を奪われた伯爵令嬢ノナ。婚約者が居なくなった代わりに、後宮へと送られることになっていた彼女は、入内の前夜、見目麗しい竜人エーリに攫われた。
「ノナは私の運命の女だから――――」
エーリはそう言ってノナのことを溺愛し、妻にと
望む。突然のことに躊躇い、戸惑うノナ。
そんな中ノナは、竜人には番と言うものが存在することを知る。
(エーリ様の言う運命が本能によるものなら、姉や他のだれかに奪われることはない)
けれど、エーリと共に訪れた地で、ノナは元婚約者であるフィデルと、彼の妻に納まった姉のベルに遭遇。
そこでノナは、驚きの事実を知るのだが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:00:00
9381文字
会話率:33%
男性はいつも臆病者なんです。
でも、口にして欲しいらしいですねぇ。
最終更新:2021-12-09 00:59:52
200文字
会話率:0%
刑務官の山田は悪魔と呼ばれていた。
彼は誰よりも死刑囚に絶望を味合わせ誰よりも多く死刑執行のボタンを躊躇いなく押した。
そんな彼の伝説と秘密が語られる。
最終更新:2021-12-06 21:48:53
2537文字
会話率:20%
音楽家奏虎鉄操は両親が失踪して以来、彼は心を閉ざし、自分を偽って生きてきた。
そんな生活が10年続いたクリスマスの夜。どこからともなく声が聴こえてきた。
「両親に会いたくないかい?」
メタスターシ・アルダポースと名乗る人物のその言
葉は信じがたい言葉だった。だが、奏虎の心は決まっていた。
両親のいない生活、心を偽って行う音楽、本音で話せる友や知人もいない、帰っても誰もいない家、死んだ抜け殻のような状態で一生を終える。そんなのは嫌だ! もう一度二人に会いたい! そこに躊躇いはない!
奏虎は謎の声の提案を飲んだ。直後、奏虎がいた場所はガラリと姿を変え、異世界転移したのである。
澄み切った空、清々しい空気、見たことも無い景色――――そんなものはなかった。
紫色の雲が空を覆い、鼻をつんざく異臭、死人や生気のない人々――――
この世界は自分が最も大切にしている宝物を奪われる宝狩りが行われている世界だったのだ。
そして宝を奪われた者達はその時の感情が頂点に達すると様々な超能力を授かり、人は彼らをTREと呼んだ。
これはそんな地獄に飛ばされた奏虎が、その世界の住人と共に繰り広げる復讐と絶望の旅物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 18:47:47
167331文字
会話率:70%
■主婦の友社のヒーロー文庫様にて書籍化!2020/8/31に4巻が発売します。
リーデルシュタイン帝国の皇帝は末娘、ヴィクトリアを呼びつけた。16歳にしては幼い末姫に躊躇いながらも告げた。
「本来ならもう少し、自由にしてやりたかった
のだが……実はの、其方に縁談を考えている」と。
戦争の褒賞として第六皇女ヴィクトリアを降嫁させるというもの。
相手は戦争で武勲を上げたアレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵。
アレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵といえば、第七師団の師団長。軍務省の出世頭の超エリート、ドラゴンすら屠ると言われる剣聖。若き元帥閣下。黒騎士。
という人物評価なのだが、社交界や軍属してない貴族の間では、仕事はできるけど、女の扱いは苦手らしく、その風貌は滅茶苦茶コワモテで、女子供はもちろん世間知らずの貴族の子息ならば、泣いて逃げ出す。そのくせ幼馴染の妻に長年懸想してるという噂もまことしやかに流れているらしいのだが……。
そんな彼に第六皇女殿下であるヴィクトリアは告げる。
「わたしが、貴方の婚約者です。末永く、よろしくお願いしますね、黒騎士様」
見た目は幼くあどけない姫様と無骨で朴念仁な黒騎士の、年の差、身長差、政略結婚、姫嫁系なお話です。
悪役令嬢ざまぁな展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 19:00:00
387210文字
会話率:49%
「声」に膨大な魔力を持つ聖女、リディア。客がリディアの魔力に当てられ、理性を飛ばしてしまうことがないように、リディアは普段、一切口を開かない。
ある日、リディアを訪ねてきたのは「人の声が聞こえない呪い」をかけられた王子。彼もまた、呪いゆえに
他の人とほとんど会話ができていなかった。
だが魔力を大量に持つリディア、会話用の魔術具が普通に使える。リディアの声が聞こえない彼、リディアと普通に会話ができる。
リディアが解呪を引き受けたところ、彼は躊躇いなく距離を詰めてきて……。お酒騒動、キス未遂、散々振り回されたリディアだったが。
(呪いをときたくない、なんて)
これは、無自覚に強引に迫る王子に、躊躇いながらも落とされるひとりの聖女のお話。
◇毎日更新。15話程度での完結を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:26:31
36980文字
会話率:35%
一年中雪の降り続く薄暗い街に、明かりを灯して回る少女がいました。この仕事が大好きな彼女でしたが、自分のためにマッチを使うのをどこか躊躇い、自分の家への道にだけは、明かりをつけませんでした。暗がりからいつの間にか現れて、いつの間にか消えている
、街の人にとって、彼女はそういう存在でした。そんなある日、とある男の子が、彼女に明るく話しかけてくるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:48:06
6878文字
会話率:3%
暴力、暴言、飢えや寒さの中で生きてきた名もない少年は、追っ手から逃れる少女と雪の積もった廃墟で出会った。人におびえる少年に少女は躊躇いなく歩み寄る。
「ねえ、“ともだち”になろうよ」
人の命が軽い世界で、少女は優しく手を握る――少年は
、言葉にできない暖かさを知った。
二人は手を取り共に生きていこうとするが、残酷な現実はそんな日々を許さなかった。
「運が悪かったんだよ、お前は」
男はそう言い残して彼女を連れ去る。
……会いたい。その一心で、少年は少女を追う。辿り着いたのは荒野のそびえ立つ軍事基地。そこには少年の探し求めていた少女はいた。が、少年が見たのは変わり果てた少女の姿だった。それでも、優しい日々をもう一度――少年は、彼女に手を伸ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 00:40:56
173152文字
会話率:36%
科学を用いたはずの実験。
結局は転生というのは1度体を捨てないといけない。なんともオカルトで非科学的な実験。
そのために躊躇いもなく羽ばたけるのは勇気があるのか、麻痺しているのか。
身勝手な主人公と、主人公が作った登場人物達。
身勝手な主
人公は転生世界で成長ができるのだろうか。
この物語はフィクションです。世界の全てと無関係です。
理想は20話完結。現段階21話から24話以内の完結を想定しています。更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:45:28
2444文字
会話率:14%
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛
の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 16:00:00
34008文字
会話率:28%
21世紀も4分の1が過ぎようとした地球ではパンデミックに次ぐ騒ぎを某大国が引き起こしてくれた。
それは4月1日に初めてネット空間に映像が流れたためにCGだとしか思われなかったが、数日後には某大国の大都市が一つ。文字通りに消滅した。
それを皮切りに周辺国へもその混乱が広まっていくのだが、それはまったく現実離れした話ばかりをもたらしていた。
アニメやライトノベルに感化された欧米各国では早速アニメそのものの出で立ちを行うものが現れ、被害が拡大するシベリアにはアニメや映画に出てくるような魔法使いや戦士たちが集いだしていた。
そんな中、アニメやライトノベルを見下す日本においてはテレビも政治も現実を受け入れることなく、近隣の半島や島国、大陸において魔法が使えるようになっても、そんな現実を一切を認めようとしなかった。
日本国内でもネットを通じて騒ぎになり、魔法を使う者も現れるが、国内に妖怪やモンスターが現れ被害が出るまで政府は事実を否定し続け、犠牲が出て初めてテレビはそれまでの姿勢を急転換して政府批判を始めた。
銃やミサイルと言った実体弾による物理攻撃がほとんど効果を見せない相手に対して自衛隊も警察も無力で、ただ魔法を抑えつけるだけであった行政は急に彼ら「冒険者」を公共組織として認めるという泥縄の決定を行う。
そんな時、製造元と市場を失った地方企業が倒産し、路頭に迷った中年はあるネット記事を見つけた。
曰く、政府が立ち上げた魔法研究所でテスターを募集しているという。
中二病であった中年は迷うことなく応募し、ストレートでテスターとして採用されることとなる。
魔法強化アーマーのテスターとなり、中二な夢が叶った中年は、アーマーの限界テストを何のためらいもなく行い、「冒険者」達とファンタジックなモンスターや妖怪と対峙する事になった。
何十年も中二病を引きずる中年が今更躊躇いなどと言う物を持ち合わせているはずもなく、困難なはずの討伐をいともたやすくこなしてしまうヒーロー?へと変貌していく。
そんな、中二病な中年が躊躇しない話である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 23:00:00
3018文字
会話率:25%
黒髪に瑠璃色の瞳をした殺し屋セイはとある依頼を受けた。それは殺しを生業とする彼ですら躊躇いを覚えるようなものだった。そんな彼の前に現れた一人の少女。その少女はセイがこれから殺す筈のターゲットだった。
彼女は一つの願いをセイに託す。果たして少
女の願いとは――?
創作サイト『ねずみの住処』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:25:16
7806文字
会話率:40%