友人宅からの帰りに夕暮れの山道で気を失った新道(しんどう)二郎(ジロウ)は、目が覚めると見知らぬ森の中にいた。
持ち物が無いどころか全裸。狂暴な魔物に襲われ、暴虐な女騎士団に袋だたき、異世界で言葉が通じない。しかも気付いた時には蛮族として
奴隷に!?
バッドエンドに一直線、こんなの認められるか!! 例え世界に盾突いたって絶対に生き抜いてやる。そんな新道二郎の残念な物語(予定)
第五話までは主人公の独り言で物語の大部分を占めております。よって本番は第六話からです。第二章からが冒険者になります。第四章は戦闘メイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:08:06
717082文字
会話率:40%
タイトルと同文です。
最終更新:2020-10-17 16:26:21
3065文字
会話率:52%
冒険者であるグゥーエ・ドールマンの誘いを受けて、レニとミーアの二人は廃墟となった都市に足を運ぶ事になる。
そこで、二人は異なる世界の文明の痕跡と、この世界の言葉が通じない少女との出会いを果たし――といった感じで始まる、前半冒険譚の、後半別都
市でのいざこざ物語です。
『神を殺すまで 上手く行き過ぎる(以下略)』『神を殺すまで 貴族飼いの朱』の続編となっておりますので、未読の方はよろしければそちらの方を先に読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 23:56:47
380954文字
会話率:36%
感動をしたのはいつですか?
心が動かされたのは、いつですか?
涙を流したのは、いつですか?
突然、何かに襲われた。そして、生きる場所を失った。
そんな者達が、世界を超えて、高齢者だけが暮らす村に訪れる。
言葉が通じないまま、互いにコミュニ
ケーションを図り、心を通わせていく。
これは、心と心を繋ぐ物語です。
あなたの心に、何かが残りますように。
※タイトルを変更しました。
(旧タイトル、ゴブリンが現代社会で平和に暮らす為の方法)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:00:00
375677文字
会話率:36%
縄文時代の青森三内丸山の気候は温暖で、数年に一回寒冷となり多くの人々が餓死した。住人らは木を植え、畑を作った。罠を仕掛けたり、伐採や道を開削したが、伐採などはなかなか捗らなかった。
かつてタルという男が嵐に合いある集落に漂着した。そこでは
鉄の道具を使っていた。数年後、タルは故郷へ戻ったが、熊との格闘で左脚に傷を負っていたので、一月後には死んだ。住人は、タルの斧や鍬を祭壇に祭った。
伐採に従事した男は祭壇の斧と鍬を使い伐採したが、一本ではほとんど捗らなかった。
住人は鉄の道具を求め、タルが漂着した集落に行くことにし、六人の若者が選ばれた。三隻の丸木舟が出航、二日目に嵐に遭遇、竜巻に飲み込まれた。翌日、二隻の舟しかながった。やっと浜辺に着いた。そこは言葉が通じない人の集落で、稲を作り、鉄の道具を使っていた。
四人は状況を説明し、持参品を見せた。住人らはその物と鉄の道具を交換した。
住人は、西から来た人々が稲とともに鉄を持ってきた。鉄の道具の作り方は教えられないと言われたが、クンガらはその作り方をこっそりと観察した。
住人らはある集落に行く予定があり、四人は一緒に行くことにした。出航後七日目にその集落に到着した。
四人はそこの住人に経緯を説明したところ、あなたたちの集落は北の方にあると告げられた。
四人は舟派と陸派に分かれ、舟派は嵐に会い岸に打ち付けられた。ウサは足が動かなかった。ウサを原に残しクマは森の奥深くに入った。そこでクンガとクロに出くわした。原に戻ったがウサの姿はなく、血痕が森の奥深くまで続いていた。
浜に丸木舟を発見し、これで帰ることにし、夕方に集落に到着した。三人は皆に鉄の斧と鍬と鉄の石を披露した。
その後三人は、鉄作りに務めたが全くできなかった。
クンガとクマが老衰で死に、クロだけが残された。
クロと妻ヒカは鉄作りを行ったが、依然として鉄を作ることはできなかった。
クロも数年後に死亡した。
この間、住人らは六本の鉄の斧と鍬を使い伐採し道も開削した。
六本の鉄の斧、鍬は毎日研がれたため、小さくなり道具としては役立たなくなった。住人らは、この鉄の欠片に感謝し遠洋の海に沈めた。
数日後、クロとヒカの末の子が亡くなった。
ピカは形見の鉄斧の欠片を子の棺の甕に一緒に入れた。
その集落では、次第次第に鉄は忘れ去られてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 11:33:21
11615文字
会話率:5%
とある伯爵家に産まれたマルベルは前世を思い出した。だが、何故か聞こえてくる音は全て雑音になるし、自分の声も雑音にしかならなかった。
一人娘としてそれでも溺愛されるマルベルに一人の男が求婚しに来た。
最終更新:2020-07-22 10:21:07
8553文字
会話率:46%
念願の宝くじを当ててマルチミリオネアとして第二の人生を歩むはずだったアラフォーの元日英通訳。
会社を辞めた翌日、目が覚めたのはなぜか、言葉が通じない巨人の部屋だった。
今から二千年ほど未来の地球は、1999年の予言通りに世界が変わった地球。
地形も人も言葉すらも、知ってる地球じゃない「ク・ルニハ」の世界。
培った言語習得スキルを駆使して、古代と呼ばれた時代に戻るための手掛かりを求め、長年の夢だった世界一周の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 01:54:07
12153文字
会話率:22%
田中卓郎は異世界を夢見る中二病の中学二年生。
ある時、自分の引き出しに異世界のゲートが表れる。
ただし、そこは想像していたような異世界ではなく???
バトルもチートも職業も何もないけど、一人の人間として、個性ある仲間たちと、リアリティある
一つの世界をただ冒険するおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 02:39:37
18185文字
会話率:53%
「異世界人と言葉が通じるのは、私だけ……!?」
超常の業「魔導」により発展した魔導大国はある日、国ごと異世界へと転移してしまう。
転移した先で待ち受けるのは、未知の大陸と異世界文明、そして言葉が通じない異世界人たち。
各勢力の思惑、衝突
する文明、そして異世界の謎。
さらには、他にも異世界へ転移してきた文明があるらしく……?
そんな物語の鍵を握るのは――翻訳魔法を操るおてんば少女!?
好奇心が強すぎる少女を中心に物語が動く、「異世界×異世界」ファンタジーここに開幕!
カクヨムさんにて同時掲載中です
URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054887053813
【追記7】
作品タイトルを変更しました。
旧題:異世界外交、はじめました。
【追記6】
カクヨムさんの方にて「カクヨムコン4」応募中。
【追記5】
なんと素敵なことに!
「カクヨム金のたまご」にてピックアップしていただきました!
https://kakuyomu.jp/features/1177354054887468405#selectedWorkReview-1177354054887468376
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 19:11:40
119383文字
会話率:36%
その世界の9割9分8厘は異形に埋め尽くされていた。残された人の領域は「王都セントール」のみ。歴代の王女は一生に一度"勇者召喚"を行えるが、召喚で"アタリ"を引く確率は5回に1回。そのうえ、今更勇者を
一人呼んだところで焼け石に水。それならば「"勇者を何回も召喚できる人"を召喚したらいいじゃない」ということで、王女の"勇者召喚"で呼び出されたのは「葛山 充(くずやま あたる)」。彼はソシャゲガチャでクズレアを引くプロフェッショナルだった。
1日1回入手できる「スタミナコイン」で、今日も勇者ガチャいってみよう!!
勇者ガチャルール
・1日1枚スタミナコインを入手できる
・スタミナコイン1枚で1回ガチャれる(貯めておけば無料で何回も引けちまうんだぜ!)
・召喚した勇者は、体力が切れると送還される
・召喚した勇者は、1日経つと送還される
・召喚した勇者が「アカン!」場合には、1日1回のみクーリングオフできる(コインが戻る)
・召喚した勇者はいつでも強制送還できる
・ガチャ実施者は、召喚した勇者に"一応"の命令権を持つ
(あまり無茶なお願いはできない。なお勇者が心神喪失だったり、言葉が通じないと命令できない場合がある)
・特別ガチャ「指名ガチャ」:さらに課金することで、過去にガチャったことのある人物を指名でガチャれる
(スタミナコイン2枚消費)
第二部
通称 ガチャ様の戦いは終わってはいなかった! 新たな世界に召喚された充(あたる)は、そこで再びガチャと巡り合う! 再び始まる、ガチャな日々。果たして彼は世界を救うことができるのか!?
ちなみに、作中で誰一人として彼を「充(あたる)」とは呼びません。
19/09/21 第一部完結しました
20/03/31 第二部開始しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 07:00:00
47013文字
会話率:48%
大学生の鈴木は、ある日、突然異世界に魔法陣で転移された。
異世界でお願いされたのは勇者でも英雄でも王様でもなく「通訳」だった___
それは国同士がどうあがいても言葉が通じないための苦肉の策だった。
異世界の平和を取り戻すために「言葉の戦
争」をする、ただの大学生だった鈴木と異世界の人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 20:00:40
1590文字
会話率:41%
言葉が通じない海女の女性に拾われた王子の話
スカイリリー執筆仮書き
最終更新:2019-12-07 04:53:18
1187文字
会話率:17%
立松アマネ、十八歳。予備校帰りのある日、ふと裏路地に入ると、そこは見知らぬ森の中に繋がっていた。そこで出会った美しい少女と心を通わせる。彼女の名は「ソラ」。そこでアマネは今いる場所は異世界であり、人間界と異世界が対立していることを知
る。
人間と異世界人「ノウナ」は言葉が通じないにも関わらずソラと話すことができるアマネは、自分が二つの世界を繋げることが出来るのではないか、と胸中に抱く。しかし何者かに連れ戻され、記憶を消されてしまう。
アマネは自らの喪失と戦い、そして自らの運命と向き合っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 21:26:02
129493文字
会話率:63%
ラノベとかで見ると、大抵は異世界に召喚されたり転移しちゃっても、言葉、通じるよね?
しかも、勇者みたいなチート能力貰っちゃったりするよね?
どうしよう、周りの人みんなおっきいし、言葉、単語ひとつ解らないよ~
英語すらぼんやりな中年女(頭の中
身は中二病レベル)には、異世界って異国よりもずっとずっと、コミュニケーションとれないのね…。
結婚もした事なく子供も勿論居ないし、ちゃんと就職した事もなく実家でぼんやりパートで過ごしてきた、そろそろ50手前の、夢見る子供のままオバサンになってそこに自覚のない女主人公が、異世界で、小柄童顔ゆえに子供と間違われて保護されて、可愛がられるけど言葉が通じなくて困ってるけど、概ね平和な日常を過ごす話…です。
ラブシーンはあるはずですが官能小説目指してませんので、過激な表現や濃厚な絡みを期待した人、ごめんなさいです。
かなりゆるゆる亀更新です。申し訳ありません。
元々、アルファポリスさんで、アプリで縦書きで読むことを前提に投稿していたものです。基本的にあちらで更新した後、なろう様でも投稿させていただきます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 17:47:19
158353文字
会話率:20%
突然異世界に転移した。
よくある小説の走りといえば分かりやすい。
が、チートとかハーレムとかよくわからない。
言葉が通じない、ともすれば人間に出会えない。
いつも何かしらでっかいやつから逃げている。
毎日ロクに食えやしない。
かっこよく活躍
?できない。
誰かを救う?できない。
隠された実力?ない。
眠った能力?ない。
ないない尽くしの異世界転移にわたしは一切夢を見ない。
ただ、生き残りたいだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:44:21
694文字
会話率:7%
突然異世界に転移されてしまった主人公、和泉宗一。道で通りがかった二人に声をかけてみるも何と言葉が通じない!!異世界モノ的にそれで話が進むの?って思った人、大丈夫です。作者が何とかして見せましょう!
おきまりのチート魔法、特殊能力、知識マウ
ントなどなど特別超人じみたことなどこの和泉宗一にはない!(断言)
異世界モノ的に大丈夫なの?て思ったひと、安心してください。作者が何とかましょう。(2回目)
世界からハリケーン並みの向かい風を吹かれながら翻弄されながら生きていく宗一の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 22:46:19
8943文字
会話率:21%
音楽高校の新任教師の慧は愛車で帰宅途中、気がついたら知らない世界へ来てしまっていた。
とにかくここはどこかを確かめなくてはと、村落を見つけて村人に尋ねてみたものの、言葉が通じない!!
困り果てていたところに美しい司祭が現れて慧を滝の側の祭壇
へと連れて行き、滝壺の中に突き落とす。命からがら岸に這い上がった慧は村人たちの言葉を理解し話せるようになっていた。
異世界に転移してしまったことを知って落胆する慧。
夜、教会の会堂で一人悲しみにくれながらヴァイオリンを弾いていると慧の身体が淡い光に包まれて、、、
司祭は言った。「音霊は精霊力を集める力。あなたの奏でる調べに精霊たちが共鳴して魔法が発動します。あなたはそれを無意識のうちに行使していたんです。」
音霊の能力に加え、神話を創造することで得られる力「言霊」の能力にも目覚めた慧は竪琴ならぬヴァイオリンを携えて吟遊詩人として旅立つ。司祭の娘で妹にそっくりな薬師シリル、剣士を志すユーリとミリーの兄妹と共に、愛車A4に乗って。
吟遊詩人(?)と仲間たちの異世界冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:22:01
2992文字
会話率:40%
こんにちは坂上です。大学生活をしていたら飛行機が不時着して何かよくわからない土地に降り立ちました。
その周りは見たことがない動植物や菌類でいっぱいで……それに僕が知っているUMAがいました。ビックリです。モンゴリアンデスワーム……あ、火
と雷と毒を操る蛇とかミミズみたいなのです。それに独自に進化した火を吐くコモドオオトカゲ。……おそらく口の中のバクテリアにメタン菌がいて何かなったんだと思います。
僕は学生とは言え、学者の卵としてこの謎を解き明かしたいと思います。不時着したところの国は言葉が通じませんし、お金もないですが先生から教えてもらった技術で生き延びたいと思います。
そんな感じで小屋を作って森に引き籠ろうと準備をしていると森に迷い込んだ少女を見つけました。助けてみるとどうやら懐いた模様。……まぁしばらくすれば飽きるでしょう。放って置きます。
少女「この地で恐れられてる災厄の神と4大精霊の1つ、サラマンダーを使役してる!?この人何者!?」
こんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:00:00
40190文字
会話率:51%
冴えない営業マンの後藤はある日3000年後の世界に転送される。そこで何か始まるのかと思いきや言葉が通じない!どうする後藤!?
最終更新:2019-01-26 18:08:55
2894文字
会話率:67%
アラサー文化獣人類学教授であるミステリューズ(種族:人間♀)は、本の印税で研究資金を稼ぐべく、未知の種族と言われる狼獣人の村に潜入する。
しかし、言葉が通じないが故に、研究の為に村に滞在させてくれるように頼んだつもりが、結婚の申込みをしたの
だと勘違いされてしまい……?
恋愛に疎い研究命の女教授と、表情が顔に出にくい純朴むっつり狼獣人の青年がそれぞれの視点で送る、勘違い夫婦物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 23:29:58
131750文字
会話率:29%