重複ではない「 28作品目 ( 36投稿作品 )」です。
「 夏のホラー2020 」6作品目の投稿です。
貧しい家の子供が2人、両親と離れて出稼ぎへ行く事になりました。
子供だけで最寄り駅へ向かい、到着した汽車に乗り込みました。
2人きりの汽車の旅が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 00:37:00
2350文字
会話率:38%
糠壁市の郊外に広がる、糠壁湖を利用して村おこしを考えた区長が呼び寄せた大学生が血脈に由来する過去の因縁により不幸を迎える。
最終更新:2020-08-13 14:48:38
1115文字
会話率:0%
23時30分、とある終点駅。
終電を待っていた駅員の清田は先輩の錦と怪談を始める。
このまま利用客がいなければ、今日の仕事は終わり…。
最終更新:2020-08-11 23:17:38
1455文字
会話率:33%
死の終着駅に向かう電車に乗る、仲良し大学生四人組! 俺、ヒロ、ミカ、タケシの四人は、死の間際だからこそ話せる秘密を、今! 暴露し合う!(終わりまで勢いで突っ走ったホラーコメディ短編!!!)
最終更新:2020-07-24 20:24:51
6783文字
会話率:54%
終電を持つ主人公は、ワーカホリックの気がある。
限界を超えて仕事を抱える彼に、周囲は『本人が好きでしていること』だと冷たい。
同僚の心無い陰口を聞いてしまった彼は自覚以上に絶望し、かつて不思議な店で買った『ここではないどこか』行きという得体
のしれないチケットのことを思い出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:51:33
5123文字
会話率:9%
JR黒結晶駅は地方都市の終着駅である。
そんな小駅にまつわる物語。
最終更新:2020-07-23 10:29:50
5261文字
会話率:30%
”バーチャル・ライフ・トレイン”という今までの自分が残して来た情報を、AIがどう判断しているのか分かるサービスを俺は体験していた。俺の残してきたいじめの記録。それがどうAIに評価されているかを知る為に。
最終更新:2020-07-18 20:49:40
7403文字
会話率:18%
北海道、道東の終着駅・真臼町。
人影も疎らな不採算路線の線路は、いつの間にやら自殺の名所にされていた。
癌と闘いながら道民の足を守り続ける鉄道会社社長・堀谷は、地域の職員・佐川と自殺対策に乗り出すが……。
戦慄の駅ホラー、お楽しみ下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 00:38:17
4521文字
会話率:29%
誰も居ない駅の構内、そこは・・・
最終更新:2020-07-12 21:00:00
1371文字
会話率:34%
朝と昼の電車は、賑わっているのに。
夜の電車は、どうして妙な恐怖を感じてしまうのだろう。
※ちょこっと怖いかもしれないお話
https://ncode.syosetu.com/n8123bn/
「一人きりの電車」をホラー小説として改
稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 23:12:21
1157文字
会話率:12%
酔っ払いの男が、自分の不思議な体験談を語ってくれました。
最終更新:2020-07-09 00:03:04
1584文字
会話率:7%
夏の日の三者面談の帰り。
風邪気味の私が目を覚ますと、娘が奴らに連れて行かれるところでした。
怒りで体調不良の事を忘れた私は取り返すために追いかける。
終着駅を舞台に私の腹襲が始まる。
最終更新:2020-07-05 14:21:53
2181文字
会話率:14%
電車で一人旅をする少年、湊(みなと)は、終着駅にある小さな村「鳩川」で迷子になる。そんな中、ある少女に出会う。また会う約束をするが、自然の牙が二人に牙をむく。
湊視点のエッセイ小説となっています。著者による朗読をYouTubeにアップロー
ドしていますので、良ければお願いします。(URL・・・https://youtu.be/KvSfYGQIz4w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 02:08:49
3466文字
会話率:27%
俺は恋人に「恋人たちの終着駅はどこだと思う?」と話をふってみた。
最終更新:2020-05-24 09:00:00
2215文字
会話率:69%
とある地方の新興都市、川渡市。その玄関口となる川渡中央駅には、一台のグランドピアノが置かれていた。初めは物珍しさからこぞって弾かれたが、時と共に人々の関心は薄れ、調律は狂い、状態はひどくなった。第1話の主人公・羽越喜一はそのピアノの調律を手
掛けるが、そこで路上生活者と出会い、人生観が変えられる。ある時、その路上生活者が思わぬ事件の渦中に巻き込まれていくことになるのだが……。
その他、毎回異なる語り手とピアノとの出会いによって人間模様が繰り広げられていく、時にミステリー要素まで織り込んだヒューマンな小話集。
この作品はカクヨム、LINEノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:00:00
123566文字
会話率:50%
人の感情や気持ちという物は移ろい変遷を辿る物なのだろう。それは成長と言える物なのかも知れない。
最終更新:2020-02-19 23:28:07
2217文字
会話率:10%
あわよくば、殺人をしてみたいと思う者よ。
自分が獲物になる日が来るとは夢にも思わないんだろ?
終着駅は意外に近いぜ。
最終更新:2020-01-30 10:38:28
2614文字
会話率:0%
あの星に行ける日は来るのでしょうか。
最終更新:2019-12-16 11:21:11
395文字
会話率:0%
私は子供の頃、父と一緒に国鉄姫新線の月田駅に行った事がある。大きな町でもないその駅が、何故か急行列車の終着駅だったからだ。そこで私は一人のお婆さんと出逢うが、お婆さんはいつ帰って来るとも判らない息子を待っているのだった。
その頃を回想して今
私は思う。私は計り知れない程に尊い想い出を父に作ってもらって、育てられたのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 08:38:35
17354文字
会話率:52%
私は思い立って、近隣の鉄道の鄙びた支線に乗りに行った。終着駅は愛想の無い淋しい駅だったが、私はそこで品の良い老紳士と出逢う。そして老紳士と短く話をする間に、私は夢中になってしまった。老紳士の言う事は、私には親しさ以上のもの、慕わしさを感じさ
せたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 08:43:08
24622文字
会話率:49%
終着駅は始発駅!
高浜健太は大手の商社マンで係長席にある。昔は出張となると、喜んだものだ。時間のやりくりをつけて温泉で一泊ということも出来た。交通事情が変わったのか、世の中せちがらくなったのか、そんな喜びは消えた。それでも、健太は念入り
に出張コースを組み、時間を作っては、趣味の廃線探訪やローカル線の旅を楽しむ。これは彼にとっては生きるパワーの源なのだ! 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-05-30 08:00:00
11285文字
会話率:10%
終着駅シリーズ3・消えた絵
個展で忽然と絵が消えた。どこを探しても見当たらない!
高浜健太は二つの趣味を持つ。一つは絵画。もう一つは、廃線深訪。 廃線深訪に出かけており、不思議な老婦人と出逢った。その婦人を描いた絵が消えたのである
キーワード:
最終更新:2019-05-30 08:00:00
8516文字
会話率:30%
終着駅は始発駅
高浜健太は大手の商社マンで係長席にある。今回は三泊四日の東北出張である。磐梯西線の会津若松を18時34分に出て新津には20時56分に着く列車に乗った。何処で間違ったのか見知らぬ駅に着いた。一泊して宿の近くの居酒屋に入った
。「この町に来る人は元気になって帰るけど、この町から出て行った者は不幸になる…」と居酒屋の女将は云った。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-05-30 08:00:00
5086文字
会話率:26%