逆川透(さかがわとおる)はダンジョン内で、魔物食材を使った料理店を開くことにした。
しかし待てど暮らせど客はこない。そこで巷で話題の『ダンジョン配信者』とやらになり、自分の店を宣伝することにした。
最初は全く効果が無かったが、ある日ダンジョ
ンでピンチに陥っていた少女を(結果的に)救う。
その少女は有名なダンジョン配信者だったので、窮地を救った逆川透の配信は一気に知名度が上昇。
しかしどれだけ配信がバズっても、なかなか客はやってこない。
「どれだけバズっても客がこないんじゃ意味がないんだが?」
ちょっと世間とズレた店主が、客足を増やそうとダンジョン配信者として奮闘したり、たまに無双したりダンジョン攻略してバズったりする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:40:00
298927文字
会話率:36%
聖女シャルロッテが魔物料理を食べまくると、世界が平和になるかもしれない。そんな意味不明な状況に付き合ってくれる昔馴染みの傭兵のお兄さん、クライド(闇の帝王とか呼ばれて人々に恐れられている)&その弟のセオドア(ほぼ美少女の少年)
三人が織りな
すコメディ多めの異世界グルメファンタジーです。
シリアスは少しだけ。シリアスと見せかけてシリアル。色々とゆるいです。
残酷な描写ありにチェックしてますが軽度(基本、食材捌いている程度)
一応【キーワード:女主人公】にしていますが、三人称で視点バラバラです。
第一部までの【完結保証】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 22:21:45
97479文字
会話率:46%
極貧な子供時代を過ごしたが故に食に貪欲な性格に育ったアイラは、十八歳のある日、住んでいた街がとある魔法使いの爆破魔法のせいで吹っ飛んでしまったので、職&新たな食材を探して国境を越え隣国の冒険者都市へと足を踏み入れる。
そこは過酷
な環境故に魔物がうごめく地域で、そして(アイラにとっては)ありとあらゆる食材が集う夢のような都市だった!
爆破? 家なし? それがどーした、負けてたまるかっ! どーせ住むとこ無くなったんなら、まだ見ぬ美味しい食材求めて冒険者都市で次なる人生を送ってやる!!
相棒のもふもふ火狐ルインにまたがって、アイラはまだ見ぬ食材を求めて森を平野を雪山を、火山を海を縦横無尽に駆け回る。
そんなことをしていると、アイラの評判がどんどん冒険者都市で広がっていき……。
ーーこれは一人のたくましい根性を持った少女が、冒険者都市の周辺で凶悪な魔物をやっつけて料理を作り、冒険者たちや都市を統括する貴族の胃袋を掴んでいくお話である。
※この作品はカクヨムでも公開しています
※無断転載、翻訳、AI学習などは固くお断りします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 09:21:21
607972文字
会話率:51%
「コロッケ定食、ゴブリン肉のフライ、ハーピィ族の産みたて卵かけごはん!?」
食堂の定番、激辛カップ麺、ゲテモノ・魔物料理!? 何でもござれの食レポ日記!
エルフ族の国からやってきたOLエルフの女の子が人間族の国でひたすら料理を食べまくる!
所属している商業ギルド『カゼマチ食品』の事務で働いていたエルフ族の女の子、ヘンリエール。
とある事情でエルフ族の国『タプナード』の支部から人間族の国『イザヨイ』にある支部の営業部門へ異動になった彼女は、イザヨイで今まで知らなかった様々な料理に出会う。
ドワーフ族、人狼族、ハーピィ族など数多くの種族が集まる人間族の国で、美味しいごはんを求めてヘンリエールは今日も元気に食レポ三昧!
※カクヨムにて先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:20:00
100511文字
会話率:54%
食堂の定番、激辛カップ麺、ゲテモノ・魔物料理!? 何でもござれの食レポ日記!
エルフ族の国からやってきたOLエルフの女の子が人間族の国でひたすら料理を食べまくる!
所属している商業ギルド『カゼマチ食品』の事務で働いていたエルフ族の女の子、
ヘンリエール。
とある事情でエルフ族の国『タプナード』の支部から人間族の国『イザヨイ』にある支部の営業部門へ異動になった彼女は、イザヨイで今まで知らなかった様々な料理に出会う。
ドワーフ族、人狼族、ハーピィ族など数多くの種族が集まる人間族の国で、美味しいごはんを求めてヘンリエールは今日も元気に食レポ三昧!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 12:04:36
3815文字
会話率:44%
セントミル国の王家には変わった習わしがある。それは初代国王夫妻を習い、国王の妻である王妃は生涯国王を護る護衛になるということ。公務も跡継ぎも求められないそんな王妃が国の象徴とされている。
そして私ルナリア・オーガストは次期王太子である第一
王子の婚約者=未来の王妃に選ばれてしまうのだった。
※設定甘い、ご都合主義です。
※1~4話は短編版、5話からが連載版です。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 11:20:10
60920文字
会話率:58%
ある日、異世界の星、アルナイルを管理する神であるレグルスのミスで死んでしまった俺、飯盛航平(いいもりこうへい)は、巻き込まれ死んでしまったお詫びとして新しい体とチートを貰い異世界に転生する筈が、「身体は後でお届けしますので」と霊体の状態で異
世界に放り込まれてしまう。
アルナイルは地球とは違う、魔物が跋扈し、魔法がある世界のようなのだが、チートを貰えても体なしでどう過ごせと?!
航平はこの世界(アルナイル)で霊体のまま上手くやっていけるのだろうか……?
航平が自由気ままに異世界の魔物料理を堪能するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 00:00:00
169853文字
会話率:14%
こんにちは、ダンジョンライバーの佐藤キツネです!
最近流行っているダンジョン配信を自分でもやってみたいと思い、この度チャンネルを作ってみました。
週に何度か配信をやっていくつもりなので、よろしくお願いします!
主なジャンル:ダンジョン攻略
、魔物料理、殺人、雑談、放火、歌ってみた、暴露、イラスト、強盗、商品紹介、拷問、やってみた系
初見さん大歓迎です!
コメント欄は仲良くしましょう!
企業案件、コラボもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:57:02
139388文字
会話率:35%
自然豊かな国パンテーラは竜の脅威に晒されていた。
領主の息子リオンは『翡翠鱗の竜王』と名乗る竜の一派に父を殺され、故郷を蹂躙される。
故郷を守るため、リオンは幼馴染の魔法使いドロシー、シーフのスケアクロウと共に竜退治へと旅立つ。
その道中、
彼らはおとぎ話に登場する魔女の縄張りと伝えられる森の中に迷い込む。疲れと空腹に苛まれる中、彼らは魔物の群れに襲われる。
絶対絶命の彼らは、一人の不思議なメイド姿の少女に助けられる。彼女は見事な剣技で魔物を倒し、何とそれを料理してしまう。
メイドの作った魔物料理は得も言われぬ美味で、腹を満たしたリオン一行は生きて森を抜けることができるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 10:00:00
104748文字
会話率:23%
風水師(我流)である少女フーカは謎の異世界人(?)フレイと出会う。
とある事故のせいで彼は元の世界に帰れなくなってしまったという。
フレイを異世界に返すための遺跡がどういう訳かダンジョンになって出現!?
最奥まで行けば願いをかなえてくれる
とか甘い響きに載せられつつもダンジョンの中へ入っていくと遺跡の地下は大自然とモンスターがあふれる異世界が広がっていたのだった。
魔物を打ち倒し、魔物料理を食べてパワーアップ!なんだか地上の料理にすごく似ている魔物料理を食べながら様々な困難に立ち向かい、風水師的にも成長していく……
はたして、フーカ達は無事遺跡の最奥までたどり着けるのか?
最奥についたときのお願いは何にするのか?
魔物料理+風水バトルストーリー始まります!
【設定】
風水と書いてあるけど五行思想とオリジナル設定で崩れまくります。
【重複投稿】
FANBOXでも無料公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:24:25
15348文字
会話率:45%
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛
の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 16:00:00
34008文字
会話率:28%
勇者の仲間として旅を続けていた元死霊術師の冒険者ライノ・トゥーリは、あるとき勇者にその過去がバレ、自分の仲間にそんな邪悪な職業はいらないと追放されてしまう。
しかたなくシングル冒険者ライフを送るライノだったが、たまたま訪れたダンジョンの奥
で、魔物を食べずにはいられなくなる魔王の力『貪食』を手に入れてしまう。
これにより勇者をはるかにしのぐ圧倒的な存在へと変化をとげたライノだったが……
魔物の肉はとにかくマズかった。
これにて地獄のメシマズライフの幕開け……は絶対にイヤだったライノは、これまでの冒険者としての経験や魔術を駆使し、ひたすら魔物を美味しく料理することを決心する。
※アルファポリスにも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 08:40:28
538290文字
会話率:26%
かつてこの地上を支配していた“モンスター”。
魔王が討伐されて百五十年、やがて彼らはこう呼ばれた。
“絶滅危惧種”、と。
モンストラシア魔物園で見習い魔物飼育員(モンスターキーパー)として学び働く少年ニルヤ。
彼にはかつてエンシェントドラゴ
ンと出会うという夢があった。エンシェントドラゴン・カラハイ。夢の中でしか出会えない不思議な友は、突然死んでしまう。悲しみを抱きながらも日々勉学に励むニルヤ。
スライム飼育に奮闘し、竜の飛翔と魔法の関係性を学び、魔物料理を知り、忙しい毎日を送るニルヤだったが。。。
王道ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 08:47:55
36103文字
会話率:35%