南雲遊は何処にでも居るような平凡な高校生、ある日彼のもとに送られたのはケモミミの生えた美少女だった!?しかも、彼女には日本語が通じないようで何故か異世界語を習得することになってしまう。英語の成績は平凡、語学や言語学の知識も無い夕は彼女の言語
を理解できるようになるのか!?
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この作品は「https://novelup.plus/story/161165340」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:22:32
68511文字
会話率:56%
小学校五年生の夏休み前。隣に銀髪の髪をした女の子が引っ越してきた。
言葉が通じない、どうしたらいいかわからない。でも、一緒に過ごす時間が言葉の壁を取り払い、想いが通じた。いつかは帰る、なんとなくわかっていた。だったら、楽しい思い出たくさん作
ってあげたい。
───そして、またいつか君に会えたら……。
これは、小学校の男の子が隣に引っ越してきた海外の女の子の物語。
中学校に進学し、その想いはどう変わっていくのか。そして、高校生になったとき、二人の関係は──
※ ※ ※
「ソフィー。俺、少しだけ英語覚えたんだ。聞いてくれるか?」
少し涙目になりながら、ソフィーはうなづく。
俺はソフィーの目を真っすぐ見て、ゆっくりと口を開いた。
『また、君に会いたい』
ちゃんと言えたかな?
「私も、またあなたに会いたい」
ソフィーは瞼に少し涙を浮かべながら、はっきりと日本語で言ってくれた。
※ ※ ※
自作『また、君に会いたい ~隣に引っ越してきたのは金髪の女の子でした~』の連載版です。
予定では小学校時代~、中学校時代~、高校時代~とシーンが変わります。
また、登場人物やエピソードが追加されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 12:10:57
55787文字
会話率:55%
我は猫という生物らしい。どこで生まれたのか、どこで生きてきたのかなんて覚えてないし思い出したくもない。
何故なら今しがたから我を夢中にさせているものが目の前にあるのだから。過去なんて気にしたってしょうがないじゃないか。
我の何倍
もの身体を持っている、どうやら人間って生き物らしい。それが我が夢中になっているものである。
いつだったか、我よりも背の高い植物が生い茂った庭に迷い込んだのがきっかけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 12:10:11
9473文字
会話率:39%
ある時、気付いたら知らない場所にいたし、自分のことも、ぼんやりとしか思い出せなかった。
そんなわたしを助けてくれたのが、母さんと、父さんと、兄さん、今のわたしの家族。
でも、これはわたしが勝手にそう呼んでいるだけ。みんなからどう思われている
かは、わたしは知らない。
わたしには、みんなの言葉がわからないし、わたしの言葉もみんなには伝わらないから。
◆
獣人の家族に拾われた少女が、言葉が通じないまま兄と慕う相手に溺愛されてそのまま結婚してしまうお話です。
(語り手が無知なまま結婚するので、見方によっては怖い話だと思います。あまり良い話ではないかもしれません)
語り手は相手を「兄さん」と読んでいますが、血は繋がっていませんし種族も違います。なんなら多分語り手の方が年上だと思われます。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:33:49
13034文字
会話率:3%
突然、異世界に飛ばされてしまった少女、結月。
言葉が通じないながらも、街の人たちに助けられ、彼女は歌いながら生活を送っていた。
ある日、城に呼び出され、ラドルフという名の魔法遣いと対面する。
この世界で唯一、会話することができる彼
から、他の住人と話したいのなら……、と、ある条件を突きつけられる。
初対面最悪な状態から関係を築いていくふたりの物語
*興味を持っていただき、ありがとうございます。
*はじめての作品で、初投稿です。
*いろいろ至らぬ点が多いと思いますが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 19:46:24
35025文字
会話率:30%
あらすじ
人類滅亡を企んでいたドラゴンの所に落ちてきたマコト。
何故かそのドラゴンと以外は言葉が通じない。
必死に縋りなんとかそのドラゴンと暮らす事に。
ドラゴンの方もマコトに愛着が沸くが魔王やら勇者やらが絡んできて…
マコト(日本人
)・ブラック(ドラゴン)・リュー(勇者)の3つの視点がコロコロ変わって進みます。
異世界トリップもので剣と魔法のファンタジー世界ですが主人公(マコト)は剣も魔法も使いません。
悪知恵と科学の力(?)で戦います。
※暗い話です。勧善懲悪モノが好きな方は見なかった事にして下さい。残酷な表現が多々有り、勇者はわりと卑怯な手を使います。※
以前エブリスタで書いていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 02:38:13
100733文字
会話率:17%
筋トレだけが生きがいのただの会社員、志倉剱地。気が付いたら単身、全裸で異世界の森に飛ばされていた。いきなり何の知識もなく始まるサバイバル。しかも偶然出会えたその世界の住人には言葉が通じない。そんな環境で奮闘する彼の物語
最終更新:2020-12-29 23:14:54
28988文字
会話率:33%
友人宅からの帰りに夕暮れの山道で気を失った新道(しんどう)二郎(ジロウ)は、目が覚めると見知らぬ森の中にいた。
持ち物が無いどころか全裸。狂暴な魔物に襲われ、暴虐な女騎士団に袋だたき、異世界で言葉が通じない。しかも気付いた時には蛮族として
奴隷に!?
バッドエンドに一直線、こんなの認められるか!! 例え世界に盾突いたって絶対に生き抜いてやる。そんな新道二郎の残念な物語(予定)
第五話までは主人公の独り言で物語の大部分を占めております。よって本番は第六話からです。第二章からが冒険者になります。第四章は戦闘メイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:08:06
717082文字
会話率:40%
タイトルと同文です。
最終更新:2020-10-17 16:26:21
3065文字
会話率:52%
冒険者であるグゥーエ・ドールマンの誘いを受けて、レニとミーアの二人は廃墟となった都市に足を運ぶ事になる。
そこで、二人は異なる世界の文明の痕跡と、この世界の言葉が通じない少女との出会いを果たし――といった感じで始まる、前半冒険譚の、後半別都
市でのいざこざ物語です。
『神を殺すまで 上手く行き過ぎる(以下略)』『神を殺すまで 貴族飼いの朱』の続編となっておりますので、未読の方はよろしければそちらの方を先に読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 23:56:47
380954文字
会話率:36%
感動をしたのはいつですか?
心が動かされたのは、いつですか?
涙を流したのは、いつですか?
突然、何かに襲われた。そして、生きる場所を失った。
そんな者達が、世界を超えて、高齢者だけが暮らす村に訪れる。
言葉が通じないまま、互いにコミュニ
ケーションを図り、心を通わせていく。
これは、心と心を繋ぐ物語です。
あなたの心に、何かが残りますように。
※タイトルを変更しました。
(旧タイトル、ゴブリンが現代社会で平和に暮らす為の方法)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:00:00
375677文字
会話率:36%
縄文時代の青森三内丸山の気候は温暖で、数年に一回寒冷となり多くの人々が餓死した。住人らは木を植え、畑を作った。罠を仕掛けたり、伐採や道を開削したが、伐採などはなかなか捗らなかった。
かつてタルという男が嵐に合いある集落に漂着した。そこでは
鉄の道具を使っていた。数年後、タルは故郷へ戻ったが、熊との格闘で左脚に傷を負っていたので、一月後には死んだ。住人は、タルの斧や鍬を祭壇に祭った。
伐採に従事した男は祭壇の斧と鍬を使い伐採したが、一本ではほとんど捗らなかった。
住人は鉄の道具を求め、タルが漂着した集落に行くことにし、六人の若者が選ばれた。三隻の丸木舟が出航、二日目に嵐に遭遇、竜巻に飲み込まれた。翌日、二隻の舟しかながった。やっと浜辺に着いた。そこは言葉が通じない人の集落で、稲を作り、鉄の道具を使っていた。
四人は状況を説明し、持参品を見せた。住人らはその物と鉄の道具を交換した。
住人は、西から来た人々が稲とともに鉄を持ってきた。鉄の道具の作り方は教えられないと言われたが、クンガらはその作り方をこっそりと観察した。
住人らはある集落に行く予定があり、四人は一緒に行くことにした。出航後七日目にその集落に到着した。
四人はそこの住人に経緯を説明したところ、あなたたちの集落は北の方にあると告げられた。
四人は舟派と陸派に分かれ、舟派は嵐に会い岸に打ち付けられた。ウサは足が動かなかった。ウサを原に残しクマは森の奥深くに入った。そこでクンガとクロに出くわした。原に戻ったがウサの姿はなく、血痕が森の奥深くまで続いていた。
浜に丸木舟を発見し、これで帰ることにし、夕方に集落に到着した。三人は皆に鉄の斧と鍬と鉄の石を披露した。
その後三人は、鉄作りに務めたが全くできなかった。
クンガとクマが老衰で死に、クロだけが残された。
クロと妻ヒカは鉄作りを行ったが、依然として鉄を作ることはできなかった。
クロも数年後に死亡した。
この間、住人らは六本の鉄の斧と鍬を使い伐採し道も開削した。
六本の鉄の斧、鍬は毎日研がれたため、小さくなり道具としては役立たなくなった。住人らは、この鉄の欠片に感謝し遠洋の海に沈めた。
数日後、クロとヒカの末の子が亡くなった。
ピカは形見の鉄斧の欠片を子の棺の甕に一緒に入れた。
その集落では、次第次第に鉄は忘れ去られてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 11:33:21
11615文字
会話率:5%
とある伯爵家に産まれたマルベルは前世を思い出した。だが、何故か聞こえてくる音は全て雑音になるし、自分の声も雑音にしかならなかった。
一人娘としてそれでも溺愛されるマルベルに一人の男が求婚しに来た。
最終更新:2020-07-22 10:21:07
8553文字
会話率:46%
念願の宝くじを当ててマルチミリオネアとして第二の人生を歩むはずだったアラフォーの元日英通訳。
会社を辞めた翌日、目が覚めたのはなぜか、言葉が通じない巨人の部屋だった。
今から二千年ほど未来の地球は、1999年の予言通りに世界が変わった地球。
地形も人も言葉すらも、知ってる地球じゃない「ク・ルニハ」の世界。
培った言語習得スキルを駆使して、古代と呼ばれた時代に戻るための手掛かりを求め、長年の夢だった世界一周の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 01:54:07
12153文字
会話率:22%
田中卓郎は異世界を夢見る中二病の中学二年生。
ある時、自分の引き出しに異世界のゲートが表れる。
ただし、そこは想像していたような異世界ではなく???
バトルもチートも職業も何もないけど、一人の人間として、個性ある仲間たちと、リアリティある
一つの世界をただ冒険するおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 02:39:37
18185文字
会話率:53%
「異世界人と言葉が通じるのは、私だけ……!?」
超常の業「魔導」により発展した魔導大国はある日、国ごと異世界へと転移してしまう。
転移した先で待ち受けるのは、未知の大陸と異世界文明、そして言葉が通じない異世界人たち。
各勢力の思惑、衝突
する文明、そして異世界の謎。
さらには、他にも異世界へ転移してきた文明があるらしく……?
そんな物語の鍵を握るのは――翻訳魔法を操るおてんば少女!?
好奇心が強すぎる少女を中心に物語が動く、「異世界×異世界」ファンタジーここに開幕!
カクヨムさんにて同時掲載中です
URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054887053813
【追記7】
作品タイトルを変更しました。
旧題:異世界外交、はじめました。
【追記6】
カクヨムさんの方にて「カクヨムコン4」応募中。
【追記5】
なんと素敵なことに!
「カクヨム金のたまご」にてピックアップしていただきました!
https://kakuyomu.jp/features/1177354054887468405#selectedWorkReview-1177354054887468376
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 19:11:40
119383文字
会話率:36%
その世界の9割9分8厘は異形に埋め尽くされていた。残された人の領域は「王都セントール」のみ。歴代の王女は一生に一度"勇者召喚"を行えるが、召喚で"アタリ"を引く確率は5回に1回。そのうえ、今更勇者を
一人呼んだところで焼け石に水。それならば「"勇者を何回も召喚できる人"を召喚したらいいじゃない」ということで、王女の"勇者召喚"で呼び出されたのは「葛山 充(くずやま あたる)」。彼はソシャゲガチャでクズレアを引くプロフェッショナルだった。
1日1回入手できる「スタミナコイン」で、今日も勇者ガチャいってみよう!!
勇者ガチャルール
・1日1枚スタミナコインを入手できる
・スタミナコイン1枚で1回ガチャれる(貯めておけば無料で何回も引けちまうんだぜ!)
・召喚した勇者は、体力が切れると送還される
・召喚した勇者は、1日経つと送還される
・召喚した勇者が「アカン!」場合には、1日1回のみクーリングオフできる(コインが戻る)
・召喚した勇者はいつでも強制送還できる
・ガチャ実施者は、召喚した勇者に"一応"の命令権を持つ
(あまり無茶なお願いはできない。なお勇者が心神喪失だったり、言葉が通じないと命令できない場合がある)
・特別ガチャ「指名ガチャ」:さらに課金することで、過去にガチャったことのある人物を指名でガチャれる
(スタミナコイン2枚消費)
第二部
通称 ガチャ様の戦いは終わってはいなかった! 新たな世界に召喚された充(あたる)は、そこで再びガチャと巡り合う! 再び始まる、ガチャな日々。果たして彼は世界を救うことができるのか!?
ちなみに、作中で誰一人として彼を「充(あたる)」とは呼びません。
19/09/21 第一部完結しました
20/03/31 第二部開始しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 07:00:00
47013文字
会話率:48%
大学生の鈴木は、ある日、突然異世界に魔法陣で転移された。
異世界でお願いされたのは勇者でも英雄でも王様でもなく「通訳」だった___
それは国同士がどうあがいても言葉が通じないための苦肉の策だった。
異世界の平和を取り戻すために「言葉の戦
争」をする、ただの大学生だった鈴木と異世界の人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 20:00:40
1590文字
会話率:41%
言葉が通じない海女の女性に拾われた王子の話
スカイリリー執筆仮書き
最終更新:2019-12-07 04:53:18
1187文字
会話率:17%
立松アマネ、十八歳。予備校帰りのある日、ふと裏路地に入ると、そこは見知らぬ森の中に繋がっていた。そこで出会った美しい少女と心を通わせる。彼女の名は「ソラ」。そこでアマネは今いる場所は異世界であり、人間界と異世界が対立していることを知
る。
人間と異世界人「ノウナ」は言葉が通じないにも関わらずソラと話すことができるアマネは、自分が二つの世界を繋げることが出来るのではないか、と胸中に抱く。しかし何者かに連れ戻され、記憶を消されてしまう。
アマネは自らの喪失と戦い、そして自らの運命と向き合っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 21:26:02
129493文字
会話率:63%