見た目は不審者、その実態は並ぶもののない剣技の腕前を持つ上級騎士が一人の令嬢を連れて隣国へ亡命した。そこから軍事政権への反乱とその背後で凄惨な復讐劇が始まる。
剣技の腕前は超一流だけど不眠症で閉所恐怖症のティロ、反乱に奔走する発起人ライラ
、謎だらけの二人を抱える抵抗勢力のシェール。三人を中心にして複雑に展開する思惑により反乱と復讐が繰り広げられる。そしてこれは「脱却」の話。
この作品は鬱展開まっしぐら異世界ダークサスペンスミステリーの第一部、事件編に当たります。第二部が全容編、第三部が完結編です。事件編では主に起こった出来事とティロ以外の心中が中心に描かれます。それでは、よい復讐劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 19:00:00
359238文字
会話率:62%
僕は暑いのが苦手だけど寒すぎるのも嫌だ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 09:00:00
377文字
会話率:9%
若くして広大な銀河にその名を轟かす、超一流のヴィランの青年、ジンライ。
漆黒のスーツに身を包み、いくつもの堅固な宇宙要塞を陥落させ、数多の屈強な種族を倒してきた、そのヴィランに課せられた新たな任務の目的地は、太陽系第三番惑星、地球。
広い銀河においては単なる辺境の惑星に過ぎないと思われた星を訪れた時、青年の数奇な運命が動き出す。
一癖も二癖もある、常識外れのニューヒーロー、ここに誕生!
※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタ、ノベルデイズ、ノベリズム、pixiv、ノベルバ、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 23:48:42
186262文字
会話率:79%
豪商ガルド家の三女、アイナ・J・ガルド。
常に無口な彼女は、人には言えない秘密があった。
一家のみが知る秘密、それは豪商ガルド家の裏稼業、盗賊団ドルガの女首領という姿。
表の世界は長女と次女が各々牛耳り、裏の世界は三女が制する。
流通を
制する者は世界を制する。
この世の春を謳歌するガルド家だったが、三女がこの度結婚する事となった。
裏稼業を維持しつつ、更には表向きにちゃんとした職を持つ相手との結婚。
隠れ蓑としての意味合いが強い結婚ではあったのだが……三女は、婚約者に一目惚れしてしまっていた。
元より売り上げの少ない武具店に嫁いでしまったアイナは、閉店させまいと売り上げに四苦八苦する。
鍛冶師である旦那、ラズマの腕は超一流、なのにお客様は少ない。
これは、平和な街に嫁いでしまった、豪商三女の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:00:00
37261文字
会話率:40%
なろうタイトル風に超絶長文にしてみると。
とある大国で自他と共に認める怠惰でグウタラな第五王子ですが。実は世界最強の存在であり。全ての事柄を超一流以上に出来る【万能の天魔】であり、七つの大罪が一つ【怠惰】を操る【怠惰の天魔】であり、ありとあ
らゆる全ての存在。それこそ神さえも消滅できる【消滅の天魔】ですので。超絶美女の専属メイドと一緒にありとあらゆる問題事を面倒と言いながら速攻解決させてグウタラに怠惰に生きます。もちろんその過程で俺の事好きになる女の子が増えていくので気が付いたらハーレム作ってました。
てな感じです。
もしよろしければブックマーク・ポイントをお願い致します。
作者のモチベーションアップに繋がります。
作品タイトルは変わるかもしれないのですが許してください。
一応今の所はこのタイトルで行くつもりです。
略すとしたら、自他五注・ジタゴチュですかね。うん。癖の強い略し方だな。
何か矛盾点や気になる点がございましたら感想欄でお願いします。出来る限り直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:00:00
312969文字
会話率:36%
一部一章。この後、②に続きます。
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶
叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
注意:3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:18:18
295989文字
会話率:20%
生まれた時から前世である日本人だった記憶がある辺境村の農家の長男で、ちょっとだけ妄想癖があるルカが生活の一部として、便利に魔法が使われてる世界で魔法を使って遊びながらも平凡な一日を過ごしていく。
家族にお風呂の習慣を身に付けさせたルカ
はまだ幼い妹といつも一緒にお風呂に入る。
お風呂でじっとしていられない妹に前世の物語や妄想で考えた物語を語っていく。
最初は指のジェスチャーで人や物を表現していた物語も魔法を使い、形つくっていくうちに日本人特有の内にこもった凝り性もあり緻密で繊細な表現を持った魔法となっていった。
それはもし超一流と呼ばれる魔術師でも目にしたら理解ができないくらい狂気沙汰ではないかと思われるくらいには。
でも、こんな辺境の村にそんな人来ないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 12:00:00
372047文字
会話率:45%
ルームシェア×オカルト×大学生トリオ! ドタバタ青春コメディ!!
この世界に未だ残る心霊現象──簡潔に言えば、「怪異」。
学部も性格も外見も、なにもかもがバラバラなルームシェア中の大学生トリオ。彼らにはなにやら「秘密」があって?
霊感バ
リバリ体力オバケ! 夕善 喜(ゆうぜん よし)
超ヤンキー祓い屋の息子! 祝 暁星(のりと あけぼし)
頭脳優秀でも性格は最悪! 透山 魁(とうやま さきがけ)
不仲険悪喧嘩放題、それでも除霊の腕は超一流! 怪異が出たら彼らにお任せ、即決即断五分で解決! 大学生活に吹き荒れる、トンチキオカルトバカの風!!
キャンパス除霊コメディライフ、ここに開幕!
カクヨムの方にも並行して連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 21:19:24
165902文字
会話率:53%
『ドストエフスキー問題』
超一流の作家、であるドストエフスキーに問題はなく、自分が登場人物が覚えきれないという問題があるとした、評論的文章。
最終更新:2023-05-08 06:01:53
336文字
会話率:25%
【仮死状態】という意味のわからないスキルを持って生まれたキャスリンは、周囲から「ゴミスキルのキャシー」と蔑まされてきた。
そんなキャシーに、優秀で女性に人気の高いイケメンの貴族リカルドとの婚約が決まる。スキルの能力に左右されず、勤勉に様々な
技術を習得していたキャシーの魅力と優秀さを褒め称えるリカルドに対し、そんな風に言われたことなど一度もなかったキャシーは、一生彼だけを信じて愛し続けようと心に誓う。
そんなキャシーの婚約者に対して「あの男はやめておけ」と、今になって口出ししてくる幼馴染の騎士ジルベール。キャシーは幼い頃に優しかった彼のことを好いていたが、だんだんとガキ大将のように意地悪になっていく幼馴染のジルが苦手になっていた。
ある日、いつものように婚約者リカルドの部屋でお茶会をする為に訪れたキャシーであったが、そこには半裸状態のリカルドと見知らぬ女性がベッドの上に二人きりでいるのを目撃してしまいーー。
自分に自信がなく、自分だけを愛してくれている婚約者に全てを捧げようとするキャシー。
全てにおいて完璧だと思われるが、黒い噂の絶えないキャシーの婚約者リカルド。
そしてキャシーに対して冷たい態度を取りながらも、剣の腕は超一流の幼馴染騎士ジルベール。
キャシーは幸せになれるのか?
*こちらの作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けておりません。ご縁があれば、是非よろしくお願いします。
*カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:41:51
10338文字
会話率:22%
いやはや俺の真理の語り口調は留まる事をしらないねぇ~~www
最終更新:2023-04-14 08:45:09
3727文字
会話率:0%
まあマジでガチで真理な話をするならな
キーワード:
最終更新:2017-06-14 16:26:44
2844文字
会話率:0%
これから先は超一流の人間以外は早死にして不幸になる
キーワード:
最終更新:2017-05-15 16:57:59
1552文字
会話率:0%
貧民街生まれでありながら宮廷料理人として働いていた青年グリエは先代料理長の遺言で名誉ある地位に抜擢されたのだが、周りの嫉妬を買ったうえ、身に覚えのない罪で国外に追放されてしまう。
しかし宮廷側は分かっていなかった。先代料理長の時代からず
っと、実際にメインディッシュを作ってきたのも食材の調達をしてきたのもグリエだったのだ。
そのことを知らない宮廷では、晩餐会に必要な特殊食材をさばけないまま腐らせたり、思うような味が生み出せなくなってしまう。
一方、グリエは行き場を求めてやってきた狩場で、魔獣に襲われている女性に出会う。
超一流のハンターでもあるグリエはその女性を救うのだが、なんと彼女は隣り合う小国の若き女王フランだった。
彼女を助けたことがきっかけで、グリエは小国お抱えの料理人になる。
フランは想像もしていなかった。
まさか森で出会った青年が、世界の美食家を唸らせるほどの料理人だったことを。
そして名のある冒険者でも敵わないような魔獣さえも食材として狩ってしまえるほどの強者だという事を。
これは窮屈な宮廷から解き放たれた料理人の、世界にまたがる活躍の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 12:04:05
130540文字
会話率:40%
宮廷で雑用として働いていた青年グリエは先代料理長の遺言で新たな料理長になるのだが、周りの嫉妬を買ったうえ、貧しい身分を理由に不当解雇されてしまう。
しかし宮廷側は分かっていなかった。先代料理長の時代からずっと、実際に料理を作ってきたのも
食材の調達をしてきたのもグリエだったのだ。
そのことを知らない宮廷では、晩餐会に必要な特殊食材をさばけないまま腐らせたり、思うような味が生み出せなくなってしまう。
一方、グリエは行き場を求めてやってきた狩場で、魔獣に襲われている女性に出会う。
超一流のハンターでもあるグリエはその女性を救うのだが、なんと彼女は隣り合う小国の若き女王フランだった。
彼女を助けたことがきっかけで、グリエは小国お抱えの料理人になる。
フランは想像もしていなかった。
まさか森で出会った青年が、世界の美食家を唸らせるほどの料理人だったことを。
そして名のある冒険者でも敵わないような魔獣さえも食材として狩ってしまえるほどの強者だという事を。
これは窮屈な宮廷から解き放たれた料理人の、世界にまたがる活躍の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:03:13
21862文字
会話率:35%
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なん
とかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立たないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
不細工を通り越して不気味な見た目の面子が揃っているため『人外部隊』なんて呼ばれている……それが傭兵の十三隊だ。そんな奴らに、妙な仕事が舞い込んだ。怪しいおっさんと天然な少女の護衛だ。楽勝かと思いきや、このアホの子は世界の情勢を一変させるほ
どの存在だった。しかし、そんなことで手を引くような連中じゃない。人外部隊は、筋が通らなくても金次第で何でもやってのける命知らずだ。不可能を可能にゃ出来ないけど、巨大な国家が相手でも引かない特攻野郎たちさ。
「あたしは、隊長のザフィー。魔術の実験中に事故が起きちまったおかげで、今じゃ妖怪みたいな面さ。でも腕の方は超一流だよ。あたしみたいな天才魔女じゃなきゃ、人外部隊の隊長は務まらないね」
「私はカーロフです。自慢のルックスで、野盗や山賊くらいなら争うことなく追い払えます。戦うことは嫌いですが、隊長のためなら身体を張って守ります」
「あたしはミレーナ、敵地潜入はお手の物。盗賊時代にヘマして罠が作動し大爆発。おかげで両手両足をなくしちまった。でも、ザフィーの姐御のおかげで動けるようになったってわけ」
「アオーン! 俺さまこそマルク! 戦いの腕は天下一品! どんな奴でも丸かじりいィィ! 奇人? 獣人? だから何?」
「ジョニー・メリック、武術の使い手だ。国王陛下でもぶっ倒して見せるが、ガキの御守は勘弁な」
人外部隊のメンバーは、まっとうな道を歩めなくなり、戦いの中でしか生きていけない連中だ。しかし、人の誇りと意地は捨てていない。この道理の通らぬ任務に、命を懸けて挑戦する。頼りになる一騎当千の人外部隊。その生き様、とくと御覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:27:36
122142文字
会話率:38%
超一流歌手の私。
そんな私に試練の時がやってくる。
その時私は・・・
最終更新:2022-12-10 21:10:40
1797文字
会話率:18%
この物語の主人公は、かっては東京の超一流大学の准教授だったが、痴漢事件に書き込まれ、都落ちし、現在は、北陸の某大学の教授である。専攻は、刑法だ。
この主人公に、奇妙で不思議な事が起きた。
何と、夢で、母子家庭の家に押し入り、母親を
撲殺、小学校6年生の女の子を強姦殺害する夢を見たのだが、目を、冷ますと、血が付いた金槌とコンドームが、眼前に置いてあった。
その内に、何と、夢でみた事と同じ事件が、現実に、自宅近くで起きていたである。
一体、自分は夢遊病者なのか?
しかし、夢遊病者が、深夜に、数百メートルも離れた家へ行って、それだけの理知的行動を、果たして、取れるのか?……証拠も、一切、残さずにだ。
この根本的な疑問を抱えたまま、物語は、かっての東京の大学での痴漢事件の被害者の女性で江戸川乱歩賞をも受賞した女性作家をも交え、二点・三点・四点していくのである。
遂には、大学の精神科医も巻き込んで、「夢をコントールする実験」(被験者にこちらが思った通りの夢を見させる実験)にまで、話しが進んで行く。
しかし、どこまで言っても、真犯人には、辿り付け無い。
そして、驚愕の真犯人の、暴露が!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:03:35
33898文字
会話率:12%
現代日本で探偵業を営む田川隆一は、これまでまったくモテたことがない悲しい男だが、特殊な能力のおかげで人探しや物探しの腕は超一流だ。ある時、異世界の女神イザベルからその特集能力を見込まれて、『魔王が造った魔道具を探し出してほしいのです』と依頼
をされる。夢だと思った隆一は、莫大な報酬にも目がくらんであっさりと依頼を引き受けてしまった。しかし、夢からさめると、そこは異世界だった。隆一は冒険商人のリュウに生まれ変わっていたのだ。リュウはすぐに、ミリアルというかわいい女の子と出会う。そして、彼女とともに魔道具収集の旅に出発するのだった。
*「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:08:43
57036文字
会話率:31%
私立『藤明高校』。
超一流大学への進学率No1のこの高校は、知力・運動能力・容姿・コミュニケーション能力・リーダーの資質など様々な項目で生徒の能力をポイント化し、生徒毎にランク分けを行う実力主義の校風が特徴だ。
この学校を最上位クラスで卒業
すると、海外の有名大学の進学だけでなく、その後の就職先の内定や起業資金の提供まで補償される破格の特典がある。そのため、日々『決闘』というシステムで生徒同士でポイントの奪い合いが行われていた。
そんな学校で最上位クラスにいた主人公の皆川は、ある日同じクラスで付き合っていた彼女に裏切られ、ポイントを全て失ってしまう。
そんな皆川は彼女への復讐を決意する、のではなく。
「親に申し訳ないが、全部どうでも良くなったから高校生らしい生活しよう」
のんびりと高校生活を謳歌する事に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:10:08
21613文字
会話率:43%
世界崩壊より、平和な日常のほうがよっぽど面倒くさい。
地球に突然あらわれた最強最悪の魔王の手から、
世界崩壊を食い止めた後の、強いままでの日常DLCプレイな後日談。
ぼくこと佐倉ユウタは高校2年生。危機を救った英雄のひとり。
仲間も戦う
のは超一流で、めちゃくちゃ強い。
でも、平和な世界に英雄なんていらない。
力任せだけでは通じなくなっちゃって、
秩序っていう超手きびしい縛りルールのある「平和な世界」。
そんなドタバタの日常と、面倒な事件のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:00:00
456518文字
会話率:35%
超一流大学の化学科卒、大手重化学工業メーカーに就職したエリートリーマン。入社3年目にして将来のノーベル賞候補?と言われる程の活躍をみせる。が、好事魔多し、身辺のスキャンダルが発覚し、地方の閑職に左遷されてしまう。ついたあだ名は【落ち武者】。
人生初の挫折!昇進の目がなくなった彼は、現実逃避するかのように異世界物に目覚め、書籍、コミック、小説投稿サイトまで読み漁り、異世界ゲームにもはまる日々を送る。
やがて、年末、久々に実家に帰郷しようと新幹線に乗った彼が、辿り着いた処は・・・
諸先輩の作品を拝読し、チート内容が出来るだけ被らないように心掛け書いています。ただ、チートが被らないということは、それだけ無茶振りも激しいということになります。舞台は戦国時代ですが、内容は歴史ファンタジー・フィクションとお考え下さい。
本作のコンセプトのようなもの
1.基本は諱呼び、僧については法名など現代によく知られている名を使用します。
2.長さ、重さを始めとする様々な単位ですが、メートル法、グラム法等、現代日本で使用してる単位を使用します。
戦国ムードは薄れますが、拙い文章ですので分かりやすさを重視しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:00:00
571564文字
会話率:25%